Shinobu  Shimizu

Shinobu ShimizuさんのMy best 2020

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1

京都府

居酒屋

Shinobu  Shimizu

河原町がちょっと残念だったので、二軒目を探します。ラーメンでも良いかなぁと思って、京都駅近くの名店に向かうも、まさかの臨休(爆) 流石に今日はツキが無いと、心が折れそうになりながら、フラフラと京都タワーの裏道に。なにか匂います。ここしかないと、暖簾を潜ったのが『へんこつ』さんです。 カウンターが空いてたので陣取ります。先ずは瓶ビールで飲み直し。 店内の雰囲気が抜群です。京都の酔っ払っいのビッグサイズのおっさんだらけで、店内カオス状態。みんな同じ物を食べてます(笑) こちらの名物は「サルベージ(底)」。っていうかこれしか無い。味噌煮込みのような、味噌おでんのような、大鍋にすじ肉や、ホルモン、おでんの具材をぶち込んで、継ぎ足し継ぎ足しの味噌ダレで、グツグツ煮込んだ味噌煮込み。鍋の底をガリガリしながらずっと煮込んでます。肉の旨味の塊みたい。 ホルモンやスジ肉はホロホロのトロトロ。コラーゲンの塊みたいなプルプルのゼラチン質も出て来ます。 一緒にお願いした厚揚げも抜群の美味さ。八丁味噌を使っているそうですが、名古屋の味噌煮込みとは全く違います。 ネギは入れ放題。七味唐辛子を加えると更に美味い。常連さん達は、「底」って頼んでます。そこそこ食べ終わると追加。好きなおでんや、テールなんかも足して更に飲む。箸が止まらないとは正にこの事。 いつの間にか、日本酒の冷酒にチェンジ。サルベージ以外の唯一のメニュー「つけ物盛り合わせ」。このつけ物がめちゃ美味い。こんな美味いナスの漬物食べたの久しぶりです。 総じて… 京都名物「サルベージ」の名店です。 後でいろいろ調べたら、一見お断りの完全会員制?長居禁止?女性禁制? なんでオレ入れたんだろう?(笑)運が戻ってきたんのかな?(笑) 日本中の居酒屋回ってますが、こちら『へんこつ』さんは、間違いなく5本の指には入ります。まさか京都の駅前にこんな凄い店があるとは。京都侮れないですね。『へんこつ』さん恐るべしです。

