H.Oota

H.Ootaさんの My best 2021

シェアする

  • facebook
1

千葉県

そば(蕎麦)

H.Oota

9/20(月)【千葉県No.1カツ丼の噂は本当だった】 「蕎麦屋なのにカツ丼注文率 7割越え」 「千葉県No.1の カツ丼」 こんな惹き付けられるワードにずっと行きたかった 大島屋さんに初訪問。 朝イチの千葉市での打合せも無事終了、ナビで到着するが、 まさかの住宅街、間違えたか? 見渡すと、あったよ、シャッターも閉まっていて、地味すぎる佇まい、 11:00並ぶと、前には100㌔くらいの食レポオタク風のにいちゃん2名、 11:15開店時には、9名の並びに、 落ち着いた店内は、アクリル板があり、お一人様は一例に着席、 しかし、ここに至るまで 心の葛藤があった。 かつ丼とは、いわゆる庶民の食べ物、私のなかでは、650円~850円が妥当だと思っていた。 映画「幸せの黄色いハンカチ」で高倉健さん演じる 勇さんが、駅前の食堂に立ち寄り、 「かつ丼・・、あっそれからビール」 瓶ビールをグラスに注ぎ、まずは喉を潤し、かつ丼を ワシワシ喰らう。 本来、かつ丼とは、そういうものだ。 高級店で 2000円クラスのかつ丼もある、旨いんだろうが 抵抗感はある。 昔、粋なシニアが、学生さんに、 「大金持ちに、ならなくてもいいが、トンカツくらい、食いたい時に、何時でも食える大人になりな。」 しかりだ、 しかし、この店のかつ丼は、 1500円、上かつ丼は2000円、 蕎麦屋なのに、かつ丼注文率8割、しかも殆どの客は、上かつ丼、 マジすか、よこすか、チーバスか 何時から、千葉県民は、そんなプチセレブになったんだ。 店内に入ると、地味だが、独特の空気感がある、 店主ご夫妻や、若い店員さんも、キビキビ動いていて気持ちがいい。 先客2人組の目の前に登場した 丼はデカイ、圧倒的な存在感があり、♨️マークのように湯気も出ている。 程なくして、私の前に、鎮座した丼は、一瞬見とれてしまう、 こんなかつ丼、生まれて始めてだよ、 玉子の綴じ具合も、火入れの具合も、絶妙な職人技を感じる。 その日によって、豚肉は違うようで、本日は、千葉県産の千葉ポークとのこと、豚肉生産量全国第5位の千葉県産、期待が膨らむ。 まずは、カツを持ち上げると、ズシリとくる。自重で箸から崩れ落ちそうに たわんでいる、 慎重に 口に運ぶ、分厚いにも程がある厚切り肉は、思いのほか柔らかい、 注文ごとに揚げている かつは、 250㌘、中はほんのりピンク色だ、 厚すぎない衣、脂の甘み、そこに ちょっと甘辛の割下が絶妙に絡む。 ご飯がすすむ味付けだ。しかし、カツを少し片付けないと、下の ご飯に到達できない。 カツの厚みと、下のご飯の厚みが、同じくらいある、普通のかつ丼では、あり得ない かつと米の 黄金比、 男性客でも、ご飯少なめで頼んでいるかたもチラホラ、 しかし、私の、かつ丼に2000円?という概念は、一気に消え去りました。 このかつ丼、近所の公園と 東京ディズニーランドくらいの違いだ、 もはや、おかつ丼様とお呼びしたいくらいの代物だ、凄いかつ丼に出くわしてしまった。 しかし、次から次へと、このかつ丼目当てに、客は途切れません、 千葉県No.1 かつ丼は、 宇宙No.1と言っても過言ではないでしょう。 さて、本日、大谷翔平、10勝め 残念でした、しかしホームラン王も、10勝も、まだまだ期待できますね。 験を担いで、カツを喰う、 大谷翔平のホームラン王10勝の、験を担いで、私は、大島屋さんに、毎日 かつ丼詣でしたいと思います、 人生で最高の かつ丼、 大島屋さん、ご馳走さまでした。 #千葉県No.1かつ丼は人生で最高の一品 #宇宙一のカツ丼

