H.Ootaさんの My best 2022

〈1041〉4/3(日)柏市【絶品昭和のポークソテー】 柏市高柳は、駅前に大型スーパーがある以外なにもない、 そんな場所に、行列のできるとんかつが人気の昭和食堂がある、昨年初めて訪問、 特大ワラジサイズの豚カツが人気だが、定食や麺類まで揃える人気の昭和食堂、店内は活気がある、 そして「すいません、すいません、すいません・・」を日本一連呼する、超腰の低いお店(笑) 「すいません」「大変お待たせした」「ありがとうございました」 威勢のいい掛け声に、気持ちのいい挨拶、ここは魚河岸かと思うほど元気ど活気がある、気持ちのいい食堂だ、 最近の傾向か、無菌豚や低温調理の豚肉料理を売りにしている店も多い、 しかし個人的には、肉は、歯応え、噛み応えも味わいのうちだと思う、 本日、柏駅界隈で、朝イチで打合せがあり、昭和のポークソテーが気になり訪問、 11:40店の前には広い駐車場もある、 カウンターに案内される、お目当てのポークソテー定食を注文、少しお時間いただきます、 しかし10分もしないうちに登場した品は、一目惚れするような艶姿、タレもキラキラしている、 まずはひとくち、む、む、柔らかいが、噛み応えもある、もうひとくち、 もはや、絶叫したくなる味付け、チャーシューの煮汁のような絶妙なタレが、オイリーなソテーと合い重なり、この房総肉をここまでに仕上げている、 タレが旨い、いや旨すぎる‼️ カラシをちょっと塗り、脂身の辺りにタレをつけ口にする、モツ焼き屋の極上のカシラをタレで食べた時の、悶絶するような味わいだ、ヤバすぎるほどに旨い、 千切りキャベツもみずみずしく、タレを絡めて肉と白飯にワンバウンドさせ、口に放り込む、旨いとしか表現できない、 我が人生で、最高に旨いポークソテーだと断言できます。 よく再訪問の基準を考えることがある、 ①近くに行ったら寄りたい、 ②たまに猛烈に行きたくなる、 ③ワザワザ遠くても行きたくなる、 ④高速道路や電車賃かけ2時間かけても行きたくなる、 ⑤飛行機代払っても行きたくなる、 個人的には、このポークソテーとお店の皆さんの気持ちのよい対応を味わえるなら、⑤だと断言できます(ｷｯﾊﾟﾘ) ポークソテー定食(1000)、飛行機または新幹線代3万円払っても食べに行きたい店ですね、 2022/4/3(日)朝イチ柏市飯塚さんのあと11:40訪問、同日14:30投稿 #世界一のポークソテー #キングオブポークソテー #太田再訪問確実店 #飛行機代払っても食べに行きたい‼️残したい昭和食堂 #残したい昭和食堂

9/7㈬#【グンマ帝国最強のソースカツ丼】No.1094 本日9/7㈬は不肖H.Ootaの誕生日、覚えているのは本人くらい、いやそれも危うい（笑） 私は千葉県生れ（在住） 先祖代々ネイティブ千葉県人、 千葉県は酪農も盛んで、林SPF豚などは県内外の人気とんかつ店でも数多く使われている、 私もレビューや画像から、ある程度、肉料理の良し悪しは分かる、 しかし、この『ソースカツ丼』の画像からは、強烈な衝撃を受け、ワザワザ群馬に仕事を作り、 翔んで埼玉翔び越えて、未開の秘境グンマー♨帝国ヘ向いました、 【松屋旅館】 群馬県みどり市大間々町大間々1117 此方はビジネス旅館だが、ランチ営業もしている、そして一番人気は、ソースカツ丼、 入り口からして、田舎町の、どこにでもある旅館だ、 カツがかなり分厚いため事前に予約したほうが良いとの情報、 店頭に着くと、まさしく旅館だ、 スリッパに履き替え、宿泊客用のこじんまりした食堂に入る、 先客は店先にあったロードバイクの細身のニイちゃんひとり、 黙々と食べているものをチラ見すると、ラーメン丼には分厚いカツと未確認物体のようなものが乗っている、す、凄すぎる(＠_＠;) 予約してあった為、わりと早く運ばれてきたカツ丼、 なんか変だぞ、 フタを被って後ろ向きだ、 見返り美人か？ なんという謙虚で恥ずかしがり屋なカツ丼なんだ、 淵に手を回し、優しく前を向かせると、なんという艶っぽいお姿、 真ん中のひと切れを、断面が見えるように90度倒し、 また隙間に挟もうとすると、あまりの分厚さに挟まらない、 グンマー、いや、グラマー(死語？)なトンカツだ、 まずはカツを数切れフタに退避させ、頭からガブリと噛りつくと、甘辛いソースと肉汁がジュワ〜っっとくる、 肉はまるで生きているかのように歯を跳ね返す弾力がある、 やはり肉は柔らかいだけでなく、噛みごたえも大事だ、 肉を食っているという満足感が、オヤジの野生を蘇らせ、 赤城山に向かって遠吠えをしたくなる‍、ウォー‍ーーー⤴⤴⤴ もはや、ソースと肉汁は口の中で花火大会のフィナーレを飾るナイアガラの滝状態だ、 しばし気を失いそうになる、 この30年間で食べたカツ丼の中で、間違いなくトップ３だろう、 聞けば、このあたりはソースカツ丼が有名だが、基本はヒレカツ、 此方はご主人が会津の出身で、会津ではソースカツ丼はロースカツ、しかも分厚いとのこと、 厚みにも黄金比というものがあるが、此方は見せかけの厚さではない、肉の旨さ、衣に染みこんだソースの旨み、絶妙な火入れ、 もはや神の領域、 これが、帝国一のカツ丼だ、 これだけ分厚くて、旨さを極めたグンマ帝国のソースカツ丼、 久々に衝撃が走るカツ丼でした、 3000円払っても納得ですー これじゃ、バーチ&タマサイ連合軍が束になっても、グンマー帝国には敵いませんね、 最強のソースカツ丼 880円(税込) 松屋旅館さん、 ごちそうさまでした❤️❤❤❤❤ 『飛行機代、新幹線代払っても行きたい❗❗』 『TOP GUNマーベリックに先導してもらいマッハ10で突入したい』 『このカツ丼のために、仕事辞めて大間々町に移住したい❗❗』 『このカツ丼食べないと人生８割損してる❗❗』 『このカツ丼、最後の晩餐に頂きたい❗❗』 もはや、これ以上のお店には、今後、出会えないでしょう、 これをもって、暫くRettyを卒業し、直木賞作品や皆様方のレビューを参考に、文章力・表現力をイチから勉強します、 【松屋旅館♨のここが凄い】 大間々町 松屋旅館で検索すると、安いだけのビジネス旅館ではない、オシャレな室内や水廻り、 渡良瀬渓谷など四季折々の豊かな自然、まだテレビやマスコミで騒がれていない超穴場ですね、 最寄り駅も郷愁が漂い、鉄印帳のポスターに、思わず購入、 次回は松屋旅館に泊まり、 わたらせ渓谷鐵道で、紅葉のグンマ観光もしてみたいと思いつつ、 仮眠しながら、下道でのんびり帰ります、 2022/9/1㈭11:30訪問、 #【グンマ帝国最強のソースカツ丼】 #Oota誕生日投稿

8/11㈭房総ポーク【教えたくないほど凄いトンテキ♨】No.1079 SNSで一目惚れしたトンテキ、朝イチ千葉市での打合せのあと訪問、 店頭に10:30に着くとまだ開いていない、かなり昔石垣島あたりで入ったような雰囲気だ、 11:00店主らしき方が入口に見える、暖簾はない、恐る恐る扉を開けると、凄い空間が広がる、 場末感はハンパない、SNSで見ていなければ「スミマセン、間違えました」と瞬時に逃げる雰囲気だ、 以前は壁にはメニューが貼ってあったようだ、画鋲の跡もシュールだ、今は券売機らしい、 よく見回すと、年期の入った店内は綺麗になっていて、感染対策も万全なようだ、 