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A.Mizusaki

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お茶の水で入店から退店までをドキュメンタリーで投稿

カレーの街、神田神保町のカレー屋さん巡りから始まり、東京の中でも神田やお茶の水の投稿が一番多くなりました。この界隈はカレー屋さんだけでなく、ラーメン店や中華料理店、洋食屋、古い喫茶店などが多くて面白い街です。まだまだ訪問できていないお店も数多く存在します。ランチを中心に今日も基本ぼっちで突撃訪問です!

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南新宿駅

バー

L字カウンター9席の狭小店舗。ランチはカレーを提供、夜はバーになるようです。CDやDVDが壁の棚いっぱいに積み重ねてあります。 最初は私と男性のお客さんと二人きりでしたが、徐々に女性のお客さんや近所の会社員たちで満席になりました。 こちらはカレーランチ一択のみ。店頭に掲示してあります。本日は『ほうれん草と挽き肉のカレー』です。『チャイ(インド風ミルクティー)』付きで『1,000円』。なので席について注文を告げなくてもマスターが本日のカレーを提供してくれます。 他のお客さんは皆さん常連さんのようで、黙って席につき黙って座っていらっしゃいます。9席が満席になると横の人と腕が触れ合うぐらいの密接度合い。カレーを食べるときはやや半身で(笑) 先にピクルス、程なくしてカレーが登場。鮮やかな黄色のターメリックライス(サフランライス?)はタップリ。その周りにほうれん草色のほうれん草と挽き肉のカレー。 カレーはシャバシャバのインドカレースタイル。溶け込んだほうれん草で若干のトロミが付いています。キーマカレーじゃなくって挽き肉のカレー。挽き肉は程よい量です。カレーをまぶしながら大量のターメリックライスをガンガン食べ進めます。 スパイスが効いていますね。美味しいカレー、サラサラ食べ進められます。時折口直しでピクルス、そしてゆで卵。結構ボリュームがありました。ご飯の量は300〜350gぐらいでしょうかね? カレーを食べ終えたことを確認すると、今度はマスターがチャイを出してくれました。お砂糖を添えて。チャイは甘くして飲むのが美味しいですね。口の中がさっぱりしました。 食べ終わる頃には薄っすらと汗ばんでいました。美味しかったです。チキンカレーも食べたいな!

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大手町(東京)駅

イタリア料理

コースでいただきました。9名での利用です。 ピザが3種類出てきましたが、喧嘩しないようにピザ1枚を9カットにしてくれました。おかげさまで3種類のピザが味わえました。 特別にトリュフをスライスした贅沢なピザを出してくれました。大変美味です。一般庶民はなかなかトリュフなと口にする機会もありませんので嬉しい。 ピザといえばマルゲリータ。これはもう安定の美味しさ。トマトソースのジュルジュル感ととろ~りとろけたチーズのまろやかさが絶品です。 しかしこちらのピザの特徴はなんといっても生地の旨さ。しっかり焼き上げられていますが、しっとり感を失わず柔らかくって美味しい。この生地が大好きです。 肉料理もパスタももちろん絶品。相変わらずソムリエの奥様の対応まで素敵でした!

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外観はちょっと古い民家。でもそこはイタリアンの名店『日月』さん。店内も和のイメージが残るお洒落な造りです。イタリアンのトラットリアとしてはギャップが面白い! シーザサラダ 鮮魚のカルパッチョ 神奈川県藤沢市産ふじさわ生豚(生ハム) パン盛り合わせ フォカッチャ・バゲット チーズ盛り合わせ 香川県産 オリーブ牛しんたま肉 5特級 海老のベスト・アラ・ジェノベーゼ リングイネ コースではなくアラカルトでいただきました。考えてみればメチャメチャたくさんいただいたようです。全て上質で美味。最初はハートランド。そして白ワイン、お肉に合わせて赤ワインと料理に合わせて堪能。 『シーザサラダ』は、一般的なレタス等を細かくちぎったシーザサラダをイメージしていていましたが、出てきたのはサニーレタスがそのまま長い形での登場。自家製ドレッシングとパルメザンチーズが雪のようにかかったオリジナルスタイルのシーザサラダ。これにはビックリ。レタスがシャキシャキで美味しい。雪のようにかかったパルメザンチーズの風味がなんともいいですね。 『海老のベスト・アラ・ジェノベーゼ・リングイネ』はジェノベーゼソースをタップリまとったリングイネパスタ麺。『リングイネ』は、イタリア語で「小さな舌」を意味する「lingua」が語源のロングパスタ。断面が楕円形で、丸めん・平めんの両方の食感が楽しめます。とろっとしたジェノベーゼソースがよく絡んで美味しい。リングイネの食感がいいですね。絶品です! 美味しいイタリアンを少しずつ、たくさんの種類をいただけ大満足でした!

