Kenta Kawashima
再び東京へ。 勤務地:東京→静岡→東京→名古屋→東京 実質故郷は浜松で、勤務経験もある為静岡県には執着してます。 ストレスは原則食べることで解消する生き物です。
Kenta Kawashima
Kenta Kawashima
赤坂(東京)駅
日本料理
住所非公開の自力ではいけないお店。 過去に何回かお誘いいただきましたが、念願叶い初訪問です。 まさに隠れ家という表現がピッタリなお店で都会の喧騒を忘れてのんびりと優雅にお食事をいただけます。料理は美しく、創意工夫溢れる料理で幹事の常連さん曰く、同じ料理をほとんど見たことないとの弁。家族経営で接客も愛情あふれる接遇で心も胃袋も癒されます。 愛情がサービス精神として溢れすぎちゃってすごいボリュームになっちゃってます。自信満々で完食のつもりでしたが、最終局面のご飯ものでまさかのカツカレーであえなく無条件降伏でした。お土産もたっぷりで大満足でした。
Kenta Kawashima
門前仲町駅
イタリア料理
お誘い頂いて初の訪問。 脱サラで始めたというワインとのペアリングが素晴らしいシェフ曰く、ワインを美味しく飲める居酒屋(価格だけは洋食店クラス)、だそうです。 料理はどれも素材の味を生かした料理で、スゴイ調理や細工というより、シンプルだけどアイディアに溢れた料理の数々です。 ①前菜3種盛り:鮑の肝ソース、ホタルイカのタルタル、毛蟹のフラン、 ②メバルとグリンピースのスープ、 ③ボンゴレビアンコ、 ④茨城県産 柳蓮田蓮根の鉄板焼き ⑤桜鱒のファルファーレ ⑥ひらこ地鶏のモリリオソース ⑦十勝ロイヤルマンガリッツァ豚のロースト ⑧ひらこ地鶏の玉子のプリン 中でもメバルのスープに入っていたグリンピースとボンゴレビアンコのあさりは特に衝撃でした。 このお店の特徴をさらに引き立てるのはシェフが作り出す店内の雰囲気。気さくで軽快なシェフのトークに店内に流れる邦楽とお手洗いに流れるZARD。 同い年のシェフと音楽話で盛り上がりとても楽しい夜を過ごせました。
Kenta Kawashima
六郷土手駅
イタリア料理
現在のお店の名前は正しくは「ワインレストラン ラ マルゲリータ」。 トラットリア、と名乗ると純粋なイタリアワイン以外を提供しているとは邪道と知った口を語る人が沸いてしまうので、(産地とか関係なく)美味しいワインに合う料理を薦めたい、それがイタリアンだった、それだけ、という結構力強い理由が店名にもあるとのこと。 グルメ界隈の人なら知らない人はいない超予約困難店。予約は半年に一度、電話のみ。 そんなプラチナチケットをお誘いいただきゲットして訪問しました。 通好みな(というか店主の好みに合わせた)ワインのラインナップに、前菜から広がるメニューの数々。こちらはお店のルールとして、テーブルで同じものを食べる必要があります。(名物ティラミスは取り分けOK) 本当はパスタ・リゾットも食べたかったですが、一人ひとつ出てきたグラタンのサイズで轟沈。いつくるかわからない次回への楽しみに取っておきます。店主のお人柄と気合、お店を愛してやまないお客さんたちの気持ちが感じられる素晴らしい空間でした。 ごちそうさまでした。また行きたいです。
Kenta Kawashima