Kiyoshi Fujioka
六本木一丁目駅
中華料理
3年振り2回目の訪問。 Seriesは六本木の中華料理店。 灰色の壁と木の床の内装はシックかつ気楽な雰囲気。オープン キッチンで、この日はカウンターに通されたので、調理の様子も見えた 。 品数がかなり多いので、感想は全般に関してのみ。 インパクトを狙うのでなく、優しい味付け。手で持ってかぶりつく鶏の手羽先や、熱々のフカヒレが印象に残った。 一品毎の量は少ないが、丁寧に手間を掛けて作られている。アッサリとした品に、味付けが濃い目の品が適度に混ざり、コース全体を通したストーリーが良く考えられている。オペレーションの効率が高く、多皿でも皿出しは速い。