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千葉県市川市在住(木更津生れ)、職場のある大手町~関東一円が活動エリア、ご当地の昭和食堂や 町中華、渋い居酒屋好き、自分がほんとうに気に入ったお店しか投稿しない為★3多数。 Retty2018.5~

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5/27㈯千葉県【肉屋のポークソテー】@千葉県富津市 No.1239) ®千葉のファンタジスタ『Y.KIKUCHI』氏の投稿で、気になっていた此方のポークソテー、 朝から実家で所用があり、少し足を伸ばして訪問しました、 この店、ハッキリ言って、絶対、絶対×一億光年倍、教えたくないくらい凄い店でした、 謎が多過ぎる、 竹岡の手前の宮醤油店を富津岬方面に曲がると、オレンジ色の外観 "オレンジ色の憎いやつ" だ、 フレッシュマート三平は、肉屋が営む地元密着型のスーパー、 その脇に『やき鳥 三平』『結婚相談』一貫性が有るような無いような、ミステリアス過ぎる業態だ、 暖簾を潜ると、激狭なカウンターは、5人くらいしか座れない、 その割には厨房は客席より広く、富津顔のオバちゃんが3名、客は私を入れて2名、マンツーマンスタイルだ、このまま結婚相談か(笑) 迷わず『ポークソテー』を注文する、ガスコンロでじっくり焼き上げている、10分くらい焼いている、おまたせしました、 ぶ、ぶ、分厚いーーーーー(゚∀゚)、 焼き時間がかかるのも納得だ、 味噌汁はワカメ、スライスしたタケノコもいい感じだ、 まずは肉をガブリと行く、脂身がジュワ〜っとくる、ブリブリした弾力と歯応えがある、 豚肉は弾力も醍醐味のひとつだ、 しかしタレが尋常ではない旨さを放っている、甘辛いタレだ、 なんだろう、どこかで味わったことがある味だ、 そうだよ、やき鳥のタレの甘辛い味だ、やき鳥屋だけある、 厨房はフレッシュマートの精肉売り場も兼ねていて、おばちゃん達は肉の売り子と調理の二刀流をしている、あとは結婚相談まで、 千葉県は全国屈指の豚肉生産量を誇り、醤油生産量は全国第一位、 千葉の肉屋だから安くて旨い豚肉を、日本一の醤油から作ったタレで最高の味付けで提供できる、 壁には芸能人とおばちゃん三人組の写真がズラリ、マスコミも多数取材に来ている、 かつて千葉県いすみ市に孤独のグルメに登場した精肉店の『ポークソテーの塩焼き』があった、これがまた最高に美味かった、 此方の『三平』は内房界隈の流儀か、おばちゃん数名で回している、肉屋のおばちゃんが提供する最高のポークソテーですね、 地元のかたの為に、BESTは付けませんが、隠れたBEST店ですね、 ◆ポークソテー(650) ◆ご飯・味噌汁・漬物(220) このボリュームでこの価格設定、肉屋のポークソテー、もう身も心も、やき鳥のタレ状態です、 再訪問を誓いつつ、 ごちそうさまでした、 2023/5/28㈰am3:00 #肉屋のポークソテー #千葉県グルメ

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東葉勝田台駅

ラーメン

5/26㈮千葉県®初登場【ちゃんこらーめん】@千葉県八千代市No.1238) またまた千葉の埋もれた昭和の名店を発見してしまいました、 店名は『ちゃんこらーめん』と申します、お薦めNo.1は『ベトコンラーメン』とのこと、 聞けば「ベスト・コンディション・ラーメン」の略、 ニンニク香る辛い系苦手な私は、店名の『ちゃんこらーめん』をお願いしました、 赤いテントに白抜きの店名、No.1ベトコンラーメンの文字、 こういう店は旨いか、不味いか別れるが、私の直感は当たる、 旨いはずだ、 昭和感満載の店内には、ラーメン好きの琴線に触れるオリジナリティー溢れる短冊の品書き、 オヤジの胸は高鳴る、 おばちゃんが一人で切り盛りする地元の老舗であり、昔TV等で話題になった伝説のお店とのこと、 かつては映画評論家の水野晴郎さんも大絶賛したお店らしい、 さて『ちゃんこらーめん』がドスコイと登場、 たっぷり載った野菜に、角煮とメンマ、タケノコ、レアの目玉焼きも嬉しい、 丼という丸い土俵のなか、徳俵ギリギリで踏ん張る野菜、真ん中には目玉焼き、 動物系のスープに野菜の旨味が溶け出しでいる、これが実にいい、 麺を底から引っ張り出すと、中細縮れ麺もボリュームがある、 千葉県市川市の惜しまれつつ閉店したデカ盛の聖地『ラーメン大幸』の野菜ラーメン、 野菜の旨みがスープに溶け込んだ最高に旨い野菜ラーメンでした、 こちらの『ちゃんこらーめん』も同じ旨さがビシビシくる、 おかあさんが毎日漬けるお手製の漬物は、生姜がキリッとして漬かり具合もちょうどいい、 志津で25年、此方の場所に移転して25年とのこと、 ラーメンは、かみさんラーメン麺1玉(500)、宿六ラーメン麺1.5玉(600)〜横綱5人前(2500)まである、 小結麺2玉(800)を2杯完食すると無料、名前も掲載してくれる、 次回はチャレンジします、 職場で「元気?」「調子どう?」と聞かれたら、 これからは「ベトコン✌」と元気ハツラツに応えよう、 次回は『ベトコンラーメン』と誓いつつ、ごちそうさまでした、 2023/5/27㈯am4:00 #®初登場千葉県ちゃんこらーめん #8割の客が頼むベトコンラーメン #千葉グルメ

