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Hidenori Todd ToyodaさんのMy best 2024

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岐阜県

炉端焼き

Hidenori Todd Toyoda

【週末の寛ぎ ㊗️ #500 神旨!のジビエ料理!】ここは過去にミシュラン2つ星獲得(愛知・岐阜・三重2019特別版)や某グルメサイトで全国1位など、言わずと知れた名店。場所は岐阜・瑞浪の市街地から離れた山奥にあります!地場の食材を中心に使った郷土料理、冬場は、極上のジビエ料理を提供してくれます! 趣きのある個室で掘り炬燵スタイルでリラックス、ジビエは料理人が匠の技で、囲炉裏で焼き上げてくれという贅沢なおもてなし! 囲炉裏の炭の火おこしも準備万端、さぁ〜「野生の宴」を楽しみましょう! ■先付け 最初の串が焼き上がるまで、蜂の子の甘露煮、鹿肉のしぐれ煮と出汁しめじの三点盛りを頂きます! この蜂の子甘露煮は柳家の名物料理!お味噌ようなコクと甘み、クリーミーな食感が抜群です!鹿肉のしぐれ煮は噛めば噛むほどに味わい深く、地元の生山椒がアクセントで酒の肴にぴったりですね〜 いよいよ、串料理! 備長炭の凛とした美しさに暫しうっとり〜 料理人が真剣な眼差しで、串を刺す位置と角度を微妙に調整しながら、さっさと決め打ち、鴨の脂がジュワッと滴り落ちますね〜いい色に焦げ目がつくと、反対側を焼き上げ、仕上げに炭火の上で炙ります! ■一の串「鴨の葱鮪」 程よい焦げ目のついた鴨と葱を丁寧に器に盛り、サッと塩を一振り! 脂の滴り落ちた部位を最後に、右から左へと美味しく頂く流儀があるとの事です!(慌てて真ん中の鴨肉から食べてしまった、でも旨い!笑) 心地よい弾力感、鴨の脂を纏った甘さの歯応えある葱と、これは最高の組み合わせですね〜 ■大根サラダ 二の串が焼き上がるまでの箸休め的な料理! 塩をサッと振っただけ、この瑞々しいさっぱりした味わいと、コリコリ感が半端ないんですよ〜ジビエ料理にしてコレ! ■ニの串「鴨ロース」 この美しい深紅色の赤身肉、焼く前から期待でワクワク! 見事に焼き上がった鴨ロースを、継ぎ足し継ぎ足しの秘伝タレに潜らせて、軽く炙って、器へ! うわぁ〜醤油と生姜のブレンドの秘伝のタレ、こんがり焼けた表面、滴り落ちる脂!旨旨です! ■三の串「猪のロース」 真っ白な脂にほんのりピンク色は、猪のロースです! 炎が激しく立ち上がり、この脂ののり、そして、滴り落ちる様は圧巻ですね〜 柔らかく、旨みたっぷり、でもさっぱり味の猪肉は、粒マスタードソースで頂きます〜 まさに神旨!の逸品です! ■四の串「仔鹿のロース」 分厚い仔鹿のロースは、非常に柔らかく繊細で、淡泊な味わいにタレをたっぷりと! そのままで良し、柚子胡椒をつけても良し、インパクトある味変も楽しめますね〜これも神旨! ■五の串、「仔鴨の半身」 最後の串は、串の先にハツをつけた一羽を半身にした仔鴨の半身! 脚を鷲掴みして、そのままバリバリと豪快に!伊豆の本山葵がいい仕事してますね〜 いずれの串料理も、これぞ!ジビエ料理と言える極上の逸品です! ■鴨鍋 囲炉裏の上の鴨鍋、絵になりますね〜 たっぷり野菜は、芹、葱、蕪、大根、里芋、インカのめざめ、豆腐、しめじ、なめこ茸、玉蒟蒻や牛蒡などです! そこへ鴨出汁の旨みと甘みと! 身も心のほっこり温まりますよ〜 お代わりは、七味をふりかけて、美味しく頂きました〜 ■〆の食事 大きな摺鉢とお櫃で登場したのは、〆の自然薯のとろろ飯! むかご入りの麦飯、サラサラの自然薯、最後に青海苔と葱をぱらっと、店のスタッフが丁寧に取り分けてくれます! ■デザート 何故か?、「静岡の三ヶ日みかん」が一個、甘みの中にコクが美味です! 頂いた素晴らしいワイン達は、 ◆Laurent-Perrier La Cuvée Brut Champagne ◆Domaine Borgeot Chassagne-Montrachet Vieilles Vignes Rouge ◆Domaine Drouhin-Laroze Gevrey Chambertin ◆Domaine Masse ◆Nuits-Saint-Georges Grandes Vignes ◆Parent Pommard ◆Pouilly-Fuisse Clos des Quarts 縁あって®️友にお誘い頂き、美味しいを遥かに超える、唯一無二の神旨!のジビエ料理に感動です! ご馳走様でした! #週末の寛ぎシリーズ㊗️500記念投稿 #唯一無二の神旨!ジビエ料理 #岐阜瑞浪の山里 #某グルメサイト日本全国1位 #ミシュランガイド2つ星 #柳家 #リピートしたい #ご馳走様でした #私が応援したいお店

