小澤 英樹

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カフェスイーツ類がメインです。専門はショートケーキです。 特にショートケーキをメインに書いていく予定でしたが、カフェスイーツ他 ちょっとジャンルが広くなってしまいました。 評論家ではないので、ジャッジはしません。 そのお店、料理の魅力とよさ、なぜそれを食べるべきのか、について書いています。 スイーツ、カフ

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町屋駅前駅

フランス料理

町屋駅近くにあるカフェ・ダンドリオン。 元々は地元で人気の老舗洋食店であったが一度閉店し、2020年カフェとして復活。 現在の営業はモーニングとランチ、カフェタイムのみ。   そのカフェタイムでいただくスイーツは6種類。 プリンアラモードは卵を程よく甘く、シンプルに味わうタイプ。質感は少し硬めである一方で、日本人好みの滑らかな食感も有している。 「過ぎない」ところは、レストランのデセール仕様といえるだろう。   元々レストランであったこともあり広い店内に今は丸テーブルが4脚。1人か2人では贅沢な空間だ。 カウンター越しには立派な厨房設備。是非次回はランチで食事をしたい。 #町屋駅オススメカフェ #町屋駅オススメランチ

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東京駅地下グランスタ内にあるツオップ。 千葉県松戸市にある全国区で有名なベーカリーで人気№1メニューであったカレーパンに特化したお店だ。 通路から窓越しにパンを上げる光景に、油臭さのないフライ油の香りは何とも食欲をそそる仕掛け。   冷めてしまっては魅力は半減。冷めぬうちに持ち帰り即実食。   生地はしっかりつながり、弾力のある厚みのあるパン。 表面はパリッとしつつも硬くなりすぎず、サクッとした心地よい歯ごたえ。 一般的なカレーパンは油脂と衣、フィリングに目が行きがちだがここはパンの食感も楽しいのが魅力だろう。 #カレーパン #東京オススメカレーパン

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六本木駅

焼肉

六本木の駅近くのビル9Fにある焼肉のPONGAプレミアム。 看板もビル全体も基調色はブラック。入居する全てが最上級クラスのお店が揃っているのだろうか。高級感が入店前から伝わる。 この日は希少部位やサシも食べれるコースで東京タワーも見える窓側席。   前菜はキムチ3種からスタート。たかだかキムチと侮るなかれ。今の市販品のほとんどは 白菜の調味液漬けが大半。しかし、ここはしっかり辛く刺激的。この後のコース内容に期待が膨らむ。             「生ユッケ」は松の実入り。歯ごたえのアクセントに、全く臭みや匂いもなく新鮮そのもの。仮に、初めての肉サシがここ、という人がいれば、絶対に好きになるだろう。   「本日の特選刺し3種」は、ハラミ、ハツ、新鮮レバー。あえて「新鮮」とつけるくらい鮮度が売りなのだろう。メニュー名に裏切りは一切なかった。フレッシュな魚の刺身を食べているような感覚。   「名物たたみネギたん塩」は薄めのタンでごま油とニンニクと和えた刻み葱を包んだ当店の看板メニュー。 ネギのシャキッと感とタンの歯ごたえ、染み出す油脂感に苦味が印象的な食感を生む。   「特上タン塩」は、親指ほどの厚みのあるサイズ感も特徴。サクッと軽い心地よい歯ごたえの正にタンステーキ。   「希少部位黄身たれ4種」は、卵の黄身のみを落としたタレが付いたセット。この日は「トモサンカク」「イチボ」「シンシン」「肩ロース」。比較的赤身の多いものから焼いていただき、最後の肩ロースの油脂由来の甘さが幸せな気分に。   最後はサーロイン。軽く炙り、卵黄につけて。 卵の価格高騰の中、黄身だけを使用するとはなんとも贅沢なメニュ。 柔らかさ、油脂が溶ける心地よさ、コースの締めくくりを印象づける一品。   網の交換もメニュー合わせて頻繁に実施。 肉を焦がさず、旨く味わえる最良の焼き方で提供してくれた。   さらに高級バーにでも来たかのような内装で13種類を約2時間半。 1階に降りると急に現実に戻ったような気分。 日常を忘れさせてくれる肉コースであった。   #六本木焼肉 #六本木オススメ焼肉

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神楽坂にあるパティスリーコワンベールはアグネスホテルの一部として2008年オープン。その後ホテルは閉館し、現在のシェフは、メゾンカイザーの製菓部門のエグゼクティブシェフだったパトリック・ルメルさん。 フランス人シェフなら伝統菓子を食べたい。そんなわけでまずは、「タルトタタン」。   リンゴのサクッと感を維持つつ、しっかりと焦がした砂糖の味がついたソテーに、タルト生地の内部はクレームダマンド。さらに生地からは感知できるほどのバター感。 「形の整ったリンゴ菓子でなければならない」というフランスの定義にぴったり当てはまる。 正に流石フランス人シェフの手による伝統菓子だ。   「シチリア」のテーマはピスタチオ。グリーンのカラフルな色調が目をひく、当店のスペシャリテ。 トップのクレームシャンティ、内部のホワイトチョコレートのムースからもフレッシュなピスタチオの青々とした香り。 合わせたのはストロベリーのジュレ。ベリーの酸味がナッツ菓子としてのインパクトをより強く与えてくれる。 以前はホテル内で食べられたが、閉館後は、飲料をオーダーすれば隣のカフェで持ち込み可能。何ともありがたいサービスだ。 #神楽坂オススメスイーツ # 神楽坂オススメパティスリー

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2023

天王寺駅

紅茶専門店

紅茶について語りながら、香り豊かなパンケーキ あべのハルカス近くの裏手にある「ティーハウス ディスティー阿倍野」はムレスナティー専門店。 ムスレナティーとはスリランカ産の紅茶のブランド名。そこに香料を駆使して180種類を超えるフレーバーティーを展開。カフェ併設店は東京にも数店あるが激混みのため、ゆっくり出来そうな関西で初入店。   紅茶はもちろんだが、ここで食べたいのは銅板を使用した、お店の独自の秘蔵レシピによるホットケーキ。 この日はマスターがセレクトした紅茶ともに楽しめる構成のTeaFreeセットで。(この日の紅茶は6種)   待つこと約20分。数センチの厚みがあり、表面はパリッと、中はふんわりと湯気と供に甘い香りが。 糖は洗双糖を使用。そしてバニラとキャラメルの香りをプラス。パンケーキへの香りの添加の仕方もフレーバーティーの専門性を活かした心地よさ。 オリジナルのティーシロップや、シチリア産ソルトも添付。せっかくなので漬けていただきたいが、漬けるのも生地に失礼になりそうな気がしてしまう。   紅茶は高貴な香りの「マスカットグレープ」から始まり、「白桃」などフローラル系~エレガント系をチョイス。 マスターの方とカウンター越しに紅茶と香りのことについて話しながらこの日は1.5時間ほど。 時間をかけてゆっくり香りを楽しみたいカフェだ。   #パンケーキ #パンケーキ #難波オススメパンケーキ #難波オススメカフェ