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北千住駅

油そば

気になっていた油そばを食べに北千住へ。いつの間にかできていた『元祖油堂 北千住東口店』さん。 店内に入ると若い男性でほぼ満席なのにビックリ。ほぼ学生さんの様子ですね。女子学生の姿もちらほら見かけます。おっさんなので胃袋が油に対応できるか試してみます(笑) 『油そば800円 おすすめトッピングA+130円』で食券購入。卵黄とパルメザンチーズをトッピングです。 私が座ったカウンターの手の前には各種調味料が並んでいます。その左手には「辣油・酢・カエシ」と「紅生姜・玉ねぎ・ニンニク」。自分で好みの味を作れるところが人気なのですね。 こちらの麺は、通常の中華麺用粉にパスタ粉を配合したオリジナル麺。苦節8年のこだわりの油そば専用麺です。その麺の上には肉、刻みネギ、メンマ。そして私がトッピングした卵黄とパルメザンチーズ。 まずは丼の底から麺を混ぜ合わせます。卵黄はすぐに割れてしまいました。オリジナル麺は驚くほどモチモチの食感。そしてツルツル麺。美味しい麺です。苦節8年の美味しさが感じられます。何もたさずにこのままのソースで十分美味しい。 でもやっぱりたくさん並んでいる調味料を試さずにいられません。胡麻をかけたり、刻みネギ玉ねぎをかけたり、色々味変が楽しめます。その度に違う美味しさが味わえます。 そして辣油。ガラッと味が変化しました。ピリッと美味しい。そして酢。これまたさっぱりと味変しました。ここらでもう麺がなくなってしまいました。 スープ割がポットに入っていたのでやっぱり最後に投入しなければ。追い飯はせずにスープだけさっぱりといただきました。美味しかったです。近所の大学生たちがが行列を出して食べに来るのも頷けました。お時間のお腹の具合も大丈夫そうです!

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永田町の『エリックサウス 東京ガーデンテラス』さんへ。八重洲のエリックサウスには行ったことがありますが、東京ガーデンテラス紀尾井町は初めての訪問です。 エリックサウスさんの店名を検索してみると、名古屋をはじめたくさんの店舗が出てきます。みんな系列店なのでしょうかね? いただいたのは南インド料理のミールス(南インドの定食)である『ミールス FULL(カレー2種)1,540円』です。「ミールス MINI(カレー1種)1,210円」もありましたが、せっかくなのでカレーは2種類食べたいと思います。 カレーは9種類から選択できます。 ①エリックチキンカレー ②はちみつバターチキンカレー ③マラバール風キーマカレー ④野菜カレー ⑤サンバル ⑥本日の豆カレー ⑦セロリのトーレン ⑧チキン・ウプ・カリ ⑨ダール・ゴシュート その中から『①エリックチキンカレー・②はちみつバターチキンカレー』を選択しました。 お店に入る前に、店頭のテイクアウトの窓口のような場所で先にお会計です。注文してお金を払うと番号札をくれ、店内に案内いただけるシステム。席はお姉さんから指定されます。私はお一人様なのでカウンター席へ。 ミールスの中央はバスマティライス。「エリックチキンカレー」はお店の名前がつく看板のカレー。辛さは3でなかなか辛い。香辛料の複雑な味わいで旨い。 バスマティライスがふんわりとして軽い食感。このフンワリ感が凄い。これはジャポニカ米では絶対に生まれない食感ですね。シャバシャバのインドカレーが引き立つ美味しさです。 「はちみつバターチキンカレー」は甘くって美味しい。こんなバターチキンは初めて。フンワリバスマティライスが進みます。 ダルカレーはヘルシー。途中にサンバルやラッサムを交えながら交互に各種カレーをバスマティライスにかけてガンガンいただきました。最後にはミールスの醍醐味、全部かけて混ぜながら完食。 美味しかったです。さすがエリックサウスさんのミールスは食べやすい。人気が高いのも頷けます。日本人も大好きな南インドカレーですね!