M.Watanabe

【#1527 カレー専門店で鮮度抜群のお刺身を喰らう‼︎】 言わずと知れた神田の有名カレー店。 夜は大衆酒場として営業する。 久しぶりの訪問は元同僚との飲み会で訪問。 豊洲市場で仕入れた新鮮なお刺身がメニューにズラッと並ぶ。 まずは名物「本まぐろ中落ち」から。 見た目どおりの鮮度。ネットリの食感と甘い脂の味わいに先制パンチを喰らう。しかも550円というもう儲けなしの値段設定に感動する。 中トロを皮切りに、さんま・かつお・平政・飯だこ・ぼたん海老… メニューに並ぶお刺身を片っ端から注文して存分に堪能する！ 勿論、〆はカレー！ 神田カレー文化を長年支えた老舗のカレーが刺身で優しく整えられた胃袋に沁みわたる。 酒場とカレー店の二刀流。 "神田カレー界の大谷翔平"のような躍動感のあるすごいお店！！ (2024.11.12訪問)

【#1526 祝・ベイスターズ26年ぶりの日本一‼︎】 京急川崎駅近く。 川崎を代表する酒場"丸大ホール"の向かいに鎮座する大衆酒場。 "大洋ホエールズ"を文字っていることが一目瞭然の店名。 "大洋ホエールズ"を前身とする"DeNAベイスターズ"が26年ぶり日本一を達成した翌日に野球好きの友人と訪問。 当然のことながら、店内にはベイスターズのユニフォームが飾られ、プロ野球の会話を楽しむお客さんが多い。 メニューには呑兵衛の胃袋をワクワクさせる料理が並ぶ。 まずは"スーパーカートリオ"から「カレー風味のパリパリ」を注文。 屋鋪要もビックリする提供スピード(笑) 餃子の皮を揚げただけなのに不思議と破壊力のある一品にお酒が止まらない。 数少ない海鮮メニューから「まぐろブツ」をチョイス。 ワイルドに切られた新鮮なブツは、お店の実力の高さがチラッと覗く一品。ホエールズを代表する助っ人"ポンセ"を思い出させる(笑) 期待を裏切らない料理の数々にハイボールと野球愛に溢れる会話が止まらない。 マシンガン打線のような時間を過ごしながら、ベイスターズファンの幸せをおすそ分けしてもらう (笑) (2024.10.04訪問)

【#1525 オーナーのタコス愛溢れる絶品タコス‼︎】 2020年9月、小伝馬町にオープンしたフードコート『COMMISARY（カミサリー）日本橋』。 アメリカの工場をイメージした開放感のある空間に、カフェ・ベーカリー・ピザ・タコス・クラフトビールの5つの人気店が入る。 何を食べようか悩むこと必至だが、タコス好きの嫁と一緒だったので迷うことなく「北出タコス」さんに決定！ 素材にとことんこだわった、オーナーのタコス愛が溢れる絶品タコス。 北海道産コーンを使用した自家製トルティーヤは、注文を受けてから焼き上げるので濃厚なコーンの風味が楽しめる。 ピリ辛チキンティンガと新鮮野菜をトルティーヤで包んで生まれる一体感にひたすら感動する。 タコスが出来上がるまでの間、隣のクラフトビール屋さんでビールを調達。 美味しいタコスにクラフトビール、最高すぎる組合せじゃありませんか！！ (2024.10.21訪問)

【#1524 雲を呑むような優しい"ワンタン"との出会い】 2024年2月にオープンした中華料理店。 仕事帰りに同僚と訪問。 まずは冷菜を頼んで生ビールを乾杯！ よだれ鶏・焼豚ネギ和え・麻辣枝豆。 濃厚な味付けに生ビールを瞬間で飲み干す(笑) 店名でもあるワンタン。 まずは「皿わんたん」で味わう。 モチモチプルプルの皮が素晴らしい一品。 卓上の黒酢・酢玉葱・生姜・辣油を想像力を膨らませて味付けしながら味わう。（黒酢&酢玉葱の組合せがオススメ！） 〆は「わんたん麺」をシェア。 「皿わんたん」よりも皮が柔らい。 まさに『雲を呑む』ような柔らかさの"ワンタン（雲呑）"に感動する。 優しいワンタンに鶏ガラが効いたスープ・低加水ストレート麺がバシッとマッチする。 ホッピーがあるのも嬉しいポイント！ 美味しい料理とホッピーに加え、台湾にいるようなライブ感でアルコール摂取量が増すばかり(笑) リスク回避のためにタクシーで帰宅しましたとさ…(笑) (2024.10.17訪問)