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東京都

日本料理

Hidenori Todd Toyoda

【 #赤坂の夜 移りゆく四季と伝統文化を味わう、至高の日本料理!】一年ぶりに!四季折々の旬の食材、伝統の技にオリジナリティを加えてた料理の数々は、盛り付けと器の美しさには眼を奪われます!そして、チーム荻野のおもてなしの心に触れること出来るお店です! 今月のテーマは「お盆」! 「盆棚」という先祖様をお迎えする祭壇に見立てたプレゼンテーションからスタートです。 此岸に帰ってくるときは早く来られるように精霊馬を「胡瓜」、彼岸に戻られるときは名残を惜しみつつゆっくり行くために牛を「茄子」で、道に迷わないように提灯に見立てた「鬼灯」、極楽浄土の願いを込めた「蓮の葉」です! こういう説明があると、提供される料理の意味合いやより一層深みが出てきますね〜 さぁ〜夏の懐石料理を頂きましょう! ◆葡萄酢のジュース 夜空に咲く、華やか花火を彩る盃で頂きます! 先ずは、プレモルの生で喉を潤します! ■すり流し 枝豆を使った清々しく涼感のあるすり流しは、具材は生湯葉、赤雲丹と豆のスプラウト、彩り穂紫蘇を散りばめて! 甘みのある枝豆と出汁は、夏にぴったりで心身共に潤いますね〜 ◆而今 純米吟醸 八反錦 火入(三重/木屋正酒造) フルーティな香り、柑橘系のような濃厚な甘味と酸味の調和が素晴らしい銘酒です! ■お凌ぎ 何やら、趣向を凝らした演出を! 上に置かれた蓮の葉、中の潤菜を料理の器に流し込みます! 器の中には、サッと湯掻いた車海老、黄色輝く石垣貝、野菜はずいき(里芋の葉柄)とフルーツトマトですね〜 氷に見立てたトマトを濾過して作ったゼリーは爽やかでスッキリ、これまた、蒸し暑い夏の夜にはぴったりです! ■碗物 夏と言えば、鱧! 熊本天草産の黄金鱧と言われる天然の逸品! 丁寧に骨切りした鱧は、艶やかな見た目に、皮が薄く肉厚! 豊かな旨味の鱧を、削り鰹の一番出汁で頂くお椀は、格別ですね〜 ◆而今 純米大吟醸 名張(三重/木屋正酒造) 上品な香りが広がり、山田錦の甘みと、このジューシーな飲み口です! ■お造り三部作 ・三陸沖、旬のオコゼのお造り! 引き締まった身に、皮、何と、浮袋と肝までとオコゼ尽くし! 自家製ちり酢(ポン酢)のゼリーがけで頂く、河豚のてっさを超える美味しさです! ・炙り鰹! 藁の香りを纏った、脂がしっかりのった鰹は、葱、生姜や茗荷の入った塩だれで頂きます! ・アオリイカ 三重県志摩のアオリイカ! 見た目はわらび餅のよう(笑)、目の前で擦り上げた香ばしい胡麻の香りが漂います 匠の包丁入れにより、アオリイカそのものは、甘くねっとり食感へ! ◆仙禽 × UNITED ARROWS UA打ち上げ花火 夏の夜空に打ち上げる花火をイメージしたスパークリング酒です! ■鮑素麺(巻頭写真) おぎ乃の夏季限定(6-8月)、スペシャリテ! 上には蒸し鮑、周りは生鮑の擦り流し、中には三輪素麺「神杉」。 磯の香り漂い、身は柔らかく肉厚の鮑、何とも言えない味わいの鮑の擦り流しをたっぷりつけて頂く、しっかりとしたコシの超極細素麺、絶品です! これはまさに神旨!ですね〜 ◆十四代 中取り 超極 純米大吟醸(山形/高木酒造) 大好きな銘柄、フルーティな香りに少し甘めの味わいは極上の逸品! ■夏の八寸 最近揃えたという茶道具にのせられた料理の数々、 ・能登のもずく酢は、しっかりとした歯応えが秀逸! ・白ワインで蒸した無花果に、胡麻入りの白味噌和えは上品な甘さが抜群! ・とうもろこしのすり流しは、「とうもろこしの王様」のゴールドラッシュ、「畑のスウィーツ」の白いシャイニングコーンの生粒がトッピング!最強の組み合わせはまるで極上のフルーツよう! ・ほうずきの中にはシャインマスカットに豆腐ソースの白和え ・柔らかな蛸しゃぶには甘酸っぱい梅酢のソースがけ ・香川県オリーブ牛のヒウチと京都の賀茂茄子のすき焼き風は、トロけるような柔らかでジューシーなお肉が最高です! ■シルクスイートの天ぷら 焼き芋にしてから揚げたというシルクスイートは滑らかな食感で、焼くことで甘さが際立ちますね〜 ◆加茂錦 Ogino Edition(新潟/加茂錦酒造) 若き杜氏、田中悠一氏が醸す大吟醸酒をおぎ乃エディションとして提供! (コメント欄に続く) #移りゆく四季と伝統文化を味わう日本料理 #匠の技をベースに唯一無二の料理 #おもてなしの心 #チーム荻野の素晴らしさ #赤坂おぎ乃 #リピートしたいお店 #ご馳走様でした #私が応援したいお店