豚ステーキ（トンテキ） ご飯セット 迷わずチケット購入、 奥の方ではコワモテでスキンヘッドのご年配のオヤジさん2名、 恐怖感はマックスバリュー、 15分ほどで、気さくな感じのおねえさんが運んできたトンテキ、 この10年でも大迫力ではトップクラス、アジの塩焼きを頼んだら、クジラの塩焼きが出てきてしまったような感じだ、 タレが確り掛かった分厚いにも程がある豚肉の上にはバターが掛かっている、 箸で持ち上げるとズシリとくる、憎たらしいほど肉々しい、 まずは、頭からガブリといく、 なんじゃこりゃ〜～～、 分厚いが柔らかい、しかも確り噛みごたえもある、甘辛いタレにバター、身も心も蕩けそうだ、 もはやアゴの蝶番は外れそうだ、反則的に旨い、 昔アントニオ猪木がハルク・ホーガンにアックスボンバーをまともにくらい撃沈したが、そのくらいの衝撃と言っても過言ではないだろう、 肉の熱量でバターが溶け出してくる、例えれば、味噌バターラーメンのバターが溶け出したあたり、あの絶妙な風味がある、 副菜の、キンピラも、胡瓜の古漬けも、味噌汁も丁寧だ、 帰り際、おねえさんに「今まで食べた中で、一番美味しいトンテキでしたよ」というと 「ありがとうございます、社長に伝えておきます」 オヤジさんの風貌、この丁寧な料理、只者ではないと思い尋ねると、 こちらの場所ではじめて2年くらい、飲食は初めてだが、あちこち食べ歩いて始めたとのこと、 千葉の豚肉にもこだわり、柔らかく美味しいものを厳選しているとのこと、 しかし、まさかの梨畑のなかで、こんなお店に出会えるとは、 ほんとうに教えたくないくらいの凄いトンテキでしたよ、 豚ステーキトンテキ(800) ご飯セット(250) 都内の人気店なら、2000円は超えるだろう、値段は半分だが、味は都内の人気店の倍だな、 いちろくさん、 ごちそうさまでした、 真夏の夜の夢に出てきそうなほどの凄すぎるトンテキでした、落ちたアゴを回収し、帰宅します、 2022 8/11 13:00 #貴方にだけそっと教えます! #10年で一番凄いトンテキ #これ食べないと人生半分損してる #反則的な美味さ

【No.1100】『阿波尾鶏と和牛の串焼き』元々は徳島のステーキ屋さんとのこと、 これは期待も膨らむ、 9/26㈪®友のお誘いで、暫く自粛していた懇親会に参加しました、 店頭に着くや、緑色のテントがあるが、お店は狭い階段を２階に上がると、一見さんお断りのような暖簾がかかっている、 店内は貸切り、強すぎるご当地感もなく、さり気なく落ちついた雰囲気だ、 19:00ほぼスタート定刻にメンバーが揃う、まずは、ビールで乾杯、 これから焼き上げる前の和牛ステーキ肉を取囲むと、まるで宝塚のステージを待つ踊り子のように、美しく整然と並んでいる、 席に戻り、先付を見ると酒飲みの心を掴む布陣だ、 ポテトサラダは、タマネギもベーコンの塩梅も絶妙だ、いきなり先頭打者センター前ヒットだな、 ポテトサラダのレベルですべての料理も大いに期待が持てる、 中トロも、玉子焼きも、茄子も、すべてが控えめながら、いい仕事をしている、 程なくして、人数分金属パッドに入った和牛の串焼きが登場、 一人づつ皿で届くより、視覚にもビシビシとくる、端のテーブルからパッドを廻し、各人が一本づつ取っていく、 バケツリレーのような共同作業的な臨場感も中々おもしろい、 さて、温かいうちにひとくち、 うオーーーーーーー、 肉汁が迸る、絶妙な塩梅と焼きの技術、これはミディアムレアの最高のステーキだ、 さらに、提供するタイミングも素晴らしい、まとめて出して冷めないよう出してくれる、 