Kohei Abe

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最近は出張がほぼ無しなのでちょっと寂しいグルメ事情。ラーメン、蕎麦、肉で攻めていきたいアラフォー。

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【夏の思い出グルメ!「いらっしゃいまんせい!」有名お肉店の本店ランチ】 さて気を取り直していよいよ(投稿の中では)季節は夏!連日ニュースになるほど記録的な暑さだった今夏ですが、夏本番を迎えつつあった7月から働き方も真っ当な感じになり猛暑の中でも家族とのお出かけやランチをちゃんと楽しむ事ができる生活になりました。そんな7月に早速、家族とお出かけでお邪魔したのがコチラ、肉の万世本店の「レストラン万世」さんです。久しぶりに秋葉原近辺までお出かけした訳ですが、この日の用事は息子の帽子の買い物。と言うのも、去年買って息子もかなりお気に入りだったPatagoniaの帽子があったんですが、ちょっと前に地元のお祭りに行った時に夫婦共々酔っ払い、その後、帽子が行方不明に…個人的にも結構気に入っていたので同じような帽子を買いに行こうと出かけた次第です。ネットで探してもなかったので、最寄りの路面店を探してみると神田小川町で発見。神保町とか御茶ノ水近辺にあるスポーツ用品やアウトドア店が密集しているエリアですね。 午前中に車で出発し昼前にPatagoniaに到着。見事帽子をゲットして時間は12時半くらい。中々行かないエリアでせっかくなら美味しいグルメを、と付近をブラブラ。神田近辺の有名蕎麦店とかにも惹かれましたが行列していて断念し、気付けば秋葉原近くまで歩いて来ていました。そこで目に入ったのが「肉の万世本店」のビル!色んなところで見掛けはしますが「本店」と銘打たれると一気に興味が増しますわな。場所は秋葉原駅からだと徒歩5分くらい、淡路町か小川町からでも15分くらいと徒歩圏内。店名の由来ともなったという「万世橋」の袂辺りに、あの特徴的な牛のキャラと万世の文字が目立つビルが聳えております。万世さんの創業は1949年とかなりの老舗で前身は秋葉原らしく電気部品店だったというから驚き。精肉とお惣菜の店として始まり、その後、代名詞とも言えるカツサンド「万かつサンド」等の大ヒットがあり現在は首都圏中心にレストランや焼肉店、ラーメン店など31店舗を展開するまでに拡大しているようです。 今や大企業となった万世さんですが、本店のビルは何だか昭和な雰囲気がプンプンに漂っている感じ。1階から5階まで色々なお店が入っていて、1階は排骨ラーメンのお店、2階がステーキ、3・4階がコチラのレストラン、5階が焼肉と選び放題。迷いつつも今回は子連れなので、色々楽しめてお子様メニューもありそうなレストランへ。13時過ぎとは言え結構な人の入りでしたが、2フロア分あるだけあって、かなり広く5階の窓際の席にご案内頂きました。メニューは勿論お肉中心。ランチから「カットステーキ&ハンバーグ180g」(2420円)に目玉焼きトッピング(+143円)、さらにスモールサラダ(204円)を追加。ランチは全てのメニューにご飯と豚汁が付いてきます。豚汁が何だか古き良き昭和の洋食レストラン感があって良いですねw息子にはお子様ランチでお願いしました。  サラダがすぐに来て食べていると10分程で到着!豪快にジュウジュウと音を立ててくる感じ、しっかり子供心を くすぐられますね。ハンバーグにはデフォルトでチーズオンなのもお得感あり。まずはハンバーグから頂くと箸で切った所から肉汁ジュワ〜!口に放り込めば間違いなく美味しい。結構粗めでお肉感もあり噛む程に肉汁を感じられるジューシーさ。チーズとの相性も良く満足度は高し。途中から目玉焼きと共に頂けば、トロ目の黄身でまろやかになり味変に。ベタだけど間違いない。そしてカットステーキも間違いない!ガーリックバターがしっかり効いて、またステーキソースも含めて甘めの味わいとお肉の旨味もしっかりマッチ。お肉そのものも柔らかくて食べ応えもアリ。ハンバーグ共々ご飯が進むお味で相乗効果でじゃんじゃんお皿も鉄板も空っぽに。合間合間に挟む豚汁がまたホッとする感じで、一旦リセットさせられてまた箸が進み気付けば完食。 メニューの内容自体はファミレス感ありますが一歩上を行く味で、子供の時に連れて来られたら忘れられない味と体験ができる空間、そんな雰囲気のお店でした。息子もしっかりと完食してくれて、余ったら食べようと思ってたけど、そんな余地はなしw特にコーンスープが気に入ったようで、ここからしばらく家でもコーンスープブームが続きました。さらに良かったのは窓際の席からすぐ総武線の電車がよく見えたこと!窓のすぐ近くを行き来する電車に息子も興奮気味。車移動が中心で電車には齟齬で興味を示していなかった息子が、ここに来て電車が好きになった様子でした。変に沼にハマらないと良いけどwお陰様で親子共々お腹一杯、笑顔一杯で店を後にしました。結果的に何だか思い出深い1日になりました。ご馳走様でした!

