A.Mizusaki TOP USER

A.Mizusakiさんの My best 2018

シェアする

  • facebook
1

静岡県

そば(蕎麦)

A.Mizusaki

各レビューア絶賛の富士宮市のお蕎麦屋さん「一閑人」さん❗富士宮市と言っても朝霧高原まであと少し、田貫湖の近くにある超有名店です❗ 富士宮市に入ってから道が混むのですね~。11:30のオープンに間に合うようにと早めに家を出たのですが10分遅刻。最初のお客様が入店し2順目を待つことに。紙に名前を書いて待つこと約一時間。やっと名前を呼ばれました❗ 店内は想像していたよりコンパクト。お一人様なのでカウンターへ。蕎麦を打っているご主人の厨房は見えませんが、ご家族と思われる従業員の方々は目の前で懸命に作業をされいらっしゃいます。 とにかく最初は「生粉打ちせいろ」を食べなければ。この店はお蕎麦を伸ばしたくないという店主のこだわりで大盛りはありません。その代わりお蕎麦のみ別注文できる「汁なしそば」が注文できます。それではそれを「玄挽き」でお願いしましょう❗ 「生粉打ちせいろ」はテーブルの上に置いてある案内の通り、ややピンクがかったお塩をちょっとふりそのままツルツル。蕎麦の香りと言うものがよく分からない男ですがそれでも仄かな香りが感じ取れます❗繊細な美味しい蕎麦です。 次にはご指示通りわさびのみでつゆは浸けずにそのまま。これもまた蕎麦の麺の旨味をダイレクトに味わえます❗ おつゆは濃い目でちょうどいい濃さです。蕎麦の下部をほんの少し浸すぐらいじゃないとせっかくの蕎麦の香りが勿体ない。少し浸してズルズルっとすするのが心地よいお蕎麦です。 一枚平らげたところで「玄挽き」。これは蕎麦を黒い殻ごと挽いた蕎麦で、黒い粒々が残った荒々しい蕎麦です。荒々しいと書きましたが玄挽きながらこれも極めて繊細でより風味が良い蕎麦。蕎麦を食べている充実感がさらに増します❗ 薬味は別料金です。早々にわさび切れを起こしてしまいました。でもピンクのお塩が美味しいのでお塩を麺にふりおつゆに浸けながら最後まで美味しくいただきました。(高血圧につきお塩制限がドクターから指示されていますが・・) 蕎麦つゆは十分でしたがわさびは極めて少量ですね。薬味のお代わりをお願いすればよかった。 デザートにプリンが出てきました。オレンジ色のソースがかかっています。食べるとオレンジの味がするように感じるのですが、ネットの書き込みを見ればカボチャのソースだと言う書き込みが多数。ラム酒が入ったさつま芋のソースと書く人も。オレンジのソースと感じる私はバカ舌なのでしょう(笑) とにかく自称蕎麦研究家(蕎麦の香りがよく分からないバカ舌ですが)としては、この地域に住んでいる限り押さえておかなければいけない蕎麦の名店でした❗

2

静岡県

そば(蕎麦)

A.Mizusaki

「おすすめ昼の蕎麦づくし」をいただきました。 小鉢、天ぷら、もり蕎麦、本日のおすすめ蕎麦の四品です❗ まずは小鉢の出汁で味付けされた蕎麦の実。ご飯や麦のように炊いてあります。優しい味。 そして天ぷら。野菜が四種。ピンク色の固まりは岩塩です。これをおろし金でガリガリおろしててんぷらにかけていただきます。何か無性に里芋の天ぷらが風味がよく美味しかったです❗ 最初のお蕎麦は鹿児島鹿屋の在来種の十割蕎麦。わさびはなく変わりにお塩がついてきました。お塩をお箸でちょっとつまみ、お蕎麦の上にのせお汁に浸けていただきます。細くてのど越しのよいお蕎麦でわさびでいただくよりお蕎麦の存在感を感じ取れるようです。 そして自然薯が乗った冷たいお蕎麦。これまた違った趣向でお蕎麦が楽しめます。おつゆもお蕎麦も美味しい‼️ さすがネットでも最高評価のこだわりのお蕎麦屋さんですね❗大満足でした。

3

静岡県

そば(蕎麦)

A.Mizusaki

11:30のオープン5分前に着きましたがすでに4組のウェイティング。やっぱり人気なのね❗ 孤独のグルメゆえ、お一人様は白木の美しいカウンターに通されます。何だか調理場が舞台のように見えます。 「一人で作っているので時間がかかります」と表に張り紙があったので、全部一人でやっているのかと思いきや、女性が2名、あとアルバイトのお兄ちゃんが1名おりました。 初めてなので普通の蕎麦つゆでいただきたいところですが、何だか美味しそうな「クルミだれせいろ」をいただきました❗せっかく熱海まで来たので大盛りで‼️ 男前の店主が厨房の奥で蕎麦をゆで、丁寧に湯切りをしています。一切手を抜かないと評判ですので出来上がりが楽しみです。 評判の蕎麦は細目で美しい。クルミだれに麺の半分ぐらいをつけズルズル。細い麺にクルミだれがよく絡みます❗「旨い、めちゃめちゃ旨い‼️」通常の蕎麦つゆも絶対おいしいと思いますがこのクルミだれも風味が豊かで美味しい。大盛りにしていた麺もあれよあれよと言う間に無くなってしまいました。 お店を出るときにはお店の前にまた行列。皆さんよくご存じなんですね~。また来たいと思います。今度はスタンダードな蕎麦つゆでいただきますね。(笑)

