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千葉県市川市在住(木更津市出身)勤務地の大手町~関東一円が活動エリア、Retty2018.5〜昭和食堂や 大衆酒場好き、自分が気に入ったお店しか投稿しない為★3多数、 実家は昔食堂を経営、小学生で家族の為に炒飯を作る(家族絶賛)、アイコンは久留里線開業100周年記念の顔出しパネル

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下総中山駅

中華料理

12/7㈯【千葉県No.1タンメン】@千葉県船橋市 No.1554) 在宅ワーク期間中は、週一くらいで通った地元の町中華、 此処は、JR下総中山駅南口から約8分の真間川沿いの住宅街にある小さな町中華、 地元民でもスルーしてしまうような店構えだ、 2人掛けテーブル×2、4人掛けテーブル×1、 単品もあるが、セット物がいい、 もやしラーメン+半炒飯(1000) みそラーメン+半炒飯(1000) タンメン+半炒飯(1000) すべて 1000円(税込)、小さな町中華としては、チョイと強気の価格設定にもみえるが、クオリティは想像を越える、 私のイチオシは、もやしラーメン+半炒飯セット、いわゆるサンマーメンだ、 本日はタンメンを注文、 タンメンは肉と野菜から出る旨味とオイリーなスープ、野菜の切り口、炒め具合が重要、 淡麗すぎても、濃厚すぎてもダメだ、この店は野菜炒めの適度なシャキシャキ感と肉と汁の油分に、仄かに生姜の香りがくる最高な味わいだ、 昔、船橋市海神に「日本一のタンメン」に連れて行ってもらい、いまだかってそれに勝るものはないが、このタンメンは、まさに日本一だといえる一品だ、 セットの半炒飯も7割サイズ、主張しすぎない旨さで、主役を引き立てる絶妙なシットリ炒飯だ、 若いころ伊勢佐木町で修行された店主が腕を振るう中華は、すべてが普通の店の大盛りサイズで、味はどれも絶品✨ 聞けば、昔は近くに、大手予備校の寮があり、予備校生にお腹いっぱい食べて貰いたくて、どんどん量が増えていったとのこと、 調理は、オヤジさん一人のため、出前が入ると「チョイと時間がかかるけど大丈夫?」 ◆タンメン炒飯セット(1000) サラダ、漬物 ◆紹興酒(450)   いつまでも長く続けて欲しいお店ですね、 2024/12/8㈰ am3:30 #千葉県No.1タンメンの実力 #しっとり炒飯が絶品 #船橋市

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宝町(東京)駅

そば(蕎麦)

12/4㈬【八丁堀の最強朝そば♨️】@東京都中央区八丁堀No.1553) 久々に朝そばのガツンと旨いのが食べたくなり訪問しました、 前回は、ジャンボゲソ天蕎麦を注文しましたが、此方のジャンボゲソ天がハンパない、 漆黒のツユは見た目ほど塩っぱくはなく表面はキラキラしている、 しかし、ジャンボゲソ天がハンパない、まさに食べる格闘技、 アマゾン川で巨大なクロコダイルと格闘しているような錯覚に陥る、 以前、ゲソ天ハーフと紅生姜天ハーフを頼んでいる常連がいた、 ガラスケースに目をやると、かき揚げがまさにオールインワン、 ゲソがはみ出したかき揚げは、紅生姜とタマネギが入っている、 もはやこれしかないと『かき揚げ+生玉子』を発注する、 漆黒のツユは、見た目ほどの塩っぱらくはない、ネギの無骨な切り方も良い、 このツユに田舎そばがたまらなく沁みるんだな、 やや半熟になった生玉子を崩し、すき焼き風に啜ると、これがまた、たまらなく沁みる、 外で啜っている人も多数、これも絵になっている、 東京駅からほど近い川沿いに佇む昭和を感じる庶民の殿堂、 ◆かけそば(320) ◆かき揚げ(190) ◆生玉子(80) 次回は、今日は売り切れだった『牡蠣天』と再訪問を誓いつつ、 ごちそうさまでした、 2024/12/4㈬ 17:30 #都内最強のジャンボゲソ天 #明け方の立ち食いそば