2

北海道

ラーメン

Shinobu  Shimizu

札幌出張です。このコロナ禍で、一泊二日の弾丸出張です。2年ぶりの札幌です。 札幌に来たら、必ず行かなきゃいけないお店が『麺屋 彩未』さんです。言わずと知れた札幌No.1、味噌ラーメンでは、全国No.1と言っても過言では無いでしょう。名店中の名店です。 札幌から地下鉄で10分ぐらいの美園駅。住宅地に、忽然と現れる超行列店です。到着時10人強の行列に接続します。 待ってる間に注文を取ってくれます。20分程で店内カウンターに通されます。頭上に並んだサインの数々に圧倒されます。厨房には奥店主と2人。接客担当の女性が3人。見事な連携でお客さんを回していきます。手慣れた感じのプロの集団って感じです。 訪問するほとんどのお客さんが注文する「味噌らーめん」をお願いします。合わせて「ライス 小」もお願いしました。いつも「醤油」や「塩」とも思うんですが、やっぱり「味噌」を頼んじゃいます。いつかは他のも食べてみたいんですけどね(笑) これだけ配膳が待ち遠しいラーメンっていうのも珍しいです。並んでる順番通りなんだから、待ってれば来るんだけどね(笑)そして、ようやく自分の番。ホントに待ち侘びました。 いつもと変わらないビジュアルです。もやしの上にチャーシュー、そしておろし生姜。その脇にはメンマ。 第一印象は、サラッとした味噌とも、塩とも、醤油とも思えない感じ。全体がマイルドで、味噌のコクと、奥深い味わいがジワジワ染みてきます。札幌味噌特有のラードの層も薄めです。他の札幌味噌って、もっと味噌濃いめで仕上げ来るイメージだけど、『彩未』さんは単に濃い訳じゃなく、スープ全体の旨味でグイグイ引っ張ってくれます。同じ札幌拠点の味噌ラーメンだけど、修行先の「純すみ」とは違う、『彩未』オリジナルの味噌。めちゃめちゃ美味いです。 王道のプリップリの黄色い縮れ玉子麺は、ちょっと硬めの茹で上がりで、啜ると口中で踊ります。シコシコプリプリの食感が素晴らしい。麺にはしっかりスープも付いてきます。一体感があってめちゃめちゃ美味い。 香ばしく焼き上げられたチャーシューの味わいが凄い。噛めば噛むほど旨味が溢れます。チャーシュー増せば良かったなぁ。 炒め野菜からでる旨味もスープに染みてます。モヤシのシャキシャキっとした食感もちゃんと残ってます。炒め具合も完璧です。メンマも王道。青ネギの清涼感もしっかり機能してます。具材の全てが、スープ、麺にも引けを取らない感じです。 チャーシューの上に乗ったすりおろし生姜を、途中からスープに溶かしていきます。この味変も王道です。 気を衒った所は一切無いのに、全てが高次元で融合した味噌ラーメンです。箸が止まらないとは、正にこの事です。ドンドン無くなっていく丼の中身が、惜しくなっていきます。凄い美味いです。 北海道の米って美味いですね。味噌スープにも良く合います。白ごはんと一緒に毎日食べたい。オマケで付いてくる沢庵が嬉しいですね。 総じて… 麺屋 彩未さんの、日本一の味噌らーめんです。 流石の一杯でした。尖った所は一切無く、肩の力が抜けた自然体の「味噌らーめん」です。特殊な高級素材を使ったり、気を衒った所は一切無いのに、食べ手をグイグイ引き込んでくれます。 名店揃いのラーメン王国札幌の中でも、やっぱり別格です。『彩未』さんに来る為だけに、飛行機に乗る価値は充分ありますし、ここに来ないと食べられない一杯です。全ては、あの行列が物語っています。今年も素晴らしい一杯に感謝です。御馳走様でした。