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【復活願い緊急投稿!追悼…赤坂の新進気鋭ラーメン店が店主急逝につき休業】 夏の思い出に行く前にとても悲しいニュースが入ってきたので「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 赤坂店」さんの投稿をさせてもらいます。去年12月に初めて訪問して以来、すっかりその辛さとジャンク感の虜になっておりましたが、突然の店主の訃報に休業になってしまいました。前回投稿は4月でしたが、その後もコンスタントに通い続けてこの半年程で4回。直近では9月にお邪魔させて頂いておりました。重めで糖尿病的には行く頻度としては月1回程度でしたが、それでもたまにどうしても食べたくなり10月11月もチャンスを伺っておりました。 ところが、先週くらいのタイミングが合ったある日、お店を訪れると定休日でもないのに入口が閉ざされており貼り紙に「一身上の都合によりしばらく休業」の文字が…人気があったのに何でだろうと腑に落ちないまま他でランチを済ませて会社に戻り、社内のラーメン好きにその話をしたところ店主が亡くなったとの情報が…すぐにネットで調べると確かに10月24日付のツイッターの投稿(https://x.com/suzukisutaman/status/1716722065083187644?s=46&t=zsG7gHdjzW57gabukp0qdw)が。 「ご報告 FC赤坂店の伊藤社長が他界されました 当面の間FC赤坂店は休業する事になると思います」 しばし絶句してしまいました…やはり人気ラーメン店のお仕事は過酷と言う事なんでしょうか。勿論今回の件では死因とかは分からないですが、去年はミシュランラーメン店の「蔦」のオーナー・大西さんが亡くなった事も大きなニュースになったり、個人的に大好きだった亀有の「ののくら」さんの店主も急逝されました。「ののくら」さんで言えば店主がほぼワンオペで超絶丁寧なお仕事ぶりが感じられる味に一発で虜になりましたが、その裏にまさに命を削る程の苦労があったのかなぁと切ない気分になったりしました。「すず鬼 赤坂」さんはワンオペという感じは見受けられませんでしたが伊藤社長も人知れず相当な苦労があったのかも知れません。本当に心よりご冥福をお祈り致します。 さて、そんな「すず鬼」さんですが前回投稿でも書いたように、三鷹にある「すず喜」さんが夜限定でやっていたスタ満そばの「すず鬼」さんのFC1号店。二郎系をベースに、二郎のワシワシ麺と千葉のご当地ラーメンで辛い「アリランラーメン」、焼豚の煮汁を使う「竹岡式ラーメン」のそれぞれ良いとこどりをした逸品でした。いつも頼むのは完全固定で「辛いスタ満そば」、コールは「ニンニク」で、4月と7月の訪店時には「ポン生玉」(ポン酢+生玉子)を、8月と9月の訪店時には「まさお」(うずら卵3つ)をトッピングして楽しんでおりました。二郎っぽいワシワシ麺が唐辛子とニンニクたっぷりのスープと絶妙にマッチしていて体の奥底からやってくる辛味の熱さに毎回気付けば汗だくに。ブロック肉と玉ねぎ、ニラなどの具材もたっぷりで当然、お腹一杯で満足感もかなり高かったです。また赤坂では、この手の二郎インスパイア的なガッツリ系のラーメン店がほぼない環境なので、非常に貴重な存在でした。本当に残念でなりません。