山路 力也
検見川浜駅
ビアホール
2017年創業。開発が進む幕張ベイパークの一角にあるブリュワリーレストラン。ポートランドで醸造を学び、ペールエールやIPAなど数種類のクラフトビールを醸造しています。千葉市で最初のクラフトビール醸造所です。 ビールのアテはもちろんフードもなかなか充実しており、ご飯で使うことも出来ます。この日はパスタとピッツァを中心に軽めのオーダー。全然軽くないけど笑
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食の楽しさを追い求めるフードジャーナリスト
フードジャーナリスト/ラーメン評論家/かき氷評論家/コラムニスト/「作り手の顔が見える料理」を愛し「その料理が美味しい理由」を考えています。
山路 力也
検見川浜駅
ビアホール
2017年創業。開発が進む幕張ベイパークの一角にあるブリュワリーレストラン。ポートランドで醸造を学び、ペールエールやIPAなど数種類のクラフトビールを醸造しています。千葉市で最初のクラフトビール醸造所です。 ビールのアテはもちろんフードもなかなか充実しており、ご飯で使うことも出来ます。この日はパスタとピッツァを中心に軽めのオーダー。全然軽くないけど笑
山路 力也
渡辺通駅
鍋
2022年12月オープン。『炉ばた雷橋』や『殻の三光橋』などを手掛ける佐竹さんの新店は「鍋居酒屋」。古民家をリノベーションした風情ある佇まいの中、炉端焼きのスタイルで一人鍋を気軽に楽しめる、これまたユニークなスタイルのお店を立ち上げました。 「基本鍋」は天草大王や宮崎豚、さらには野菜などが盛られたセットに、鶏ガラ醤油やカツオ味噌など6種類の出汁を選び、さらに好きな具材を追加出来るシステム。基本のセットで1,500円というのも破格。二人分だと2,800円になるのも素敵です。 さらにねぎま鍋や鰤しゃぶ、牡蠣鍋など十数種類のバリエーションもあり、いずれも一人前から頼めるというのも嬉しい限り。二人で来て一品をちょこちょこ摘んで、締めに一人前をベースに具材を色々入れてシェアするのも楽しそう。 そしてこの店の素晴らしいところは、主役である「鍋」以外のメニューもクオリティが高く充実しているところ。極論鍋を食べなくても居酒屋としての偏差値がとても高いのです。 飲食店が美味しいモノを出すのは当たり前。美味しさにプラスしていかに楽しさやワクワクなどをプラス出来るかが肝なわけですが、佐竹さんが作るお店はどれも遊び心に溢れているから好きなのだなぁ。また福岡で通うべき店が増えました。
山路 力也
山路 力也
渋谷駅
ラーメン
今から25年前、当時渋谷プライムにあった桂花で太肉麺を食べたことで、僕はラーメンにどっぷりとハマり、気がつけばラーメンが生業になってしまいました。 太肉麺はまだ東京に九州の豚骨ラーメンが無かった時代、昭和43年に桂花が熊本から東京進出する際に生まれたメニュー。今では熊本でも人気の桂花を代表する一杯となりました。 そんな僕にとって原点とも呼べるラーメン。時々フラッと食べたくなります。ここのところスープが残念なことが多かったのですが、今日のスープは完璧でした。太肉も美味しかったです。
山路 力也
新橋駅
家系ラーメン
2018年オープン。新中野武蔵家(アストラーレ)系。隣にはチェーンの家系『壱角家』がありますが、谷瀬家は常に満席で外待ちも出来る人気店。店頭に積まれた酒井の麺箱が家系マニアホイホイ。2022年には神田に2号店を構えています。 先日同じアストラーレの大塚家@三軒茶屋を食べたばかりですが、スープの濃度やカエシのキレなどはこちらの方が強い印象。麺もしっかりと茹できってあります。いずれにしても良く出来ている家系ラーメンだと思います。 ただ、アストラーレ系はライスが無料なのが困りもの。私は基本的にラーメンだけで良い人なのですが、ついつい頼んで食べてしまいます。 無駄口を叩かずお客様にはしっかり声掛けをして、厨房は休む事なくスープをいじり平ざるで麺を上げて。こういうザ・ラーメン屋というスタイルがやはり好きだなぁ。