Hidenori Todd Toyoda

【 #丸の内の夜 呑んだ帰りにクールダウン！】ここは昭和レトロ感溢れるカフェバー、東京駅構内(改札外)にあります。サーバーから注がれるクラフトビール、東京ナポリタン、プリンと自社焙煎珈琲が人気です！ 今回は飲み会の後に、3年振りにふらっと立ち寄りました！ ■懐かしほろ苦プリン(700円)と■自社焙煎珈琲のアイスコーヒー(600円) 実は初めて頂く念願のプリンは、カラメルソースの香りに、光沢の輝きを放つ四角、何とも美しいです！ 一口頂くと、エスプレッソの華やかな香り、ほろ苦い味は、そして、程よい硬さの食感と、まさに懐かしい大人の味わいです！ アイスコーヒーは、砂時計で時間を測り、特殊なドリップ器をグラスの上にのせて注ぎます。これはユニークなアイデアで何だか少し楽しいですね〜 クールダウンには丁度いい時間になりました〜 次回は、夜呑みかなぁ〜、ご馳走様でした！ #丸の内の夜 #昭和レトロ感溢れるカフェバー #懐かしほろ苦プリン絶品 #自社焙煎のコーヒー #呑んだ後の心地良い時間 #TheDepot #リピート決定 #ご馳走様でした #私が応援したいお店

【丸の内ランチ #604 10年以上振りの油そば！】ここは東京ヤエチにあるラーメン横丁、生姜醤油ラーメンの長岡食堂、ガッツリの豚山、家系ラーメンの町田商店など有名7店舗が集結しています！ いつ食べた記憶があやふやですが、普段は食べない油そばを！ 券売機を見ると、先ずは、「油そば」 or 「「辛味噌油そば」を選び、追加で店オススメのトッピングにより、A〜Cを選ぶことが出来ますし、自分好みの単品トッピングを選べます。麺のボリュームは、並150g、大225gと特大300gまで同価格です！ ■油そば(850円、並) 超久しぶりなので、追加トッピングなしのベーシックなメニューです。 但し、デフォルトの刻みチャーシュー、メンマと青葱はトッピングされています。 卓上には、無料トッピングのおろしニンニク、刻み玉葱と紅生姜、調味料は基本の酢と辣油、他8種が用意されており、自分好みな味変が出来るのは嬉しいですね〜 先ずは、底にあるタレ油と麺を軽くかき混ぜて、一口！ 「苦節8年、油そば麺が命」と謳っているだけあって、中華麺とパスタ麺のいいとこ取りの麺はモチモチ&ツルツル、タレ油は油ぽっさはさほどありません。 次からは、油そばの美味しい食べ方指南に従って、最初は酢と辣油をかけて、無料トッピング全部のせで、良くかき混ぜて。 味の輪郭がハッキリしてきましたね〜 最後は、塩胡椒と青海苔を追加で、一気に完食です！ これは少し癖になりますね〜次回はA(+130円、卵黄とパルメザンチーズ)で、余裕があれば〆の追い飯(+100円)でいきます！ ご馳走様でした！ #久しぶりの油そば #油そば専用の自家製麺 #中華麺とパスタ麺の融合 #選べるトッピングと調味料 #自分好みへ味変 #元祖油堂 #丸の内ランチシリーズ #リピート決定 #ご馳走様でした #私が応援したいお店

