Akira Okawa

Gravyは神保町のネパール料理店。ダルパートやMomoが売りなのであろう、それでもナンを食べたいという気持ちが勝りそちらに。ナンは塩気と甘味、フワッとした場所があればカリッとしている場所もあり美味しくいただいた。上にチキンティッカが添えられているのも嬉しい。 チキンカレーとキーマカレーは洗練された味、中辛にしたけどそこそこ辛い。 全部美味しい。

お茶の水と湯島の間くらいにあるスパイスカレーのお店。運ばれた瞬間に恐れ入った、もはやアートな域の盛り付けです。さらに卓上にはナンプラー、エビとココナッツのふりかけ、マンゴーのピクルス等の調味料が多数並べられ食べ方のオススメまで書かれている。調味料を使いながら少量カレーをかけながら食べ進める。この複雑です色々な味がするかもまとまっている感じがすごい。 店主は物静かで恐縮するほど遠慮がち。飲食店経験は長いようです。

神楽坂エリアに誕生した岡山の名店の姉妹店。全国一位とも称されるほど。 ここ神楽坂のお店に行くには少し工夫が必要。予約は２日前の正午のみで1分以内に埋まってしまう。 すごく空間はクール、特別な感じがする。パッツァという夏にふさわしいコーンを使ったピザを注文。中央にはハーブソーセージが鎮座していて迫力もある。ピザは焼き立てをなるべく食べるべしという自分のモットーに従い早速口に運ぶ。パリッとした繊細な歯応えはデニッシュのように一瞬思えた(デニッシュではない)。ソースとコーンの甘み&旨みと融合し口の中で一気に溶けた。人気の理由がわかった。一人ワンドリンクも必要です。

三軒茶屋の羊はち（ようはち）さんへ。2023年9月に誕生。人気店という噂もあったので予約して行きました。ちょっと人口密度の高い店内ですが煙対策はよいのではないでしょうか。 タレが出てきてお好みでニンニク、生姜、一味、ゴマを追加、それだけでテンションが上がる。 ラムのロースでスタートしすぐに春菊たっぷりの草原焼きをいただく。ロースの上に春菊、そして大ぶりなバターを。これがジャンクだけど春菊の苦味がサッパリさせてくれて美味しい。 また呑めるジンギスカンというのもありほろほろの羊肉を焼いてご飯に乗せたらこれもすごく合う。 塩系も良い、ハラミは美味しいし羊のタンという珍しい料理も。 またここの名物味噌バターつけ麺もまろやか。 何故かユッケが締めでした。 お店の外に待ち人多数、入店から1時間でラブストオーダーで少し忙しく食べました。