しかし、噛みごたえのある旨味の小宇宙のような串が、次々と出てくる、これはバッファローの群れがテーブルの上を駆け抜けていくような迫力だ、 阿波尾鶏は、正肉もレバーも旨い、肉の自然の旨味を活かす塩と焼きの技術がさらに旨味を引き出している、 柚子胡椒も、塩焼きによく合う、 一人6600円で、酒は別、はじめは焼鳥屋としては高い気もしたが、このクオリティと調理の技術に、強く納得です、 〆の素麺は、関西なのにかなり塩がキツイ、しかし、最高の地酒を堪能した酔い醒ましには、中々この塩もいい感じでした、 幹事の、みっちゃんの仕切りも気配りも最高でしたよ、 この10年で口にした、最高の串焼きでした、お店から全員に、スダチまでお土産に頂き、お店の皆様にも感激の茅場町の夜でした、 2022.9/26㈪19:00〜 2022.9/27㈫17:00投稿 #阿波尾鶏と和牛串焼き #この10年で最高の串焼き

〈1055〉5/3(祝)【㊙️内房の地元民の隠れ家】 ガイドブックにも出ていない、ほんとうに旨い地のものを知っている地元の人達に愛されているお店、 10年来の知り合いのお店です、 館山道君津インター降りて、すぐの場所の民家の敷地内にある不思議な店、ナビでも迷います(笑) まるで、バリ島のレストランのような佇まい、看板も目立たないため、地元の人でないとまずわからない、 しかし、知る人ぞ知る地元の人気店、 店主夫妻のキップが良く温かな人柄と、創作料理が、たまらなくいい、 海と山の旬のものを、盛付けも美しく、新鮮さとボリュームが凄い、 お薦めは、 でんでん定食(1380) 刺し身の皿も凄いが、フライの盛り合わせまで付く豪華絢爛さ、 観光地なら、2000円～3000円はするでしょう、しかもクオリティは観光地よりハイレベル、自宅の敷地内で、家族経営だからできるんですね、 でんでん定食は、刺身もフライもメニューの中から選択できるが、季節や、その日の最高のものを出してくれる「店長にお任せ」がベスト、 本日の刺し身は、 アオリイカ、ワラサのなめろう、かんぱち、本マグロ アオリイカは新鮮だから出せる甘みがある、ワラサのなめろうは生姜と青じその香りが爽やかに広がり、 かんぱちは、コリッとした食感も心地よく、本マグロも程よいねっとり感がある、 盛付けも美しいが、映えるだけの料理ではない、すべてが新鮮で美味しい、 この皿のなかに、南房総の初夏のすべてを現しているようにもみえる、 フライは、房総のアジ、タチウオ、エビ、ホタテと玉葱の串、 アジも、タチウオも、ひとくち噛ると、身はフワっとしている、カリッとした薄い衣に、少し醤油を垂らして、極上の味わいとなる、 海から入った場所だが、金谷の あの黄金あじの人気店や、漁港直営のお店にも負けていない、いやそれ以上だ、 個室も幾つか有り、 すべてバリ島の隠れ家風の造り、 パスタや地元の玉子を使ったオムレツもかなり美味しい。 今日も、地元のかたの食事会らしく賑わっていました、地元の女子会も多いのもわかります、 隠れ家にしたいような、 教えたくないようなお店です、 #南房総の隠れ家にしたい名店 #魚にうるさい地元民に人気の店 #地元民が教えたくない店