今後、スタ満そばを食べるとすると三鷹の本店か所沢か熊谷のお店に行くしかないのかな… そしてTwitterの報告の最後に… 「これから先の事は親族の方と相談してまた報告させて頂きます 赤坂のお客様にはご迷惑をおかけしますがまた再開出来ればと思っております」 との文章が。勿論大変なお仕事ですし、まだまだ悲しみに暮れているタイミングではあるので、是非ともとは言えませんが、復活してくれた暁には是非とも末永く利用させて頂きたく思います。今年の赤坂ランチを彩ってくれた事にまずは感謝と哀悼の念をお伝えします。心から、ご馳走様でした。

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2023

赤坂(東京)駅

和食

【2023年を語る上で外せない話題のおにぎり新店!】 家族お出かけ編【春】は前回投稿にて終了。いよいよ夏、と行きたい所ですが未投稿がわんさかあり、絶対今年中に投稿しときたいスマッシュヒット店を先に。それがコチラの「おにぎりこんが」です。やはり今年の大きな出来事として何度も書いている地獄の週5夜勤生活が3ヶ月続いた事があります。心も体もしんどい中で励みとなったのは家族の笑顔と「美味しい朝食」の存在が非常に大きかった訳です。中々選択肢が限られる外での朝食ですが疲労困憊な中でまさに癒しの存在、そんな至福の朝を過ごす店を探すのも段々と楽しくなってきたりと、辛い中でも楽しみを見つけるのも人間の性という物でありましょう。以前にも朝食シリーズは連投させてもらいましたが、その後発見しすっかりハマったのがコチラの「こんが」さん。 場所は赤坂駅直結の赤坂BIZタワー地下1階にある飲食店街の中の一つ。以前は卵料理系の「赤坂うまや うちのたまご直売所」があった所に今年3月OPEN。運営は「FBIホールディングス」という会社で一昨年8月、蒲田に1号店を出店、赤坂が2号店で4月には羽田空港にも新店が出来ているようです。昨今、巻き起こっている“おにぎりブーム”ですが、その先駆けともいえる大塚の「ぼんご」さんで社長自ら修行して、唯一出店が認められたお店なんだそうで「ぼんご監修」とも銘打たれています。何となく流行りに乗るのも癪に障る所は天の邪鬼なもんであったりしますが、スタッフ間でも美味しいと話題になっていて、5月下旬に一緒に夜勤明けだった同僚と行ってみる事に。そしたら美味しいし日本人的に嬉しい感じなのですっかりハマりました。ベーシックな具材から変わり種まで約20種類と豊富なので行く度に色々お試しさせて頂いてます。 ★初回 5月訪問時★ 卵黄醤油漬け、肉そぼろ、納豆、豆腐味噌汁 まず驚いたのは1つのサイズが大きい!古式精米法という炊き方のお米は柔らかめで握りもフワッとしていてお米を一粒一粒しっかり味わえます。お米と海苔だけでも日本に生まれて良かったーと実感させてくれる落ち着く味ですが、また具材が良いのよ。一緒に行った同僚が以前利用した時に美味しかったという「卵黄醤油漬け」、オススメされて食べたけど本当に美味しかった!まろやかな卵黄の奥からしょっぱ過ぎない塩気が舌を刺激してくれて、もちろんお米との相性も完璧。美味い卵かけご飯を掌の中で食べてる感覚でコレはハマる逸品。肉そぼろも甘辛で子供心くすぐられる味わいでした。納豆も言わずもがな合わない訳がない。そしてお味噌汁が少し寒気が残る朝には本当〜に心休まる温かさとお味…仕事終わりの身体から一気に力を抜いてくれる感じでした。