Shinobu  Shimizu

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ラーメンとカレーと女の子が大好きです。 グルメブログもやってます。宜しければご覧になって下さい^ ^ http://s.ameblo.jp/shimishino/

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Shinobu  Shimizu

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この日は、8月末にオープンしたばかりの、つくばの『じげもんちゃんぽん』さんに初訪問しました。長屋風のテナントの真ん中がお店。元々はパスタ屋さんがあった所。左右は普通の会社っぽい感じです。 店の前は駐車場になってますが、左右の会社の車が止まっているので、駐車場が足りませんね。後で聞いたら、ちょっと離れた場所に第二駐車場があるそうですね。早く言ってよって感じ(笑) こちらは、都内を中心に展開するちゃんぽん専門のチェーン店だそうです。茨城県初上陸だそうです。店内は広々としたオシャレな空間。およそ、ちゃんぽん専門店とは思えないですね(笑) メニューはもちろん「ちゃんぽん」です。白、赤、黒の3種類のちゃんぽんに、「皿うどん」もあります。部類の「皿うどん」好きとしては一瞬迷いましたが、初訪問なので、基本の「白ちゃんぽん」にしました。 この基本の「白ちゃんぽん」が、LINE登録すると500円になるという事なので登録しました。せっかく安くなったので、セットメニューの「あご玉めしセット」を合わせてお願いしました。 底の低い丼と言うよりは、深皿に盛り付けられての登場です。一番上に盛られた、ピンクの蒲鉾の薄削りがインパクトあります。こんなの初めて見ました。 スープはシャバシャバなあっさりライト豚骨。鶏豚白湯に、アゴ出汁や魚介を加えた醤油ダレを合わせたそうです。鶏豚の旨味はそこそこあるものの、アゴ出汁は仄かに香る程度。本場の「ちゃんぽん」は、エビやイカ等の具材から魚介の旨味を加えるので、その辺はちょっと弱いかな。 少し野菜を食べ進めると、炒め加減はシャッキリ。本来は炒め野菜の鍋にスープを加えるんだけど、たぶん炒め野菜は後乗せなので、スープに野菜の旨味がイマイチ乗ってこないです。 麺はやや縮れの太麺。けっこう硬めの茹で加減に、ちょっと違和感があります。ちゃんぽん麺って本来はかん水じゃなく、唐灰汁を使って独特のもっちり感を出すんだけど、これってホントにちゃんぽん麺かなぁ?自家製麺だと言う事なんですが、スープとちょっと不釣り合いな感じがします。 野菜炒めは、キャベツ、にんじん、玉葱、もやし、キクラゲ、さつま揚げ、豚肉に、前述のピンクの蒲鉾薄削り。野菜だけでも250gあるそう。たっぷりです。 卓上の、酢とラー油を加えてみます。長崎の「蜂ソース」もありますね。この「自家製ニンニクラー油」って美味しいですね。 「白ちゃんぽん」を大方食べ終えたら、Aセットの「あご玉めし」を戴きます。残ったスープをかけてお茶漬け風にします。アゴ粉たっぷりです。卵黄を崩す瞬間ってワクワクしますよね(笑) スープを白ご飯が吸って、美味しいです。はっきり言って、ちゃんぽんより美味いです(笑)個人的には卵黄じゃなく、全卵の方がスープの熱が加わって美味しくなると思います。お茶漬けというよりは、おじやみたいな感じですね。 総じて… チェーン店のちゃんぽんです。 長崎ちゃんぽんと言えば、あの有名チェーン店があるけど、正直言ってあちらの方が美味いと思います。 まぁ今回は、LINEクーポンで500円でしたから文句はありませんが、「皿うどん」はどうなのかな?次回があれば「皿うどん」を試してみたいと思います。

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この日は、久しぶりにつくばの『味噌のジョー』さんの本店?一号店?にやって来ました。現在『味噌のジョー』さんは、県内に3店舗あるようです。最近は、近場の『牛久店』ばっかりで、つくば店に来たのは5年ぶりぐらいです。 店頭のA看板にあった、冷しの限定にしようと思ったけど品切れランプにつき、デフォの「味噌ラーメン」にしました。 店内は相変わらず「あしたのジョー」推しです。テレビではいつもの様に「あしたのジョー」が流れてます。ラーメンの提供時にはゴングが鳴ります。相変わらずです(笑) 待つ事7〜8分で「味噌ラーメン」の提供です。野菜の良は200gと。400gが無料で選べます。200gにしておきました。 スープは豚骨ベースのシャバ系の味噌です。豚骨の旨味は濃厚です。味噌は白味噌主体で甘めの味わい。スープの背脂と、炒め野菜の油の旨味が加わわります。ここの味噌は相変わらず美味いです。 麺は『菅野製麺』製の低加水の中太やや縮れです。小麦がみっちり詰まった感じの美味い麺です。個人的にはもう少し柔らかい方が、スープに合うと思います。ちょっと硬めです。 チャーシューはホロホロのバラロール。箸で摘むと崩れるぐらい柔らかいんです。チャーシュー麺にすれば良かったかな? 野菜は、中華鍋でラードで炒めたシャッキリした歯応え。炒め野菜にスープを加えて仕上げるスタイルです。スープとの一体感があります。 卓上調味料が豊富です。すりおろしのニンニクを加えると、パンチが加わり更に美味くなります。この味噌ラーメンには必須です。七見も加えると、甘いスープが少し締まります。香りも良くなりますね。 総じて… 間違い無く美味い、味噌ラーメンです。 美味い味噌ラーメンです。万人受けする豚骨味噌ラーメンだと思います。麺の茹で時間も含めて、調理で若干損してる部分はありますが、流石は一号店。少なくとも牛久店より美味いと思いますよ(笑) 開店してからもう6〜7年立ちます。激戦区つくばでこれだけ続けられるのは本物です。安定のジョーの味噌ラーメンです。

