Yusuke Kubono
浅草橋駅
ラーメン
浅草橋駅から徒歩1分。長年、ずっと行ってみたかった「饗 くろ喜」についに立ち寄りました。 平日は並んで待つスタイルで休日は整理券配布の形態を取られているようです。 しばらく並んで店内の券売機にてチケット購入。 こちらはコンラックス社製のPayCubeの券売機で現金のみの取り扱い。 今回は、以下を頼みました。 特製塩(1950円)+名物焼売1個(200円)+地鶏めし(300円)=合計2450円です! 店内の待ちスペースでもしばらく座りながら待ちまして、やっとカウンターに案内されて着席です。 麺は細麺か手揉み麺を選択可能。 私は手揉み麺をセレクト!他の方も手揉み麺を頼んでいる人のほうが多かったかな。 そして、ついに着丼! ど真ん中にはローストトマト、生姜ねぎ餡、バジルソース、生胡椒がのっかり、小松菜、揚げねぎ、メンマ、肉団子、味玉、わんたん、4種のチャーシュー(豚肩ロース、豚バラ、鴨、鶏)、がサイドに鎮座している。まさにビューティフルラーメン!良い面構えのイケ麺ですね! まずはスープを一口。こ、これは…と衝撃の旨味、脳天をブチ破る極上のスープ。昔、ラーメン好きの上司が言っていたんだけど、「ラーメンの中でも一番複雑なのは塩ラーメンであり、味を誤魔化せないから真の実力がよくわかるんだ」的な事を言ってたなぁ〜とふと思い出しつつ、本当に美味しい。そして、各種チャーシューや肉団子もしっかり味わいながら、じっくり仕込まれたチャーシューを楽しみつつ、食べ進めていきます。食べていて楽しい一杯だとも感じるくらい、入っている具材を味わうことができる。そしてわんたんもチュルリといただき、味玉ぱかーんしていただき、ローストトマトもパクリして、最後は生胡椒の繊細なアクセントで締まるのです。 サイドメニューの焼売は生姜の効き目が抜群。とりあえず半分はそのまま食べて、もう半分は卓上の黒酢をつけていただいたのですが、これは何個でもいけちゃうな。地鶏めしは、いい感じにほぐされた鶏肉がなんとも言えぬ美味しさだ。お米は山形県産つや姫を使用されている。そのまま食べても間違いない美味しさではあるが、食べ終わったラーメンスープをぶっかけて雑炊風にして食べてみたところ、もう言葉にならないくらいのニンマリ笑顔のワタクシであります。 最近は出来るかぎりラーメンのスープは残すように心がけている私なのですが、旨すぎて・・・ついついスープを完飲してしましました。いやはや、今年一番の一杯かもしれません。 #饗くろ㐂 #饗くろ喜 #くろ㐂 #くろ喜 #浅草橋グルメ #浅草橋ランチ #浅草橋ディナー #浅草橋ラーメン #浅草橋 #ラーメングラム #めんすたぐらむ #麺すたぐらむ #麺スタグラム #食べログ百名店 #くぼゆう食べ歩きレビュー #くぼゆう #ramennoodles #ramen #motenashikuroki #kuroki