安藤 今日子
蔵前駅
小龍包
焼小籠包のお店で息子と夕食。 外観も内観も台湾を思い出す 佇まい。 店内は並ん入るとまでは ありませんでしたが活気に溢れて いました。 この日、お昼のランチがまだ お腹に残っていたので、 控えめオーダー。 焼小籠包(3個) 396円 干し豆腐 363円 魯肉飯のアタマ 495円 キクラゲ黒酢あえ 363円 お通し 363円 ひと口ジーパイ 528円 台湾ビールマンゴー 660円 烏龍茶 330円 小皿での提供なので ちょっとずつ色々と楽しめました。 お通しはわかめの茎の和え物。 干し豆腐はとてもユニークな 食感。表面に凹凸の様な柄があり 特にクセもなく淡白で中華和え物的な 感じ。 クセはないのにクセになりそうな、 なんとも不思議な一品と言うか食材。 焼小籠包は超熱々。箸を入れると スープが溢れ出し、結構濃い味のスープ。 皮は厚みがあり、もちもちで、 食べ応えあり存在感ありで なんほど店名になるだけあるなぁ!と、 納得。 魯肉飯のアタマは魯肉飯のご飯抜きって ことかな?? 豚肉のほろっとな柔らかさと甘辛と やや香る八角。 キクラゲはコリコリで黒酢ですっきりな 味わい。 ジーパイとは台湾風の鶏の唐揚げ。 スパイシー(スパイス使い)で 熱々カリカリ。 どれも美味しく、 お腹が空いていれば もっと色々といただけたのにと、 リベンジを誓いながら 店を後にしました。