A.Mizusaki

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秋葉原

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入店から退店まで偽りなしのドキュメンタリー投稿が魅力

カレーの街神保町のカレー屋さん巡りから始まり、神田・お茶の水、秋葉原近辺の投稿が他地域と比べ最も多くなりました。  この界隈はカレー屋さんをはじめ、ラーメン屋、蕎麦屋、中華料理店、洋食屋、古い喫茶店などが多くてとても楽しい街です。ランチを中心に基本ぼっちて突撃潜入!

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東京駅

ラーメン

丸の内に有名な『らぁ麺すぎ本』さんがオープンしているのを先日発見。本日訪問しました。 ミシュランガイド4年連続ビグブルマン受賞の『らぁ麺 すぎ本』さんの2号店です。横浜の味をそのまま楽しめる東京旗艦店とのこと。2025年1月オープンです。 ランチ時でしたがそれほど多くの行列客もなく、少しの待ち時間で入店できました。 『醤油らぁ麺+名古屋コーチン玉子かけご飯』をタブレットより入力し送信。ところがちゃんと送信できていなかった様子。中国人?のお姉さんが教えに来てくれました。 美しい醤油スープのらぁ麺が運ばれてきました。スープがキラキラ輝いています。あとから玉子かけご飯が登場。玉子かけご飯は蓋付きの玉手箱みたい。 やっぱりスープが美味い。深みとコクのある醤油スープです。さすがミシュランビブグルマンです。麺は細麺。上質なスープをよく絡めてきます。 名古屋コーチン玉子かけご飯は名古屋コーチンの黄身だけオン。かつお節が周りにふりかけてあります。これが醤油をかけなくても美味しい。いやそのまま食べたほうが、良質な玉子の旨さを味わえるようで絶対旨い。 美味しい上質な醤油らぁ麺と名古屋コーチンの玉子かけご飯、堪能できました。今度は塩らぁ麺食べに来なくては!

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北千住駅

ラーメン

「味噌専門マタドール」のあとに『らぁ麺屋のさかいさん』がオープンしていました。私は認識していなかったのですが、その間に「柳麺マタドール」を挟んでいるようでした。正確に言えば「柳麺マタドール」のあとのオープンですね。 その「柳麺マタドール」の店長が2024年5月に独立してオープンしたとのこと。 味噌ラーメン推しのようだったので『やさしいみそらぁ麺 1,100円』を選択。「牛骨味噌」です。やさしくない味噌もありました。そちらは「辛い味噌らぁ麺(やさしさ抜き)1,500円」。ちょっとお高め! 新千円札は対応不可。新千円札を突っ込むと押し返されます(笑)すると店長が旧千円札を持って走ってきてくれました。また500円玉を入れたらまた拒否。またまた店長が走ってきてくれました。人の良い店長さん。 以前来た記憶がある店内の雰囲気、多分居抜きと思われます。店内奥の階段を下りた地下一階のフロアは現在使っていない様子でした。壁には複数の女子プロレスラーのサインが壁に飾られていました。女子プロレスラーのみそファンが通っていらっしゃるようですね。 しばし待って味噌らぁ麺登場。丼の下部が細くなったおしゃれな白い丼。味噌スープはイメージしていたより濃い茶色です。 やっぱりまずはみそスープから。おお、なんとなく牛骨出汁を感じさせる味噌味。奥深い味わい。麺は中太のツルツル麺。おいしい麺です。 叉焼は豚ではなく、多分牛肉のチャーシューだと思われます。食感が硬めです。牛ゆえかとろけはしませんね。 美味しかったです。牛骨出汁のやさしいみそらぁ麺を味わえました。

