Kohei Abe

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最近は出張がほぼ無しなのでちょっと寂しいグルメ事情。ラーメン、蕎麦、肉で攻めていきたいアラフォー。

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2024

船堀駅

ラーメン

【直近感動メシ!いきなり葛西エリアトップランカー入り確定!絶品喜多方ラーメン】 直近感動メシも早7回目、今回は先週火曜にお邪魔した比較的ご近所に出来た名店「喜多方食堂 磯崎」さんになります。火曜日とド平日だったんですが、この日はちょっとイレギュラーな働き方で出社が午後3時くらい。そうなるとランチは地元の課題店に行くっきゃないと思い立ち真っ先に思い付いたのがコチラの「喜多方食堂 磯崎」さん。と言うのも、何回かトライしたもののスープ売切れだったりと振られ続けていて、またその人気ぶりを実感させられていたところで今回のチャンス到来!6月飲み会を入れ過ぎたせいでここ最近、血糖値高めにつきラーメンは控え目にしていたんですが、追って調整する事を心に誓いつつ、チャリンコぶっ飛ばして、いざお店へGO! 場所は西葛西と船堀の駅の中間くらいのちょっと船堀寄り。どちらの駅からも歩くと15〜20分はかかる距離感で、船堀街道のスシローをちょっと北上した所を脇道に入ると、飲食店が2,3店舗固まってるような場所がありその中の1つがコチラ「磯崎」さん。そんなに交通の便は良くないてすが常に行列が出来ていてその人気ぶりが窺い知れます。オープンしたのはコロナ禍真っ盛りの2020年11月。当時は外食に行く機会もそこまでだったのでチェック漏れしていましたが、去年その存在を知りチャンスを伺っていました。葛西・西葛西エリアではかなり貴重な本格的な喜多方ラーメンという点もそうですが、特徴は何と言っても「朝ラー」。開店時間はAM7時からで14時には閉店。某赤坂局の女子アナが行く早朝グルメ中継にも2回登場していますwそして「喜多方食堂」と言えば、その名を冠するお店が幾つかあり、本店は浅草・稲荷町。他にも錦糸町や神保町、千葉の佐倉市なんかにもありますが、コチラの店主は本店で修業されたそうです。他のお店も所謂暖簾分け的な感じなのかも。 12時前に出発して15分程で到着。平日でしたがランチ時という事で当然行列…とは言え3組5人待ち程度だったので大分マシ。店内はコの字型のカウンターのみ9席。もう少し詰めて入れそうな間隔だけどコロナ禍のオープンだけあってかなり余裕を持った作り。