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新橋駅

魚介・海鮮料理

5/22㈪【新橋で一番旨い魚定食だと思う理由】No.1237) 久々の訪問です、昼時はいつも行列ですが、回転が早いため15分位で入ることは出来ます、 カウンター10席ほどの狭い店内、奥に行く場合は隙間をカニのように横這いに進みます、 ランチメニューはシンプルです、 ▪️刺身定食→刺身の量(並)or(大盛) ▪️煮魚定食→(あら煮 or 日替り) ▪️焼魚(さば)定食  ※秋は新サンマも加わる ▪️トクトクセット   刺身定食+(焼き魚 or 煮魚) いつも、決まってトクトクセット(刺し身+焼き魚)を注文します、 カウンター越しのグリルでは金串に指したサバが、パチパチと音をたてて焼き上がっていきます、 カウンターからは先に、お茶、漬物、味噌汁ご飯が出てきます、 続いて、刺身の盛合せ、焼きたてのサバが渡されます、 刺し身は、朝〆で、鯛・カンパチはコリコリしています、 中トロ・中落ち・サーモンは蕩けるような味わいです、 炊きたて熱々のご飯で頂く、 朝〆の刺し身、 まさに至福の瞬間です、 ご飯が進みますが大丈夫、 炊きたての熱々ご飯も、味噌汁もお代わり自由、 舌の肥えた新橋のサラリーマンや女性客が「あ~旨かったな~❤」と満足気に呟いている、 暗黙のルールで、食べ終わると食器をカウンターの上にあげ、台拭きでさっと拭いて、お勘定、 オヤジさんとおかあさんの2人体制のため皆の協力が必要です、 しかし、そこから生まれる一体感、狭い店内を楽しむのも味のうちですね、 【新橋で一番旨いと思う理由】 ・朝〆でコリコリの刺身 ・炊きたてのご飯 ・美味しい味噌汁と渋めのお茶 ・店主ご夫妻と客の一体感 これが、新橋のサラリーマン100人が喜ぶ、刺身定食の理由です、 値段はちょっと上がりましたが、刺し身も、焼き立てのサバも、雰囲気も、私が初めて伺った20年前と変わりません、 オヤジさん、おかあさん、無理しないで長く続けてくださいね、 2023/5/24㈬ 17:00 #新橋で一番好きな魚定食 #焼魚が旨い #朝ジメの刺身に炊きたてご飯

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5/21㈰【浦安の屋形船で江戸前天ぷら】No.1236) Retty初登場店 地元の法人会の親睦会です、浦安はディズニーランドが出来る前は、千葉県の小さな漁師町、 東西線浦安駅から徒歩8分、旧江戸川沿いに数件の船宿があり、風情のある昔からの浦安の町並みが広がります、 此方は、山本周五郎の『青べか物語』の中にも登場した船宿、 朝から出港した釣り船も、午後3時半には続々と上がって来ます、屋形船は、午後4時出航です、 船内は、ご年配の方も楽に過ごせるようテーブル・イス仕様で、男女別のトイレも清潔です、 各テーブルには、一人づつ、前菜、蟹、刺身の盛合せが、出航前に用意されています、 普通の料亭料理をイメージしていましたが、想像を遥かに越えた料理です、 中トロは程よい脂がのり、タイはコリッと、タコはモチモチと弾力がある、エビはとろりと甘い、 アサリの串焼きは、香ばしさと凝縮された磯の香りがいい、 中盤から、揚げたての天麩羅を、テーブルごとに配り始める、やはり江戸前なら穴子ですね、  穴子、キス、タチウオ、揚げたて、熱々の江戸前天ぷらが、目の前の皿に置かれていく、 オリンピック選手村跡のマンション群、お台場海浜公園、水上からの景色も格別なものがあります、 宴もたけなわ、あっという間に3時間、こういう酒宴もいいですね、 15名から貸切り可能で、11000円/1名、料亭より新鮮で旨い料理、船から眺める景色、 居酒屋の宴会よりはちょっと高いですが、料理もホスピタリティも、船の上の風情も、満足度は、ディズニーランドクラスです、 【青べか物語と船宿吉野屋】 山本周五郎氏の小説「青べか物語」(昭和36年 文藝春秋社刊行)は、現在の千葉県浦安市が舞台になっています、 物語では「貝と海苔と釣場で知られる根戸川の下流にある漁師町・浦粕町」として登場します、 当時浦安は、北は田畑、東は海、西は江戸川(根戸川)、南は“沖の百万坪”と呼ばれる広大な荒地、 今では東京ディズニーランドのあることで名を馳せている浦安も、当時はこのような風景が広がっていたようです、 この物語は、主人公が老人から、青く塗られた「べか舟」を買うところから始まる、 そんな物語の中において「船宿・千本」として登場するのが「船宿・吉野屋」です、 2023/5/23㈫ 17:00 #浦安の屋形船で江戸前天ぷら

