Ichiro  Kadowaki

Ichiro Kadowakiさんの My best 2020

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東京都

うどん

Ichiro  Kadowaki

■訪問時間: 12:50 (平日) ■店内状況: 店舗構造上、把握できず… ■客 層: 同上 ■訪問人数: 1人 ■着シート: カウンター席 ■オーダー: 雅〈自家製うどんと和惣菜、天ぷら〉 ■価 格: 1600円税別 ■コメント: 牛込神楽坂駅から徒歩3分ほど。神楽坂らしい小径を入ったところにある、古民家を改造したような造りのオシャレなお店。うどんがメイン?の小料理屋というか懐石料理屋さん。ランチは手頃な価格で楽しめます。店内は座敷ですごく落ち着いた雰囲気。店員さんもとてもソフトな対応。カウンター席に案内され、オープンキッチンの音を聴きながら料理を待つ。オーダーは昼の人気メニューから天ぷら付きのものを。うどんは温か冷か選択できる。冷を注文。 うどんは細麺でコシが強く歯応えはしっかり、喉越しがかなり滑らか。薬味にはネギと生姜。天ぷらは揚げたてが届き塩でいただきます。塩は八丈島の物らしい。海老が2本、獅子唐、茄子、南瓜、椎茸。どれもサクサクフワフワ。和惣菜には、だし巻き卵、漬けマグロなど。さらに生湯葉の小鉢にお新香。どれも丁寧な仕事をされてるようで美味しい。デザートは抹茶のムース。蕎麦湯のようなものが出てきてつけ汁に生姜を入れて楽しんだ。この雰囲気とこの料理、納得のいく価格だと思います。非常に良い店に出会いました。定期的に通いたいですね。 ★オススメPOINT:『神楽坂の小径』『ツルシコ細うどん』『揚げたて天ぷら』

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東京都

とんかつ

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■訪問時間: 11:20 (平日) ■店内状況: 満席で店外に5人待ち ■客 層: サラリーマン 他 ■訪問人数: 1人 ■着シート: カウンター席 ■オーダー: 三友カキフライ3個定食/ライス大盛 ■価 格: 1300円税別/100円税別 ■コメント: 雨の月曜日。コロナウイルスの影響で都内はいつもより人通りが少ない気がする。ならば…いざ、水天宮へ。その浅はかな想いは通じることなく、本日も開店直後から行列でした…… 店内は満席で店の外には5人。もしかしたらこれでも少ない方なのか。列の最後尾に傘をさしたまま並ぶ。すぐに店の中から美しい女性が出てきて、列に並ぶ人たちから注文を聞き始めた。オーダーは「3個でライス大盛」。プラスティックの札と金額を言い渡される。手際がいい。すぐに後ろにも列ができ始めた。すごい人気だ。15分ほどで入店。カウンター席の一番端。お会計を先に済ませお茶を飲みながら待つ。目の前でカキフライが揚げられている。ワクワク感が半端ない。 そしてカウンター越しに定食がやってきた。デ、デカい。まさに爆弾カキフライ。とても口に入る大きさではない。ギャル曽根でも無理だろう。箸で二つに割る。中から大量の牡蠣がお目見えだ。何個入ってるんだろう?3個は確認できるが定かではない。ソースと洋辛子でいただく。口いっぱいに広がる牡蠣。大粒の牡蠣が口に入った時とは全く違う食感。贅沢な瞬間だ。白飯が進む。衣も剥がれることなく、一体化している。見事な揚げ具合。千切りキャベツにポテトサラダ、薄味の豚汁とお新香を挟みながら食べ進める。大盛ライスは不安だったがなんのその。軽く平らげた。まだイケると思うくらいフライを食べた感覚がない。これは驚きのカキフライ。人形町は名店の宝庫。 ★オススメPOINT:『爆弾カキフライ』