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東京都

懐石料理

Hidenori Todd Toyoda

【 #銀座の夜 ミシュラン星獲得、おめでとう㊗️ 日本料理の探求者、きた川!】本家「銀座 しのはら」の大将の秘蔵っ子達が集い、オープン1年でミシュラン一つ星獲得!大将北川一行氏を筆頭に、温かみのある丁寧な接客姿勢が素晴らしいです! 今宵の至高の懐石料理を頂きましょう! 先ずはプレモル生で乾杯! ■汲み出し 新玉葱の汲み出し! 玉葱の甘みがシンプルに味わえる、身も心もほっこりと、温まりますね〜 ◆而今 純米吟醸 酒未来 無濾過生(三重/木屋正酒造) 口に含んだ広がる口福感、旨いぞ!而今! ■先付け八寸 季節のあしらい(桃の節句の貝合わせ)を存分に表現した美しい盛り付けです! 料理の数々は、 蕗の薹の器には「炭焼きアスパラ 黄身酢」、 竹の器には「万願寺しらす」、雛祭りのひちぎりの器には「ホタルイカの燻製」、木の葉の器には「玉子真丈、近江蒟蒻、蛸の旨煮、花蓮根の酢漬け、甘い蜜で炊き上げた一寸豆」、渡鳥の器には「ザーサイ、モロッコインゲン、平貝の胡麻味噌」と、器も料理もいいですね〜 ◆産土 2023 香子 四農醸(熊本/花の香酒造) 古代米「香子(かばしこ)」を使った貴重な限定酒! 何とも言えないこのフルーティな香り、軽快でふんわりとしたながら、程よい辛さが素晴らしいですね〜 ■副菜 山菜の天ぷらは春の息吹を感じるタラの芽と蓬生を香茸という木の子を使ったお塩で頂きます!(写真を撮り忘れ…) 瑞々しい器に盛られた「雲丹、車海老にベースには玉子豆腐、コンソメと土佐酢ジュレに花穂の飾り付け」は、渾然一体となった贅沢な味わい!うすい豆のコリコリ食感がアクセントに! ■向付け 一品目は、天然虎河豚の切り身に、白子をたっぷりとかけて、ちり酢で頂きます!プリっぷりの切り身とあっさり濃厚な白子のマリアージュ! 二品目は、天ぷらにした畳鰯の上に、手剥きされた富山の白海老! この白海老のしっとり極上の甘み、サクサクの畳鰯のコントラストが素晴らしい! いずれも神旨!の逸品ですね〜 ■碗物 ばちこ(ナマコの卵巣を干した珍味)、下には、帆立真薯に木の芽をトッピング! この滋味深い味わいのお出汁に、心地よい歯応えのばちこを浸して、ふわふわの帆立真薯と、海の香り漂う逸品は日本酒と抜群に合いますね〜 ■お凌ぎ 小さな炊き込みご飯の器で提供されたのは穴子の蒸し寿司! ふっくら上品な甘みタレの穴子に、有馬山椒が良く合いますね〜 ◆日日 山田錦(京都/日々醸造) この穏やかで優しい甘い香り、フレッシュで綺麗な味わいは食中酒にぴったりですね〜 ■鮪脳天の天ぷら 希少部位の鮪の脳天は大葉で巻かれて、まるで大トロのような見事なサシ、天ぷらで揚げることで旨みと甘みが一層強くなりますね〜 刺身風に山葵醤油で頂き、これは凄旨!です! ■甘鯛松笠揚げ 甘鯛の骨出汁 黄ニラ 甘鯛の松笠揚げはサクサク&パリパリの鱗、ふわふわで柔らかな身、甘鯛出汁の効いた上品な汁に、甘い香りのシャキシャキの黄ニラと、これは悶絶する美味しさ! これぞ!日本料理の極みですね〜 ■最中 あんぽ柿 フォアグラ ウィスキーゼリー 本家「しのはら」の名物最中、このマリアージュはいつ頂いても最高ですね〜 ■油物 子持ち槍烏賊を天ぷらにして、燻製にしたキャビア乗せです! 柔らかな身にプチプチ食感の絶妙な食感、燻香る塩味のキャビアが抜群に合います〜これは日本酒にぴったりです! ■焼物 本家の名物料理のすっぽんは串焼きで! 串の上から、身、皮、葱、肝、腸、最後は再び身と! 何時間も何時間もタレに漬けて、匂いや臭みを抜いたという料理!この甘辛のタレが染み込んだ美味しい部位だけ、旨みたっぷり!薬味の和歌山のぶどう山椒と飛騨高山の赤山椒、香りと辛さが堪りませんね〜神旨!です! ■逸品 飛騨牛の玉鋼焼! 炭火でじっくり焼き上げたA5飛騨牛、きめ細かな霜降りは歯がいらないほどの柔らかさ!凄旨! ■炊き 食事前のほっこりと、旬の若竹煮! 木の芽、筍と若布のシンプルな料理だけに、料理人の技が光ります!優しい旨みが染み渡り、追い鰹節で、より一層旨みが深まりますね〜 (コメント欄に続く) #ミシュラン星獲得おめでとう㊗️ #2024春至高ディナー #独創的な懐石料理 #銀座きた川 #燻製と揚げ物が際立つ #リピート決定 #ご馳走様でした #私が応援したいお店

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東京都

タイ料理

Hidenori Todd Toyoda

【 #神保町の夜 タイ伝統料理✖️旬の食材、感動の創作タイ料理!】2024年6月20日に名古屋から移転オープンした新進気鋭のタイ料理!ゴエミヨ掲載を3年連続、タイの伝統料理と日本の旬の食材を巧みに組み合わせたコース料理とワインを中心としたペアリングを提供してくれるお店です。 “KHAO”という小さな表札、地下へと!店内に入ると、そこはモダンな寛ぎの空間が広がるカウンターキッチンで、夫婦共にシェフが温かく迎えてくれます! お任せコースとワインペアリング+αで。 乾杯は、何と!ドンペリ2013です! 特別なお客様へと、2ケ月寝かしていたという、幹事様のお陰ですね〜 ■ネームクルック 発酵ソーセージ ライスボール ネームクルックとは伝統的な屋台料理! サラダのように盛り付けられた白い器には、ネーム(発酵ソーセージ)、生姜、ミント、パクチーやナッツ、木目調の器にはライスボール(ジャスミンライス、オールドココナッツやレッドカレー等)です。ソースはココナッツジュガー、レモン汁や唐辛子のオリジナルです! 目の前で、発酵ソーセージ(ネーム)とライスボールを砕いて、かき混ぜて(クルック)、料理は完成します! ミントとパクチーの香り、心地よい酸味、後から、辛さがじわじわと押し寄せてきます!ナッツが食感にアクセントを加えていますね〜 何とも言えない上品な味わい、酸っぱ旨の逸品です! ■ブードーン 生渡蟹 酒粕黒酢 白大理石の器に盛られた料理は、三河湾産の生渡り蟹を酒粕黒酢、レモン汁やココナッツ・シュガーで漬け込んで、程よい辛味ははタイの唐辛子ピッキーヌ。 シュワッとするまで発酵させた蟹の身は甘くねっとりと舌の上でトロけるます! 紹興酒やブランデー漬けとも違った味わいですね〜 ◆新政 No.6 X-type 純米生原酒 2023(秋田/新政酒造) ペアリングは酒には酒を! 穏やかな吟醸香と透明感のある優しい味わいの日本酒合わせは素晴らしいですね〜 ■ヤムフアプリー 蛤 バナナの蕾 パッションフルーツ タイの伝統的な料理、バナナの蕾のサラダ! 蕾の中には刻んだレモングラスを、そして、蛤、その上には青いバナナにパッションフルーツのソースをコーティング、一番上にはオールド・ココナッツを揚げたチップをトッピング! パッションフルーツの酸味で、バナナの強い味わいと優しい蛤の味わいを繋いでいるという、とても繊細な料理手法が工夫のポイント。 これは初めての料理、爽やかな酸味、ふっくらとした蛤の磯味わいに、濃厚なバナナと、何とも不思議ですが、一体感がありますね〜 実物のバナナの花(蕾)を見せて貰いましたが、トロピカルなイメージそのものですね〜 ◆Mas de Daumas Gassac 2019(フランス/ラングドック) メインのカベルネ・ソーヴィニヨンを始め、21種のブドウを使った辛口の赤ワインは、ヤムフアプリーとの相性抜群です! ■チューチープラー 甘鯛 オクラ これもタイの伝統料理! 3種のソースは、レッドカレー、コブミカンと生搾りのココナッツミルクを泡立てたもの、鳥取県の甘鯛は3日間熟成させて24時間ヤングコーンの発酵オイルで焼き上げ、添え物は埼玉松島農園の自然農法(有機肥料さえ使わない)のオクラです! 香り際立つ料理は、鯛は松かさ揚げのようなサクサク食感、3種のソースとも相性抜群です〜お代わりしたいです(笑) ◆安曇野池田 シラー 2017(長野/グランポレール勝沼ワイナリー) スパイシーな香りと果実感たっぷりの赤ワインです! ■ジンソム 豚 豚耳 バナナの葉 バナナの葉に豚挽肉とジャスミンライス包んで、発酵させて、焼いてと手間ひまかけて作り上げます! 伊豆の天城黒豚で飼育期間600日(通常の4倍)と、とても濃厚な旨みでジューシー、辛味の香りながらマイルドな味わい高知の生姜ともよく合います! ◆陽乃鳥 貴醸酒(秋田/新政酒造) 仕込み水の一部を酒に置き換える貴醸酒は濃厚で、甘みの強い味わいです! お口直しには、 ◆生搾りのココナッツミルク オールドココナッツそのものを見せて貰って、特注したという搾り機のレバーを回して、まさに搾り立てです! 甘みは強くなく、豆乳のようなほっこりした味わいですね〜 (コメント欄に続く) #タイの伝統料理✖️日本の旬の食材 #唯一無二の料理 #感動の連続の神旨!料理 #厳選のペアリングワイン #至福のディナー#KHAO #リピート決定 #ご馳走様でした #私が応援したいお店