2

東京都

洋食

H.Oota

9/13(月)【絶品✨巣鴨のポークカツレツ】 巣鴨に凄い店があると®️三石さん絶賛の洋食店。 しかも、皆さんも こぞって このポークカツレツを絶賛。 これは行くしかない。 この店は、巣鴨地蔵通り商店街の 入口手前を入った所にある。 11:30開店と同時に、扉を開けると、そこは、昭和の古き良き時代の洋食店の世界だ、 流行り廃りに関わりなく、多くのかたに愛されてきた、そんな感じがヒシヒシと伝わってくる。 ランチは、ポークカツレツorハンバーグ、どちらも ライス、スープが付いて、880(税込) 下町価格が嬉しい。 迷わず人気のポークカツレツを頼む、 程なくして、コンソメスープが登場、 まずは、一口、フワッと香りが立ち上がる、タマネギだけでなく、細く刻んだピーマンがアクセントになっている。旨いな~、いきなりやられたな、 続いて、主役のプレートの登場、 よくある盛合せなどに付いてくる小さいサイズのカツレツではない、 フルサイズだ、しかもデカく、存在感と迫力がある。 まるで、プレートの全体が、大リーグの球場のような、熱気とワクワク感さえ感じてしまう。 このカツレツを 食べて、大谷翔平を 応援したくなってしまう☺️✌️ パン粉を付けて、焼き上げた豚肉は、ナイフを入れると、カリカリの衣から歯応えのある肉が現れる。 そこに、デミグラスソースをつけて、食らいつく、じっくり煮込んだデミグラスソースは深いコクがあってまろやかな味わいだ、 まさに、肉と衣とソースの織り成す芸術だ、かくも ポークカツレツという料理が美味しかったのか、 スパゲッティもモチモ食感がいい たっぷり盛られた みずみずしいキャベツの千切りには、やはり千切りのピーマンが隠し味となり、 酸味のあるドレッシングと相まって、濃厚なポークカツレツの 箸休めにとして、ベストサポートをしている。 すべてが、主役と言っても良いくらいのクオリティでありながら、 まさにこの料理は、打者としても、投手としても、そして走っても一流だが、時に送りバントさえこなし、チームを引き立てる。 そんな大谷翔平のような 最高の一品だ。 夜は、一般的な洋食レストランの価格のようだが、ランチは、このボリュームとクオリティで、880(税込) 私のこの10年で、感動したレストランのトップ3に入りますね。 三石さんが、感動のあまり、 ヒンナ ヒンナ❤️、ニヒヒ、 ヒンナ ヒンナ❤️、ニヒヒ、 ヒンナ ヒンナ❤️、ニヒヒ 私も、同感です(^_^ゞ✌️ ヒンナ ヒンナ❤️、ニヒヒ、 ヒンナ ヒンナ❤️、ニヒヒ、 ヒンナ ヒンナ❤️、ニヒヒ 2021.9.13(月)ポークカツレツ 2021.9.16(木)ハンバーグ #この10年で感動TOP3の洋食店 #秘密にしたいくらいの最高のカツレツ #巣鴨に永住したい‼️

3

千葉県

ラーメン

H.Oota

9/8(水)【Retty初登場の竹岡式ラーメン店】 SNSで気になり、千葉市での打合せの前に訪問。 千葉市といえ、ほぼ市原市に近い場所、しかも国道から外れた住宅街に、ポツンと一軒のラーメンの暖簾。 11:15、カウンター10席ほどの店内には客は皆無。不安がよぎる。 オバチャンのワンオペ、 チャーハンはかなり美味しいとの情報から、ラーメン+半チャーハンを注文。 すると今日はチャーハンは出来ない、 聞けば、今日はチャーハンを 作る人が来てないとのこと、 益々、不安がよぎる。 気を取り直し、ラーメン(600)を注文。 雪平鍋で、麺を茹で初め、 丼にかえしを投入、 そこに茹で汁を丼に投入、 一連の動きは、竹岡式だ。 スープを採らずに、チャーシューの煮汁のかえしを、麺を茹でた茹で汁だけで伸ばす、独特の方式だ。 そこに、中細縮れ麺を流し込み、 刻み玉ねぎをたっぷりかけている。 最近、某竹岡式で、がっかりした、 また、今風の流行りの醤油ラーメンも、旨いとは思わなかった。 厳選された素材は、入っているが、お互いが主張しすぎたり、えぐみが残ったり、そんな店も多くみかける。 さて程なくして登場した竹岡式ラーメンは、いい顔をしている。 房州のラーメンの 面構えだ。 普通のレンゲと、穴あきの金属製のレンゲが入っている、 こんな些細な気配りにも、丁寧さが、伝わってくる。 まずは、スープを一口、 醤油のカドはなく、まるくてコクのあるスープだ。嫌なえぐみはない。 旨いな~、 思わず、麺があるのを忘れて、 飲み続けてしまいそうになる。 中細麺をすくいあげ、一口、 ズズ、モグモグ、ズズ、モグモグ、 箸がとまらない、 刻み玉ねぎは温度で甘みを増し、更に極上の汁に変化していく、 厚くブリブリの煮豚は、弾力があり、噛みしめると肉の旨みがほとばしる。 この10年で食べた、竹岡式を含めた醤油ラーメンの中でも、間違いなくBEST3に入る 醤油ラーメンだ。 思わず、完汁、興奮のあまり 「もう一杯ください」 と喉元まででかかりましたが、 自粛しました。 聞けば、10数年この場所でラーメン店を営んでいて、昨年からコロナ渦もあり、竹岡式ラーメンに絞った店にしたとのこと、 梅乃家や、いくつか参考にして、始めたとのこと、 きっと、それまでも、丁寧なラーメンを作り続けてきたからこそ、 この繊細にして極上の 竹岡式ラーメンが出来たんでしょうね。 「この10年で食べた竹岡式ラーメンで一番美味しかった」と伝えると、 ありがとうございます、 マスク越しに微笑んで、 黒糖アメをくれました。 かどやさん、ご馳走さまでした。 再訪問を誓いつつ、 午後の打合せに向かいます。 (月)定休日 (火)~(日)11:00~16:00 駐車場数台あり #この10年で最高の竹岡式ラーメン #一週間に10日通いたい店