Ichiro  Kadowaki

■訪問時間: 18:40 (平日) ■店内状況: 8割くらいの入り ■客 層: サラリーマン カップル ファミリー ■訪問人数: 1人 ■着シート: 2名掛けテーブル席 ■オーダー: 特上ロースとんかつ定食 ■価 格: 1500円税込 ■コメント: 池袋の名店がこちらで移転復活。まだオープン仕立て。コロナ自粛の中、ほぼ席は埋まってる。食券式のとんかつ屋さんは敷居が低い感じで気持ちが楽になる。空いたばかりのテーブル席に案内され着座。食券を渡す際に「キャベツかご飯のどちらか大盛りにできますがどうしますか?」と聞かれ、反射的にご飯と答えた。ということはキャベツのおかわりは出来ないということか…。まずはお茶を注いで一口。それから卓上の自家製ピクルスを小皿に取り、食べながらとんかつが揚がるのを待つ。ピクルスは食べ放題。酸味も程よくお茶と合う。 しばらくしてお膳がやってきた。最初からとんかつの一切れが肉の面を上にされている。厚い。お膳には、豚汁と小鉢(胡麻油で炒めた白菜)、そしてとんかつの味付けとして、ポン酢大根おろしとワサビ。さらに卓上には岩塩とソース。食べ方のアレンジが豊富だ。まずは胡麻ドレッシングで千切りキャベツをいただく。とんかつの最初は大根おろしから。ジューシーなロースをさっぱりいただく。次は岩塩とレモン。肉の甘さが際立ち、肉汁を直に感じる。そして、ワサビ醤油。香りがいいし肉が締まる。最後にソース。ちょうど良い甘さと酸味のとんかつソース。これはご飯が進む。とんかつ自体は、プリプリ食感でサクッと噛み切れる肉質、衣は肉を隙間なくピッタリと纏い揚げられている。この値段でこのクオリティ、人気になるのは当然か。再訪確定。 ★オススメPOINT:『コスパ最高』『食べ方アレンジ』『嬉嬉豚』

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とんかつ

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■訪問時間: 13:25 (平日) ■待ち時間: なし(店内満席率95%) ■訪問人数: 1人 ■着シート: カウンター ■オーダー: ランチ上ロースかつ定食 ■価 格: 1500円税込 ■コメント: 人気のとんかつ屋@高田馬場。メディア露出も多いこちら。ランチピークを少し外して訪問。ほぼ満席でしたが、運良く一番手前の席が一席空いており、即着座。オーダーはランチでお得なメニュー。ランチメニューは13:30がL.Oのようでギリギリセーフ。オーダーが入ってから肉を仕込み始める。その様子がカウンター越しによく見える。覗き込むほどでもなく、普通の姿勢の目線で厨房を見ることができる。 最初にお新香が来て、5分ほど経って唐揚げたてのとんかつと白飯、豚汁が運ばれてきた。一切れだけ、肉が見れる形で提供される。ほんのり赤く染まる厚いカツはとても美しい。最初に少し千切りキャベツをいただいてから、とんかつへ。テーブルには、とんかつソース以外に塩が2種(あまみ塩とインカ塩)と、オリーブオイルが置かれている。最初にインカ塩でいただく。辛みのある塩で肉の甘みを引き出す。とんかつなのに肉汁を感じる。続いては、あまみ塩とオリーブオイル。これは塩ダレのような肉を包み込むような味わい。そして三切れ目はとんかつソースとからしで。ソースの味が強いかな?豚汁、お新香、白飯を挟みながらとんかつを楽しむ。キャベツだけ一度おかわりした。どの食べ方が一番良かったかと言われたら、あまみ塩とオリーブオイルかも。ソースの味が必要ないくらい、肉が旨い。おかげで揚げ物と言ったイメージすらない。今度は夜に来て、リブなど他の部位を食べてみたい。 ★オススメPOINT:『肉の旨味』『揚げたてサクサク』『厚い』『メニュー豊富』

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韓国料理

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■訪問時間: 13:40 (平日) ■待ち時間: なし(店内満席率90%) ■訪問人数: 2人(会社同僚) ■着シート: 4名掛けテーブル席 ■オーダー: 豚キムチスンドゥブチゲ ■価 格: 850円税込 ■コメント: 同僚と遅めの韓国料理ランチ。いつも人気のこちらもこの時間なら大丈夫かと思い訪問。しかし…ほぼほぼ満席状態。空いたばかりの席に滑り込めたので待つことはなかったが、相変わらずの盛況ぶり。ほとんどが女性のお客様だ。オーダーは人気のスンドゥブから、店長一押しを。 最初におかず3品と豆腐が来た。おかず3品はおかわりできる。つまみながら待っていると、ライスと生卵が。そして程なくグツグツと音を立ててメインがやってくる。いい香りだ。まずは一口。出汁が効いて美味い。すぐにスープが熱いうちにと生卵を投入。この後はライスを浸しながらスンドゥブチゲを楽しむ。途中で卵をスープに溶かしマイルド感を入れる。豚キムチがいい。スープの味を深める。ライスとの相性が抜群。ちゃんと野菜もたくさん取れるし、女性ウケが良いのが頷けます。冷たいコーン茶でお口すっきり。このランチは午後の眠気を確実に誘う。 ★オススメPOINT:『ヘルシー』『おかずお代わり自由の韓国式』