3

香川県

鶏料理

Shinobu  Shimizu

高松出張の夜は、60年以上の歴史を持つ骨付鶏の専門店『一鶴 高松店』さんにやって来ました。高松市内には、この骨付鶏を出すお店がたくさんあります。夜の繁華街は、骨付鳥ばっかりです。うどん屋さんより多いんじゃない?っていう感じです(笑) 店に着くと10人以上の行列です。この列は、ずっと途絶える事がなくずっと続きます。回転は意外と早く、20分程で入店出来ました。待ってる間に、CAの団体さんが出て来ました(笑)。やっぱり人気あるんですね〜。 店内は洒落た感じの綺麗なお店。フレンチレストランといっても通用しますね。 メニューは骨付鳥の「おやどり」と「ひなどり」がメインです。みんなこれを食べに来てるんです。メニュー裏面には、居酒屋系メニューもあるんだけど、この日は「骨付鳥」一択。4人で訪問したので、「おやどり」と「ひなどり」を2つづつ注文しました。 骨付鳥が来るまで、生ビールで乾杯します。仕事終わりのビールって、めちゃめちゃ美味いです。ここで骨付鳥の登場です。肉はシェアしやすいように、切ってもらいました。 先ずは「おやどり」からいただきます。肉の歯応えは半端ないですね。肉質は硬いけど、鳥の旨味は濃厚です。この肉の感じって、関東じゃ滅多に食べられないです。 皮もパリッと焼けていて、続いてクニュクニュって食感。たぶん味付けは、塩胡椒だけだと思うんですが、物凄く奥深い味わい。 続いて「ひなどり」は柔らかくジューシーです。肉質が柔らかくて、これはいつも食べ慣れた鳥の味です。こっちは子供や、女性にも良いでしょうね。 おやと、ひなでこれだけ違うって面白い。好みはあるけど、個人的には圧倒的に「おやどり」の方が好きですね。 生のキャベツが良い働きをします。鉄皿に溜まった鶏油に、パリパリキャベツをつけて戴きます。キャベツ甘くてめちゃめちゃ美味い。お替り自由も嬉しい限りですね。 途中から「芋焼酎」の水割りにしました。鳥の油をサッと流してくれますね。とにかくビールに焼酎が、ガンガン進みます。 他に料理メニューもあるけど、この骨付鶏の前では霞んで見えちゃいますね(笑)「おやどり」をお替りしちゃいました。 肉は勿論ですが、関節の軟骨の所が美味しいですね。とにかく骨までしゃぶりついちゃう様な美味さ。全てが美味い鳥です。 骨付鶏の〆は「とりめし」です。鶏の旨味が凝縮された炊き込みご飯です。たっぷりの錦糸卵と、甘めの醤油味。この炊き込みご飯めちゃめちゃ美味いですね。鶏スープもアッサリして美味いです。 丼だけどサクッと完食。味の濃い骨付鶏からの、優しい味わいのとりめし。流れも完璧ですね。 総じて… 香川県名物の骨付鶏の名店です。 骨付鶏って美味いですね。特に「おやどり」の濃厚な旨味と、歯応えは、他には無い美味さです。市内にはたくさんの骨付鳥を出す店があります。居酒屋はもちろん、うどん屋さんでも出す店ありますからね。 でも、店によって焼き方や、味付けで、当たり外れはありそうです。こちら『一鶴』さんは、本当に美味しかった。これだけ美味い鳥を食べちゃったら、中途半端な鳥料理は食べられないです。 帰る頃にもまだ行列です。でもこの行列にも納得です。香川の「骨付鳥」。文句無しの名物だと思います。

4

香川県

うどん

Shinobu  Shimizu

骨付鶏の『一鶴』さんで、絶品の鶏を戴いた後、一旦ホテルに荷物を置いて、夜の高松観光に向かいます。 うどん県ですが、ラーメンを求めて向かいます。残念ながらスープ切れで撃沈しました(笑) このコロナ禍でも、元気のある繁華街を抜けてホテルに帰る道すがら、一軒のうどん屋さんを見つけました。『手打ちうどん 鶴丸』さん。思わず入っちゃいました。 自分のイメージするうどん屋さんって、朝早く開店して、夜やってる感じは無かったんですが、こちらの『鶴丸』さんは、夜20時オープンで、夜中の3時までの営業だそうです。つまり飲んだ後の〆ラーメンならぬ、〆うどんのお店ですね。 先ずは、瓶ビールとおでんで二次会スタートです。アサヒスーパードライ。美味いです。調子に乗ってもう一本。良い感じです。 おでんは自分でおでん鍋に行って、勝手に取ってくるスタイルです。大根と牛すじです。大根はしみしみ美味いです。牛すじは肉質がみっちりして柔らかい。この時期のおでんって、美味いです。ビールが進みます。 この日2杯目のうどんは「ぶっかけ」です。 こちらのうどんは、店内で打ってる手打ち麺です。夜遅くてもお客さんはひっきりなしですから、ずっと打ってるんですね。青ネギ、一口啜って、びっくりするほどの美味さ。手打ちならではのコシの強さ。 モチモチ感、コシの強さ、喉越し、小麦香。全てにおいて完璧なうどんです。こんなに美味いうどんは初めて食べました。 冷たいぶっかけっていうスタイルだからこそ、うどんの本質が味わえるって事かな。流石は香川のうどん。高松市の繁華街で本物を味わえました。 総じて… 高松の手打ちうどんの本質を味わいました。 たまたま入った店ですが、このうどんの美味さには舌を撒きました。凄い美味かった。後で調べたら、こちら、「食べログ」の百名店だったんですね。実は高松の人は、飲んだ〆にこちら『鶴丸』さんで、カレーうどんを食べるそうですね。もっと早く調べれば良かった(笑)です。 総じて… 高松『鶴丸』さんの、最高に美味い「ぶっかけ」です。 酔っ払って、たまたま入ったうどん屋さんでしたが、人生で最高に美味いうどんを戴きました。恐るべし『鶴丸』さんの「ぶっかけ」でした。まだまだ高松には、美味いうどん屋さんあるんでしょうね。ラーメンやめて、うどんブロガーになろうかなぁ〜。人生最高に美味かったうどんでした。感謝しかないです。