4

千葉県

居酒屋

H.Oota

10/5(火)九十九里【㊙️地元で大人気の魚定食】 有給消化で、秋晴れの10/5(火)、 九十九里方面に向かいました。 気になっていた「山本さかなや」 11:00開店と同時に、地元民やサーファーが、押し寄せるという人気店、 銚子界隈の新規開拓のカリスマ suzukiさんのレビューからも、魚の美味しさは ビシビシ伝わってくる、 10:40店頭に着くと、よしずの掛かった番屋のような佇まい、 どうしても 人気店には見えない、 11:00暖簾がかかる、扉を開けると、 わりと広い店内に、客は私だけ、 地魚のメニューは、かなりあるが、 昼は「本日の日替わり」のみ、 よしずから、秋の優しい光が入ってくる、のどかすぎる、 程なくして配膳されたお膳は、 美しい、いや、美しすぎる。 ご飯も、てんこ盛りだ、 まずは、味噌汁を一口、 油揚げと さいの目切りの豆腐が どっさり、熱々で確り出汁の効いた味噌汁、 もうこれだけで ❤️はいきなり鷲掴みだ。 刺し身も、キラキラしている、 三枚下ろしの アジが一枚 センターにど~ん アジは内房には、かなわないだろうと思いながら、一口、 なんだこれは、弾力があり、ほどよく脂が乗っていて、口のなかで蕩ける。 生姜がないのがちょいと残念だが、山葵でもかなり美味しい。 鰹も、ブリも、絶妙な脂の乗り具合、 ご飯がすすむ、 サバの塩焼きは、ちょいとレモンを絞り、皮にパリッと箸を入れ、銚子の醤油を少々垂らして、一口、 言葉にならない旨さだ。 米処だけあって、てんこ盛りのご飯がまた旨いのなんの、 旨い白飯で食べる 新鮮な刺し身、もはや言うことなしですね。 11:40、出ようとすると、かなり並んでいる、駐車場には、既に10台くらい、 これは、流行るわけだ、 これだけ新鮮で、副菜まで、すべて完璧、ご飯の盛りも、具だくさんの味噌汁もいい、 この価格で、このクオリティ 10年に一度の最強海鮮ランチでした、 本日の日替わり(880税込) 再訪問確実 山本さかなやさん、 ご馳走さまでした。 さて、あと銚子まで20㌔ 房総半島は広いなと、改めて実感、 銚子に到着、ここは®️で心の師匠と 私も含め、多くの方々が 敬愛してやまない、Y.KIKUCHIさんのお膝元、 秋の澄みきった青空の中、犬吠埼灯台は、今日も凛とそびえ立っていました。 灯台を眺めながら 私の大好きな銚子商業高校校歌 声高らかに全力で歌います(^_^ゞ 幾千年の昔より 海と陸との戦いの 激しきさまを続けつつ 犬吠岬は見よ立てり ありがとうございました。 #九十九里の刺身定食 #BEST海鮮ランチ #波乗りロード

