須藤智弘

以前から気になっているばかりで行けてなかったいたお店へ！ 創業1981年って書いてあったので今年で43年。田園都市線が通って近隣のエリアが開発されたのは1966年。最初は畑しかなかったこの辺りのエリアにポツンと駅ができてそこからの町の成長をずっとみてきたんだと思うと感慨深いというか、ただただ凄いことです。 結論から言えばなぜもっと早く行かなかったのか後悔をしました。長年町に寄り添って愛されてきたという感じがとても伝わるお店でした。 周りはご家族連れやご夫婦と思しき方々が多かったんですが、なんというかちょっとしたお祝い事や良いことがあった時に家族で使いたくなるお店でした。 この町の成長をずっとみてきたおのお店に、自分の家族の成長も見守ってほしい、というか何かあった時は必ずここに行く。みたいなお店的な存在にしたい。 そんな気持ちになるような心温まるようなお店でした。 俗にいう居酒屋や大衆酒場で同様の気持ちになるお店は数々見てきましたが、食事処でこんな推せるお店に出会えたのは初めてかもしれません。 とても良い時間を過ごさせていただきました。 感謝です。

10年ほど前に、その価値を全く理解しないまま入って、なんだこれ？と思って再び暖簾をくぐることはなかったんですが、最近また気になってきてリストに入れてたんですが営業日時が絞られてるので無理やり合わせてようやく行けました... そしてようやく写真撮れた笑 そして再訪してみても感想はなんだこれ？でした。 酒場ではないのかな。近所の親父の社交場的な。 でもそれがこのお店の生き方だと思ったらそれはそれでめちゃくちゃカッコいい生き方。 ノイズを無視する大切さを学びました。

ヨコハマフロントが開業してから少し経ちますが、久しぶりに豪華に行きたいね。という流れになりオープンしたばかりのこちらのお店に。 店内の内装がシックでとても良い気分になれたのと、早い時間から入ったせいもあり、大きな窓ガラスから西陽が落ちていくのを見ていたらなんとも幻想的な雰囲気で価格以上の価値を感じました。 料理は肉、野菜、牡蠣のメニューが目立っていて、中でも個人的に好きだったのは生湯葉(なぜか昔からとても好き笑)と牡蠣、そしてユッケ。 値段を気にせずに飲んで食べていたら割としっかりした金額になってしまいましたが、とにかく雰囲気素敵で店員さんの対応も超ちゃんとしてるので、良いことがあった日にまた使いたい素敵なお店でした。

三島駅に立ち寄ったのでランチ飲み。 からの〆蕎麦。一軒でまとめられるのっていいですね！