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東京都

焼肉

Hidenori Todd Toyoda

【週末の寛ぎ #509 鼻先から尻尾まで、極上の焼肉割烹!】ここは新規予約を受け付けられない程の超人気店になってしまった極上の焼肉割烹のお店へ、一年半ぶりの再訪! シックな内装で、カウンター12席席のみ、熟成肉作りのプロの夫妻が笑顔で迎えてくれます! お任せ一本のコース料理(ワインと焼酎以外の銘酒揃いのドリンク付き) 、肉を目の前でカットから焼きまで提供する、自分で焼かないフルアテンドスタイルです! 先ずは、キンキンに冷えた生ビールで乾杯! さぁ〜極上の肉の饗宴を愉しみましょう! ■テールスープ 2日間じっくりと煮込んで旨みを熟成させたテールを塩だけで味を整えた濃厚なスープ! ◆風の森列車で行こう(奈良/油長酒造) ネット情報によると、風の森列車の運行が決定したことを記念してリリースした「風の森 試験醸造酒の第2弾」、新しい低精白の世界を目指した日本酒!フルーティでお米の旨みと甘みが素晴らしいです! ■ほほ肉(ツラミ)の刺身 青森の自然が育んだオリジナルブランド和牛「NAMIKI和牛」のほほ肉の刺身! 最初は、岩塩と生山葵だけで、最後は、大葉や白髪葱を巻いて特製出汁につけてと! 口の中で脂がとろけて、赤身が柔らかく、さっぱり絶妙な味わいです! ◆Ohoro Jin(北海道/ニセコ蒸留所) チェイサー代わりに、ジントニックを! シトラスの香りに、滑らかな味わいです! ◆刈穂 山廃純米生原酒 番外品+22(秋田/刈穂酒造) 超辛口の旨みたっぷりの超限定の日本酒! ■焼肉割烹屋の八寸 ・牛タンと林檎のサラダ仕立て 酸味の強い林檎と牛タンの相性良く、ブルーチーズがアクセントです! ・普通の串カツではない串カツ 和牛のルーツと言われる岡山「千屋牛」の熟成肉を使った牛カツ!調味料を一切使わず、噛めば噛むほど肉の旨みと甘みが際立ちます! ・オムレツ らっきょうの酢漬けを使ったジャーマンポテト仕立て、自家製のコンビーフを1週間かけて、玉葱とじゃがいもにと共に!ふっくらとした食感です! ・肉味噌と苺とチーズのスプーンのせ 一口で頂く口内調理法で、旨旨です! ・イチボ刺身 大分県豊後牛でジューシーな味わいでとろける甘みを感じますね〜神旨! ・蓮根饅頭 饅頭にはシマチョウを練り込み、かかっている餡は熟成肉の牛だしです! ・シュークリーム 青森のアップルブランデーを使ったレバーペイストと酒粕の「発酵カスタード」と大人のデザートですね〜 ◆月桂冠 百年酵母 純米(京都/月桂冠株式会社) 青りんごのような爽やか香り、スッキリとした味わいです! ■医食同源スープ 牛の4つの胃袋、ミノ・ハチノス・センマイ・ギアラの全てから出汁をとり、キャベツ、舞茸、牛乳のミルクスープでビネガーで味付け、パプリカパウダーで綺麗な色合いに! ◆PRIVATE LAB 亜麻猫 スパーク(秋田/新政酒造) 初めて呑む、スパークリング酒! 綺麗な酸味を感じるお酒で、スープとの相性抜群ですね〜 土佐備長炭の火入れも準備万端、いよいよ、ここから焼肉料理のスタートです! 大将のドヤ顔(笑)で、但馬の最高峰「太田牛」と和牛のルーツ岡山県の「千屋牛」の熟成肉のデモンストレーション! この美しい断面と、期待感Maxですね♪ 焼肉のタレは、白い器はバナナ、りんご、タマネギとレモンをベースに、黒い器は、豆板醤、蜜飴、ニンニクと生姜ベースです! ◆産土 山田錦 二農醸と穂増 五農醸(熊本/花の香酒造) この最高の熟成肉に合わせるのは、最高の熊本産の銘酒! フレッシュ感と旨みたっぷりの山田錦、華やかな香り漂う穂増と、極上のお肉にぴったり! ■太田牛のサーロイン ミディアムレアで! 白いタレをつけて、このうっとりするような味わいは口の中でとろけます。この余韻共に、産土で流し込む…堪りませんね〜 ■千屋牛のうちもも 香りを愉しむために、塩だけで! ほんのりと漂う芳香、肉の甘みと、噛めば噛む程、口に旨みが広がります! そうこうしている間に、1.2升のご飯が炊き上がりました!真ん中には土佐備長炭、浄化作用によって、ふっくら美味しく炊き上がるとのことです。 先ずは、ご飯に生山葵と塩を振りかけて、お米の甘さが際立ちます! ■ハラミ ハラミ本来の味を引き立たせるため、時間をかけて水分をしっかり抜く「乾燥」で仕上げた特別なハラミです!黒いタレをつけて、ご飯追っかけで頂きます! 〜コメント欄に続く〜 #神楽坂の夜 #こだわりの牛肉と備長炭 #焼肉割烹 #但馬ブランド太田牛 #和牛のルーツ千屋牛 #牛肉に対する深い造詣と技 #夫婦のダブルシェフ #NosetoTail #リピート決定 #ご馳走様でした #私が応援したいお店