4

静岡県

そば(蕎麦)

A.Mizusaki

富士山の麓、お店の前には茶畑が広がっています。結構上まで車で上ってきました。看板がないと普通の家にさえ見える店構えです。でも中に入ると何だか現代新和風調の店内が広がっていました❗ セットものの「お決まりセット甲」を注文しました❗「せいろ(粗挽)」→「禅味(極粗挽)」→「プリン」で1,300円。蕎麦好きなら蕎麦が堪能できます。 まずは粗挽きの「せいろ」。結構太めです。そのまま一本いただくと仄かに蕎麦の香りが。つゆは私好みの濃い目。太目の蕎麦は噛みごたえ十分です。いや、今まで食べた蕎麦の中で一番歯応えがあるのではないでしょうか?蕎麦を噛んでいる充実感に満たされます‼️ 次に「極粗挽」が登場。同じぐらいの太さかもしれませんが、粗挽きの黒い粒々のせいかより太く見えます。塩と一緒に運ばれてきました。お蕎麦を塩にちょっとつけていただくと蕎麦の風味と何だか焦げた味わい。「焼き塩なのかな~?」と思いながら、よりモチモチ感がアップした麺を噛み締めます。これも初めての感覚。おつゆに浸けても全く蕎麦の風味が負けません。これは蕎麦好きにはたまらないでしょう❗ 最後は「黒ごまと黄粉(きなこ)のプリン」をワイン黒蜜で。いちいち洒落ています❗これも粒々が引き立っています。こんなプリンはこれまた初めて。おじさんでもおいしくいただけます。 こんなスタイルの手打ち蕎麦もいいですね❗面白い蕎麦でした‼️

A.Mizusaki

日本平ホテルのフレンチレストラン「ザ・テラス」。富士山を望む絶景の景観が自慢ですが、残念ながら今日は台風20号の影響で雨。でも店内は天井が高く上品で解放感があり素晴らしい雰囲気です❗ シェフお勧めのコース料理をいただきました。前菜からスープ、魚料理、肉料理のサーロインステーキまで全て美しく、上品で見事なお料理。美味しく堪能させていただきました‼️ もちろんデザートも美しくて美味しい。アイスをあしらったスポンジケーキとシャーベットにグレープフルーツのジュレをかけた一品。 最近はなかなかボリュームの多い料理を完食できない私が、ペロリと平らげてしまうほどの美味しいお料理でした‼️

6

静岡県

そば(蕎麦)

A.Mizusaki

Rettyのレビューをみて千本松に新しいお蕎麦屋さんがオープンしているのを初めて知りました❗閑静な素敵な場所です。駐車場もたっぷりあります❗ 「国産の鴨の出汁が染み込んだつけ汁でお召し上がりください」とメニューに記載があった「鴨せいろ」をお願いしました。 お蕎麦は比較的太目。蕎麦の香りは結構強い方ですね。私は細い方が好きですが、もちもち感が強く噛むと心地よい感じ、おいしいお蕎麦です❗ 鴨のお出汁は濃厚でおいしい。濃厚ですがしつこくなく太目の麺とよく絡み鴨のお出汁をまとってきてくれます。鴨のお肉も香ばしくてほどよい固さ。また焼き葱が旨い❗トロッと口の中でほどけます。 嬉しいことに蕎麦湯を味わうため蕎麦つゆを少量持ってきてくれました。鉄瓶で出された蕎麦湯は白濁してドロドロのもの。これです、この濃厚な蕎麦湯がいいんです❗蕎麦湯も美味しくいただけました。もちろんドロドロの蕎麦湯は鴨汁のなかにも❗ 帰り際に若い店主と少しお話ができましたが、富士宮の大人気蕎麦店「一閑人」で修行をされてきたそうです。それで「牛すじの蕎麦湯煮込み」などのメニューもあったんですね。いいお蕎麦を打ってくれるいいお店が近くにできて嬉しいですね~‼️

