Ichiro Kadowaki
幸谷駅
ラーメン
“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯122 千葉本家角ふじ連合雅會、新松戸店 【オーダー】 新松戸店オリジナルまぜそば 仕事帰り。小雨が降ってたかな。 久々にガッツリ行きたい気分でこちらに。 角ふじ系の合言葉「腹がへったら、うちに来い!」 今回はここでしかいただけない、オリジナルメニューをオーダー。 まぜそばは、残ったタレでライスを行くのがマイルール笑 ニンニクの制限もなしで、行きました。 ストレス発散! 腹がへったら、また来ます!
2022年4月より、アラフィフ・ビジネスマンの外食日記「黙って1人飯」を始めました。コロナ禍では最適な食事スタイル“黙食”で外食を楽しんでいます。■居住地: 千葉県 ■勤務地: 東京都 ■非喫煙者■後天性下戸■神田カレーグランドマイスター2019
Ichiro Kadowaki
幸谷駅
ラーメン
“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯122 千葉本家角ふじ連合雅會、新松戸店 【オーダー】 新松戸店オリジナルまぜそば 仕事帰り。小雨が降ってたかな。 久々にガッツリ行きたい気分でこちらに。 角ふじ系の合言葉「腹がへったら、うちに来い!」 今回はここでしかいただけない、オリジナルメニューをオーダー。 まぜそばは、残ったタレでライスを行くのがマイルール笑 ニンニクの制限もなしで、行きました。 ストレス発散! 腹がへったら、また来ます!
Ichiro Kadowaki
秋葉原駅
パスタ
“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯121 秋葉原電気街でデカ盛りイタリアン 【オーダー】 ケチャップオムライス(大盛り) 仕事で使っていたPCが故障。 代替え機を求め、秋葉原電気街へ。 お目当ての品はGETできたので、腹ごしらえでもしようかと®️チェック。 第一希望のとんかつ屋さん、第二希望のローストビーフ屋さんは、共に長蛇の列…… ランチタイムのどピーク、仕方ないと駅に戻る途中に気づいた。 そうだ、イタリアン行こう。CMか。 地下一階に続く階段には、たくさんの広報物が掲示されている。 店に入ると、食べ終わって出ていくお客様が意外と多く、すんなり入れた。 カウンター席。1人客の特権だ。 早速メニューを確認。 パスタメニューの充実が目立つ。 テレビでよく見たのもパスタ系だったかな? とメニューを眺めていると、まだオーダーしていないのに、スープとミニサラダが先に届く。インドカレー屋のようだ。 そして私は見つけてしまった。“ケチャップ”という懐かしいフレーズを。オーダーはそれで決まり。 1人客が意外に多い。カップルにファミリーと客層も色々だ。パスタを食べている人が圧倒的に多い。 メインがやって来た。 目の前に美しいフォルムと鮮やかな赤。 食べるのがもったいない。 しかしスプーンを入れる。味付けのシンプルなチキンライス。トマト強めのフレッシュなケチャップ。大人の力を使った夢のお子様ランチを食べている気分。大盛りだが、スプーンを止めることなく完食。パスタのデカ盛りのイメージだったが、オムライスはそうでもない。美味しく食べられる量だ。 ランチドリンクのアイスコーヒーを飲み干し、また秋葉原の街へ。入り口付近には4人ほどウェイティング。さすが人気店。 次回はパスタ、行ったります!
Ichiro Kadowaki
旭(千葉)駅
洋食
“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯120 井之頭五郎の足跡を辿って@旭市 【オーダー】 塩わさびの豚ロースソテー 仕事で旭市に行くと決まった時から、夕食を食べる場所も同時に決めていた。 店の営業時間は夜のみ。 仕事終わりにちょうど良い。 予定通りに仕事が終え、すぐに店へ向かった。 店の横の駐車場は予想通り混み合っていたので、地元の人に予め教えてもらっていた、店から徒歩1分の商店街の駐車場に車を停める。 なんと駐車場料金無料。 特にネオンや看板などもなく、店先を照らす灯りはない。薄ら店内の光が窓から洩れている程度で、訪問目的でもなければ間違いなく気づかずに通り過ぎるだろう。 ゆっくりと扉を開けると、カウンターに座る常連さん3人が振り向く。 すぐに奥の厨房にいるマスターを呼んでくれた。 あとで分かったが、この日はお店のスタッフさんが休んでるようでまさかのワンオペになっていたのだ。 ワンオペ状態のため、マスターはやんわりと断ろうとしてる感じだったが、常連さんたちがなぜか迎え入れてくれる形で、カウンター席に座らせてもらった。料理提供まではかなり時間がかかると言う条件付きで。 常連さんたちは、カウンターに入って自ら飲み物を作ったり自由気ままで楽しそうだ。これが日常なのだろう。マスターとの関係性がよく分かる。 新たなお客様が2名、入店してきた。 予約をしているとのこと。 私を断りたかった理由が分かった。 待っている間、ボーッとTVを見てる私にも、常連さんたちは声を掛けてくれた。