Hidenori Todd Toyoda

【 #門前仲町の夜 驚きの創作イタリアン!】門前仲町にカウンター9席のみのこじんまりたお店です。こだわりの食材を使う創作イタリアンは多くの美食家を虜にするという! ワインペアリング付きの1月限定のお任せの何と!「とら河豚」メインに!イタリアンなのに〜ビックリコースです 先ずは、泡で乾杯! ◆Dosaggio Zero KK(イタリア/カルソ) ■カリフラワーのポタージュスープ 仙台の柴崎農園から届いたカリフラワー! 口当たりがとてもクリーミー、カリフラワーの甘味がじんわりと染みわたり、パンチェッタの塩味が甘さを一層引き立てますね〜 ここから大分産の「とら河豚」をメインにした凄旨料理の数々! ■前菜盛り合わせ ・とら河豚のカルパッチョ トッピングには香り豊かな秋田の三関芹、歯応え抜群の厚切りの河豚刺し、器に見立てたパートブリックタルトにのせています!酸味がまろやかな玉姫酢ジュレがかかっています ・とら河豚と毛蟹のゼリー寄せ 河豚の皮とオホーツクの毛蟹、トッピングには北海道十勝の糖度抜群の月光百合根!この百合根の甘さは今まで味わったことのない、糖度が何と!24度です! ・ヤムウンセン風サラダ 海老の頭から出汁をとってこぶみかんの葉やレモングラスを加えて、プリプリの帆立、最後に春雨に見立てた河豚の皮を!ソースの辛さが心地良いタイの春雨サラダ風に仕立てた料理です! ◆Antica Cantina Leonardi Luce di Lago(イタリア/ラツィオ) ■天然酵母の自家製パン、これが抜群に旨い! ■椎茸のフラン いわゆる洋風茶碗蒸し! 具材はとら河豚の身や宮城県産の肉厚のある椎茸、餡はコニャックの樽で寝かせた白ワインビネガーの酸味がアクセント! このとろ旨の食感が素晴らしいですね〜 ◆Azienda Vitivinicola Tère Rüse(イタリア/ピエモンテ) ■フリット 河豚の頭と尾は磯の香りの青海苔のゼッポレ風に、芹の根っこのフリット! とら河豚の骨の周りの身は旨みたっぷりで、芹の根っこはザクザク食感で噛めば噛むほど味わい豊かですね〜 ◆Greco di Tufo(イタリア/カンパーニャ) ■白子のムニャイア いわゆるムニエルで、河豚の白子を丁寧に下処理して、パステーラ粉をまぶして香ばしく焼き、真ん中には春菊を挟ませ、下には海老芋と! アンチョビバター焦がしソースに、白子と海老芋のトロトロしたクリーミーな味わいが最高です! ◆Solander Chardonnay Trentino(イタリア/サンロッコ) ■七草?リゾット とら河豚の出汁、七草粥に見立てた石川県産のイタリアン野菜のリゾット!パンチェッタの塩味がいいアクセント!優しい出汁の旨旨のリゾットを配給(店主の表現、笑)してもらいました! ◆Vie di Romans Vieris Sauvignon Blanc(イタリア / フリウリ ヴェネツィア・ジューリア) ■北十勝ファーム シャロレー牛のリブロース 白く美しい体が特徴的なシャロレー牛は白く美しい白牛で年間8-10頭という希少種です! サイドは北海道帯広の2年熟成のメイクイン、宮城仙台のちぢみ雪菜とミニ人参で。 肉はしっかりとした肉質ながらも柔らかで、圧倒的な旨み、鮮やかな色合いと見た目も美しい! サイドの北海道帯広の2年熟成のメイクインは甘みと旨みが凝縮、めちゃ旨!です!歯応えのあるちぢみ雪菜と甘みある人参も美味でした〜 ◆Viberti Giovanni Langhe Nebbiolo(イタリア/ピエモンテ) ■ソレント風 フェットゥッチーネ 〆の手打ちパスタ! トマトソースにパルミジャーノ、北海道十勝の井ノ口さんの手作りモッツァレラチーズを、まさに、手でちぎってトッピング! ◆Napoleon Vallee d'Aoste Donnas(イタリア/ヴァッレ ダオスタ) ■古都華のティラミス 奈良県産のブランド苺「古都華」が添えのティラミス! 艶やかな赤色、糖度と酸味のバランスが良く、濃厚な味わいの苺ですね〜ティラミスとも良く合います! 徹底的な食材へこだわり、そして、オリジナルの創作イタリアン料理はどれも素晴らしく、特に、とら河豚を使った料理には感動しました! 軽妙な会話で楽しませてくれる店主熊川氏との語らいも絶妙なスパイスでした〜 お誘い頂いたAkikoさんには大感謝です! ご馳走様でした! #門前仲町の夜 #創作イタリアン #とら河豚のコース?! #食材へのこだわり #ワインのペアリング #店主が明るく元気 #リピート決定 #ご馳走様でした #私が応援したいお店 #店主が元気で明るい

