森田 光宏

立町にあるラーメン屋さん。店の外にある券売機で、食券を買って入るタイプ。ただし、新札は未対応なので、新札しかない場合はお店の人に両替をしてもらう（後ろに人が並んでいると、すごく面倒くさい）。 特製ラーメンは、配膳ロボに乗ってやってきた。大きめの器に、チャーシューがベロンと乗っているのは圧巻。そのビジュアルよりも、広島では珍しい魚介スープが美味しい。危なく、先にスープを飲み過ぎてしまいそうになる。麺はツルツル系で、あっさり食べられる。そんなに量が少ないこともないのだけど、器のせいで少なく感じるマジック。 また食べたくなるヤミツキ系のラーメンでした。

日本各地のクラフトビールがタップで飲めるお店。お店の人に好みを伝えると、おすすめを出してくれるので、クラフトビールを飲み慣れていない人でも安針。また、普通のビールや日本酒もあるので、クラフトビールが苦手でも問題なし。 食事はおばんざいとおでんを頂き、その後にちょこちょこと注文した。どれもビールに合う、ちょうど良い味付け。 このお店の良いところは、店員さん。フレンドリーで、誠実な感じが伝わる。

混みに混んでいる新千歳空港で、たまたますっと入れた豚丼のお店。肉を食う気分だったので、肉増しのものを注文。甘辛のタレは濃いめで、濃すぎる？と思ったら、後味がくどくないので食べちゃえる。生姜パウダーや山椒などですっきりもさせられる。あとは味噌汁。生姜が効きまくりで、豚丼の濃ゆいタレをうまくリセットしてくれる。 基本の豚丼がこれだけ美味いと、他のトッピング系メニューも気になる。

北海道神社へのお参りの帰りに立ち寄ったところ、たまたま席が空いて入れた。雰囲気がとても良く、ゆったりと時間が流れている。森の雫と季節限定の桜ベリームースをいただく。森の雫は深煎りで深い味わいがありつつ、すっきりしている。酸味は抑えめ。桜ベリームースは甘さ抑えめで、桜の香りがふわりとして、コーヒーに合う。 この日は、バイトの店員さんがちょっワタワタしてたけれど、それでも雰囲気が壊れないのはサスガと言おうか。