Akira Okawa TOP USER

Akira Okawaさんの My best 2021

シェアする

  • facebook
1

東京都

イタリア料理

Akira Okawa

またやばいお店を見つけた。絶対に家の近所に欲しい。都内の某有名店で腕を振るったことのある店主が提供するシチリアの郷土料理。レモンのサラダ、ハーブの大きいお団子、塩とオイルで茹でたカリフワーと概念が変わるほどの料理が次々と出てくる。ラグーパスタもトマトを使っておらず今まで食べたものと明らかに違う。ちょっとしたコースでもあろう、シチリアセットは4,000円という高コスパ。流行らないわけがない。

2

神奈川県

イタリア料理

Akira Okawa

鎌倉のイタリアン。このお店は語り尽くせないほど魅力的なポイントがたくさんあった。 珍しく箇条書きも使いながら書いてみよう ・鎌倉駅から近いが小町通から一本入り静かで自然が多い場所に立地。避暑地に来たようだ。 ・地産地消で素材小坪港、湘南、山北等神奈川県のものを活用。 ・地元の生産者とのパイプも強くメニューにその方の名前も出てくるほど。 ・料理は繊細で綺麗。目の他に香りも楽しめる。 ・青山のイタリアンで勤務なさったシェフは自身のこのお店で、今年ゴ・エ・ミヨに選出。(ご存知ない方はミシュランガイドだと思ってもらえるとイメージがつきやすいと思う)神奈川県では6店舗のみ選出されたという快挙。 料理は芸術的、お肉や魚に素材を素揚げしたりスモークしたりアクセントをつけて合わせる。今回は苦味を付加したものが多いような印象もあった。新鮮な野菜で構成された前菜や旨みがぎゅっと詰まった魚からリゾットへ。メインは蝦夷鹿ならず、蝦夷豚。希少らしく甘みがすごい。締めのドルチェは半分凍ったアイスにふきのとうが入っており塩も効いている。付け合わせはフキのマチェドニアとオリジナリティにあふれていた。 松井シェフも気さくに話してくれた。親しい友人と鎌倉で食事の際は連れていきたい。

Akira Okawa

中目黒が最寄り。目黒川沿いのお店は窓から川沿いの並木が見える、桜の木で春は豪華な景色となるでしょう。雰囲気すごくいいです。私は数々の器の美しさに感心、気分が上がる。料理は全て美しく美味しい。パスタはラビオリを選択。メインに使ったナイフは新潟は藤次郎のもの、丁度買いたいと思っていたやつでした。

4

東京都

フランス料理

Akira Okawa

最寄りは代官山。魚を中心としたフレンチです。明るい雰囲気の店内はカウンターや個室があり複数のシーンで活用できそうです。 コースは全て肉ではなく魚のシャルトキュリーで始まる。国内の素材にこだわり熟成、スモーク等多種類の調理法でつくったものを少しづつ食べさせてもらった。メインは金華豚と魚づくしからの変化球。付け合わせの玉ねぎは焼いたもの、ピクルス、ピューレ、五日寝かせて乾かしたもの等、あらゆる手法が楽しめた。その後は仕込みで残った魚を使ってスープを作ってくれてこれも感動。 フレンチってバターをそれなりに使って重たいイメージを持ってる方もいるかもしれません、魚のメインですし軽く感じます。 またシェフは360度目がついているかのような気配りがすごい。ミシュラン一つ星を獲得してます。

5

東京都

寿司

Akira Okawa

日本のトップクラスの鮨店「りんだ」が、「らんまる」に続いて立ち食い寿司のお店を10月に誕生させた。ブルペン(野球用語)という店名は第一線に立つ前のウォーミングアップというコンセプト。 1日6回転の予約制で1時間1本勝負!少し先なら予約が取れるので今のうちかも!?クオリティすごいです、立ち食い寿司日本一になる予感です。 シャリは固めです、中トロから始まり赤身、白身、甲殻類、穴子、たまごと一通り出てきます。途中でつまみも握りも追加可能でどれも最高。 今年は高級店の寿司が気軽食べられる立ち食い寿司のお店が増えました。

6

東京都

イタリア料理

Akira Okawa

代官山のイタリアン。店名のアルモニコはイタリア語でハーモニー(調和)とのことです。イタリアンでしたが日本の食材がふんだんに使われこれが調和ということなのかも知れない。シェフの出身大分方面のお魚は新鮮、パスタのタリアテッレは美味しい、リゾットはグリーンピースやモルダデッラ(ソーセージ)と合わせてある。メインのお肉は京都中勢以が1ヶ月熟成させた豚で深い味わい。盛り付けはめちゃくちゃキレイで崩すのが勿体なかった。ここはすごい、また来たい。

7

千葉県

インド料理

Akira Okawa

クオリティが高すぎて期待を大きく上回ってしまった、、千葉駅から徒歩5分強、住宅街でひっそりと営業しているインド料理店(隣はOrbという人気のパン屋さん)。 初めてはバターチキンがオススメとのことで注文。これは一般的なバターチキンと違って美しい。そして非常に上品で少し辛くチキンも結構入っている。ライスかパロタか選べてパロタに。これも普通ではない、パロタは円状のパンケーキのような形をしているものが多いがこちらは薄く削いでいる感じです。マレーシアはこれに近いスタイルらしい。カレーがなくてめちゃくちゃ進む、これ単体で良い。他のメニューも再訪して本気で食べたいと思った(ただ千葉駅は家から遠い)。 途中で店員さんが水を出してくれたり、辛さは大丈夫か確認してくれたりホスピタリティがすごい。更には遠くから来たと行ったら厨房の方も総出でお礼をしに出てきてくれてなんとも嬉しく、記憶に残った。開店して3年少々という新しめのお店、また絶対に来たい。

8

東京都

スイーツ

Akira Okawa

三茶の駅近くのビルの2階に。メニューの名前は「波とはしゃいで雲をさそうよクリームソーダ」、すごい。クリームソーダを今風にするとこういうことなのかも知れない。メニューの写真がなくインスタに投稿してあるから見て決めて欲しいとのこと。そして見た目だけじゃなかった。

9

東京都

フランス料理

Akira Okawa

六本木駅から近い。フレンチをベースに独自の料理に昇華。規制の概念を壊しているかのようなメニューが多い。シェフはフレンチでたくさん使うバターをベースにしたメニューは一品程度に抑え、日本人向けに繊細な味わいを意識。とうもろこしのガレットは低温で焼いたコーンの髭までついてくる。軽くコースをまとめるために春巻き出したり工夫が多い。メインの肉は鳩だった、ジビエではなく狙って育てた養殖の方が旨いのとのことでそちらを。気が向いた時には坦々麺なんかも出すそうです。料理の探究心、尊敬しました。 シェフと料理の話でかなり盛り上がって楽しかったです。スタッフさんのホスピタリティもありがたかったです。再訪を誓います。

10

神奈川県

焼き鳥

Akira Okawa

本気でここには中毒になりそう。このタレがあればいくらでも食べれそうです。香川の骨付鳥の名店一鶴の味を関東で味わえるのはここだけです。柔らかめな雛鳥、固めで切れ目の入った親鳥から選べます。そこに残ってたタレをおむすびに絡めて2度美味しすぎる。