5

大阪府

おでん

Shinobu  Shimizu

大阪ハシゴ酒の3軒目は、関東煮(おでん)の名店『たこ梅本店』さんに訪問です。道頓堀で、170年以上続く名店で、「日本一古いオデン屋(関東煮)」です。 先ずはお酒を注文。この日初の日本酒です。 錫のタンポで御燗した日本酒を、ぬる燗でお願いしました。目の前の温水で燗してくれます。お猪口も錫です。こちらのお店は江戸時代からずっと変わらずに、錫の上燗コップで酒が飲めるそうです。風情がありますよね〜。こんな酒ってたまらないですね。美味いです。 先ずは、誰もが注文するという「たこの甘露煮」です。甘辛く煮込んだたこは、柔らかくて絶品です。これがこの店の象徴なんですね。 ここからは、おでんを戴きます。関西風のおでんの事を「関東煮(かんとだき)」って言うんですね。 「焼売」と「玉子」です。子供っぽいメニューからスタートしました(笑) 「ひろうす」です。所謂、がんもどきですが、具沢山で大きいです。味が染みて美味いです。 名物の鯨系からは「さえずり」と「ころ」です。関東では、おでんで鯨が出る所って少ないですからね。貴重ですね。 味の染みた「大根」に舌鼓。これ最高に美味いです。おでんの出汁だけ飲んでも美味い。この出汁で酒がのめますね。 一番美味かったのが「きく菜」でした。 春菊を出汁でサッと湯がいてくれます。仄かにほろ苦くて、温燗に良く合います。 注文する度に、小皿に札が貯まります。いちいち伝票に書く訳じゃなく、最後に札を数えてお会計。昔から変わらない様式美です。これも風情がありますね。 道頓堀もコロナの影響で、ご苦労されてるそうです。大将曰く、支店も含めて、お客さん少なくて大変だそうです。 この日も空いてましたから。早く本当の日常が戻って来て欲しいですね。名店頑張って欲しいです。