5

千葉県

とんかつ

H.Oota

2/16(火)船橋✌️【エアーズロックな豚カツ】 仕事柄あちこち行くため、美味しい店には出会うが、惚れ込む店に出会うことは、さほど多くはない。 しかしながら、 この店には惚れた‼️ 11:40、暖簾を潜ると、常連さんが、昼酒をやっている。 ロースカツ定食300㌘を頼む。 大将「カツ丼ならすぐ出来ますが、ロースカツは厚いので20分くらいかかりますよ」 代休なので時間はある、 ホッピーを頼み、待つことにする。 昼飲みの先頭バッターがいるため、昼から飲む罪悪感はない。 大将「焼酎多めにしますか?」 「お願いします(キッパリ)☺️」 出てきたホッピーに、目が点になる。 中ジョッキーに氷があるとはいえ、淵ギリギリまで焼酎、まさに含有率98%。 川崎の鶴見以来の光景だ。 凄いですね☺️と大将に言うと、 「うちは呑兵衛ばかりだから、みんなこれ飲んで死んじゃったよ(笑)」 洒落にならないオヤジギャグをかっ飛ばす。 冷奴を摘まみながら、寛いでいると、続々と客が入ってくる。 あっという間に時間はたち、登場した『ロースカツ定食300㌘』圧巻だ。 まさに、エアーズロックだ。 職場の20代の若者が、敬語と言えば「マジすか?」「いいすね」チョイとカチンとくるが、今、このロースカツに言いたい。 「マジすか、よこすか、、ロースすか」惚れてしまう立ち姿だ‼️ まずは、岩塩をふり一口、 衣は薄めでカリッと揚がっているが、カリカリ固すぎず丁度いい。 分厚い肉は柔らかく、自然な甘みと旨みがある、これは旨い‼️ ホッピーで流し込む。気絶しそうなくらい旨い。LaLaportまで飛んでいきそうな勢いだ。 やはり、ソースをドバドバかけて、カラシを塗りたくり、オンザライスでいく、脂の甘みが炸裂する。 大盛りのキャベツを箸休めに、船橋競馬場の馬のように、ワシワシ喰らう。 馬勝った、久しぶりに旨い豚カツを腹一杯食べたな。 【備考】 何年くらいやってるか聞くと、 話好きな大将は 「18年、その前は25年飲食をやっていた」「年金だけじゃ食ってけけないからやっている、一人でやってるからあまり混んでめ困る」とのこと。 会計の時、ロースカツ定食300㌘、ホッピーは中の大だから450+中250かと思ったが、中の大はサービスのようだ。冷奴までついて、 ロースカツ定食300㌘(1300)税込 ホッピー(中300㎜)+お通し冷奴(サービス)=(450)税込 本日のサービスカツ丼も、カウンターのお客さんのをチラ見すると、700円とは思えない、東京ドーム風カツ丼、 もはや、常連になります。 2021/2/16(火)17:30投稿 #エアーズロックな豚カツ #湊町船橋の馬勝ったとんかつ定食 #もはや常連必至

6

千葉県

中華料理

H.Oota

8/31(火)【史上最強の㊙️セットメニューに遭遇】 最近、異常に汗が吹き出す、あまり食欲もなく、食事も美味しいと感じない。在宅ワークや猛暑からくるストレスか、男の更年期障害か? しかし、本日、最強のガツンと旨い ポークソテーの親分のような 食欲全開になる 凄い一品に遭遇、 ®️友のKaduoにいさんのレビューに、ずっと行きたかったお店、 実は8月頭に、訪問、会計時に、厨房内に、無性に私の琴線に触れる、凄い一品を発見、 聞けば、セットサービスの C、焼肉ライス・ラーメン ずっと気になっていて、本日実家に行く前に立ち寄りました。 店は、モダンな感じだが、オヤジさんも おかあさんも 昭和の年期が入っている。 息子さん夫婦らしきかたも、厨房で動いている。 渡る世間は鬼ばかりの 幸楽 みたいでなんか いいな、 さて、ほどなく登場した品は、 大迫力だ、 セット物は、大味だったり、 可も付加もない、そんな物も多いが、 このセットは、出てきた瞬間から、 ワクワクする。 まずは、一人前の醤油ラーメン、 昭和顔の いい顔だ、 まずは、スープを、一口、 醤油のパンチは少ないが、 塩気のパンチがくる、 泳いだあとの 海の家のラーメンだ、 さて、ポークソテーをいってみる、 タレをしっかり絡め、まずは、一口、 ニンニクの仄かに香る 醤油ベースのポークソテーは、 ガツンと旨い、 次は、オンザライスで、 うう、これだよ、この味、 白飯がすすむ、 最高のニンニク醤油だ、 レタスやパセリ、トマトにキュウリ、マヨネーズもいい、 さらに、キュウリの浅漬けも、みずみずしい、すべて丁寧な造りだ、 真面目に、丁寧に、工夫をこらし、長年営んできた、そんな姿勢がビシビシ伝わってくる。 小さいエビフライも、なんかかわいい これで、幾らでしょう? 焼肉ライス・ラーメン(1000税込) 久々に、ガツンと大満足のセットでした、 麺や 美好さん、ご馳走さまでした #最強のニンニク醤油のポークソテー #一週間に10日は行きたい町中華 # #夏バテ解消