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稲毛駅

中華料理

12/3㈫【生真面目な店主の作る酢豚定食】@千葉市稲毛区 No.1552) 朝イチの千葉市で打合せのあと訪問、20代の頃稲毛に住んでいて週3回は利用していたお店です、 律儀で生真面目を絵に書いたようなご主人は、お客の要望に応え品数を増やしていったのだろうか、 短冊には、同じようなメニューがずらりと並ぶ、ひとりで一品づつ丁寧に作るため、時間がかかる(一人の客に約30分) しかし、その難点を加味しても通いたくなる味なんです、 昔から気になっていたが未食だった『酢豚定食』を注文しましたが、これが大正解でした、 酢豚は単品でも値段は定食の2倍くらいの店が多く、さらに衣ばかり厚く、肉が小さい店も多い、 子供の頃、木更津で食べた伝説の酢豚、ブリブリと美味かった、いまだかってそれ以上の酢豚に出会ったことはない、 酢豚定食(1100)は他の定食とほぼ変わらない料金設定、過度な期待はしないで注文したが、これが大正解でした、 餡掛け焼きそばを頼んでいる方も多い、定食類もそうだが、醤油ベースの餡が他店の比ではない旨さなんです、 肉はひとつひとつ大振りで、ブリブリと分厚く、歯応えもいい、野菜の切り口、醤油ベースのオイリーな餡も、たまらないんです、 そして餃子がまた秀逸、パリッとした焼きめの皮に、野菜多めの具材、酢醤油で頂くと、香ばしくてジューシーでビールが進む、 若い頃食べていて、数十年ぶりに行くと、普通だったりする店もあるが、此方は、あらためて最高に美味いと実感ました、 厨房はオバチャン4名とご主人と増員していました、 娘さんだろうか、調理はオヤジさんと2名体制のため、昔より提供時間も早くなったようだ、 おかあさんも元気そうで、餃子をせっせと包んでいる、 千葉大の学生さんらしい若者や常連さんで賑わっていました、 ◆酢豚定食(1100) ◆焼き餃子(450) ◆スーパードライ中瓶(630) 千葉市ナンバーワン町中華だとあらためて確信しました、 再訪問を誓いつつ、 ごちそうさまでした、 2024/12/3㈫ 15:30 #千葉市ナンバーワン町中華 #伝説を超える酢豚定食

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新宿三丁目駅

カツ丼

12/1㈰【カツ丼でラグビーも勝つぞ】No.1551) 本日は国立競技場で、ラグビー明治vs早稲田戦、昨年同様、千葉県の明大校友会の仲間と観戦です、 朝イチの渋谷での打合せのあと、必勝を祈念して新宿の『たつ屋』に先制トライをイメージして頭から突入しました、 先週は琴櫻の千秋楽での優勝を祈念してカツ丼を頂き、見事豊昇龍を破り初優勝、 こういう時は、人気店のカツ丼や流行りの綴じないカツ丼じゃない、大衆店の庶民的でど根性のあるカツ丼がいいんですよ、 店の前に来ると間口が狭い、中に入るとV字のカウンター、明治のVだな、扇の要に陣をとる、 カツ丼にうどんのセットを元気よく発注する、 程なくして、配膳されたカツ丼、いい顔をしている、うどんもピカピカしている、 カツは揚げ置きだが、たっぷりの汁を纏い、卵の綴じ具合もいい、 いわゆる立ち食いそば屋のカツ丼風で、肉は厚くはなく衣はボテッとしているが、悪くない、 確りした塩っぱめの味付けの中に、グリコのミルクキャラメルのような仄かな甘みがある、 食レポでタレントが「甘いですね〜」などと言うが、此方のカツ丼、「グリコのキャラメルみたいに甘いですね〜」 ランニングシャツで両手を上げて走ってくる昭和のグリコのマークが脳裏に浮かぶ、 大きめな三つ葉と甘塩っぱい割り下が絶妙に合う、 人生も勝負事も、塩っぱさの中に勝機がある、 うどんは、きしめん風だが餅のような弾力があり、ツユも中々行ける、サイドメニューの域を超えている、 牛丼屋かと思っていたが、丼もの専門店だ、 このカツ丼、癖になりますね、 ◆カツ丼セット(880) ミニうどん(ほぼフルサイズ) 再訪問を誓いつつ、国立競技場にサイドステップを踏みながら向かいます、 2024/12/1㈰ 14:00 #ラグビー明治の勝利を祈願 #カツ丼を喰らって勝つぞー