客層は近所の人や周辺で働く人達メインですが、カップルとかわざわざきてる人もチラホラ。券売機で食券購入後、並びに加わりました。メニューは「蔵出し醤油ラーメン」(850円)「蔵出し味噌ラーメン」(900円)が基本で、それぞれ鶏油か背脂、玉葱の有無を同じ値段から選べます。トッピングも種類豊富でチャーシュー丼なんかもありました。まずは基本の醤油で!「鶏油」の玉葱有り、ネギトッピング(120円)の大盛り(150円)でお願いしました。先に食券を渡して待つ事15分程で着席!そこから程なくして着丼です! 少し濁った感じのスープに具材がどっさりの見た目も良いですが、もうね、むちゃくちゃ良い香り!そんな香り立つスープから頂くと当然ですがめちゃくちゃ美味い!美味すぎてこのまま飲み干せる勢い。口に含むと鶏油の円やかな旨味が広がり、その後からコク深〜い醤油の風味。こだわりのアゴ出汁を使った醤油を返しに使い、粗々しい魚介系とかではなくしっかりと纏まりつつ動物魚介などの旨味がしっかりと凝縮されていて、心から美味い。そして後味もまろやか〜で後引く感じ。ガブガブ飲んじゃいそうなのを抑えていざ麺へ。 麺は結構太めの縮れ麺の熟成多加水麺。モッチモチの食感にしっかりと芳醇な小麦が芳しくスープとの相性も勿論バッチリ!うんめぇ〜これまたノンストップで食べちゃいます。合間に差し込んでくる玉葱や白葱の辛味が鮮烈でナイスアクセント。またチャーシューも肉厚、ほろほろでしっかりと甘辛な醤油の味が染み込んでいて美味し。全てが美味いし調和してなお味が昇華していく感じ、ノンストップで啜りまくりです。そして、驚く程に大盛りがかなりガッツリな量w太麺という部分で食べ応えもあるんだろうけど、結構食べたなーと思ったくらいでまだ1/3残ってる感じ。こりゃ嬉しいと思いながら、あとは無心に啜るのみ!それでも最後まで飽きる事はなくペロリ完食でした。いやー腹一杯だし超絶満足でまさに感動メシに相応しい逸品でした。スープも飲み干したい気持ちはグッと我慢してお店を後にしました。店を出た頃には外にも並びが5人程いて、意外とラッキータイミングだったかも。それだけ美味しいし個人的に葛西・西葛西エリアのラーメン店で一気に10傑入りランクインした次第です!次は味噌か背脂行きたいと思います!ご馳走様でした!因みに超腹パンの罪滅ぼしでこの後、バッティングセンターに行ったら直後過ぎて胃もたれw更に帰りに大雨に降られる等、ついてない感じでしたがこの磯崎のラーメンに出会えた事が何より幸運という事で…