H.Oota

11/26(金)【丸ビル35Fで最上級のタイ料理】 ランチビュッフェでも行列必至の人気店、下見に行くと、なんと現在はランチでも予約が取れるとのこと、 東京駅丸の内の真ん前、丸の内ビル35階からの眺望も最高です、 5年間お世話になった私の秘書さんが退職することになり、慰労会も兼ねて3名で訪問、 20代の頃、ダイビングでタイのプーケットに行き、タイ料理にはまりましたが、今回は久々のタイ料理です。 11:30、 天井も高く、広々と解放感のある店内は、女性比率98%、オヤジは私と同僚のみ、 ビュッフェ形式のため、料理を取りに行くときは、マスク着用、その都度使い捨てのビニール手袋も一回ごとに交換と、コロナ対策も徹底しています。 本場の、むせ返るようなエスニック感はないが、料理はどれも丁寧に纏められていて、上質な味わいだ、 タイライス、ココナッツミルクの香るカレーが、またたまらない、 3人とも、何度もお代わりにいき、永遠に食べ続けられる旨さだ、 最後は、オヤジ2人もデザートまで、いってしまいました。 会計の時、尋ねると、緊急事態宣言空けとはいえ、行列は避けたいため、今は、予約も受け付けているとのこと、 この洗練された極上のタイ料理ビュッフェ、心身ともにやられました。 ランチビュッフェ 3150(税込)×3 タイビール 935(税込)×2 マンゴジュース 550(税込)×1 この最上級の料理が、ランチだと、ひとり飲み物をいれても、約4000円くらい、絶対お薦めですね、 同僚も秘書さんも、 絶対また行きたいと連呼、 大満足で、大手町のオフィスに帰りました。 #最上級のタイ料理ビュッフェ #東京駅丸の内口丸ビル35階 #無制限に食べられるタイ料理

8

千葉県

ビストロ

H.Oota

No.999 柏市【2021最高の創作料理店】 21/11/27(土)有志4名で訪問、 18:00スタートし、お開きまであっという間の4時間でした、仲間をリスペクトしながら、会話と料理を楽しむ、 こんな大人の飲み方は、初めてです。 まずは、ビールで乾杯、 女性店主みずから、蔵元に出向き仕入れてきた地酒、大きめのグラスに3分目ほど注ぐ、 お通しは、豚肉のアタリメ、エイヒレ、自家製ハムに、レバーペースト、 ビールにも、地酒にも抜群に合う、 地酒は、スッキリしたなかに、キリッとした切れがあり、フワッとふくよかな香りがあとから追いかけてくる、 前菜は、カブのムース、柴漬けを和えたピンクポテサラ、 この、日本酒と料理の出てくる絶妙なタイミング、客の状況を把握し、最良のタイミングで出す、まさにプロフェッショナル、 日本酒なのに、酔っぱらうのではなく、むしろ覚醒されていくような、心地よいホロ酔いが続き、会話も弾む、 中盤にはなり、ヒラメのお造り、カルパッチョ、お刺身、昆布締め、 どれもが、この日本酒に合う、 白子の香草焼き、岩中豚のロースト、〆のカレーまで、料理を楽しみ、会話を楽しみ、酒を嗜む、 日本酒と言えば、コップになみなみと注ぎ、口をグラスに持っていき、ひとくち、受け皿の酒をグラスに戻し、またひとくち、こんなオヤジの飲み方も大好きだが、 大人の男の飲み方を、あらためて実感し、あの開高健によって書かれた「サントリーオールド」の名作中の名作コピーを思い出した、 跳びながら 一歩ずつ歩く。 火でありながら 灰を生まない。 時間を失うことで 時間を見出す。 死して生き、花にして種子。 酔わせつつ 醒めさせる。 傑作の資格。 この一瓶。 この美しい詩は、1970年、サントリー宣伝部に勤務しながら芥川賞を受賞した文豪・開高健によって書かれた、 ®️柏会の佐藤会長、銚子のキクチ師匠、グルメSaitohさん、 そして、お店の皆様、 ありがとうございました。 2021/11/27(土)18:00~22:30訪問 【1000回記念投稿】 2022/1/1(元旦) 0:00 投稿予定です。