そしておにぎり3つはかなり多かったw朝から超絶腹一杯になり、えっちらおっちら帰宅しました。 ★2回目 6月訪問時★ 辛子明太子、卵黄醤油漬け、たくあん、豆腐味噌汁 2週間も経たずに2回目訪問。前回の腹一杯を踏まえて今回は2つで。代わりにお漬物を追加しました。卵黄は外せなかったので、もう一つどうするか迷った挙句、具材で1番好きと言っても過言ではない辛子明太子にしました。間違いないすね。想像よりかはピリッと辛くて朝から良い刺激になりました。 ★3回目 6月中旬訪問時★ 納豆、スタミナ焼肉、みそ汁、たくあん、きゅうり、豆腐味噌汁 さらに2週間後くらいに3回目。卵黄外しの定番&変わり種の「スタミナ焼肉」で攻めてみました。納豆は醤油とかは入っていない本当に納豆オンリーなので塩気を求めて、たくあん+きゅうりのお漬物も追加。丁度良い塩梅になりつつ締めはスタミナ焼肉とガッツリ系で。これまた中々にピリッと感があり学生気分で一気に食べちゃいました。 ★4回目 8月テイクアウト時★ 卵黄醤油漬け、ツナマヨ、辛子明太子、豆腐味噌汁 7月から夜勤生活終了に伴い朝食を外で食べる機会が減り、利用頻度も落ちましたが、この日は後輩がテイクアウトで利用するとの事で相乗り。ツナマヨ初体験でしたが、コンビニとは一味違う濃厚マヨで美味しかった!でもやはり、イートインで食べる握り立てホカホカの方がやはり美味しいね。どうしても若干固くなってしまいやさしさが損なわれると言いますか。勿論美味しいけど、今後はなるべくイートインで利用しようと心に決めました。 ちなみに俺が通っていた頃は早朝7時〜の営業でしたが今は8時〜になり、しかもイートインは10時半からになったそう。となるとランチかテイクアウトで食べるしかなくなるので、少し残念な気持ちですが致し方ない。本当は朝ご飯で食べたいけど、日本の最強ファーストフードとして今後ともお世話になる事はほぼ確定なので、まずは定着をば何卒…宜しくお願いします!ご馳走様でした!

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【春の思い出グルメ!家族お出かけ編 お台場ランチでガッツリ系オムライス&絶品ドレッシング】 家族との春の思い出グルメ、ラストはもう一丁お台場よりお届け。6月末くらいにお邪魔したオムライスチェーンの「ポムの樹」さんです。何気に初めて行ったかも。この頃は夜勤地獄からついに解放された矢先、急性の蓄膿症になったり嫁さんも風邪引いたりと家族全員でダウン気味。蓄膿症が酷いとご飯もあんまり味がしないので、彩のない寂しいグルメ事情が続いていましたが、やっと小康状態になった週末、先延ばしになっていた息子の誕生日プレゼントを買いに巨大トイザらスがあるお台場のアクアシティへ。お台場勤務時代はただただ飯を食べに行く場所だったアクアシティですが、トイザらスの前にプラプラ歩いていると改めてちゃんと観光的に来ると悪くないもんだなーと思ったり。 そして、色々見て回る内にお腹がグー。という訳でアクアシティ内でランチをキメる事に。散々ランチとか飲みで利用してきたけど、実は行く店は結構限られていたので、子連れで利用できそうな店は全然知らず。色々見て回る中で決めたのが5階にあるコチラの「ポムの樹」さんでした。目の前にある「源ちゃん」では散々飲んできたけど存在すら気付いていなかった…そんな「ポムの樹」さんですが、オムライス・オムレツの専門店としては国内トップシェアらしい。