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good

【お出かけグルメ!超久々の機種変@錦糸町でサクッとチェーン系ステーキランチ】 前回に続き錦糸町でのお出かけランチです。今回は12月中旬に訪れた、ステーキの超弩級チェーンの「いきなりステーキ オリナス錦糸町店」です。スマホの2台持ちになってから10年以上が経ち、片方はほぼネットとSNS専用、片方はほぼ電話専用状態に。よくよく考えたら1台でも何とかなりそうな気もするけど今更アカウントとか面倒。その内の電話専用の方はもう10年近く使っていましたが、いよいよバッテリーが膨らんできて限界に。そこで兎に角小さな手のひらサイズくらいで安価なスマホを探していましたが錦糸町のオリナスに入るヤマダ電機でようやくお手頃の機種を発見し購入!らくらくスマホみたいな機種でしたが1万円以下だし電話だけなので問題なしwしかし機種変して新品のスマホって何だか無駄にテンション上がるよねw童心に戻る感じでずっといじっちゃいます。 手続きやら何やらを終えると時間はもう14時くらい。さすがに腹ペコになったので、もうオリナスの中で済ませちゃおうという事で選んだのがコチラの「いきなりステーキ」さんでした。場所は錦糸町駅の北口方向で徒歩5分程、有名な錦糸公園の隣にある商業施設オリナス4階にあるレストラン街の一角。「いきなりステーキ」と言えば一時期、テレビで見ない日はないくらい爆発的な人気で量り売り・立ち食い・リーズナブルとセンセーショナルな取り上げられ方をしていたのは記憶に新しいところ。運営は「株式会社ペッパーフードサービス」で元々は1987年、両国での「ステーキくに」が出発点。その後94年に「ペッパーランチ」事業を展開するとコレが大当たり。ちょいちょい不祥事なんかもありましたが順調に成長を遂げ、コチラの「いきなりステーキ」を2013年に始めるとコレまた大当たりで、その経営嗅覚的な物は中々目を見張る物がありそうですが、ここ数年は失敗の象徴とも言われかねない程の不振に。一時は500店舗あった店舗も今は200店舗を切る程の大量閉店。ペッパーランチ事業も売却してしまいかなり危機的な状況にあるようです。 それでも店舗に行くといつもお客さんが入っている印象。オリナス店もランチのピークはとっくに過ぎた14時くらいでもまだ待ちが出ている状況で15分くらい待って入店。2人掛けのテーブル席でも良ければという事で腹ペコだったので了承してようやく席に着く事ができました。何気にいきなりステーキの利用は2回目とかなりの初心者。勿論ステーキメインですが種類豊富なランチメニューからむちゃ迷った結果、売りっぽい「ワイルドステーキ(280g)」(2090円)のいきなりセット(450円)ライス大盛りでお願いしました。セットはサラダとスープ(牛テールスープ)が付いてきます。嫁さんはハンバーグを頼んで息子とシェアする形に。 まずはサラダとスープがソッコーで到着!ベジファースト信者としてはありがたや、だけどかなり少量。ドレッシングは2種類から選べるのは嬉しい。野菜系のオニオンドレッシング美味しい。牛テールスープも美味しうございます。そしてサラダとスープをパクついているとジュウジュウと煙を上げてワイルドステーキが到着~!いやーこのジュウジュウ加減は何歳になってもテンション上がりますな。レア目に焼き上げられたお肉はボリュームも満点で立ち上る香りもナイスです。紙エプロンを装着しバターをヌリヌリ。ステーキソースは辛口と甘口の2種類で、勿論辛口をチョイスしダクダクにぶっかけます。再び立ち上るお肉とソースの香り、少し焦げ付いた感じのスモーキーさが食欲そそりますねぇ。元々ある程度の大きさに切り分けられているお肉を、まずは一切れガブっと!うん美味い、肉肉しさとステーキソースが良い感じ!…しかしながら固い〜!特にレアの部分は美味しいんだけど全然噛みきれなくて2〜3切れ食べたらアゴ筋肉痛になる勢いだったので、鉄板の再加熱をお願いしました。こういうのが頼めるのは良いですよね。 結果、柔らかまでは行かないけど普通に美味しく頂ける感じになり一安心。後はニンニクダクダクにしたり、ワサビで味変したりと毎度楽しみ方を変えながら頂きペロリ完食!300g近いとご飯大盛りで丁度よしでした。結果的にはお腹もいっぱい、アゴは大分お疲れでしたが顔面の筋肉が鍛えられたと考えて問題なし!ただ次はもうちょい柔らかそうなお肉を頼もうとコッソリ心に決めて店を後にしました。でも真面目に、このお値段でお肉の贅沢な味わいを楽しめる事は正直、貴重だと思います。適正な出店とか気持ちレア度を高める事でサステナブルにお肉を楽しめる環境が築けるなぁと思った次第。今後ともサクッとお肉を楽しみたい時はお世話になりたく思いました。ご馳走様でした!

