Katsuhira  Takano

Katsuhira Takano

ラーメン屋さんと酒場によく出没します。神保町〜神田、多摩エリアが主な活動範囲。職場近くでのランチ、酒場、スイーツ、旅先グルメなどいろいろ投稿しています。夢は吉田類さんにおすすめのおつまみを差し入れすること。

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Katsuhira  Takano

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excellent

神保町は靖国通りを脇に入ってしばらく北上、うどんの丸香の長い行列を横目に見つつ路麺ランチといきましょう。 以前は近くに移転したワンコインラーメンを出していたらぁ麺やGOがあった場所。当時の椅子は取り払われ完全立ち食いスタイルになりました。入り口を入って正面に店主さんが待機。注文、受け取り、会計という流れで列は進みます。 お初の今日は『ゲソかき揚そば』に『ニラ天』単品をトッピング。調理の様子を見ていると天ぷらは提供直前に軽く二度揚げしていますね。熱々になった天ぷらにつゆがかかると“ジュっ”となんとも心地よい音が響きます。 現金払いでお会計しセルフでお水を取ってカウンターの端っこを陣取ります。まずはつゆをひと口。見た目は濃いめですが、ほんのり甘めでまろやかな味わい。そしてそばは太めでもっちり。どこか中華麺っぽさも感じるユニークな口あたりです。 ニラは素材感が残るタイプ。二度揚げ効果かサクサクとした歯ざわりを楽しめます。一方のゲソはがっしり硬め。つゆをたっぷり吸わせてからいただくといい感じです。ゲソの身のシコシコ感がたまりません。 サクっと完食。このそばは冷やしも美味しそうです。次回は冷やしきつねにちくわ天トッピングかな。 ごちそうさまでした! #神田〜神保町ランチ

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高円寺駅

居酒屋

“九州”おおくくりでそつない美味しさを楽しめます。接客も申し分なくいい感じのお店。いいよ! 月イチ開催の勉強会終わりの打ち上げ利用。飲み放題コースのラインナップは以下の通り。 ・サラダ ・お刺身盛り合わせ ・ポテトフライ ・チキン南蛮 ・鉄鍋餃子 ・もつ鍋 キンキンに冷えたビールから始まり芋焼酎のソーダ割り。しっかり酔えて大満足です。 高円寺での宴会利用の際に重宝するお店。 ごちそうさまでした! #酒場

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三軒茶屋駅

居酒屋

ゼロやちょこっと二次会にぴったりな日本酒スタンディングバー。帰宅前のクールダウンにちょいと立ち寄りです。 三軒茶屋は246を脇に入ってすぐ。いぶし銀な佇まいのお店です。戸を開けると厨房を囲むようにカウンターとハイテーブルが配置されるレイアウト。立ち飲みで全国各地の日本酒を楽しみます。すぐに出されるお通しはおかゆ。じゃこと塩昆布が乗っかって二軒目の胃にはなんともうれしい一品。 日本酒は都合二杯。秋田『あざくら もぎたてりんごちゃん 純米生』と宮城『山和 カラッ 純米』です。グラス一杯で100ml。二杯で一合強と量もちょうどよいですね。アテはひたし豆。じんわり素朴な甘みがいい感じです。 お客さんはおひとり様や二人組がほとんど。日本酒好きが静かに嗜む感じがいいかもです。 ごちそうさまでした! #酒場

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西太子堂駅

割烹・小料理屋

これはまさに割烹とスナックのバイブリッド!話し上手な女将が繰り出すのはどれもお酒のアテにぴったりな珠玉の品ばかり。楽しい夜になる予感しかしませんね。 まずは赤星をもらって迎えるスターターはすりながし。春の長芋が使われます。お出汁のふくよかな旨みが拡がるトロりとクリーミーな一品。紫蘇の花の香りがとっても心地いいね。 ペアリングの日本酒は広島の『賀茂金秀』から。お料理は穴子の稚魚、のれそれとうるいを和えてあおさ海苔をたっぷりあしらったもの。最後に自家製からすみを振りかけて仕上げます。生で出されることが多いのれそれを出汁で軽く煮るのが女将のこだわり。少し熱を入れることで一段と味わいが引き立つそうです。あおさは風味が濃くてこれだけで飲めちゃうくらい。 同じく広島の『富久長』に切り替えて椀ものへ。サクラマスの自家製西京漬けです。優しいお出汁の餡と合わせた青森の春大根と桜エビが下支え。身のしっとりさが際立つ風味豊かなサクラマス、ホクっと絶妙な煮具合の春大根、香ばしい桜エビとなんとも賑やか。 石川は『手取川』でいただくのは北海道の甘エビとイクラにきゅうり、そして関アジ関サバならぬ関イサキです。甘エビ、きゅうり、イサキを細かく叩いてまとめた上にたっぷりとイクラが敷き詰められます。そのままつまんでもいいし、有明産の海苔で巻いても。これはホントよくできた品。お酒が際限なく進みます。 なんともアートなラベルの茨城『森嶋』。合わせるのは揚げ春巻きです。具は蕗味噌を合わせたサワラにアスパラ。そしてなんとホタルイカです。ホタルイカを春巻きでいただくのは初めて。これはおもしろいですね。たっぷりかかるのはパルミジャーノレッジャーノ。合わせることで奥行きのあるコクが楽しめます。 長崎『福海』。メインの同じ九州宮崎産の鶏のソテーと合わせます。ソースは新ごぼうと新玉ねぎ。ぽってり濃厚でザラっとした口あたりを残しています。根菜のパワフルな旨みが淡白な鶏によく合います。極々薄切りのごぼうチップがいい箸休め。というかこれも素晴らしいつまみです。 ここからは怒涛の日本酒ラッシュ。『庭のうぐいす』、『キタノニシキ PROTOTYPE』、『雁木』、『獅子の里 糀オリゼー』。仕上げの食事は白飯と大根のお新香とともに真鯛の刺身の胡麻ダレ絡め。初めは真鯛をおかずに白飯。二杯目は白飯にザァーと鯛と胡麻ダレをかけて出汁茶漬け風に。濃厚な胡麻を纏った鯛の甘みと旨み。これも日本酒と好相性です。 お初でしたが、女将の細やかな心遣いで心地よい時間を過ごすことができました。予約困難店というのも納得の美味しさと楽しさ。ご縁があれば再訪したいお店です。 ごちそうさまでした! #酒場

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三軒茶屋駅

クラフトビアバー

15分一本勝負で臨む本会前のひとりゼロでクラフトビールをワンタップ。冷蔵庫に並ぶ圧巻のラインナップに日替わりのドラフトが楽しめるスタンディングビアバーです。 暑くなってきたのでセゾンをお願いします。オンタップしていたのは『Rejouir Saison』。ちょい濃いめの色あい。飲み口は気持ちしっかり。セゾンらしい軽さやサワー感のつもりでいたのでちょっとびっくり!オーセンティックなセゾンをイメージして醸したそうで、本場のセゾンはこんな感じなのかな。美味しいです。 店内の壁一面の冷蔵庫にはクラフトビールの缶が所狭しと並びます。いろんな味わいが楽しめて通うと楽しくなりそう。 さあ、そろそろ時間だ。 ごちそうさまでした! #酒場