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神奈川県

イタリア料理

Hidenori Todd Toyoda

【㊗️2300記念投稿&ジョイント・バースデイ・ディナー!】家族3人揃ってのディナーは私の誕生日以来と4ヶ月振りです!妻のリクエストで、ハワイの名門「ザ・カハラ」の名を冠した世界で2軒目のホテル&リゾート横浜の最上階のメインダイニングへ! 温かみのあるゴールドに柔らかな色彩を組み合わせた独創的な内装で、ホテル最上階からロマンティックな夜景を眺めながら、ディナーを頂けます! 貝殻に包まれた造形のテーブル席へ案内されました! 予約したコースのコンセプトは~伝統×革新のイタリアン~というもので、「本場イタリアで愛されるトラディショナルな料理を現代の手法と確か技術で仕上げた新しさの中に懐かしさを感じて頂けるコース」との事です! 先ずはシャパンで乾杯! ◆HENRIOT BRUT SOUVERAIN Champagne(フランス/シャンパーニュ) ■アミューズ ・潮の香りに包まれたウニのエスプーマ、根セロリのバヴァロア仕立て エスプーマによりふんわり泡のウニと根セロリ、サンドされたと生ウニ、トッピングはサクサクのイカ墨で作った網目のチュイル、何とも言えない優しい味わい! 焼き立てのような温かみ、シューとチーズはまさにとろけるような食感! ■オードブル2種 ・スコットランド産 アトランティックサーモンのマリネ 彩り豊かなパレットような美しさで登場! 中心にはインカのめざめをピューレしてブリオッシュに詰めサーモンで巻いた料理、奥にはクスクス、ソースは胡瓜を使ったコンコンブルソース、上にはハーブの香り漂うシブレットのオイルとイクラです! サーモンは脂がのって濃厚、ほんのり甘いじゃがいもに、さっぱりソースが良く合います! ・ふわふわに仕上げた温かいホタテのブルーテ トリュフ風味の軽いエキューム、カプチーノ仕立て ヴルーテソースとは、アルマンド、ベシャメル、エスパニョールと並ぶフランス料理での4つの基本ソースの一つで、ソースを泡立て、まさに、カプチーノのよう! 帆立の旨みたっぷりのスープで、トリュフの香りがいいアクセントですね〜 ■パンの盛り合わせ サクサク感抜群のバゲット、三角のしっとりフォカッチャ、レーズンの甘さとカシューナッツの口当たりが絶妙なパン、いずれも小麦の香りと甘みがいいですね〜オリーブオイルに浸して頂きます! ◆Meursault Domaine Henri Germain et Fils 2021(フランス/ブルゴーニュ) ■パスタ 鶏砂肝のコンフィとオレッキエッテ 茸のラグーと焼きそら豆、オニオンパウダー 数種類の茸と香味野菜の香りと旨味が際立つラグーソース、砂肝は柔らかく、小さな耳のようなパスタはモチモチのオレッキエッテ、コリコリ食感の焼き空豆に、トッピングにはザクザクのオニオンパウダーと、多彩な食感と味を楽しめます! ■魚料理 鰆の二段階ロースト パルミジャーノシート 赤パプリカ・ケッパーのマリネと菜の花の取り合わせエスカルゴバターのアクセント この鰆の二段階ローストは秀逸! 皮目はパリッと焼き上げ、その後に、パルメジャーノチーズのシートをのせてサクサクの食感へと、サイドには春野菜にトリュフのビネグレットオイルがたっぷり、ニンニクとクレソソンの2種ピューレです。 少し苦味のあるクレソンのピューレは意外に合いましたね〜 ■肉料理 フランス産ミルキーな仔牛のインダイレクトロティ 炭の香りとその”ジュ”とポテトのニョッキ フランスから取り寄せた仔牛は、更に、ロティで炭火の香りを纏っています。更には、”ジュ“という「かぶり」という希少部位(リーブロースの背中側にある部位)で、リブロースに被さるような形状をしていることが名前の由来です! 仔牛はミルキーというだけあって驚く程柔らかくジューシー、かぶりは赤身と脂のバランスが良く、きめ細かい肉質で、旨味が強く、脂の甘み濃厚です〜お代わりしたいぐらいですね〜(笑) 自家製のポテトを使ったニョキ、野菜のソテーのタルタルソースがベースです! ここで、予めお願いしていた別々のバースデープレートが登場! 「綺麗!」「可愛い!」と歓喜のサプライズの声が!!! 妻が「これは食べるところあるんですか?」「いえ、食べるところはありません。その代わりに、デザートワゴンを用意してますので」と、丁重に説明がありました(笑) (コメント欄に続く) #ジョイントバースデイディナー #2300記念投稿 #フレンチの技を活かした創作イタリアン #プライベート感を演出 #夜景を眺めながら #RISTORANTEOZIO #ザカハラホテル&リゾート横浜 #リピート決定 #ご馳走様でした #私が応援したいお店 #横浜メシ

