Ichiro  Kadowaki

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2022年4月より、アラフィフ・ビジネスマンの外食日記「黙って1人飯」を始めました。コロナ禍で最適だった食事スタイル“黙食”で外食を楽しんでいます。■居住地: 千葉県 ■勤務地: 東京都 ■非喫煙者■後天性下戸■神田カレーグランドマイスター2019

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下北沢駅

カレー

“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯185 3頭の象?←詳しくはwebで! 【オーダー】 ウルルカレー(チェダーチーズトッピング) コールスローサラダ カレー聖地?とまで言えるほどの下北沢に、 柏育ちの私が行かなくてはならない店がある。 目指すは、白亜のオシャレ施設reload。 外観からシンプルな美しさ。 店内も洗練された空間。 スタンディングでいただくスタイル。 これも独特。カレーの味に没頭できるかも。 柏ボンベイに慣れた身体にはカシミールが合うが、 オーダーはウルルカレー。 券売機にこんな紹介がある。 『鶏ひき肉 極辛口』 『分解と再構築の赤キーマ』 分解と再構築?興味深い。カシミールを分解か? 合わせて®️で学習した、チェダーチーズを保険で。 定番のコールスローも。 整然の配置されたテーブルセットが カレーとの向き合う場所となる。 まずは、コールスロー。 少し甘さのある、いつもの味。 そしてメインがカウンター越しに登場。 ライスの上に乗ったチェダーチーズが鮮やかな発色。 グレイビーボートに入った赤いカレー。 輝いてるように見えるのは気のせいか。 カシューナッツが顔を出している。 チーズを溶かすため、カレーで覆うように盛る。 まずはチーズのないところを一口。 確かに辛いが、いつものカシミールの方が辛い。 辛さより奥深さというか、シンプルに美味い! チーズが溶けた部分も、辛さを和らげられてるとは違った旨さがある。このトッピングは正解。 食べたことのないキーマなのに、 食べやすさを感じてしまう。 食後のチャイ。これも嬉しい。 カレーとマンツーマンで向き合う時間。 しかも、立ったまま。これはこれでありです。 ご馳走様でした。 必ずまた来ます。

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日本橋(東京)駅

タイ料理

“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯184 オシャレ空間でアジアン満喫! 【オーダー】 スペシャルランチ(ガパオ&グリーンカレー) 日本橋高島屋はオフィスから徒歩1分。 7階レストランフロアに、知り合いからオススメされたお店がある。11:40頃にオフィスを出て向かった。 エレベーターを降りて、フロアの1番奥へ。 店の入り口からダイナミックなデザインがお出迎え。店内は広くて開放的。この時間でほぼ満席状態。 お一人様はカウンターへ。これは意外と特権だ。 メニューはセットメニューや単品、豊富なアジアン料理が並んでいる。目に止まったのは、タイ料理の最強タッグ、ガパオとグリーンカレー。 大好物のパッタイもあり悩んだが、最強タッグには敵わない。 オーダーはQRコードからスマホで注文する形式。 入力してて気づいたが、この店はランチメニューに食前と食後の飲み物が付いている。初めてのパターンに戸惑うも、違う飲み物を頼んでみた。 すぐに食前の飲み物として頼んだローズヒップピーチティーとサラダが届いた。 サラダも珍しい味のドレッシング。こだわりを感じる。 ゆっくりドリンクを飲みながらメインを待つ……。 そうか!食前にドリンクを提供することで、料理の待ち時間のストレス緩和になるということか。 確かにほぼ満席ということもあり、ランチタイムは料理の提供には一定の時間がかかる。だが、飲み物でも飲んでゆっくりお待ちくださいとなれば、その時間も悪くない。 メインがやってきた。パクチーが別添えなのも配慮を感じる。ガパオもグリーンカレーもしっかりとした味付け。私の好みだ。 食後にはアイスコーヒー。 賑やかな店内だが、喧しさはない。 景色も良く、明るい室内。 カウンター席でゆったりと過ごすランチタイム。 会計もテーブルで決済。スマートだなぁ。 帰る頃はまだまだ店の外に待ち客が。 人気店なのは、立地だけではない。 ご馳走様でした。 次は夜景を楽しみに。