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新店の『NAGASHARI』さんで戴いた後は、車で3分ぐらいの、新店『なかむら屋』さんに初訪問。こちらは『トライアル』というディスカウントスーパーのテナント営業のお店になります。 赤い看板はどう見ても『ラーショ』でしょ。平仮名の「うまい」の文字がどっかで見た事ありますね(笑) こちら『なかむら屋』さんですが、本店は世田谷の上野毛にあるそうで、暖簾分けなのかな?じゃあ何故茨城に?って思いますよね。聞くところによると、何でも御親戚とか…(笑) 通し営業で夜中の3時までやってるようです。便利ですけど、やってるほうは大変でしょうね。 メニューはラーメンのバリエーションとつけ麺のようです。ラーショの定番「ネギラーメン」を、並盛で注文しました。 お店は後店主さんと、奥様?の2人体制かな?たまたまかもしれませんが、奥様の調理でした。 家系ラーメン御用達の『酒井製麺』の麺箱がありますね。家系の麺を、ラーショ的「ネギラーメン」で戴くって面白いですね。 店内は狭いんですが、厨房前にカウンター。テーブル席もあるので、そこそこの客数が入りそう。先客1名、後客2名でした。10分ほどで「ネギラーメン」の登場です。 スープはシャバ系の豚骨醤油です。軽い甘味のある醤油ダレが家系のスープみたいな感じなんだけど、少量の背脂がラーショみたいなコクを感じるライト豚骨です。バランスは悪くないんですが、家系としても、ラーショとしても、ちょっと物足りない感じです。 麺は家系の定番、『酒井製麺』製の平打ちの中太麺。家系でいうところの「普通」ぐらいの茹で加減ですかね。 もっちりした食感の平打ちに、スープが絡んで美味いです。この短めのモチモチ麺は、シャバ系のスープでも美味しいです。ホントはもう少し柔らかめの茹で加減だともっと良いかも。 白髪ネギはタレで和えてあるラーショ系です。シャキシャキの食感と、麺のモチモチ食感の対比が良い感じです。そうは言っても量が少な過ぎです。ネギが高騰してるのは解るけど、この量で普通の「ラーメン」に対してプラス200円ですからね。これでは厳しいです。 チャーシューはペラいけど2枚。煮豚系で柔らかいですね。メンマは細めのコリコリ系。ワカメが乗ってるのもラーショ系のお約束。海苔はちょっと小さいですね。 ニンニクと豆板醤で味変するのも、ラーショのお約束。すりおろしニンニクが、ライト豚骨にパンチを加えてくれます。ライトなので、豆板醤は入れ過ぎ注意。 総じて… 家系とラーショのハイブリッドラーメンです。 ハイブリッドと言えばカッコいいけど、『酒井製麺』の麺を使ったラーショの「ネギラーメン」です。 スープは弱いけど、確かにこの麺は美味かったです。ガチの家系とはちょっと変えてるんでしょうが、こういうスープでも、美味い麺は美味いです。 場所柄、買物のついでにラーメン食べようみたいなお客さんには、良いお店だと思います。頑張って欲しいですね。