本社は意外にも鹿児島ですが、元々は1979年創業の大阪の茨木市の「ポム・デ・トール」という喫茶店らしい(wikiより)。オムライス路線にしてから当たり1990年に今の「ポムフード」として株式会社になり今では系列含め100店舗以上を展開し、コスメプランドなんかも立ち上げているようです。 今や巨大チェーンとなっていますが、誇るべきはまさに多種多様なオムライス。ソース等の組み合わせ次第では実に200種類以上というから驚きであります。さてそんなポムの樹のアクアシティ店は商業施設内にあってはかなりの広さで普通にファミレス規模。ボックス席にご案内頂き、早速メニューを見るとガチでメニューが豊富。よくオムライスだけでこんなにも揃えられたもんだと驚きつつ、オムライスの汎用性の高さにも感心させられます。ソースの種類だけでも、ケチャップ、デミグラス、ハヤシ、クリーム、トマト、カレー、タルタルとあり、具材も様々でトッピングも可能。色々と迷う中で結構腹ペコだった事とここでしか食べられない物をと思いチョイスしたのは「ポム豚カツのカレーソース(バターライス)」(1250円)で、サイズは3種類から選べて一番大きいMサイズ(+350円、お茶碗2.7杯分、卵4個分)にしました。サービスでみそスープも付いてきます。それにミニサラダも注文。息子には「お子様オムライスセット」(680円) で。 まずはサラダとスープが到着しましたが、いきなりサラダに感動。野菜の瑞々しさも良かったんですが、ドレッシングが何故かめちゃくちゃ美味かった!ポムドレというシーザーっぽいけどニンジンや玉ねぎなどの野菜がベースでニンニクが効いたクリームドレッシングでその物も美味しく野菜の味引き立てまくりで、帰りに思わず買って帰りました。序盤から好印象でバクバク食べているといよいよ本丸のオムライス到着!全くメニューの写真負けしていないボリューム加減に思わず生唾ゴクリ。まずは素直にカレーソースのオムライスのみで頂くと、うん美味いっすね、間違いない。厚手の卵はトロッとフワフワですが若干弾力あって悪くない。カレーソース自体はマイルドでそこまでスパイス感とかはないけど優しいお味で卵とバターライスとの相性はバッチリで、普通にこれだけでも美味しい。さて、カツですよ。オムライスと一緒にガブっと行くと経験した事のない感覚。オムライスとカツ丼とカツカレーの丁度中間地点というか、ガッツリながらもフワトロ卵の繊細さもあり、本当未体験ゾーンな美味さ。カツ自体も中々に厚切りでサクサク食感でフワトロとの対称が良いバランス。噛み締めればお肉の旨味も加味されて何だかとてもお得感ありました。メニューの中でも高い方だけど、食べ応えも含めてコスパ決して悪くない一品でした。飽きる事なくどんどん食べ進められてペロリ完食、もちろんお腹もかなり一杯に。 本当チェーンとは言え国内トップシェアを侮ってはいけませんな。若干食わず嫌いな点があった事は至極反省です。息子氏もそこまで卵好きではないけどしっかり食べてくれたし、子供が嫌いな訳ないよね。本当家族連れで行く分には今後も選択肢の一つとしては外せない気持ちになりお店を後にしました。食後はしっかりプレゼントタイムで、アンパンマンのブロックを購入。ちゃんと気に入ってくれて息子は家まで肌身離さず待ち帰りました。またお台場に行く際は是非利用させて頂きます!ご馳走様でした!