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末広町(東京)駅

ハンバーグ

“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯183 神田カレー街食べ歩きスタンプラリー2024〜その② 【オーダー】 肉屋のインディアンカレー (チーズトッピング) 東京メトロ銀座線末広町駅から徒歩5分。 創業100年の精肉店が営むハンバーグ専門店が、スタンプラリーに参戦中。 国産牛100%のこだわりの手ごねハンバーグが、カレーの上に乗っている。 トッピングのチーズを纏う姿は美しい。 ハンバーグは外は香ばしく焼き上がり、中はレア感が残る。肉の旨味を感じる美味しい肉塊。 カレーは甘い。ん?いや辛い。 これはあのインディアンカレーと関係があるのか? しっかりとスパイスも感じるカレーだが、奥深い甘さが舌に残る。 これはオリジリティのあるカレーだ。美味い。 千切りキャベツにお新香、味噌汁と、定食の名脇役がセットされているのも嬉しい。 このスタンプラリーで、毎年新しい味と出会える。 まだまだ始まったばかり。これからが楽しみ。 ご馳走様でした。

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“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯182 神田カレー街食べ歩きスタンプラリー2024〜その① 【オーダー】 護衛艦まや「まや夏カレー」 今年もまた、暑くて辛いこの季節がやってきました。 ここ2年は仕事の関係もあり、マイスターを獲れていなかったので、今年は最低36店舗訪問でマイスターの称号を改めて奪取したいと思います。 そんな中、8/1スタンプ解禁初日にこちらへ訪問。 防衛庁のお膝元・市ヶ谷で、海軍カレーを食すということで、月替りの海軍カレーをいただく。 なんといっても、この器。 ここじゃないとお目にかかれない。 しっかり煮込まれたカレー。具材もたっぷり。 甘みと酸味が共存する絶妙な美味しさ。 海自の皆さんも、これを毎週金曜日に海の上で食べてるんだなぁとしみじみ感じなから完食。 お陰様で今年のスタンプラリーも良いスタートが切れました。 ご馳走様でした!

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布佐駅

和食

“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯181 絶やしてはいけない、ポツンと一軒屋! 【オーダー】 しょうが焼き&コロッケ定食 正直いえば、別の店が目的地だった。 ところが運悪く、不定休に当たる…… そして代案で訪れたこちら。 ®️が無ければ絶対に知ることのなかった店だ。 とても飲食店を営むような場所ではない。 田園風景の中にある、一軒屋。 車でしか訪問しづらいはずなのに、 駐車している車が一台もない。また不定休か?? 時間は12:55。 しかし店内に人影あり。 さらに店先には千客万来の文字。証拠は十分笑 とりあえず行ってみようと車を停め店内へ。 営業はしていた。 夫婦らしきおじちゃんとおばちゃんが迎えてくれた。テレビからはNHKが流れる。 誰もいない店内、お好きなところへどうぞだ。 荷物を置き、カウンターへ。 すべてセルフサービスのようだ。 早速、メニューを見せていただく。 え、600円? 安っ!! なんとなく最安値は頼みづらく、650円の定食を注文。 奥様からご主人へオーダーが通る。調理開始。 席に戻りテレビを眺めながら思った。 世間の物価高騰はご存知ないはずはない。 でもこの金額、学食か社食の設定だ。 余計なお世話だが、経営を心配してしまう。 程なく料理が出来上がり、カウンターまで取りに行く。調味料などもカウンター周りに置いてある物を自由に使う。 席に戻り改めて思う。650円では安過ぎだぞ。 たっぷりのしょうが焼きに大きめのコロッケ。 千切りキャベツには2種類のドレッシングが色鮮やかに掛けられている。 ライスもしっかりした量で、具沢山の汁物まで。 しょうが焼きは肉にタレが絡まったタイプで好みだ。コロッケはカレーコロッケ。揚げたてアツアツ。 盛り盛り食べられるザ定食だ。 このクオリティ、この値段。 なぜ、この時間にお客さんがいないのか? 偶然?12:30までは満席で賑わっていたとか? もしかして「絶めし」なんじゃないのか? こんなコスパも良く居心地の良い店、無くしちゃダメだ。 個人の勝手な感想だか、ここにはそう書きたい。 食べ終わった食器を下げ支払いをし、 背中で「ありがとうございました」を受け、 店を出る。 ご馳走様でした。 また、来させてください。 他のメニューも食べたいです。