1086)御茶ノ水【博多おでんと地酒】®友からのお誘いを頂き訪問、そこは秘密のアジトだった、 住所も電話番号も明かしていない、看板もない、 狭い非常用のような螺旋階段を上がると、レトロすぎるエレベーター、手動で扉を開け、鉄格子のジャバラの扉を開け乗り込む、 ここは、ホーンテッドマンションか？、しかしこの廃墟感が不安と期待を、さらに膨らませる、 4階に着くと手動で扉を開ける、すれ違えないほどの狭い階段の猫のひたいほどの踊り場に『大将』と書いた板が一枚、 鉄扉を開けると、まさに秘密のアジト、さて着席したところでビールでカンパイ、 しばし店内を見渡すと、犬が二匹、我が家のようにくつろいでいる、吠えもせず、媚もせず、 愛くるしい目でじっと見つめる、なんなんだこの癒やしのオーラ、 まずは、手書きのおでんのメニューを渡され、各自好きなものを書き込み店主に渡す、 ビールで一息ついていると、地酒の飲み比べがスタートする、まずは程よく冷えた奈良の地酒『今西』が登場、 ガラスのオチョコに注ぎ、口に運ぶ、口当たりがいい、フルーティな甘味に穏やかな酸味がくる、 トロッとした柔らかい口当たりが心地よく、飲み続けたくなる、 まるで、大谷翔平が先頭打者で登場して、涼し気な顔でいきなりセンター前ヒットを放った感じだ、 最初からやられたなこれは、 そして、ひとりずつ記入した名前を確認しながら運ばれてきた『博多おでん♨』 先に運ばれたメンバーの器には、ハマグリ、えっズルイ、そんなのあったっけ、常連特権か？ しかし後から届いた全員の器にもハマグリ君が半身浴している（笑） なぜかハマグリが入っていると、ちょっと幸福感がある、 辛子が淵に塗りたくってないのが博多おでんかなと、まずは牛スジからかぶりつく、 敢えて辛子がないおでんは出汁が、ストレートに味わえ、上質な地酒に然りげ無く寄り添う。 屋台で熱燗のコップ酒をやりながら、食べる関東おでんもいいが、 出汁の効いた薄味のおでんが、冷酒によく合う、この歯応えのある牛スジが地酒のピッチを進める、 ウインナ巻も、ごぼう巻も、固茹で卵も、ハマグリも、すべてが、主張しすぎず、沁みる味わいだ、 続いて、九州産の焼鯖が登場、サバ丸ごと開きはあまり見ないが、しかもデカい、 焼きたてで皮目がまだパリパリ音を立てている鯖を、店主自ら大きなハサミで切り裂いて、各人の皿に取り分ける、 箸を入れると、ジュワ〜っと良質な脂がダダ漏れやん、これはもう、どうにも止まらない、 魚には多少うるさい千葉県民の私も、こんな旨い焼鯖は初めてだ、 またもや冷酒がススム君だ、 さらに、ウニの乗ったカクテルグラスが登場、下にはウニのリゾット、上にはウニ、生ワサビ、 ちょっと醤油を垂らしてひとくち、生ワサビは、ツンと辛くはなく、仄かな甘みを感じる、 暫くして、次の地酒も登場、 下味の付いた餃子、脂ノリノリのマグロのタタキ、どれも個性的だが、酒を主役に引き立てている、 素材を活かしたトリミングの妙は、まさに、引き算の美学、 〆は、牛スジ辛口ラーメンが振舞われ、縁たけなわですが、酒席もお開きとなりました、 大将さん、ごちそうさまでした。 2022/7/19㈫19:30〜10:30 2022/7/23㈯17:00投稿 #㊙博多おでんと地酒

10/6㈭【神田の絶品✨鯨ステーキ】No.1106 JR神田駅から職場のある大手町オフィスへ向い、鎌倉橋交差点の少し手前にある『鯨料理専門店』 かなり昔『鯨の大和煮の缶詰』は食べた記憶はあるが、ちょっと弾力があり甘辛い煮付け、敢えてまた食べたいとも思わなかった、 居酒屋で鯨刺しを頂くと、いい意味で鯨臭があり、水っぽさはあるがそれなりに美味しい、 しかしSNSで、この店の『クジラステーキ』には絶賛の嵐、 某農業大学名誉教授は「最後の晩餐に此方の鯨ステーキを食べたいほどだ❗」とのコメント、 鯨肉、そこまでして、食べたいものか？ 