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11/29㈮【八王子ラーメンの旅8店目】No.1550) ルーティンとなった高尾山〜八王子ラーメン、高尾山に早朝登るのが目的なのか八王子ラーメンが目的なのか、 もはや、八王子ラーメンをより美味く頂くためのルーティンかもしれない、 千葉県の内房出身の私は『竹岡式ラーメン』はソウルフード、 数年前出会った『八王子ラーメン』見た目は竹岡式に似ているが、タマネギは、熱々のラードで丸く仕上げている、 スープの表面には良質なラードの膜がシャボン玉のように浮かび、火傷するくらい熱々だ、 このスープに、細めのストレート麺が絶妙に絡む、 心底ハマってしまいました、 本日は『みんみん』に向かうも、まさかの臨時休業、駅方面に歩くとラーメンの暖簾が見える、 あまり期待はしないで入ったが、これが大正解でした、 まずはSoupを一口、醤油のキリッとした輪郭と深みがある、ラードを纏った刻みタマネギの甘みも旨みに奥行きを増している、 このSoupにパツパツの細麺がよく絡む、大判のチャーシューは箸でつまむとホロッと崩れる、 ◆ラーメン(700) 中華そば専門店『びんびん』、醤油ラーメン好きの千葉県民も再訪問したくなる一杯でした、 【八王子ラーメンの歴史】 昭和34年(1959)、北野駅前にあった惣菜店が区画整理で移転することになり、ラーメン店を始めることになった、 何かしら特徴を出そうと試行錯誤をしていた時に、北海道旅行で刻んだタマネギが入ったラーメンに出会った、 タマネギの食感を損なわずに辛味を抜いたスープが作れないかと工夫を重ねた結果、ラードの油がタマネギの辛味を抑え甘味を引き立ててくれたという、 以後、急速にこの形式のラーメンが広がり、1980年代~1990年代には『八王子ラーメン』という名称で地元に普及し、地域に根付いたご当地グルメとなった、 【本日の行程】 ■高尾山単独登頂8回目 am4:37 JR下総中山駅発 ↓新宿着5:22(乗換7分) am5:29 京王線新宿発  ↓特急高尾山口行 am6:26 京王線高尾山口着 am6:45登山口6号をスタート ↓ラスト380階段 am8:15山頂着(所要時間90分) am10:30ケーブルカーで下山 am11:00京王八王子駅着 am12:05びんびん着 【八王子ラーメンの旅】 ①2018/12/20㈭ タンタン ②2021/12/29㈬ らーめんいち ③2022/5/25㈬ みんみん ④2022/11/11㈮ まるや食堂 ⑤2023/1/9㈪ 味幸 ⑥2023/5/5㈮ 弘冨 ⑦2023/7/16㈰ 味幸 ⑧2024/5/3㈮ 武蔵砂川 三番亭 ⑨2024/6/14㈮ タンタン ⑩2024/11/29㈮ びんびん本店 (上記全て投稿済) 2024/11/30㈯ am4:00 #高尾山と八王子ラーメン #黒いSoupと刻みタマネギ