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【春の思い出グルメ!家族お出かけ編 息子デートinお台場でハワイアンランチ】 春のお出かけも後少し…だいぶ暑くなってきた5月末、お台場に息子と2人で行ったハワイアン・ファミレスの「La Ohana(ラ・オハナ)」さんです。この頃は俺も夜勤生活でしんどかったですが、嫁さんも会社のイベントが立て込んでいて結構週末に出勤日がありまして、勿論その間は俺と息子の2人きり。大体は三輪車に乗って近場の公園などで遊んでいましたが、この日は結構暑くなってきた事もあり海辺でも散歩したら気持ちいいだろうなと思いお台場に行く事に。朝イチ嫁さんを車で会社まで送った後、息子と2人いざお台場へ。ビーチ直結の駐車場に車を停めて海岸沿いをテクテク。歩くようになってからは初体験だったので、寄せては返す波に興味津々な様子で楽しそうでした。しかしながら、お台場では足掛け7年以上勤務してきて、正直観光客ウザいな、くらいにしか思ってなかったけど、普通に遊びに来る分には良い所でんなw目線が変われば気持ちも変わるという事ですな。 そんなお台場の海沿いを散歩したりお茶をした後、かつての事務所があった「ダイバーシティ東京プラザ」へ移動。ガンダム像で有名な場所です。勤務している時はランチで良く施設内のテナントを利用していて、ちなみに嫁さんとの初デートランチをしたのもコチラのダイバーシティでしたwそんな懐かしさを噛みしめつつ、ダイバーシティでの目的は「うんこミュージアム」!TV等でも何回か見かけていて一回息子を連れて行きたいと思っていて絶好の機会なので行ってみる事に。その前に腹ごしらえとダイバーシティ内をプラプラするとコチラの「ラ・オハナ」さんを発見。俺が働いている時はなかったので比較的最近できたのかしら。南砂で一回行った時にかなり美味しくて好印象で息子もよく食べてくれていた記憶があったので即決で入る事にしました。 言わずと知れた、すかいらーく系列のハワイアンファミレスの「ラ・オハナ」さん。港町・横浜の本牧に2017年に第1号が誕生して以来まだ6年しか経っていませんが、現在大都市圏中心に22店舗を展開。去年調べた段階では18店舗だったので着実に広がりを見せていますな。年に何回も食べる機会がないハワイアンがこういう感じで身近な存在になるのも何だかスッカリ定着したんだなぁと実感。若かりし頃にパンケーキやらロコモコ、本場のステーキ等、人気ハワイアンレストランの日本上陸ブームがあったりして、てっきり一過性のブームで終わるかなーなんて思っていましたが、思ったよりも日本人の舌に馴染んだんですね。まぁ先にも書いた通り名前が特徴的なだけで、結構ベーシックなお料理ではあったりするのもあるのかしら…名前料的な高さがあるのは鼻に付いたりはしますがw さて、お台場の「ラ・オハナ」さん。商業施設内にありながらも店内はかなり広々。4人掛けのテーブル席にご案内頂き早速オーダー!前回はハンバーガーを頼んだので別のモノをと思いつつ選んだのが「ビーフステーキロコモコ」(1848円)にセットドリンクのアイスコーヒー(385円)、それに「アロハシーザーサラダ(S)」(693円)でお願いしました。息子には食べきれない前提で俺も食べるつもりでパンケーキの「ホイップ&ホイップ」にチャレンジ!先に来たシーザーサラダは、アロハと銘打たれてはいるもののまぁ普通のシーザーでした。普通に美味しく頂いているとステーキロコモコとパンケーキが到着!ロコモコは若干メニュー写真負け感ありましたが、味は良し。お肉も柔らかく照り焼き風なジャンクなソースがライスにピッタリでガンガン進む。ロコモコなのかはよく分からないけど目玉焼きも付いている美味しいステーキ丼という感じで子供心をくすぐられます。 パンケーキは逆に想像以上のホイップの巨大さ!息子もテンション上がってましたが、実際はそこまで食べず…ちょっと眠かったのかパンケーキ1枚くらい食べてもうお腹いっぱいアピールでしたwロコモコをペロリと平らげた後、残り2枚のパンケーキに一気に食らいつきましたが、コレがやはり美味いんすよね。パンケーキもホイップもフワフワ、しつこさがない甘さでとても食べやすい。散りばめられたナッツが味も食感にも良いアクセントを与えてくれて、これまたペロリと食べちゃいました。絶対息子は好きなはずの味なのに、もったいないと思いつつ、しっかり食べられたのである意味感謝。当然お腹一杯、今回もちゃんと美味しくて大満足。この後は目的地の「うんこミュージアム」へ!コチラも親子共々バッチリ楽しんじゃいました。帰りの車内はお疲れだったのか息子は爆睡。お陰様で素敵な親子デートの1日となりました。ご馳走様でした!