益々、謎と期待は、高まる、 11:30地階への階段を降りると、カウンターとテーブル席のモダンな空間が広がる、 迷わず『クジラステーキランチ』を頼む、 程なくして、運ばれてきたお盆は、丸い皿に、クジラ肉が、ヒタヒタのタレに浸かっている、 背中の赤身肉を数日間熟成させるそうで、臭みはなく、まろやかな甘みまで感じる、 焼き上がりはレアで、極上の牛ヒレ肉より柔らかい、 タレは醤油と酒がベースで、仄かにニンニクが香る、これがサラリとして鯨肉によく合う、 噛みしめると濃厚な旨みがジュワ〜っと吹き出してくる、 このタレとマヨネーズを鯨肉に絡めて白飯に乗せて口にすると、もう言葉にならない、 ポークソテーもそうだが、タレが旨いとすべてが旨い、このタレはもはや反則的な旨さだ、 ご飯に肉を乗せ、マヨネーズとニンニク醤油ダレを掛けて、リゾット風にするとまた美味しいとのアドバイスに、 ご飯をお代わりして、〆の自家製リゾットで一口、 もう、たまらない、 昔、水泳の北島康介が「なんも言えね〜〜〜」と雄叫びをあげたように、叫びたくなる旨さでした、 仙台で20年営業の人気店、東京に出てきて12年とのこと、 この鯨ステーキ、夜は1500円、ランチ時は1500円にライス味噌汁小鉢で提供していたが、 常連さんから、神田でランチに1500円は厳しいとの意見もあり、 ランチは980円(税込)ご飯おかわりOKで提供しているとのこと、鯨の刺身盛合せランチも980円、 夜は予約は必須、昼はコロナ渦前は30席が常時満席、本日11:30は、まだ数組の入りでした、 これだけのクオリティの鯨料理が良心的な価格で頂けるとは感激です、10年以上お店の前は通っていましたが、もっと早く入れば良かったと後悔するくらいです、 もはや、常連になります、 次回は、 鯨刺盛り合わせといきます、 2022 10/6㈭17:30投稿 #千葉県民絶賛✨鯨ステーキ #JR神田駅から300㍍ #このクオリティの鯨料理が良心的な価格で頂けるとは!

11/30㈬【日本一のホルモン焼肉店】『日本一だと推す理由』 地元の法人会の打ち上げで、有志数名で訪問、 改めて、その神がかった旨さに、全員がシビレました、 JR西船橋駅北口で8年半、 南口に移転して2年、 あの若き天才シェフ須田隼 氏が作り上げたホルモン焼肉の最高傑作であり、名店だ、 厳選して仕入れた千葉の極上ホルモンは、切り口も盛り付けも、まさに芸術の域、 ここで、開店時からの常連である私から㊙️鉄板オーダーのラインナップを紹介します、 ◆レバー 一番バッターは何と言ってもレバーだ、カドがピンと立った新鮮なレバー、岩塩をふり、軽く炙るくらいで特性酢醤油で頂く、 ◆豚たん コリコリした歯応えと食感、最初に岩塩をふり、酢醤油で頂く、さすが店長のイチオシだ、 ◆はつもと(大動脈) 注文時に胡椒を頼み、卓上の岩塩をふる、胡椒8:岩塩2が黄金比、 カリッと焼いて、塩胡椒を少しつけ口にするや、 上質な脂の甘味が口のなかで線香花火のようにスパークする、 ホルモンに煩い友人達は、口にするや数秒沈黙があり、「ウマいな〜〜〜これ❤」 人間はほんとうに旨いものを口にしたとき、こんな顔になるんだな～と毎回思う、 特に「ホルモン苦手〜」と言っていた女性陣が、感激のあまり常連になってしまうほどだ、 ◆トロホルモン カリカリに焼いた皮と良質な脂、甘辛い辛味噌が絶妙に合う、 ◆隼ミノ(店の名を冠した上ミノ) ミノは噛み切れない、どこで飲み込んだらいいか毎回悩む、 しかし此方のミノは全く違う、適度な弾力があるが、噛んだ歯がサクッと入る、 味噌ダレとの相性も抜群で、多くの方が一番美味しかったと声を上げる逸品、 ◆焼き物以外のお薦め 白センマイ、酢もつは、箸休めとしてこれ以上ない一品、 髭茶割りは、焼酎のトウモロコシ茶割り、とうもろこしの風味が、爽やかに鼻腔を突き抜ける、 【〆には、絶対に食べて欲しい】 　↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 