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2024

両国駅

中華料理

【直近感動メシ!1300投稿の節目…惜しまれながらも閉店した中華の名店『大三元』の味復活⁉︎】 積み上げて1300投稿目は直近グルメですが、先週はコレと言った外食がなかったので、せっかくのキリ番という事もあり、今回は先月始めに行って超絶感動モノだった「中華料理 徳武」さんです。マジでマジでマジで美味かったんですが、まさかのRetty初投稿wこの日はまさに息子の3歳の誕生日当日で、所謂バースデーフォトを撮るために錦糸町にある「たまひよスタジオ」へ。某ア◯スに比べるとデータは一杯貰えてクオリティ変わらずな上、リーズナブルなので、かれこれ利用も4回目。今回もバッチリ素敵な写真頂きました。 その撮影終了が大体13時半くらい。遅めのランチをどこで食べようかーなんて話していて、何となく中華気分だったので軽く調べたところ驚きの記事を発見。それがこの「徳武」さんがオープンしたという情報でした。普通の中華屋さんの新店舗なら何の驚きもないんですが、何と錦糸町の超名店で去年10月に超惜しまれながらも閉店した「大三元」で長年修業したシェフがオープンしたお店だとの事!そして「大三元」の人気メニューも数多く揃えているらしい!何回も行こうとして満席だったり予約も一杯だったりで振られ続けて結局、行けず仕舞だった「大三元」の味が楽しめるとあってはもう行くっきゃないでしょう、と喜び勇んで向かいました。 場所はJR総武線の錦糸町と両国、地下鉄の菊川の3駅の丁度中間地点でどこからも徒歩だと10分程度。三ツ目通り沿いの目立たないビル1階で、おすぐ近くの並びには有名なハンバーガー店「シェイクツリー」があったりします。オープンは今年4月23日と出来てまだ1ヶ月ちょっとのタイミング。長年愛されてきた「大三元」ファンの人の為にもと錦糸町での出店を決めたんだそうです。見た目はかなり渋い感じで重厚感ある茶色い看板とドア。メニューやPOPなんかは特になく中々入り辛い雰囲気…14時前に着くと行列とかは特になしで本当にやってるのか不安でしたが「営業中」の札があったので恐る恐るドアを開き、まだ大丈夫かを聞くとラストオーダーなので追加はできなけど大丈夫との事!ホッ…聞けば平日ランチ時とかでも予約で埋まっちゃう日も多いらしく、すんなり入れたのは本当ラッキーだったかも。 店内もシックな内装で22席。数組、まだお客さんが残っていて我々家族3人が入ったところで看板と超滑り込み。店主とお客の会話を聞いているとやっぱり大三元の常連さんが多い感じみたい。さてさて、メニューを早速拝見。麺類、炒飯、かけご飯に一品メニューと各種取り揃えていますが、前々から大三元で味わいたかったアレ!「辣醬麺」(1100円)と「汁なし辣醬麺」(1300円)ありました!1番目にするのは汁なしの方ですが、初という事でまずはスープものの「辣醬麺」で決定!嫁さんはノーマルラーメン(900円)を息子とシェア、さらに五目炒飯(1300円)も頼んで全員でシェアする形に。 まず5分程で嫁さんのラーメン着丼!どシンプルながら透き通るスープが美しい…一口貰いましたが昔ながらの鶏がらベースですがコクもあり滋味深い味わいで辣醬麺への期待も高まります。続いて五目炒飯が着丼でしたが、ちょっと経験のないレベルの美味さ!見た目はよくある半円状ではなく雑然と盛られた感じですが、まさにパラパラで食べると超エアリーなフワフワさ!本当にお米一粒ずつがしっかり卵を纏った感じで食べた瞬間「何じゃこりゃ!」となりました。食感、そしてお味も完璧。甘辛でスパイス効いた焼豚がゴロゴロ、やはりシンプルだけどちゃんと纏まっていて、干し海老が良いアクセントになってくれています。息子もパクパク! そしていよいよ大本命、来ました「辣醬麺」!見た事がない焦茶色っぽいドロっと系のスープに、具材はもやし、肉餡、ニラ、ネギとやはりシンプル。スープから頂くと思いの外サラッと粘度低め。そのお味は…うんんまぁぁ〜!甘辛さと酸味、そして奥から去来する辛味と超絶癖になる味麺はストレート細麺で歯応えパッツンで豊潤、スープとの絡みも良く、もう本当に箸が止まらない!酸味のお陰かしつこさはなく後味はサッパリで麺を運ぶ度に新鮮な気持ちでまた一気に啜って啜って啜りまくりました。飽くまで麵が主役ですが、合間に入ってくる具材達も美味しい~肉餡は甘辛スパイシー、もやしはシャキシャキで食感にもアクセントが加わり飽きは全く来ず。ニラの辛味も加わり段々と体が火照ってきて何だか元気になる感じ。そして気付けばあっという間に完食…何と名残惜しい事か…嫁さんも息子もペロリ完食で、本当素敵な息子のバースデーとなりました。次は絶対汁なしを頼む事を心に誓いプレゼントを買いにトイザらスへと向かいました。ご馳走様でした!