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焼き鳥

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新宿西口。まさに隠れ家。 あの名作グルメ漫画「美味しんぼ」にも登場したと言う 人気の焼き鳥店で、仲間内でしっぽりとお食事会。 店の入り口は扉の丈が低く、頭を下げながら入る。 隠れ家感が増す。 店内はレトロ風な落ち着いた和風な作り。 入ってすぐのカウンターあたりに、プードル犬が。 オーナーのペットらしく、この店のアイドル的存在。 アラカルトで好きなものをオーダーしたが、 外せないのは「鳥刺し」と「地鶏の唐揚げ(おはじき風)」。 鳥刺しは、宮崎県で地頭鶏を食べた時以来だ。 やはりこの食感はやめられない。 地鶏の唐揚げは、完全オリジナルの一品。 ムネ肉を外側だけ揚げて、中はレア。 胡麻ダレがたっぷりかかり、さっぱりいただける。 そして、お通しが美しい。 何品あるのか、すべて手が混んでいる。 串物などもいくつかオーダーしたが、 どれも美味しい。 お酒の種類も豊富。さすが「美味しんぼ」掲載店。 新宿ではかなりのオススメ店です。

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日本料理

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日本橋という響きに、勝手にブランドを感じるのは私だけではないでしょう。 和食の老舗が多く潜んでいる。 そんなブランドイメージを私は描いている。 ある人気店の相変わらずの行列を横目に、 並ばずに美味しいランチを落ち着いて食べれる店を選択。時は金なり。 一階カウンター席。二階にも席がある。 カウンターがちょうど空いたところに入れ替わりで着座。 運がいい。 一応、メニューは見るものの、オーダーは決まっている。 「煮穴子一本とまえ田の海鮮丼」 お茶を啜りながら待つ。 周りのお客さんを見ると、焼魚を食べる人、 煮魚を食べる人、ミックスフライを食べる人、 バラバラだ。 人気のメニューに偏ることなく、 どのメニューもクオリティが高い証明だろう。 そして料理が運ばれてきた。 イクラの赤と黄身の色が鮮やか彩りを演出。 煮穴子のタレの掛かり方までも美しい。 思ったより穴子は小ぶりだ。 まずは、海鮮丼から。 山葵醤油を回しかけ、いざ実食。 ネギトロ、ハマチ、アジ、イカなどの刺身が食感の残る程度に細かく刻まれまぶされている。 そこにタクアン、キュウリ、ネギなども加わり、非常に舌を楽しませてくれる。 味噌汁はあおさ。香りがいい。海鮮丼にぴったりだ。 続いて煮穴子。 厚みはないがフワフワの柔らかさと甘ダレ、胡麻、ネギの風味がいい。 海鮮丼にこういう別皿は初めてかも。 海鮮丼の白飯の量も程よい。しっかり食べ応えあり。 他のメニューを食べたくなる店。 夜にも訪れたくなる。 日本橋には良い店がたくさんあるなー。 ■訪問時間: 13:00 (平日) ■オーダー: 煮穴子一本とまえ田の海鮮丼 ■価 格: 1200円税込

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うどん

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【神田カレー街食べ歩きスタンプラリー vol.26】 このスタンプラリーには麺類の登場が意外と多い。 今回はカレーうどん。 通常は讃岐うどんのお店。扉を開けると元気良く声をかけられる。嬉しいもんだ。 券売機と睨めっこ。カレーうどんのボタンを発見し、ポチっ。大盛にはせず、残ったカレーでカレーライスを楽しもうと、ライスをと思ったところに、誘惑系のメニューが目に入る。かしわ飯…… いきなり出てきたけど気になる。残ったカレーはスープとして食べることにすればOKと、かしわ飯をポチっと。 食券を渡して席に座る。テーブルにはコロナ対策の協力依頼が詳細に案内されている。食事中以外はマスク着用とのことで、マスクを付けたまま待つ。改めて店内を見渡すと、うどん屋さんと言うよりはカフェのような明るさ。そして壁に貼られたお酒の銘柄を見ると居酒屋の雰囲気も。 カレーの香りが鼻をかすめた。そしてすぐに丼が運ばれてきた。一般的なカレーうどんよりカレールーの色が濃厚に見える。しかも生クリームがかかってビジュアルも良い。スタッフさんから、粉チーズと辛いパウダーの案内を受ける。辛いパウダーは相当辛いので少しずつ掛けて調整してくださいとのこと。ラベルに「蠍」の文字…… まずは普通に食べてみる。うどんスープの比率はかなり少なく、ほぼルーのような感じ。しかもカレーが本格的な欧風カレー。うどんはコシのある太め、まさに讃岐うどん。ちゃんと出汁も感じるし、カレーの香りと深い味わいもしっかりする。これは美味い。チーズをかけてみる。パスタ感とドリア感が共存する感じが面白い。 そして、蠍を試すことに。軽めに掛けたがまぁまぁ辛さを感じる。最初にハードルを上げてくれていたので、問題なく行けた。 最後はうどんのなくなった丼に残るカレーとかしわ飯。まずかしわ飯をそのままいただく。牛蒡がいい味している鶏肉のかやくご飯。この味を消したくはないがどうしても残ったルーを楽しみたくて、丼にかやくご飯を投入… 少し心が痛む。 最高に美味い。 このカレーうどん、気に入っちゃいました。 次回は白飯でトライします。 ■訪問時間: 18:30 (平日) ■オーダー: カレーうどん / かしわ飯 ■価 格: 900円税込 / 150円税込

