土屋卓也

土屋卓也

滅多に外食しません。 飲食店の存亡、流行り廃り。 感慨深いものがあります。

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好きなジャンル

  • うどん
  • 天ぷら
  • ラーメン
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土屋卓也

土屋卓也

2024

最近ずっと行きたかった店。 駐車スペース、軽なら駐めれる狭さ。 正に一般住宅。 開店一番乗りで奥のバルコニー特等席に家内と着座。 自分「大盛り天ぷら付き900円」 家内「普通盛り天ぷら付き(肉汁)850円」 つゆ、冷たいか温かいか聞かれ冷たいので。 注文後家内は庭の野菜や花を愛でて楽しむ。 天ぷらはナス、ちくわ、さつまいも。 大根、ほうれん草は糧仕様。 薬味は刻みネギと袋入り七味。 一反もめん有りの灰褐色で割と細身の麺。 歯応えはしっかりあるが固過ぎず丁度よい。 つゆはあくまで優しく出しゃばらない。 少しパンチに欠けるが濃すぎるより全然良い。 わさびがあっても良いとも思うがここの流儀を愉しむ。 家内絶賛、我が家御用達の讃岐に次ぎ2番目だった店退けて2位に躍り出る。 生麺のテイクアウトは丁重に断られた。

土屋卓也

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excellent

西武球場前駅

中華料理

腱鞘炎と戦いながら西武ドームのトイレ掃除のパートに勤しむ家内。 日々の疲れから寝坊して自分のバイクとの差し替えも叶わずこの店の駐車場を借りた。 この店はドーム近くと言うこともありライオンズ選手、関係者、ファンの聖地だ。 「五目あんかけ(やわらか麺) 七八〇円」 を感謝の気持ちで家族分テイクアウトで来たのを頂く。 何とも言えない旨味美味しさよ! うずらの卵、いんげん、かまぼこ、きくらげ、にんじん、豚バラ、さつま揚げ。

土屋卓也

土屋卓也

2024

箱根ヶ崎駅

そば(蕎麦)

隣町のうどん屋の話をお客さんから聞いて俄然行きたくなり向かうも灯り点いておらず仕切り直してこちらへ。 前日バイクでコケ満身創痍ながら休日の外食を楽しみにする姿は家内を安心させた。 二部制で夜の部に訪問。 入って正面カウンター右脇テーブルひと席。 左側テーブル席2つ有りそちらへ。 自分「二八(そば粉8割)・・・850円」〈冷たいそば〉 家内「とろろそば・・・1000円」〈温かいそば〉 二人で「天ぷらの盛り合わせ・・・1250円」〈一品〉 まず天ぷらから届く。 大葉、アスパラ、なす、ハス、きのこ、エビ2本。 塩と天つゆでいただく。 どれも美味。 薬味ネギと練りわさび。 麺は絶品、ツユは最高。 そしてそば湯も良い。 ワンオペでくるくるすいませんてな感じで小柄な大塚まさじ似の御主人。 家内かなり癒されたと口コミ欲湧いて画像送ると早速投稿。 結婚20周年に懐石コースで来たいねなんて会話交わしながら帰途につく。

土屋卓也

土屋卓也

2024

万願寺駅

ラーメン

一昨年「うお青」でチェックしていたこの店。 週末自分の誕生日を控え家内にねだり訪問を果たす。 店前到着駐車場を尋ねに店内へ。券売機に貼られた案内を撮影する様促されて向かうも一台限定で対面のコインパーキングへ。 特中華と濃い煮干、黒炊きの関連4種売り切れ。 自分「上中華 本日の煮干の醤油 ¥1.090」 家内「上中華 本日の煮干の貝塩 ¥1.090」 券売機上部に[-背黒、ウルメ、サバ- ウルメ、メヂカ節]とある。 店内3席待ち椅子有って待機。大沢ケンジ似の大将、厨房内一人若い男子、カウンター7席に老齢のスタッフ。想像するに三代なのかと。 二人並んで座れて水を汲み荷物籠頂き着座。 卓に名入割り箸、パーソナルファン。 まず小松菜から麺へ。細麺で好み。 具はみょうが、青ネギ白ネギの輪切り、薄く柔らかいチャーシュー、鶏むね肉、半熟味玉、海苔2枚。 スープ優しく味わい深い。魚の臭みが無い。 軽く山椒の香り。 家内も「美味しい!」連発。でも後で煮干感を口から取るのにドーナツを買ったのは御愛嬌。 大将も気配り利く本宮ひろ志の漫画がリアルになったような方。 食べ終えティッシュの在処を聞いて口拭いて「ご馳走様でした」

土屋卓也

土屋卓也

2024

京王八王子駅

ラーメン

家内が友人の見舞いに町田へ行くと急遽決まり、休日同行するのに八王子経由で外食してからと言う条件で承諾。 傾向が良さそうなので期待して出かける。 店前に家内下ろし近くのコインパーキングに駐めに行く。 代表待ち禁止と言う決まりで間もなく店主から案内され店内へ。 券売機で自分「特製醤油らーめん¥1000」家内「特製塩らーめん¥1000」購入。 バラバラで一旦座るもL字カウンター7席のうち2つ並んで空いたので移る。 その際アシスタントのオリーブ似の若い女性に椅子を直すよう指示する本田圭佑並に眼光鋭い若い店主。 丼着、見事な装い。 パッツンの細麺、レアチャーシューたっぷり2枚、いい感じの煮卵、緑色の刻みネギ、しっかりしたメンマ、隠れているワンタン、優しいスープ。 全てにこだわりが見える。 家内、山椒の存在に歓喜。 こちらに頭を向けて「当たりだね」と。 悲惨だった先週との対比が凄まじい大当たりの店だった。 冷水とティッシュはコーナーへ取りにゆく。 家内再訪を望み違うメニューも食べてみたいと絶賛。