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excellent

【お出かけグルメ!創業70年のだし専門店が始めたラーメン店の関東進出第1号店】 引き続きお出かけグルメ。今回は幕張の巨大イオンに入る新しめのラーメン店「だし拉麺きんざん」さんです。実は既に12月と3月の2回訪店。幕張イオンの飲食店の中でも結構お気に入りになりつつあります。過去、何度か言及してますが、我が家はコストコ大好き一家でして1,2ヶ月に1回はコストコ通い。大体、昼前に出発して買い物後、幕張イオンでランチというルーティンが出来上がりつつある訳です。7割方はフードコートで済ませちゃいますが12月に伺った際、たまにはフードコート以外にしようと2階の飲食店街に行くと何だか知らないお店が続々オープンしているよう。その新店の一つがコチラ「きんざん」。息子に何食べたいか聞くと前回の日高屋同様「ラーメン!」と回答w嫁さんもだし拉麺が気になったらしく全会一致で入店決定! 場所は前述通りイオンモール幕張新都心グランドモール2階の飲食店街の一角。JR京葉線の新駅「幕張豊砂」開業に伴うイオン幕張の大型リニューアルに合わせて「きんざん」も去年4月にオープンしたとの事。運営会社が少し変わり種で青森の八戸で1954年創業の削り節やだし専門店「静岡屋」という会社。「創業70年のだし専門店が本記で追求した珠玉の拉麺」だそうです。3代目の社長が始めた新事業で、3年前に八戸に1号店、幕張以外に十和田市にも支店がありますな。他にも「だしカフェ」等も展開していて若い社長ならではな感じ。ちなみに店名の「きんざん」は社長が金山さんなので、それを音読みにしたのが由来だそう。 初回は13時半過ぎに伺いましたが、どこの店も大行列…流石週末のイオンモール。コチラも5組の待ちでしたが回転早く15分程でご案内!清潔感ある店内は和モダンな雰囲気もあり、インバウンド向けにも良さげ。座席はカウンターとテーブルで計42席。メニューは「鰹」「煮干」「昆布」の出汁をベースにしたラーメンの、それぞれ「濃厚」「淡麗」の6パターンがベース。鰹と煮干は味噌とつけ麺もあり、トッピングも豊富。お子様ラーメンもありコレは助かる。流石イオンモールに出店するだけあります。他にも餃子やご飯物等も中々豊富なラインナップ。どれも美味そうで超迷いましたが「淡麗こんぶ」(1000円)大盛り(150円)に焼豚、煮卵、メンマが増量の「特製3種盛り」(450円)に「刻み玉ねぎ」(150円)とてんこ盛りに。計1750円と中々のお値段…息子にはお子様ラーメンを注文しました。 5分弱でお子様ラーメン着丼!煮干だしでお麩がナイス。息子もよく食べてくれました。続いて私の淡麗こんぶも到着!朧昆布が添えられていたり、特製盛りが思った以上に具材モリモリで嬉しい限り!ちと盛りが雑な感じですがwまずはだしがどんな物かスープから頂くと…うん、こりゃ美味い!しっかり昆布だしが効いていてカエシの醤油との合わせも絶妙。淡麗と謳うだけあってキレ味も良く美味しい醤油に和の風味が乗った素晴らしい仕上がり。麺は中太ストレート麺、少し柔目だったので固めオーダーの方が良いかも。でもモチッとした麺は噛み応えも良くちゃんと芳醇でスープとの相性も良し。そして焼豚が思いの外、肉厚であっさり目の味付けで美味しかったー3枚もあるので食べ応えも充分。具材めちゃ豊富な分、どこ切り取っても様々な味わいが楽しめて特製盛りで大正解。途中から朧昆布を解いて頂くと、更なる味変に。より和風で磯の香り漂い繊細さが増すような味わいになりました。いや、そんなに期待してなかった分もあり、結構なレベルの高さに驚き。勿論、量的にもかなり満腹になりました。コレがイオンモールで楽しめるなんて贅沢な時代になったものですな… そして2回目、やはりコストコに行った3月上旬に再訪。15時前に伺ったので流石に並ばず座席へ。前回から気になっていた「かつお味噌」(1300円)大盛、特製盛り、玉葱トッピングでGO!かつおは削り節がたっぷりかかっていて、かなり良い香りが立ち上ってきます。やはりまずはスープから行くと、うん普通に美味しい味噌でかつお出汁の風味も仄かに感じますが、ちょっとインパクトに欠ける印象。美味しいんだけど味噌が結構濃厚な分、鰹の良さがかき消されちゃってる感じ。相変わらず特製盛りのお陰で具材はたっぷり、飽きずに最後まで食べられましたが個人的には淡麗の方が好きだなー初回の印象が強かった分、少し残念な感じは否めなかった。美味しいんですけどね。でもまだ煮干やつけ麺もあるので楽しみはまだまだあるし息子もお気に入りの様子なので引き続き挑戦していきたいと思います!少なくとも幕張イオンに入るラーメンでは個人的No.1は間違いなし。今後もぜひ利用したく思います!ご馳走様でした!