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焼肉

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【神田カレー街食べ歩きスタンプラリー vol.15】 神田駅北口から繁華街を抜け、小川町方面へ。 目指すは、神田で三代続く、創業90年の老舗焼肉店。 ランチは鉄板を使わないメニューを用意しているためか、店内に焼肉屋さん独特のジュージューという音があまり響いていない。 しかし、とても賑わっている。 オーダーは、ステーキとカレーの盛り合わせ。 追加で有機野菜のサラダも注文した。 テーブルにはロースターが置かれているが、このランチでは役目なし。 店内には、創業時のものと思われる写真が何点も飾られている。非常に興味深い。 先にサラダが届いた。 千葉県茂原市の農園で採れた野菜。 特長的なのは、生エノキ。 歯ごたえが良く、サラダ全体にボリュームとアクセントを加えている。 すぐにメインも運ばれてきた。 なかなかパンチのあるビジュアル。 カレーには温泉卵に厚揚げ。クコの実。 すぐ横に、レアのステーキ肉が乗っている。 別皿でニンニクチップ。使うか使わないかは選択だ。 確かにランチにこれは危険ともいえる。 そして、この店ならではのもの。 徳利に入った牛出汁。そのまま汁物として飲むという。 まずはその牛出汁。 ちゃんと和風だしが効いている。飲みやすい。 続いてはステーキ肉。しっかり肉の甘さを感じる。 程よい厚みでカットされていて食べやすい。 いよいよメインのカレー。 じっくり煮込まれていて、トロトロの牛すじがいい。 厚揚げと温泉卵、この食べ合わせは面白い。 途中でニンニクチップを投入。ガツンと来る。 しかも、ライスとカレールーはおかわり可能とのこと。 今回はご遠慮したが、すごいサービスだ。 まさに、サラリーマンの胃袋に愛を盛ってくれている。 必ず、再訪したい。 ■訪問時間: 13:10 (平日) ■オーダー: 愛盛りごはん / 有機野菜ゑびすサラダ小 ■価 格: 1100円税別 / 200円税別

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■訪問時間: 19:10 (平日) ■店内状況: 満席(1人待ち) ■客 層: サラリーマン ■訪問人数: 1人 ■着シート: カウンター席 ■オーダー: チキン野菜カレー ■価 格: 980円税込 ■コメント: 高田馬場駅から徒歩1分。カウンター席が6席の小さなカレーライス専門店。食券を購入し待つこと10分程度。壁際のカウンター席が空き着座。オーダーは名物の鯖キーマではなく、スパイシーな一皿。ライスの量と辛さを選択。ライス大盛に辛さは大辛。 野菜たっぷりのカレー。ブロッコリー、ナス、ゴボウ、シメジ、レンコン、ピーマン、ヤングコーンなど。ポテトサラダとキャベツの炒め物がライスの横に乗っている。しば漬けとタマネギアチャールも添えてから実食。チキンがいい味。野菜も下味が調理されているようだ。スパイスが効いたカレーはライスが進む。多彩な付け合わせで口をリセットして、またカレーを運ぶ。スプーンは止まらない。大辛はそれほど辛くはない。辛いのが好きな方はもっと上の方が良いはず。次こそ、鯖キーマに挑戦。 ★オススメPOINT:『具材が美味い』『ライスが進むルー』『駅近』