皮目をカリカリに焼いた "とろホルモン" とネギ飯の両方に辛味噌ダレをたっぷりかけて、一気にワシワシと掻き込む、 もはや、気絶しそうになる、いや確実に数秒間気を失う、 都心の有名店なら軽く1万円は越えるクオリティだが、4,000円〜6,000円(酒代込)で、間違いなく日本一のホルモン焼肉が堪能できる、 17時開店、(月) 定休日、 この店は、ホルモン=オヤジではない、家族連れや女性だけのグループ、カップルも多い、 お一人様も良し、気の置けない仲間や家族と行くのも良し、 【H,Ootaの個人的な見解】 とびきり新鮮で、 下処理にも一切手を抜かず、 ホルモンも、 店主の心意気も、 スタッフのホスピタリティも、 いつも全力で、 キラキラと輝いている、 これが日本一旨いホルモン焼肉店だと推す理由です‼️ 年明けにはRettyオフ会も開催いたします、ご期待ください、 No.1144) 2022 12/2㈮ 17:00投稿 #日本一旨いホルモン焼肉店 #日本一だと推す理由❗ #港町船橋の最強ホルモン

12/5㈪【神田の最強♨豚ぷら】No.1148) とんかつ屋の最高峰の『豚ぷら』 本日24:00のサッカークロアチア戦のゲンを担いで、職場界隈の激渋とんかつ屋に向いました、 10年以上、前は通るも未訪問、しょぼくれた薄いカツライスくらいに思っていましたが、 いきなり強豪国が眼の前に現れたような、この10年で間違いなくベスト４に入るカツでした、 ロースカツランチと決めて、店頭に着くや、本日のスペシャルランチ『豚プラ』が立ちはだかる、 千葉市で昔頂いた『とんぷら』がたまらなく旨かった、 豚ロース肉の天ぷらを、紅葉おろしでサッパリ頂くものだ、 久々に見た『とんぷら』の文字に思わず注文、おわん(豚汁)も付けてもらう、 程なくして「熱いので気をつけてください」と登場した「おわん」は、擦り切りだ、 久々に見る素晴らしい豚汁だ、 続いてカウンターに現れた「豚プラ」は想像したものと違う、 厚切りの豚肉の天ぷらだ、 その上に特製ドレッシングが掛かっている、迫力がある、 一口、む、む、む、む、 なんじゃこりゃーーーー〜、 陳腐な言葉は使いたくないが、旨い、いや旨すぎるという言葉しか見つからない、 天ぷらと言うより、フリッターのような衣はカリッとして、分厚い豚肉の旨味を閉じ込めている、 一口噛じるや、対オランダ戦のゴール前の怒涛の攻撃のように、肉汁が所狭しと炸裂する、 もはや、肉汁の波状攻撃に、キーパーとして為す術もない、 酸味の効いた特性ドレッシングがまたいい、前田大然のような絶妙な仕事をしている、このドレッシング購入したいほどだ、 豚肉料理の良し悪しは多少はわかると自負しているが、 間違いなく、2022年度豚肉料理のベスト４入確実ですね、 おわん(豚汁)は具材の量も、生姜香る味噌汁も、この10年で最強、 しょぼくれた薄いとんかつ、外観から、そう思っていた自分の愚かさを痛感しました、 此方の質とボリューム、2000円払っても納得ですが、神田のランチタイム価格には驚きですね、 スペシャルランチは日替わりのようですが、豚プラは月曜日限定とのことです、 ◆スペシャルランチ(800) 　豚プラ(ポテトサラダ付) 　ライス(エアーズロック盛) ◆おわん(200) 　擦切り、具だくさん 大和さん、まいりました、 もはや常連になります、 2022 12/5㈪17:30 #最強の豚ぷら&最強の豚汁 #ワールドカップベスト８だ❗ #この10年で最高の豚汁