Shinobu  Shimizu

博多出張の夜は「もつ鍋」にしました。 工事中の天神コア、ビブレの裏通りを抜けていくと、怪しさ満点の古いビルがあります。お目当ては、『もつ鍋専門店 元祖もつ鍋 楽天地 天神本店』さんです。博多って何回か来てるけど、この地で「もつ鍋」を戴くのは、意外にも初めてです。 この古いビルの2階から5階までが『楽天地』さん。何気に1階の『新生飯店』っていう中華料理屋さんも怪しいですね〜(笑)興味あります。2階はカウンターがあります。お一人様からお二人様専用のようです。三人様以上は、3階以上の畳の座敷席に通されます。掘り炬燵式でも何でも無い、畳です。これって結構キツイですね(笑)…という訳で、3人だったので、昭和レトロな3階に陣取ります。良い感じですね。 先ずは生ビールで乾杯します。ジョッキが凍ってるので、キンキンに冷えてます。美味いですね〜。 小鉢は「キムチ」と「酢モツ」から選べます。もちろん「酢モツ」をお願いしました。酢モツってコリコリして美味いですね。生ビールに良く合います。 人気NO1の「もつ鍋満足コース」にしました。もつ鍋は1.5人前。〆のちゃんぽん麺は、食べ放題。もつ鍋フルコースですね。 …で、これが「もつ鍋」です。これで3人前(笑)山のようなニラがもの凄いインパクトです!!たっぷりのモツに、キャベツに、ニンニク、唐辛子。これを強火で、全体がしんなりするまで、煮込みます。しんなりしてきたら、火を弱めて全体を良く混ぜたら完成です。あの山のような野菜が、鍋に収まっちゃうんだから凄いですよね。 汁はあっさりした醤油味です。この汁めちゃめちゃ美味いです。煮込まれたモツと野菜の旨味が汁に移ってます。ニンニクのパンチが凄いですね。これ面白いんだけど、一杯目より二杯目、二杯目より三杯目の方が美味くなってきます。煮込むほどに美味い。鍋って良いですね。 モツは鮮度が良く、プリプリです。何種類かの部位が入ってます。臭みは全く無し。丁寧な下処理のなせる賜物です。唐辛子を更に加えると、パンチが加わります。箸が止まらないとは正にこの事。この「モツ鍋」は、文句なしに美味いです。 九州に来てもつ鍋たべるんなら、酒はやっぱり焼酎ボトルでしょ。黒霧島です。ホントはちょっと変わった奴が飲みたかったんだけど、これしか無かった。三人で一本ペロリでした。 〆のちゃんぽん麺です。もつ鍋の〆にちゃんぽん麺入れたのは、こちらが発祥だそうですね。博多って、うどんや、ラーメンのイメージが強いけど、ちゃんぽんも多いですよね。鍋で煮込むなら、ちゃんぽん麺って理想的かもしれないですね。モチモチシコシコで美味い麺です。パンチのある汁が良く絡みます。 〆のちゃんぽん麺までしっかり戴いて、一人前2,190円は激安ですね。満足感凄いです。 総じて… 楽天地さんの元祖もつ鍋です。 博多って美味いものたくさんあるけど、安くて美味いもん食べるなら、やっぱりもつ鍋かなぁ〜。元々、安いモツを、美味しく食べる為に考えたんでしょうね。モツを美味く食べるなら、焼肉とか、モツ焼きなんかもあるけど、鍋も美味い。しかもこれだけ美味いもつ鍋は、関東じゃなかなか出会えませんからね。 久しぶりの博多ってやっぱり良いですね。博多の夜は、まだまだ続きます。

7

福岡県

ラーメン

Shinobu  Shimizu

地元の知り合いと、やっぱり来ちゃった薬院の『八ちゃんラーメン』です。この夜4軒目。やっぱりここに来なきゃ終われないでしょ(笑) こちらは夜営業のラーメン屋さん。夕方から、夜中の3時までの営業。飲んだ〆にラーメン食べるならここしか無い。破れ提灯は綺麗になっちゃったけど、店内の雰囲気は変わらないですね。 店内奥には羽釜でスープがグツグツいってます。カウンターだけの小さな店ですが、お客さんはひっきりなしに入ってきます。みんなタクシーで乗りつけてきますからね。凄い人気店です。 運良くカウンターが空いたので、先ずは瓶ビールと「一口餃子」で乾杯です。福岡の餃子は小さいので有名だけど、ここの餃子は更に小さい。でも味はしっかりしてるからいくらでも食べれちゃう。ビールがガンガンすすむ最高のビールのアテです。 この日初の日本酒を飲みます。この雰囲気なら日本酒だろうなぁ〜って(笑)日本酒といったら、おでんでしょう。大根が染み染みで美味しいですね。ここってラーメン屋さんというより、中洲の屋台みたいな感じですね(笑) もうたっぷり飲んだので、いよいよ〆に入ります。「ラーメン」を注文します。 スープは入荷した豚骨です。こちらは羽釜でスープを炊いてます。表層に泡が多いのは濃厚な証です。スープ自体はサラッとしてるけど、豚骨の旨味が物凄く分厚いです。アクもラードも全てスープという、他の豚骨とは、ちょっとレベルが違います。旨味は重厚なのに、飲み易い。豚骨の全てをぶち込んだ極上のスープです。 麺は細ストレートで、カタメンでお願いします。麺を啜るたびにスープをしっかり纏ってきます。コキコキした触覚が良い感じです。腹いっぱいなのに、思わず替玉しそうになるぐらい美味い麺です。もちろん替玉は自重しましたが(笑) 途中から、卓上の丼に入った紅生姜を加えます。この光景も凄いですよね(笑)紅生姜を加えると、濃厚スープの後味がスッキリします。この味変大好きなんです。 スープを最後の一滴まで飲み干すと、丼底に骨粉が残ります。これぞ『八ちゃんラーメン』ですね。 総じて… 八ちゃんの豚骨ラーメンです。 今年も美味しく戴きました。これぞ豚骨ラーメンって感じです。これは博多に来ないと食べられないよなぁ〜って思っていたら、昨年、横浜のラ博にオープンしたのには驚きました(笑) でも、やっぱり薬院の本店で夜中に食べるのが『八ちゃんラーメン』だよなぁ。『八ちゃんラーメン』が、昼から食べられるっていうのも変な感じだし(笑)いくら飲んでても、いくら腹一杯でも、やっぱり食べずにはいられない一杯です。感謝です。