どこから来たのか?何しに旭へ来たのか?などなど。色々話をさせてもらった。気を遣ってくれてるのが分かった。気さくな皆さんのお陰で待ち時間は苦にならずあっという間だった。 そして最初の皿が届く。 「口封じのスープでーす」と言いながらマスターがキノコのスープを持ってきた。 料理が遅い!まだか!と言われないようにとりあえずスープを飲ませて口封じ、と言う意味だそうです笑 ユーモアセンスもいい。 スープはキノコのポタージュ。キノコのエキスがしっかりと効いていて、パターの風味も良くとても美味しい。完全に口封じされました。 そして程なく、メインディッシュが登場。 皿からはみ出さんばかりのポークソテー。 肉の厚みもすごい。たっぷりのワサビは鮮やかなグリーン。鼻に抜ける良い香り。 付け合わせは、レタスに千切りキャベツ、トマト、カットレモンに、カレー風味のポテトサラダ。別皿で塩。 まずは肉だ。ナイフがサクッと入る。 一切れにワサビをしっかり乗せてパクり。 おー、辛い。涙が出る。 肉とワサビの相性は抜群。 そしてこの肉、脂のバランスもよく、歯切れもいいのでこの厚みでもすごく食べやすい。 想像以上にワサビが効くが、ポテトサラダと塩を使い、上手く調和させると肉の旨みがさらに引き立つ。 実は旭市は豚肉産出額が全国2位。 この豚肉はまさに産地ならでは。納得。 会計を済ませ、店を出ようとすると、マスターがタバコを加えたまま見送りに来てくれた。店の外で少し会話をしてから駐車場に向かった。 話し方はとてもフレンドリーで初対面とは思えないくらいのフランクさがあったが、最後まで丁寧に接してくれるマスターの人柄、それが常連さんが集まるこのお店を作っているのだと思った。 また寄ってくださいね、という言葉が、サービス業のお決まりのフレーズではなく、心が入ってるように感じたのは気のせいかな? 素敵な時間と空間をありがとうございました。 次に来た時も、カウンターに座らせてほしい。
Ichiro Kadowaki
干潟駅
和食
“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯119 ランチ難民を救ってくれた和食処 【オーダー】 特製しゅうまい定食 仕事で千葉県旭市へ。 夜は食べる店を決めているが、ランチは道すがらで適当にと、軽い気持ちでいたのが裏目に出た。 車を進めるも、単純に店がない……。 何も発見できず、時間がいたずらに過ぎていく。 13:30、ランチタイムもそろそろ終わりの時間を迎えようとしていたその時、お店を発見! いくつか幟が立っているのが見え、営業していることを確信。すぐに駐車場に車を入れた。 車が二台停まっていて先客もいる様子。 かなり立派な店構えで大きな店だ。早速入店。 ランチは14時までということだが、快く迎え入れてくれた。しかも、全室個室のようだ。4名用の個室に入り、お茶を飲みながらメニューを眺める。 海鮮丼から天ぷら定食、うな重まで。そばとうどんのセットなどもあり、しっかりした和食処だ。 そんな中、気になるメニューが。 「特製しゅうまい定食」 元々、特製という言葉に弱い上に、和食処でしゅうまいと来た。なぜしゅうまい? 自信の品なのではと推理するのが正しいと思う。 オーダーは、これにした。 そして5分ほどで運ばれてきた定食は、彩りも良く上品で美しい。 しゅうまいは4個、四角い形をしていて高さはない。一般的なしゅうまいとは明らかに違うようだ。野菜も添えられており嬉しい。 お吸い物、香の物、白飯。小鉢は味の染み込んだ大根の煮物。 まずはしゅうまいを。特製というだけあってとても美味しい。肉の弾力に皮の質感、非常に良い。洋辛子と醤油でいただく。 丁寧に調理された料理はどれも美味しい。 14時少し回ったあたりで席を立つ。短い滞在時間だったが、充分楽しめたし、所謂当たりだ。 他のメニューも食べてみたくなる店。 開いててありがとう!
Ichiro Kadowaki
船橋駅
台湾料理
“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯118 台湾の小籠包の名店のチェーン化 【オーダー】 平日限定ランチ:五目チャーハンセット 乗り換えのタイミングでランチは効率が良いと勝手に思っている。今回は船橋駅。 シャポーがリニューアルしてからはランチがしやすくなった。まだ行けてなかった店に訪問。 言わずと知れた台湾の名店が、日本でチェーン店化されてもう何年かな。やはり、本場とは少し違うと思ってしまうのが複雑な気持ち。大好きな店だけに。 昼時だったが、運良くすんなり座れた。 店を出る時には待ちの列があったのでラッキーだったようだ。 あまり時間がなかったので、ランチメニューをオーダー。 丁寧な接客はさすが名店のブランドか。 お茶がポットで来るのが嬉しい。 まずは小籠包。セイロに四つ。もっと多く頼まないと寂しさを感じちゃうなー。 レンゲに乗せて皮を割く。 スープを楽しみ、その後にタレと刻み生姜で。 遅れてチャーハンも到着。 大きな海老がインパクトあり。 サクッとランチにしては贅沢をした。 この店は夜が似合うかも。