㊗️【®千葉2022年度MVP感動食堂】No.1161) 今年も多くのイイネを頂き、ありがとうございました、 私の独断で選んだ2022年度Retty千葉のMVP店です、 柏市『かつ美食堂』 絶品昭和のポークソテー 柏市高柳は、駅前に大型スーパーがある以外はなにもない、 そんな場所に、とんかつ屋だが、中華から定食類まで提供する人気の昭和食堂がある、 店内は活気があり「すいません、すいません〜」を日本一連呼する、超腰の低いお店(笑) 「すいません」 「大変お待たせしてすいません」 「狭くてすいません」 「貴重なお時間お待たせして、すいませんでしたー」 威勢のいい掛け声に、気持ちのいい挨拶、ここは魚河岸かと思うほど元気と活気がある、 11:30開店一番乗り、店の前には広い駐車場もある、 カウンターに案内される、お目当てのポークソテー定食を注文「少しお時間いただきますー」 しかし10分もしないうちに登場した品は、一目惚れするような艶姿、タレもキラキラしている、 まずはひとくち、む、む、柔らかいが、噛み応えもある、 もうひとくち、 もはや、絶叫したくなる味付け、チャーシューの煮汁のような絶妙なタレが、オイリーなソテーと合い重なり、この房総ポークをここまでに仕上げている、 タレが旨い、いや旨すぎる‼️ カラシをちょっと塗り、脂身の辺りにタレをつけ口にする、 モツ焼き屋で極上のカシラを旨いタレで口にした時に感じる悶絶するような味わいだ、 水々しい千切りキャベツをタレと和えて、肉と一緒に白飯にワンバウンドさせ、口に放り込む、 もはや陳腐な表現だが旨い、いや旨すぎるとしか表現できない、 我が人生で、最高に旨いポークソテーだと確信しました、 よく再訪問の基準を考えることがある、 ①近くに行ったら寄りたい、 ②片道2時間かけても行きたい、 ③飛行機代払っても行きたい、 ④TOPGUNマーベリックに先導して貰いマッハ10で突入したい、 個人的には、このポークソテーとお店の皆さんの対応を味わえるなら、④だと断言できます(ｷｯﾊﾟﾘ) ポークソテー定食(1020)、飛行機または新幹線代3万円払っても食べに行きたいお店ですね、 帰りぎわ「貴重なお時間、お待たせしてすいませんでしたー〜」 昔の『ドリフターズ8時だよ全員集合』のような元気のでる最高の昭和食堂ですね、 総評 『千葉のとんかつ屋の誇る世界一のポークソテー』 『タレと脂の芸術作品』 『®千葉の食通を虜にする一品』 『このポークソテー食べないと人生半分損してる』 最寄駅)東武アーバンパークライン高柳駅徒歩2分、駐車場有り、㈪㈭休み、11:30〜15:00、17:00〜21:00 貴重なお時間、最後までお読み頂き、ほんとうにすいませんでした、来年もどうぞ宜しくお願い致します、すいませんでした、 新年初レビューは 1/1(元日) 朝、こちらもご覧になると幸運になる、まだあまり知られていない超感動食堂です（笑）お楽しみに❗ 【備考】 ◆特番とんかつ定食(1320) 　お寺の入口の仁王様のわらじサ 　イズ、ご飯大盛り危険 　2021.9.25㈯ ◆ポークソテー定食(1020) 　最後はタレをご飯にぶっかけ食 　べたい、皿まで舐めたい、 　2022.4.3㈰ ◆鳥かつ美焼定食(1100) 　大人の握りこぶし大のチキンの 　照り焼きが数個、常連に大人気 　2022.10.23㈰ ◆カレーライス(680) 　牡蠣フライ(730) 　カツカレーに隠れた旬のお薦め 　2022.11.12㈯ ◆上カツ重(980) 　®柏会佐藤会長絶賛 　2022.11.23(水・勤労感謝の日) 2022 12/30 16:15 投稿 #®千葉2022年度MVP感動食堂 #このポークソテー食べないと人生半分損してる