8

兵庫県

お好み焼き

Shinobu  Shimizu

神戸出張の夜は、長田区のお好み焼の名店『ゆき』さんに訪問しました。地下鉄の新長田駅から徒歩5分ぐらい。西神戸センター街の入口にあります。神戸もこんな感じのアーケード街って多いですね。 人気のお好み焼き屋さんですが、昔ながらのレトロな佇まいが良い感じです。地元のお客さんが、入れ替わり立ち替わりで飲みに来たり、夕飯を食べに来ます。会社帰りのサラリーマン、カップル、初老のご夫婦、お年寄りまで、地域密着の地元に根差したお店です。 テーブル席は鉄板が配置されていますが、店内奥の大鉄板で焼いてくれたお好み焼を、テーブルに提供してくれます。屋号にあった「たこ焼き」は今はお休みしてるようです。忙しくて「たこ焼き」まで、手が回らないそうです。 先ずは「生ビール」を戴きます。注ぎ方が丁寧です。泡が綺麗に出てます。もちろんめちゃ美味です。 「にくてん焼」をお願いしました。店内奥で、御店主が焼いてくれて、お姉さんがでっかいちりとりみたいなコテで運んでくれます。「にくてん焼」は、すじとネギが入ったお好み焼きの醤油味。焦げた醤油の香ばしい香りが良いですね。さっぱり戴けます。大阪のお好み焼きに比べて薄いんですね。やっぱりコテを使って、熱々で食べるのって美味しいですね。 そしていよいよお好み焼きです。「ちゃんぽん焼」は、トッピングオールの、具沢山のお好み焼きです。海老、イカ、豚肉と、具材がたっぷりです。 先ずは卓上のお好みソース。そしてドロソースを加えます。このドロソースが辛くて美味しいですね。節粉と青海苔もたっぷりかけます。ソースの奥深い味が美味しいですね。こちらも薄めのお好み焼きで、外はパリッと、中はふっくらで美味しいですね。 長田発祥と言われる「そばめし」は、大盛りでお願いしました。短く切ったそばと、ごはんがたっぷり入って、なかなかのボリュームです。牛すじもたっぷり入ってます。卓上のドロソースの辛味が、良い感じの味変になります。マジメにそばめし食べるのって初めてでしたが、これは後を引きますね。ビールが、ガンガン進んじゃいます。 総じて… 神戸の長田発祥のそばめしと、お好み焼です。 文句無しで美味しかったです。ビールが何杯あっても足りない感じ。特に「そばめし」と「にくてん焼」は、関東じゃなかなか食べられないご当地グルメですね。 接客も素晴らしかったです。とくにお姉さんの、話し方や、気の使い方は見事です。世の接客業の皆さんは、お手本にした方が良い。昭和レトロの素晴らしいお店でした。 三宮にはJRの新長田駅から移動します。駅の側の公園には等身大の鉄人28号がいました。長田って、横山光輝さんの産まれた町みたいですね。闇夜にポーズを決める鉄人。カッコイイですね。長田って良い町ですね。また来てみたいと思います。