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good

四谷三丁目駅

ラーメン

【お出かけグルメ!何気にランチ初利用“熱烈中華”で息子と美味しいデート!】 はい、蔵出しに戻って家族とのお出かけグルメです。今回は息子と2人でのお出かけの際に利用した四谷三丁目にある町中華の弩級チェーン「日高屋」さんです。12月上旬の、とある週末の事。この日は嫁さんが終日仕事でワンオペ育児デー。普段であれば、その辺の公園とかでお茶を濁す感じで済ませたりしていますが、ちょうどこのちょっと前から御多分に洩れず息子の車への愛が加熱してきた時期。街行く車、特に消防車や救急車等の働く車系を見ると「ショーボーシャ!キューキューシャ!」とテンション上げたり、嫁さんが地元の消防署の見学に連れて行ったところ大興奮だった事もあり、四ツ谷にある東京消防庁の「消防博物館」に行ってみる事に。ちなみに消防庁は私自身も仕事でお世話になった事もあるので、個人的にも楽しみでした。午前中に車で出発し、ひとしきり昼過ぎくらいまで見学を楽しみ息子も色々な体験やトミカもゲットして御満悦。あんな所にトミカ売ってたら絶対買わされるよねwまぁお陰でニコニコだったから良いけどさ… さて時間は13時過ぎ、親子でお腹ぺこぺこ。息子に何食べたいか尋ねたところ「ラーメン!」との回答。(というかいつもラーメンとしか答えないw)そこでラーメン食べられて子連れでも安心して入れるお店を探してフラフラ。四谷三丁目周辺は結構良い店が多いのは承知でしたが、子連れで入れるハードルの低い店はそんなになく…15分程歩いて見つけたのがコチラの「日高屋」さんでした。普段なら進んで入らないけど、歩き疲れた事もあり入店決定!場所は四谷三丁目駅から甲州街道沿いを新宿方面に歩いて1分程。言わずと知れた超大型チェーンの日高屋さん、運営はさいたま市に本社を置く「ハイデイ日高」。元々は1973年、さいたま市内に創業した「来々軒」というラーメン店が第1号店だそうで、最初から日高屋の屋号じゃない事にまずは驚き。その後は1990年代にかけてジワジワと拡大し都内にも進出。そして現在の主力ブランド「日高屋」が生まれたのは就職氷河期まっしぐらの2002年の新宿。さらに数年後にはリーマンショックが控える荒波の2000年代に「ラーメン390円」と衝撃の安さも話題に躍進を遂げ、今や400店舗以上。しかし全国にあるのかと思いきや、意外や意外、店舗は全て関東のみ。関東近郊以外の人には実はそこまで知られていないのかしら。東京にいると、どこにでもあり過ぎるレベルだけどね。 さて、店内に入りテーブル席へご案内。土曜日昼過ぎのオフィス街にある店舗だけど、お客さんの入りは7割くらいでやはり庶民の味方、人気ですな。実はランチ利用って何気に初めて。今までは夜飲みまくった3軒目とか、今や絶対NGな〆ラーメンでしょっちゅう利用していたくらいwメニューは町中華メニュー、一通りという感じ。今回選んだのは期間限定っぽい「チゲ味噌ラーメン」に白髪ネギトッピング、「半チャーハン」を注文。息子には「ミニラーメン」でシェア用に「餃子」をお願いしました。 5分程で次々と到着ー!想像以上にガッツリ飯に仕上がってしまいましたwチゲ味噌ラーメンは思った以上にキムチたっぷりで辛そう。白髪ネギをぶっかけてよく混ぜてからガブっとズルズル頂きます!うんまぁこんなもん、美味しいよ!スープはちょっとヌル目で中太の縮れ麺はクタクタ気味だけど、チゲの甘辛さ、キムチの酸味と辛味が合わさり中々ナイスで食べ応えもあり。見た目的にはもっと辛そうな感じだけど、辛さはそこまで、というか全然かな。でも食欲が進む味でどんどん食べられちゃう。そしてチャーハンは想像以上に美味しかった!ややしっとり気味のパラパラ具合で具材もチャーシューがゴロゴロ。半チャーハンじゃなくてフルサイズでも行けてたなー息子もパクパク食べてくれたしね。餃子はまぁ普通。 ここからはもう一気に爆食モードで、麺をズルズル!チャーハンパクパク!ラーメン3、チャーハン1、餃子1なペースで食べ続けてペロリ完食。もちろんかなりのお腹いっぱいになりました。嬉しかったのは、ミニラーメンを息子がバッチリ完食した事。結構、外食してお子様ランチ的な物を頼んでも途中で飽きちゃったり、そもそも全然食べてくれなかったりする事もしばしばある中で、見事に完食。やはり尖った特徴はなけれど、こういうベーシックでシンプルな味に対して子供は素直と言いますか…こうやって経験を積み上げていくんだな、とある意味感心した次第であります。熱烈に感謝!個人的にも素直に美味しかったので、今後もランチの選択肢にはちゃんと入れたいと思いました。ご馳走様でした!