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2023

篠崎駅

そば(蕎麦)

5/19㈮【プロドライバーも絶賛の路麺店】@東京都江戸川区 No.1235) 『貴方だけにそっと教えます❤』 今週まさかの3日連続訪問、凄い路麺店に出逢ってしまいました、 SNSで気になっていて訪問、自宅から約7㌔、京葉道路沿いには路駐で、ダンプや工事現場に向かう車が停まっている、 早朝5:30、カウンター10席は満席、ガテン系オヤジ率90%、女子率0%、皆さん仕事の前に立ち寄っている、 椅子があるにも関わらず、立って食べている常連さんもチラホラ、 なにを意味するのか?、あまりの旨さにスタンディングオベーションか、常連を超えた信者なのか? 【ツユと天ぷらのクオリティがとにかく凄い】 SNSでは、 『東京の立ちそばで1番美味いんじゃないかな?』 『紅生姜天なんて芸術だ❗』 am5:30、外には数名の並び、回転は早いため、すぐに入れる、 『野菜天そば』を頼む、 ありそうでなかった天ぷら盛り合わせ蕎麦、 薄くスライスされた春菊、ナス、さつま芋、ピーマン、 まずはツユをひとくち、ふむ、ふむ、もうひとくち、 本格的な出汁の利いた味だ、本鰹節の厚削り、鯖節、宗田節、日高昆布で毎朝出汁をとり、返しを併せてかけつゆと冷しのつゆを作っているとのこと、 淡麗なツユは旨味が強く、ほんのり甘い、これだよ、これ、 早朝、現場に行く前にワザワザ遠廻りしても来る人もいるだろう、 この店知ったら、他には戻れない気持ち、痛いほどわかるよ、 天ぷらも、ほどよい薄さの衣が、極旨なツユを吸って、サツマイモはホクホク崩れ、春菊の茎の歯応え、ピーマンのほろ苦さ、 蕎麦は早朝から昼は、生そばの冷凍麺を使っているというが、細めでコシがあり、喉越しもいい、 2日目は、しらす定食 (しらす飯・コロッケ・そば) しらす飯は、熱々ご飯にフワフワの釜揚げしらす、上に刻み海苔、 醤油を数滴垂らしひとくち、磯の香りがフワ〜ッと立ち上がる、コロッケも甘くてホクホクだ、 イカゲソ天は、紅生姜とイカゲソがこんなにも合うとは、もはや感動レベルだ、 【私の個人的意見ですが】 『このツユは、都内の路麺店の最高峰だ❗』 『この蕎麦食べないと、人生半分損してる❗』 『一週間に10日通いたい路麺』 『ロードサイドの旨いものを知り尽くしているドライバーさん、職人さんが朝から群がる』 『椅子があるのに、スタンディングオベーションになる興奮度』 『全米が泣いた❗』 もはや、常連必至です、 ◆野菜天そば(650) もはや、2階に住み込みたい、 ごちそうさまでした 【備考】 2021/9/21路麺店『絆』のあとにオープン、あっという間にクチコミで人気店に、早朝5:00から営業もありがたい、カツ丼や天丼etc.ご飯ものも充実している、 駐車場はなく路駐だが、前の店の時からの監視カメラも4台ある(駐車は自己責任で) 都営新宿線篠崎駅からも徒歩4分、車でも電車でも行けます、 ①5/17㈬5:30 初日  野菜天そば(650)  春菊、サツマイモ、ピーマン、  茄子、 ②5/18㈭5:40 2日目  しらす飯定食(550)  しらす飯、コロッケ、そば  ゲソ紅生姜かき揚げ(250)  ゲソと紅生姜のかき揚げ ③5/19㈮6:30 3日目  しらす飯定食(550) 2023/5/20㈯am1:00 #プロドライバーが絶賛する路麺店 #この10年で最高の路麺店 #立ち食いそば屋太田