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Akira Sugihara

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殿堂入り

Akira Sugihara

年間500軒!酒場を放浪するせんべろキング

人間のニンゲンたる所以は、食と芸術と哲学とエロ! https://youtube.com/channel/UC7YN7Vy2UXFEmW94DV4BqAA YouTube観てネ♡ インスタ https://www.instagram.com/akirand0522/?hl=ja

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Akira Sugihara

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大門(東京)駅

中華料理

味芳斎支店@大門! 昭和33年創業! 伝統的な中華料理の味わいを尊重しつつ、薬膳や唐辛子を多用した湖南料理の名店。 現在、本店は休業中で、支店がビルの地下に移転して唯一営業している。 名物は麻婆豆腐! ランチの麻婆豆腐麺@1,000円にした。 豆腐が原型を一切とどめていない。 ふるさと納税のCMの貴乃花ぐらい、横綱時代の原型をとどめていない。 豆腐が崩れてお粥状になる事で独特なまろやかな食感に変わる。 台湾の定番朝食である鹹豆漿を彷彿とさせる。 挽肉はたっぷりで辛さもあるが、発酵調味料の豆豉を多用しているようで旨味を感じる。 かために茹で上げたパッツン系のストレート麺にもよく合う。 まさに、飲める麻婆豆腐! 他店に類を見ないワンアンドオンリーな麻婆豆腐は必食!

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大井町駅

居酒屋

ぐわしっ! まこちゃん@大井町! あの新橋まこちゃんが大井町にやってきた! もつ焼きは新鮮で大ぶり。 タレも濃い目で甘辛く、好みの感じだ。 大変満足度が高いが、やや飲み物が高い印象ではある。 まこちゃんは実は麻布十番のあべちゃんの姉妹店だか、暖簾分けらしい。 だから、安定した美味しさなのは頷ける。 因みに、「まことちゃん」の一巻で、まことちゃんのお母さんがヨガのポーズをしたままひっくり返り、そこに花束を持って帰宅したまことちゃんが、お母さんの股間に花束を生けるという訳の分からないシーンがあった。 あのシーンが衝撃的で、幼稚園年長さんの幼いボクは性的な目覚めを知ったのだった。 楳図かずおよ!永遠なれ!

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柴又駅

甘味処

とらや@柴又! また柴又に行っちゃったの巻。 「男はつらいよ」にハマり過ぎて、週末を柴又で過ごしたいカラダになってしまった。 とらやは、柴又帝釈天参道で明治20年「柴又屋」として創業。 昭和44年、第1作目の「男はつらいよ」の映画にロケ地として使用され、第4作目まで「寅さん」の実家として使われた。 個人的見解だが…、 「男はつらいよ」は浅丘ルリ子扮するリリーが登場する第11作以後が映画としては安定してくる。 しかし喜劇要素としては、おいちゃん役が森川信の第1作から第8作目までが面白い。 寅さんに対して発する「バカだねぇ…」の名セリフは日本映画史に残るとさえ言える。 その「男はつらいよ」初期のロケ地として使われた店に行かないわけにはなるまい! ラーメンも冷しきつねそばも草団子も、懐かしい門前町の食堂のそれだが、今にも寅さんが帰ってくるようでソワソワしてしまう。 平成元年、残念ながら老朽化のために明治20年の建物から改築されてしまったが、2階に上がる階段は今も当時の姿を残していた。

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亀戸駅

そば(蕎麦)

越前@亀戸! 亀戸天神社の向かい、蔵前橋通りに佇む蕎麦店! 北海道や長野県、群馬県の赤城など、寒暖差の大きい地域のそば粉をブレンドして、店の地下でそば打ちをしているとの事。 さらに、そばつゆに欠かせない “かえし” も、地下室で夏は2か月間、冬は4か月間も熟成させる。 上質な素材と手間ひまをかけながら、どのメニューも千円前後や千円以下のものが多々ある。 素晴らしい! つけカレーそば海老天入り@1,350円! ドロリとした熱々のカレーつゆに、繊細な細蕎麦が意外にも負けない。 天ぷらの揚げの技術も上等で、熱いカレー汁に浸ってもサクサク感が持続する。 鴨南蛮そばや、自家打ちのうどんも人気の様子。 再訪必至!

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淡路町駅

二郎系ラーメン

BUTAKIN@御茶ノ水! 六本木「BUTAKIN」の2号店が御茶ノ水にオープン! 場所は以前、やはり二郎系の「眞久中」があった場所。 券売機で食券を購入するスタイル。 主なメニューは、ラーメンとまぜそば。 ミニ125g、小250g、大375g、特大500g、超特大1000gと、麺の量が段階的に選べる。 彼氏のわがままで連れてこられた明治大学商学部の女の子が、今日は白のタートルネックを着てきちゃったし、お腹もそんなに空いてないから二郎系は食べたくないと散々言ったにも関わらず、前髪がやたら長い彼氏が譲らず、仕方なく入った二郎系に、麺量125gのミニがあると重宝するのだろう。 男の場合も、大して顔は可愛くないけど、ミニスカート履いてるってだけでストライクゾーンに昇格したりする事がある。 ミニは大切なのかも知れない。