【週末の寛ぎ #607 地元の町中華で！】ここは駅から徒歩15分、店前と裏に駐車場完備の地元の人気町中華店です。四川料理のアイアンシェフ陳健一氏(故人)を師事したという本格中国料理を頂けます！ 今回は車の運転は妻に任せて、生ビールで喉を潤します！ お通しは、コリコリ食感癖になる味わいの自家製ザーサイです！ 飲茶からスタート！ ■春巻き(4ケ) 揚げたてのアツアツの春巻きは、皮はパリパリ、とろ〜りの餡と、辛子と醤油で頂きます！ ■小籠包(3個) 皮がモチモチで、肉汁溢れる小籠包は旨ウマです！ いずれもビールに合いますね〜 ここからはお気に入りのドラゴンハイボールを！ ■鮑のオイスターソース 小ぶりの鮑ながら旨みたっぷり、コクのあるトロトロのオイスターソースの組み合わせは、口福感が広がります！ スッキリ味のドラゴンハイボールにもぴったりですね〜 ■五目うま煮(八宝菜) 具沢山(海老、烏賊、豚肉、鶉の卵、木の子、筍、銀杏、白菜、人参、インゲン等)の五目うま煮は、多彩な具材の旨みが合わさり、とろみのある優しい甘み素晴らしいですね〜 白飯にかけたら絶品中華丼になるだろうと想像しながら、頂きました！ ■鶏肉とカシューナッツ辛口炒め これは四川料理仕立ての辛旨！ 具材はシンプルにとろみを付けた鶏肉と食感のいいカシューナッツ、更には、赤黒く炒めた赤唐辛子の「煳辣（フーラー） 」が味と香りのアクセントになっていますね〜 ■四川胡麻味噌汁そば(担々麺) 〆は担々麺をシェア！ スープ自体は胡麻の香り立つクリーミーでまろやか、中央には肉味噌、小松菜、刻み白葱に、たっぷり辣油のがかかっています！ 白濁した胡麻のスープに、豆板醤と辣油のヒリ辛と花椒の痺辛と、本格担々麺は〆にぴったりですね〜 妻は最後に別腹の杏仁豆腐で！ 入店は17:00頃で一番乗り、帰る頃には、週末なので家族連れで満席です！ ランチメニューは1,000円以下でセットも用意されており、次回はリモートワークランチで再訪したいです！ ご馳走様でした！ #地元の町中華 #本格中国料理 #陳健一に師事 #週末はファミリーで満席 #中国料理丸勝 #週末の寛ぎシリーズ #リピート決定 #ご馳走様でした #横浜メシ #私が応援したいお店

【週末の寛ぎ #606 横浜野毛の老舗の洋食屋！】新横浜グレースホテルの仕事帰りの妻を出迎えに、待つ間に一人ディナーを！ ここは昭和13年(1938年)に開業した老舗の洋食屋の新横浜店、駅連結のキュービックプラザ9Fにあります！ 車につき、ノンアルコールビールで乾杯！ ■ハンバーグセット (1,660円、プチサラダ、パン or ライス付き)と■カニクリームコロッケ(710円、別途追加1個) 先ずは、プチサラダが登場！ 胡椒の効いた自家製ドレッシングは甘塩っぱい味わいで、酒の肴使用。 続いて、追加のカニクリームコロッケ！ ソース代わりにトマトケチャップと辛子マヨネーズを添えるがこの店の流儀のようです。 半分に分けて中身を見ると、如何にもクリーミーなトロける感じです。一口頂くと、個人的には濃厚なベシャメルソース感が強く、ズワイ蟹の味わい少し足りないような気がします。 程なくして、ハンバーグが登場！ 帆立貝に見立てた器にデミグラスソースがグツグツと煮えたぎったハンバーグ、生卵はさながら大きな真珠のようです！ 肉汁溢れるハンバーグは何とも柔らかい食感で口の中でトロける、まさに、「ハンバーグは飲み物」ですね〜 秀逸なのは、この漆黒のドミグラスソース！ 創業以来継ぎ足して変わらぬ伝統ソースは、丸二日間じっくり煮込んで、隠し味には3年間熟成の自家製梅酒を使うという！何とも言えないコクと風味は抜群です！ 生卵から半熟になった玉子をハンバーグの上に乗っけて、フォークのみでそのまま、そして、パンに挟んでと、最後まで美味しく頂きました！ 次回は横浜野毛本店で、ワインと共に頂きたいで す！ 因みに、店のロゴの河童は初代シェフが描き上げた画、芥川龍之介の小説「河童」が大好きだったことが由来との事です。昔は河童は人気者だったんですね〜(笑) ご馳走様でした！ #創業昭和13年(1938年)の老舗洋食屋 #横浜野毛が本店 #トロけるハンバーグ #絶品のドミグラスソース #新横浜駅直結 #洋食キムラキュービックプラザ新横浜店 #週末の寛ぎシリーズ #リピート決定 #ご馳走様でした #横浜メシ #私が応援したいお店