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東京都

創作料理

Hidenori Todd Toyoda

【 #神楽坂の夜 エンターテイメントディナー、極上の創作料理!】ここのオーナーシェフの薮中章禎氏は、伝説のミシュラン三星レストラン“El Bulli(エル・ブジ)”(1964年開店、2011年閉店、2006-2009年には世界のベストレストラン50、4年連続No.1に輝く)など国内外の一流レストランで研鑽を積み、2017年、ここ”SECRETO”を満を持してオープンです! 神楽坂の閑静な住宅街のマンションの1階、店内に入ると、心地よいウェイティングバーで会計を済ませ、ウエルカム・ドリンクサービス(シャパン or ノンアル)を頂きます!開始時間になると、暗い廊下を進み、シェフ達の舞台となるアイランド型のオープンキッチン、観客席となるカウンターへ向かいます。黒を基調とした神秘的な空間が一気に広がります! まさに、店名の“SECRETO(秘密)“のレストランというイメージです! SECRETOディナーコース、旬の食材の創作料理とペアリングドリンクを頂きましょう! 薮中シェフの軽妙なオープンニングの挨拶からスタートです! ◆ジントニック ドイツのシュヴァルツヴァルト(黒い森)の蒸溜所で作った“Monkey 47”プレミアムクラフトジンを使ったジントニックで改めて、乾杯! シトラスの香り、芳醇な味わいですね〜 ■秘密のハート SECRETOのロゴの白ボックスの器、更に、透明なハート型に乗ったジュエリーなような真紅の料理は見目麗しく、優しく手にとって! 口に含むと、弾けるようにな食感! 外はカカオバターでコーティング、中のジュースは桃とマンゴーと何とも言えない食感と味わいが素晴らしいです! ■蓮根餅 次は、まるでたこ焼きのような(シェフもそのように説明、笑)、トッピングには青のり海苔と鰹節、ソースは海苔ベースにしたという。 餅のようなモチモチと蛸(そのもの?)のような蓮根の弾力と、ダブル食感、和風の味わいの料理にはびっくりですね〜 ■のど黒・蟹・サフラン 何と!パエリアを色鮮やかな手巻き寿司のスタイルへ! シャリはアサリ出汁で炊き上げたサフランライス、その上にはずわい蟹、寿司ネタ(笑)は昆布〆したのど黒、彩り美しい野菜達、醤油(いや、ソース)はアイオリソースをかけて! サイドの小さなスープ皿には魚介の旨みが凝縮したスープ・ド・ポアソンと交互に頂くことで完成します! まさに、スパニッシュ、フレンチと和のフュージョン料理ですね〜 凄旨!です! ■バインミー 何と!ベトナム料理のサンドイッチが! メイン具材は、じっくりと焼き上げた焼豚、バゲットではなく、バンズに自家製レバーパテを塗り込み、生酢でマリネした胡瓜、大根、人参やハーブに、手前にはパクチーが添えてあります! レバーパテのコク、生酢の甘酸っぱさ、ピリ辛のソースと香ばしい焼豚と、この一体感の味わいは最高ですね〜 尚、ベトナムの小皿、オリジナルの包み紙、更に、ベトナム人の新スタッフも揃えたコントのようなプレゼントです! ◆ウオッカ入りのメロンクリームソーダ バインミーに合わせてミニチュアサイズで可愛い、スッキリ味です! ■フォアグラフレンチトースト 客の目の前で仕上げる創業以来のシグニチャー料理の登場! 先ずは、デモンストレーションを! −196℃の液体窒素にフォアグラテリーヌを入れると、煙が立ち上り、数秒間で凍ります。 シェフが一人一人の前で、フレンチトーストに、フォアグラテリーヌを丁寧に削りかけます。 粉雪舞う、幻想的なイメージで気持ちもアゲアゲになりますね〜 ピンセットでトーストをつまみ、フェンネルフレーバーのリンゴジャムをつけた後、一口! 口の中でスーッと溶けていくフォアグラの上品な香りと濃厚なコク、ジャムの香りと甘みにしっとりなトーストと、ちょっと味わった事のない唯一無二の料理ですね〜 神旨!な逸品です! ◆満寿泉 貴醸酒(富山/桝田酒造) トロッとした口当たりに、日本酒の甘みとキレはフォアグラフレンチトーストとの相性抜群です! (コメント欄に続く) #好奇心のすべてを超え続けるがコンセプト #国内外の一流レストランで研鑽積んだオーナーシェフ #期待を超える創作料理とペアリングドリンク #トークとパフォーマンスも最高 #個性の強い薮中章禎シェフ #SECRETO #リピート決定 #ご馳走様でした #私が応援したいお店 #ザ・エンターテイメント #藪中ワールド

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長野県

日本料理

Hidenori Todd Toyoda

【週末の寛ぎ #585 長野上田のグルメ旅② 秋の味覚、松茸三昧!】ここは別所温泉の里山の森にひっそり佇む隠れ家、庭からは長野上田の町を一望出来ます。店内に入ると、静寂に包まれる贅沢空間が広がり、個室へと案内してもらいました! 秋の味覚の王様、初朝採れの長野上田の松茸尽くしを堪能しましょう! ◆THE軽井沢ビール(メルマガ登録で無料!) 乾杯は、地元長野、軽井沢ブルワリーの白ビール(ヴァイス)! ■先付 松茸だけの土瓶蒸し! 一杯目は、土瓶からそのままお猪口へ注ぎます!この芳醇な香りを愉しみ、滋味深い味わいを、二杯目以降は、酢橘を絞って!最後は、松茸など具材をつまみにお酒を頂きます! ◆瀧澤 純米吟醸(長野/信州銘醸) 長野県酒造好適米「ひとごこち」を磨き上げ、超軟水の黒耀の水で仕込んだ地酒です! ■前菜 ・松籟亭名物の鯖の棒鮨と卵焼き ・信濃雪鱈昆布締め味噌だまり漬け松茸巻き ・信州太郎ポークのナチュラルハム 名物料理の肉厚で脂ののった鯖棒寿司と優しいお出汁の卵焼きは旨ウマ! ビックリだったのは、淡白ながら適度に脂がのった地元の“信濃雪鱒”を昆布〆で旨みたっぷりへ、それで巻くのが松茸なんて!何とも贅沢ですね〜 ■蒸し物 松茸の玉地蒸し ナッタードのせ ナッタードとは、野沢菜の種を粉砕熟成して、旨みや甘みを引き出し、リンゴ酢で合わせた調味料!これも地元食材で作った国産マスターズです! 粒々食感で優しい味わいが茶碗蒸しに良く合います! ■進肴  松茸と鰻の飯蒸し 松茸と鰻を一つの料理に纏めてしまう贅沢な逸品! これは、“まさに酒が進む肴”(進肴)ですね〜 呑兵衛達ですいすいと飲んでしまったので、次のお酒を! ◆佐久乃花 純米吟醸 無濾過原酒(長野/佐久の花酒造) ”郷に入っては郷に従え“、これも地元長野県産ひとごこちを使った日本酒! ■合肴 ・松茸と法連草のお浸し ・信州豚肩ロースミニステーキ 松籟亭のオリジナル玉葱醤油ソースで ・信州スモークサーモンいくらがけ ほうれん草のお浸しにも立派な松茸! 信州豚ロースは、さっぱりながらコクがあり、オリジナル玉葱醤油とも相性抜群! 信州サーモンとは、雌のニジマスと雄のブラウントラウトを掛け合わせて開発した養殖サーモンです。スモークすることで旨みが凝縮、いくらをのせたとろける味わいがいいですね〜 ■揚物  松茸の天麩羅と松茸のフライ 紅葉麩と藻塩 天ぷらもフライも、衣の中で、松茸エキスが凝縮、風味豊かな天ぷらはサクッと、フライはカリッと、違う食感も愉しめました! ◆松茸酒 長野名物になっている松茸酒! ここでは、何と!本物の松茸そのものが入った、瓢箪ような器で提供されます! ■炭火焼 いよいよ、真打ちの松茸炭火一本焼き!(実際は2本、笑) 運ばれてきた瞬間に、秋を感じる魅惑の薫りが漂います! 丸ごと一本焼きだからこそ、予め4つ切りに包丁を入れた松茸を手で一つ一つちぎって、備長炭で網焼きです!何とも言えない芳醇な薫りがどんどん広がり、松茸の白い部分から汗をかく(水分が滲み出たら)と、食べ頃ですね〜 藻塩を少しつけて一口頬張ると、一気に風味とエキスが凝縮されたジューシーな味わいです! そして、松茸酒を向かい入れる、至福の時間です! ■鍋物 信州牛サーロインと松茸のすき焼き! 地元食材の絶妙&贅沢な組み合わせ、美味しいに決まってますよね〜 程よく煮立った後に、松茸を牛肉で巻いて、溶き卵に潜らせます! コクのあるオリジナルの割下、松茸の香りと牛肉の旨み、いやぁ〜この口福感、最高です! 〆前ですが、我慢出来ずにOTRで贅沢丼でも頂きました! ■お食事と■留椀  長野県オリジナル品種「風さやか」と松茸の土鍋炊きご飯、香の物と信州上田のブランド味噌「奏龍」のお味噌汁 言うまでもなく、〆は松茸ご飯に決まってますよね〜 土鍋の蓋を開けると、湯気と共に、優雅な松茸の風味!昆布出汁と薄口醤油で、ご飯はふっくら、上品な味わいです。 漬物は長野名産「野沢菜」と信州味噌の味噌汁と長野尽くしです! ■水菓子 ・飯塚果樹園「ゴールドナイト」と「クィーンルージュ」 ・杉山農園の「シナノドルチェ」 ・抹茶餡 蒟蒻餅 地元の生産者から直接仕入れる果物と自家製蒟蒻餅を温かい緑茶と共に美味しく頂きました! 徹底的に地元の食材にこだわり、料理人の匠の技を生かした料理と地酒の数々、松茸尽くしの秋の味覚に大満足、ご馳走様でした! #長野上田のグルメ旅② #松茸三昧 #里山思想がコンセプト #秋の味覚 #贅沢の極み #松籟亭 #週末の寛ぎシリーズ #リピート決定 #ご馳走様でした #私が応援したいお店