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北千住マルイのレストラン街に新しくできた『おだしもん』さんへ。お出汁で食べるパスタと食べ放題の豆腐がウリのお店です。 「注文はタブレットからお願いします」とのこと。それと豆腐の食べ放題を案内いただきました。ホールの奥に豆腐のコーナーがあります。 タブレットではなく冊子のメニュー表もあるので、そちらを手にとって何を食べるか探します。でも種類が多すぎてわけわかりません。しばらく眺めますが理解できないので決めきれません。 とりあえず「鹿児島県産黒豚」の文字に惹かれ『鹿児島県産黒豚と高菜の黄金だしパスタ 1,390円』に決定。 注文はタブレットから。触っていると通信エラーに。店員さんに調整いただきました。お隣さんも通信エラー。 先ずは食べ放題の豆腐コーナーへ。大豆の種類によって豆腐は三種類置いてあります。ふたを開けると割と入っている豆腐が少ない。 豆腐にかける薬味は塩が四種類。それとオイルと醤油。 豆腐を入れるお皿が小さい。お刺身の醤油皿ぐらい。豆腐は九州産と北海道産のものを2つチョイス。お塩は伯方の塩といりこ出汁塩をかけてみました。 パスタを待っている間に豆腐を実食。持ってきた2種類の豆腐にそれぞれ違うお塩をかけたので、豆腐の違いが分かりませんでした(笑)普通に美味しいお豆腐。ほんのり温かい程度。 そしてパスタの登場。見た目はGOOD!きな粉がかかったスイーツも添えてあります。 本当にお出汁に浸った太めのパスタ麺。お出汁は美味しいけどかなり薄味に感じてしまいます。ツルツルのパスタ麺があまりにもお出汁を絡めてこないからでしょうかね。かろうじて高菜の味がアクセントに。豚肉の味もさっぱり味に感じました。お出汁たけ飲むと美味しい。 食べ終わってあらためてメニュー表を見ると、 お出汁を急須でかけるタイプと、最初からお出汁がかかっているタイプがありました。 急須で掛けるものはお出汁を3種類から選ぶもの。最初からお出汁をかけてあるタイプはお店自慢の「黄金だし」のようでした。 あと、ざる蕎麦やラーメンのつけ麺のようにそば猪口に浸して食べるタイプと豆乳カルボナーラタイプが一種類ありました。なんだか微妙なお出汁で食べるパスタ屋さんでした。

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日暮里駅

洋菓子

谷中銀座商店街の入口(出口)にある「夕焼けだんだん」の坂の上のカヌレ専門店。本日初めて認識しました。2022年9月にオープンしていたようです。 店内がまたゴージャスなこと。古い西洋の雰囲気でドライフラワーの飾り付けがさらに華やかさを演出しています。 私がうかがった時は残念ながら通常のカヌレは売り切れ。ミニサイズのカヌレしか残っていませんでした。せっかく入店したのでミニサイズのカヌレを購入していくことにしました。 ミニサイズのカヌレは5個入り。「塩バターミニ 462円」と「クラシックミニ 462円」の二種類があります。私は『クラシックミニ』を購入しました。スタンダードなカヌレのミニサイズ。 それと『米粉フィナンシュ 185円』発酵バターと国産米粉でしっとり焼き上げたフィナンシュ。 「クラシックミニ」は、見た目スタンダードなカヌレとほぼ一緒のスタイル。その1/4サイズ位でしょうか。本当にミニサイズ。外側がカリッカリ。ミニサイズにつきほぼ外側ばかり。カリカリが好きな方にはたまらないカヌレかな。やっぱり私としては、内側のしっとりした部分も味わいたいので普通サイズが良かったです。 米粉フィナンシュは米粉なのでさっぱりした感じでした。

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銀座一丁目駅

カレー

銀座一丁目の駅から歩いてすぐ。銀座の地下に潜むカレーの名店『ミセス・ダダ』さんへ。 店内は薄暗くバーのような雰囲気です。もしくは高級なレストラン。お一人様の私はカウンター席へ。私の他のカウンターのお客さんはお一人様女子が3名。お一人様率が高い。 食べ物以外は撮影禁止なのでメニューの撮影は控えました。メインのグレイビー(Curry)は「動物系」か「魚介系」2種類のみのシンプルな構成。私は『動物系 1,500円』をチョイス。ライスの量は普通(200g)で。 あと、オプションで『カツ +300円』をお願いしました。とんかつの他「フィッシュフライ」もありました。 カウンターに座った私の目の前で、真っ黒なマスクをしたシェフが淡々と調理をされます。マスクでよくわかりませんが、見た感じ若いシェフのようです。フレンチのような美しい盛り付けをされていきます。 美しい盛り付けの『動物系カレー カツトッピング』は目の前のシェフからお渡しいただきました。食べ物の写真撮影はOKかと再確認。もちろんと優しく了承いただきました。 カツは通常のトンカツのイメージでしたが、さほど大きさはなく程よいサイズのひと塊。断面は美しいピンク色。 カレーはシャバシャバ系で牛豚鶏の旨味が溶け込んでいます。奥深い味! イエローライスの上にはキーマカレーも乗っています。アチャールも添えられて色鮮やか。 とんかつはふんわりと柔らか。カレーをつけるのがもったいないぐらい美味です。でもサラサラカレーもちゃんとまぶしていただきました。 カレーは食べすすめるごとに辛さを感じてきました。旨味が強いので辛さを感じるのが遅れてきたのでしょうか(笑) まるで隠れ家のような上質なカレーやさんでした!