綾部 哲治
瀬々串駅
カフェ
癒しの旅 鹿児島 ❶ かみさんと初秋の鹿児島に。鹿児島といえば、やっぱり「せごどん」、「顔はめパネル」でその気になったら、知覧の武家屋敷に。(鹿児島は「顔はめパネル」が、いたる所にあります。) 枯山水式庭園に身を置くと、こんな静かな環境で暮らすのもいいかと思えるが、静か過ぎて、刺激がないのも考えものである。 知覧といえば、もうひとつ「知覧茶」である。『 cafe201 』でおいしい知覧茶を頂きました。 知覧茶は「深蒸し」と呼ばれる長蒸し製法なんです。一般的な煎茶の倍近く蒸すことで、まろやかなコクとかぶせ茶の旨味をより一層引き立ててくれます。 しかも出されたお茶の温度がよかった。一口目から飲みごろでした。「うちは70度で出してます」という、お姉さんの笑顔が眩しかった。(^-^)