M.Watanabe

【#1561 東京初進出・北九州のソウルフード‼︎】 東京に初進出して話題の「資さんうどん」。 1976年に北九州市で産まれた"北九州のソウルフード"が半世紀の時を経て東京に進出。 しかも、わがまち"両国"に進出とはなんとも嬉しいではありませんか‼︎ 訪問するチャンスを伺うもいつも絶望的な行列が出来ていたので、開店直後の朝6時過ぎに家族３人で訪問。 それでも受付から10分待って席に案内されるという注目度の高さにはビックリ‼︎ 「朝定食」に名物「ごぼ天」をトッピング。 朝定食はうどんにご飯・おかずが付いてくる。 ふわっとした食感の柔らかい太麺。 昔食べたソフト麺のような食感がなんだか懐かしい感じ。出汁は旨味が強いしっかりとした味わいが印象的。 名物"ごぼ天"はごぼうの甘みが美味しい。 揚げたてサクサクの食感もいいけど、出汁に浸してフニャっとした食感もまたよし。 おかずは"玉子焼き・明太子・辛子高菜・味つけのり"、ご飯のお供が揃っているのが嬉しい。 さらに、無料トッピングの"天かす・とろろ昆布・つぼ漬け"が取り放題で嬉しさマシマシ。 以前はジョナサンがあった場所なので広々ゆったりと過ごせるお店。早朝から営業していて、夜はお酒も飲めるので、何かと使い勝手が良さそう。 "資さんブーム"の熱りが冷めたら、いろんなシーンでリピートしたい。 (2025.03.09訪問)

【#1560 次回リベンジ・根津交差点の本格中華】 根津交差点にひっそり佇む中華料理店。 路地裏にドーンと鎮座する"車屋"でしこたま飲んだ後の二次会で訪問。 アルバムに残った写真で記憶を呼び覚ます(笑) 回鍋肉 焼餃子 担々麺 かた焼そば 楽しい記憶しかないので、どの料理も美味しかったはず… 今度は記憶がしっかりしている時に訪問します！ (2025.03.07訪問)

【#1559 非の打ち所がない老舗の大衆酒場】 根津交差点近くの路地裏に鎮座する老舗の大衆酒場。 鉄人料理人・道場六三郎氏のもとで修行をしていたご主人の料理はどれも絶品だけど、特に海鮮系料理がオススメ！ 「お刺身盛合せ」 中とろ・タコ・鯛の3点。どれも新鮮で、中トロの上質な脂身、タコのコリっとした食感に笑顔がこぼれる。 「穴子の天ぷら」 カリカリの衣を噛むとフワフワの穴子の身が口の中に広がる。天汁で食べるのもいいけど、個人的には塩で食べるのがオススメ。 「ぶり大根煮」 印象深い黒い色とは対照的な優しい味わい。 柚子皮と山椒のアクセントが完璧すぎる逸品。 「鯖の一本寿司」 〆はもちろん車屋の名物！ 軽く〆た鯖の豊かな味わい、酢飯に混ぜられた白胡麻の風味もいい感じ。お土産としてテイクアウトもできるので、車屋の感動を共有するべく家で待つ家族に購入。 美味しい料理の数々にお酒が進む進む。 いい感じで歳を重ねた渋いお店の雰囲気も手伝って、気がついたら二人で赤霧島の五号瓶を空っぽに… 普段なら「飲みすぎたなー」と後悔するところ、「飲みすぎちゃうよねー」と納得できちゃう完璧過ぎる酔いお店。 (2025.03.07訪問)

【#1558 "池袋×昼飲み"の新しい選択肢】 JR池袋駅西口にある24時間営業の海鮮居酒屋。 振替休日。 映画を観た後の昼飲みで訪問。 いつもなら「酒場 ふくろ」に行ってしまうところだけど、美味しい海鮮を食べたい気分だったのでこちらに初訪問。 海鮮料理が並ぶメニューにテンションは爆上がり！ まずは「鮮魚のなめろう」で乾杯。 白味噌の優しい味わいに生姜のアクセントが心地よい。ホッピー片手にチビチビとなめろうを食べながら追加注文を熟考する。 追加は"本日のオススメ"から旬の「菜の花からし和え」をチョイス。 菜の花のシャキッとした食感と辛子の味わいを楽しtる一品。 最後の〆は名物「鯵フライ」。 大ぶりで身がふっくらしていて食べ応え十分。 "名物"とつくだけのことはある一品。 "池袋×昼飲み"の新しい選択肢として、「酒場ふくろ」にも劣らない酔い店！ (2025.03.05訪問)