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玉戸駅

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最近常総市や、筑西市などの、県西地区の新店オープンが活発です。この日は筑西市の、水戸線玉戸駅の近くにある『NAGASHARI』さんに初訪問しました。8/1オープンのバリバリの新店です。 県内と言っても、圏央道使って車で40kmですからね。決して近い訳じゃない(笑) お店はマンションの一階のテナントです。店前には駐車場がありますが、マンションの住人さん達の駐車場でもあるので、間違い無いように。 店頭には家紋?の付いたタペストリーが飾られてます。なんか、ドラマの『VIVANT』みたいですね(笑) 営業時間の10:30オープンは嬉しいですね。先人の話しだと、夜営業は居酒屋的な感じにもなるそうです。 店内は広い厨房の前に、カウンター席と、2人掛けのテーブル席。店内は綺麗にリノベされてます。カウンターには開店の祝い花がまだ残ってます。 こちらの店主さんは横浜の『維新商店』さんや、小山の『YOKOKURA STOREHOUSE』さんでも、修行経験があるそうです。 メニューは醤油と塩の2本立てのバリエーション展開です。確かワンタンの評判が良かったようなので、「ワンタン醤油ラーメン」をお願いしました。 10分ほどで登場した「ワンタン醤油ラーメン」は、綺麗な盛り付けの淡麗醤油です。都内で良く見る丼顔ですね。 スープは上品な鶏メインの清湯醤油。穏やかで濃厚な出汁感に、香ばしく旨味のある醤油ダレ。スープ表層の鶏油のコク。洗練された感のあるハイレベルな醤油スープです。何処か、前述の修行先が見え隠れする味わいだと思います。美味いスープです。 麺は『菅野製麺』製の低加水細ストレートです。茹で加減は決して硬めでは無く、滑らかな啜り心地。ツルツルプチっとした食感で。申し分の無い美味い麺です。スープとの相性も良く、絡みも良いです。 ワンタンが秀逸です。チュルンとした皮に、フワッとしたジューシーな餡です。皮の喉越しも良いですね。こちらでは、ワンタントッピングは必須だと思いますよ。 チャーシューは香ばしい豚肩ロース。吊るしの釜焼き機を使ったんでしょう。肉肉しくて、噛むと旨味が溢れてきます。美味いです。メンマは太目の枕木状。シナコリの食感です。 総じて… 修行店のDNAを受け継いだ、淡麗醤油ラーメンです。 上品な今主流の醤油ラーメンだと思います。都内では良くある淡麗系醤油ラーメンですが、ここ筑西市で食べる事に意味があるんです。 若い店主さんなので、今後もっと個性が出て来ると面白くなりそうですね。期待の新店です。

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万博記念公園(茨城)駅

ラーメン

この日は、台風接近で朝から大雨でした。近場でいいやって事で、『茨城タンメンカミナリ』さんの未訪だった「つくば店」に初訪問しました。 ここはひたち野うしくに続く2号店です。今や茨城、千葉を中心に、5店舗を展開しています。「カミナリ」さん自体、1号店がオープンして以来の訪問ですから、5年ぶりぐらいになります。 店内は広い厨房にカウンター、テーブル、小上がりとけっこうな大箱。何処か居酒屋さんみたいな雰囲気もありますね。もちろんアルコールも充実してます。車じゃなきゃ来れないと思うんですが、これは茨城県あるある(笑) 前回は確か、白湯の「濃厚タンメン」にしたので、清湯スープの「茨城タンメン」の「タンカラセット」をお願いしました。平日限定で1,080円はお得です。 初対面の「茨城タンメン」です。茨城タンメンっていうのはなんなんですかね?何を持って「茨城タンメン」なんでしょう?食べれば解るかな?(笑) スープは清湯の塩スープ。アッサリの鶏ガラ系で、タンメンと言えばこんな感じだよなぁ〜っていうような味です。 麺は中加水の細ストレート。「濃厚タンメン」の麺はもっと太かった気がしたんだけど、清湯は細麺なんですね。初見は、ちょっとザクザクっとした食感に感じたんだけど、後半はちょっとダレてくる感じ。「濃厚…」みたいにもうちょっと麺に個性があっても良いかも、スープの旨味は弱いけど、細麺とのバランスは悪く無いんですけどね。 豚はバラ肉。野菜はキャベツ中心の茹でなので、野菜の旨味が乗って来ない。炒め野菜なら油がスープに溶け込んで来るはずなんだけどなぁ〜。豚はけっこう入ってるんだけど、野菜はもう少し盛りがあっても良いんじゃないかなぁ〜? 豆板醤を溶かすと良い味変になります。出来れば豆板醤は卓上にして、好きな量を入れられたら良いんだけどね。 豆板醤は無いんだけど、卓上調味料を加えてみます。あっさり系タンメンって、酢が良く合いますね。美味しいです。 デッカい鶏モモ肉の唐揚げが2個乗ってます。これって2個で鶏モモ肉半身ぐらいありそうですね。衣はカリっと、肉はジューシーでメチャメチャ美味いです。下味がしっかり付いた居酒屋の唐揚げみたい。鶏の唐揚げはマヨネーズを付ける派です。この唐揚げ美味いです。 白ご飯が美味しいです。ちなみにお替わり自由だそうですよ。タンメンの野菜で食べたり、唐揚げで食べたり、ご飯がススミます。お替わりしなくても、おなかパンパンです。満足です。 総じて… お得なボリューム満点タンカラセットです。 普通に美味しいし、腹持ちも良いし、これで1,080円ならお得だよね。 結局、この普通のタンメンが何故に「茨城タンメン」なのかはわからないんだけど、まぁ良いかな?(笑)