9

東京都

ラーメン

Shinobu  Shimizu

特製ワンタン麺ミックス ¥1,100 この日は中目黒で仕事だったので、久しぶりに『八雲』さん。白出汁と黒出汁を合わせた、ミックスを口頭で注文。 スープは醤油の清湯。白醤油の豊潤で上品な香りと、切れ味鋭い黒醤油が絶妙のバランスでミックス。幾分白の要素が強くて、スープ全体は上品にまとまった感じ。上品ながらも、旨味とコクのある奥深い味わい。このスープ恐ろしく美味いです。 麺は中細のストレート。ツルモチの食感と、喉越しの良さを合わせ持ち、スープがしっかり絡みます。文句なしの組み合わせ。 具材はやっぱりワンタン。海老と肉の2種類のワンタンが3個づつ入って、ボリュームも満点。特に海老ワンタンの美味さは秀逸。 チャーシューは紅引き。メンマの食感も絶妙。具材全てが極上で、一切の隙無し。 総じて… 満点の醤油ワンタン麺です。 久しぶりに戴いた『八雲』さんのワンタン麺でしたが、丼全体のクオリティの高さに脱帽です。スープ、麺、具材それぞれが、高次元で融合された完璧なバランスが見事です。昔から変わらない一杯を、研鑽を重ねて研ぎ澄ませて来た結果です。素晴らしい逸品をいただきました。 #今日の一日一麺 #八雲 #特製ワンタン麺ミックス #ミックス #海老ワンタン #肉ワンタン #池尻大橋 #目黒区 #東京都 #ラーメン #らーめん #ramen #拉麺

10

愛知県

カレーうどん

Shinobu  Shimizu

栄の錦三丁目、歓楽街のど真ん中にある『うどん 錦』さんに昼メシに寄ってみました。 この辺りって良く来るんです。近所のビジネスホテルに泊まった時は、夜中に隣の『たなべ』さんで「ちゃんぽん」食べたりしてました。その『たなべ』さんの隣にあるのが、『うどん 錦』さん。こちらが食べログ百名店だとは、全く知りませんでした。今更ながらの初訪問です。 名古屋名物と言えば、味噌煮込みうどんが有名ですが、カレーうどんも有名です。こちらはそのカレーうどんの名店です。「特製カレーうどん」を注文です。 店内はカウンターだけの小さなお店で、ワンオペ。注文が入る度に、小鍋にカレー汁を入れてあっためてくれます。 カレーうどんと言えば、茶色のカレースープが頭に浮かびますが、こちらのカレーは真っ黄色です。こんなカレーうどんは初めてです。 ターメリックのストレートの黄色い色が、粘度の強いどろっとしたカレースープとなった一杯。辛味は適度で、スパイスが感じられます。かと言って、マニアックなカレーではなく、誰が食べても美味しいカレー。 これ白ごはんあったら美味しいだろうなぁっと思ったけど、残念ながら品切れです。残ったカレー汁に、白ごはん入れたら美味しいだろうなぁ〜(笑) うどんはモチモチの太麺です。少し柔らかめの茹で加減で、しっかりとカレーが絡みます。喉越しの良さもさる事ながら、小麦粉の風味もしっかりします。カレー汁に負けない存在感のあるうどんです。これは文句無しで美味い。 具材は肉と油揚げとネギ少々。油揚げって、カレーうどんには珍しく感じますが、汁が染みて美味いです。舌がまったり慣れてきたので、卓上の一味を加えました。スパイスと唐辛子の辛味のハーモニーが良い感じですね。 総じて… 絶品の黄色いカレーうどんです。 スパイシーで奥深い辛味のカレーうどん。カレーを使っているのに、純和風の逸品に仕上がってる感じ。これはホントに美味いです。名古屋メシっていろいろあるけど、この『うどん 錦』さんの「カレーうどん」も欠かせない一品。 次回は飲んだ〆に、夜中に来てみたいお店です。カレーうどんも名古屋メシですね。最高です。