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東京都

フランス料理

Hidenori Todd Toyoda

【週末の寛ぎ #594 グランメゾン舞台裏のエピソードを聴きながら、絶品フレンチを堪能!】2024年マイベストの上書き、嬉しい再訪!ここは、江戸川橋と護国寺の間、音羽通り沿いにある看板のない隠れ家レストラン!居心地の良いカウンター6席を貸し切り、至福のディナータイムが始まります! 先ずは、シェフオススメのスパークリングで乾杯! ◆Cremant de Limoux La Fete(フランス/ラングドック) 果実感のあるスッキリとした味わい! ■一品目 穴子のフリット! 衣にはビール酵母とパン酵母で、香ばしい匂いが漂い、ガリっとザクザクで歯触り良く、中からジューシーな柔らかな穴子と、このコントラストのある食感も愉しいです! ベースにはラタトゥイユ風の野菜たっぷりをフリットにのせて!酸味のある味わいにチョリーソーや唐辛子の辛味がアクセントですね〜 ■二品目 フランスのニースの郷土料理“スープ・オ・ピストゥ”(豆料理)をアレンジしたもの! 鮮やか翠色が美しく、食材は、メインの白インゲン豆やレンズ豆の2種に、野菜のインゲンやニンジン、生のバジルやルッコラです! スープ自体には少しとろみと苦味があり、体に優しいイメージです! ◆Getariako Txakolina Rose Hiruzta 2023(スペイン/オンダリビア) 透き通るサーモンピンクが綺麗なロゼワインは、熟したフルーツの香りで、心地良い味わいですね〜 ■三品目 北海道の真蛸とつぶ貝がメインの食材、スペインの代表的な冷製スープ“ガスパチョ”! 活きた真蛸をぬめりをとった後に凍らせて調理すると鮮度が保たれ、蛸の旨みが凝縮!つぶ貝は磯の香りで柔らかくジューシー! たっぷりの緑黄&香味野菜に、トマトの酸味と爽やか、全体的にマイルドな味わいです! まだまだ蒸し暑い秋の夜にぴったりでした〜 ■四品目 前回も頂いた凄旨!料理! 今回はフランス産の熟成生ハム「コッパ」をのせて、下にはオリーブが入ったバゲット! しっとりと滑らかな食感、凝縮感のある豚肉の旨味が素晴らしいです! 神楽坂の“パン・デ・フィロゾフ”のチャバタ・オリーブとの相性抜群ですね〜 ◆Domaine de Saint Cosme Les Deux Albion Blanc(フランス/コート・デュ・ローヌ) スッキリとしたフルーティな白ワインです! ■五品目 日本海のヒラスズキと北海あさりのコンフィ! 甘い香りのウイキョウにオレンジとコリアンダーで低温でじっくり煮たという、ソースは葡萄ジュースと焦がしバターです! ヒラスズキは脂がのった引き締まった身は甘味と旨味がたっぷり、北海あさりはまるで蛤のような大きさで身がふっくらと濃厚な旨みがあります! これは凄旨!の逸品ですね〜 ◆Besoain Cabernet Sauvignon 2021(チリ/マイポ・バレー) 熟成感のある味わいながら、口当たりのよい赤ワイン! ■六品目 南仏のピジョンの肉料理! 丸ごと焼き上げた鳩、付け合わせには、パン屋の窯焼きの余熱で作るじゃがいも料理“ポンム・ブーランジェリー”です! 焼き上げた鳩の脂と無塩の発酵バターを加えたソースは秀逸、皮目の脂に、噛み締める度に溢れる旨味とコクが最高ですね〜 凄旨!です! ■七品目(デザート) 初めて頂くフランスの伝統お菓子、“イル・フロッタント”! 「浮き島」という意味だそうで、卵白を泡立てたメレンゲを茹で、カスタードソースに浮かべてキャラメルソースかけて、アーモンドがトッピング! 味わいはクレームブリュレに似ていて、まろやか味わいにキャラメルの程よい苦味がアクセント、凄旨!のデザートですね〜 ハーブティーと一緒に美味しく頂きました! キムタクと鈴木京香のドラマ「グランメゾン東京」の話から、本場パリのグランメゾンの厨房の舞台裏のエピソードは興味深く、愉しい時間を過ごせました! いつもながら、®️友のノリさんには感謝です! ご馳走様でした! #看板のない隠れ家レストラン #木の温もりを感じるカウンターフレンチ #食材を活かす料理 #正統派ソースが絶品 #ガストロノミーレストラン #Ciotat #週末の寛ぎシリーズ #リピート決定 #ご馳走様でした #私が応援したいお店