7

静岡県

フランス料理

A.Mizusaki

昨年12月にオープンしたというフレンチレストラン「シャポー」さんでランチをいただきました。 外の日射しが強すぎて店内に入るとちょっと目が慣れるのに時間がかかるぐらいの薄暗さ。おっさんばかりで行ったので、「ここはカップルで来るべき店かな~?」なんて思いながら席につきました。 ランチは1,850円から1,000円刻みで内容がグレードアップしていきます。おっさんたちは仕事中の昼休みにつき一番リーズナブルなものに。それでも十分贅沢です❗ まずは前菜がカリッと焼けたフランスパンとともに登場。パテが二種類ついておりフランスパンに塗っていただくと旨いこと‼️最初からいい感じです。フランスパンが足りません。 地元次に三島産のトマトで作ったと言う冷製スープ。これまた絶妙に旨い‼️トマトジュースではなくちゃんとトマトの冷製スープです。 そしてメインの「鶏のロースト」。皮目がパリッと焼き上げられており芳ばしい❗「添えてあるジャガイモがデストロイヤーという品種で・・アンチョビソースが・・」と色々説明を受けましたが覚えておりません。とにかく美味しかったです。(笑) デザートはバラのジュレがかかったバニラアイス。香りが上品ですね❗ とにかく最初から最後まで見事なお料理。会社員の昼飯には勿体なさすぎでバチが当たりそう。大切な方をお連れしてゆっくりと時間を過ごすのにお勧めです‼️

8

静岡県

そば(蕎麦)

A.Mizusaki

最近私が食べたお蕎麦の中では一番の自分好みのお蕎麦でした。麺は細打ちでのど越しもよく蕎麦の風味も感じます。おつゆは薄めですが細めに打ったお蕎麦とよく馴染み美味しい❗ 天ぷらはカラッとサラッと揚がっています。揚げ上がりの色も美しい❗もちろんサクサク。しかも野菜の種類の多いこと。ゴーヤの天ぷらまで入っておりました。「天そば(並)1,500円」を注文しましたが「上」はどんな内容なんでしょうかね~?私は「並」で十分満足でした‼️ 蕎麦のつけ汁と天つゆ兼用の店がほとんどのなか、わざわざ天つゆを別の器で用意してくれています。素晴らしい‼️ おかみさんのお人柄も素晴らしく心のこもった対応にも感動。食後に珈琲まで出してくれました。これまた嬉しいですね~

9

静岡県

お好み焼き

A.Mizusaki

沼津仲見世商店街に登場した広島風お好み焼きのお店「おっこん雅」さんへ初めての訪問❗「おっこん」とはどうも「広島風お好み焼き」のことのようです。店主はうかがうと広島出身でした。 Rettyでも初登場です。オープン当時はいっぱいで入れませんでしたが、今日は平日の月曜日でもあり余裕で入店です。 スタンダードな「肉玉そば」と中からたっぷりのマヨネーズが出てくる卵Wにイカ天入りの「マヨ焼き」か、はたまたおっこんに「イカ天」が入ったものに山盛りのネギが乗っかった「山盛りネギ焼き」か❗悩みに悩んだ末「山盛りネギ焼き」をオーダーしました❗ 「山盛りネギ焼き」は木製の土台のうえの小さな鉄板の上に乗せられ登場❗その名の通り見事に緑色に輝く新鮮なネギがふんだんに乗せられて登場。美味しそうです‼️ 小さな鉄板に乗せられたネギたっぷりの広島風お好み焼きを自分でカットしていただきます。「これは旨い❗」ネギがシャキシャキで美味しい。これはいいですね。生ビールも忘れて進みます。と言いながらも途中で生ビール切れ。氷結のサワーがあったのでサワーにチェンジ。これもまた合う。おたふくのお好みソースがいい仕事をしています。 近くのカウンターの女性が「マヨ焼き」を美味しそうに食べています。気になる。次はマヨ焼きを絶対食べに来ます❗ 下手したら本番広島より美味しいかもしれない広島風お好み焼き屋さんです❗

10

静岡県

そば(蕎麦)

A.Mizusaki

もう少し走れば富士サファリパークや富士山こどもの国。裾野市に人気のお蕎麦屋さんがあると聞きやって来ました。会社の同僚から聞くまでその存在を全く知りませんでした。 11:30のオープンに間に合うよう車を走らせ、オープン10分前に到着しましたが、既に満席状態で約30分待つことに。さすが人気店ですね。 古い民家をそのまま蕎麦屋の店舗にしたような雰囲気のある店舗。昔の建物でしょうから室内は少々薄暗く、室内から見える美しい緑が眩しいです❗ 天ぷらつき「二色蕎麦」か「三色蕎麦」か悩んだ末「天ぷらつき三色蕎麦」をお願いしました。まずは天ぷらの登場。大きめの海老と野菜の天ぷら各種が付いております。あら塩をつけていただき、あとは蕎麦つゆでいただきました。 三種の蕎麦のまずは一番繊細な更科から。素麺のように細い蕎麦ですがもっと繊細。のど越しも良いです。次に中太のもりそば。これは一般的な太さ。更科の次ににいただいたのでなんだか太く感じます。 そして田舎蕎麦、これは太い。今まで食べたことのある田舎蕎麦のなかでも一番太く一番歯応えがあります。まさに食べている、噛んでいることを実感しながらいただきました。 三種の蕎麦の食べ比べは面白い❗これが人気の秘密なんですね。蕎麦好きの人がいたらぜひ連れてきたいと思いました。遠くまで足を運んだ甲斐がありました‼️