Masaaki Watanabe

Masaaki Watanabeさんの My best 2023

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栃木県

旅館

Masaaki Watanabe

【#1321 平家伝承 創業350年の歴史ある旅館】 平家落人伝説で語り継がれる湯西川温泉。 その中でも平家の流れを伝承する創業350年の歴史ある旅館。  夕食は"囲炉裏料理"と"会席料理"。 夕食処には"吊橋"を渡っていくが、雪がしんしんと降る幻想的な景色に、食事前からテンションが上がる! 囲炉裏料理は、目の前の囲炉裏で自分で炙りながら楽しむ。 うずらの肉を使った名物"一升ベラ"はうずらの濃い味が堪能でき、川魚も1本丸ごと豪快に喰らいつく。 氷の器で提供されるお造りは、本鮪・牡丹海老など正月ならではの豪華な顔ぶれ。 とちぎ和牛のしゃぶしゃぶ、松茸と鯛が入った土瓶蒸し、〆のデザートなど、最初から最後まで「おもてなしの心」をしっかと味わう事ができ、胃袋も気持ちも幸せでいっぱい! 食後は清流沿いの露天風呂で雪見風呂を楽しみ、2023年も良きスタートを切る事ができました! (2023.01.01訪問)

2

東京都

とんかつ

Masaaki Watanabe

【#1315 親父さんの豪快な手料理には酒が合う‼︎】 記念すべき2023年最初の投稿は、四ツ谷しんみち通りにある大好きなお店。 昨年末、大学部活同期の忘年会を開催。 まずは"鯨刺し"と"お刺身盛合わせ"で乾杯! どれも新鮮で美味しいが、特に身の分厚いアジは脂が乗っていて絶品。 料理は親父さんが一人で作っているので種類は多くないものの、どの料理も男の飾らない手料理感があり豪快で美味! ゴーヤーチャンプル 生ハムサラダ 焼売 ソーセージフライ 春巻 焼きビーフン 仲間とたっぷりと堪能! 親父さんの豪快な手料理は、豪快に飲みながら味わうのが一番‼︎ さらに仲間との相変わらずくだらない思い出話に花が咲き、アルコール摂取量はホロ酔いの限界ギリギリを攻める(笑) 案の定、帰りは総武線を寝過ごしてしまい、千葉駅前のアパホテルに宿泊してしまったのは、ここだけのナイショの話(笑) (2022.12.23訪問)

3

東京都

居酒屋

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【#1370 創業89年!東京を代表する名酒場!】 1934年創業。 自由が丘駅前に鎮座する東京を代表する名酒場! 1階のコの字カウンターに着席。 ゆっくりと時間が流れる落ち着いた空気感に身を委ねる。 まずは名物の"自家製胡麻豆腐"で乾杯。 ねっとり濃厚な一品に、1週間の疲れが一気に吹き飛んでいく。 続いて"アスパラガス"。 旬な味はおひたしにして味わう。濃いフレッシュな味わいが嬉しい。 ビールの後は米焼酎水割りに移行。 お酒に合わせて魚系メニューから"たこポン酢"と"キス天ぷら"を追加。 素材の味を活かした料理の数々にお酒も進み、すっかり酔い気分に! 暖簾をくぐったところに"金田酒学校"の看板が目に入ってくるが、大人のお酒の嗜み方が学べる場所という事で"学校"と呼ばれるようになったとの事。 晴れて私も"金田酒学校"に入学を果たす事ができました! (2023.05.19訪問)

4

長野県

そば(蕎麦)

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【#1338 信州名物"くるみだれ蕎麦"】 湯の丸高原の麓にあるお蕎麦屋さん。 湯の丸スキー場の帰りにランチ訪問。 天ぷらそば・くるみだれそば・ごまだれそばを注文して家族3人でシェア。 信州名物「くるみだれそば」。 石臼挽きの二八蕎麦はコシがあって喉越し柔らかで、甘くて濃厚なくるみだれとのくみあわせはクセになる。 息子が相当気に入ったようで、両親は一口食べただけで、あとは息子の胃袋に収まっていく…(笑) 「天ぷらそば」に付いてくる天ぷら盛合せはボリューム満点なので、海老・かぼちゃ・春菊・舞茸・高糖度ガブリエルの5品。 パプリカのような見た目の"高濃度ガブリエル"は、名前の通り甘くて美味! なかなかのボリュームだったので、"くるみだれそば"のロスはしっかりリカバー(笑) 湯の丸スキー場は雪質も良く穴場感があるので、また来年も来る予感。 湯の丸スキー帰りにまた立ち寄ろう! (2023.02.19訪問)

5

東京都

カレー

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【#1355 "味変"を楽しむ新生スパイスカレー】 東日本橋にあるバーを間借りしたスパイスカレー店。 グルテンフリーのスパイスカレーに、9種類のフレーバーオイルで味変を楽しむ「オイルカレー」を売りにしている。 4種類のカレーの中から「ねぎキーマカレー」を注文。 中華スープの出汁をベースにしたスパイスカレー。出汁の風味と程よいスパイス感にネギの甘味が際立つ繊細な味わい。 合わせるフレーバーオイルを店主に聞くと、花椒を使った"フォアジャオオイル"がオススメとこ事。 オイルを加えると、スパイスカレーから中華料理に変身しちゃう感じの見事な味変!! 4種類のカレーに9種類のオイル(組合せ自由)で無限の味変を楽しめる。 ちなみに夜のバー営業でもカレーを提供しているとの事なので、夜は「スパイスカレー&味変」で酔い酒が飲めそう(笑) スパイスカレーの新しい楽しみ方、ここにあり! (2023.03.29訪問)

6

東京都

イタリア料理

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【#1341 情熱というスパイスが効いた究極のカレー‼︎】 両国の回向院近くにあるイタリアン。 水曜・木曜のみ営業するランチは、オーナーシェフのトミさんが手掛ける渾身の無化調スパイスカレーが味わえる! 2種盛りのプレートを注文。 「豚肉の赤ワインラグーカレー」 トマトベースのカレー。トマトの酸味が効いていて爽やかな味わい。 「つくば鶏スパイスキーマカレー」 "辛さ5倍"と謳っているだけの事はあって、なかなかの辛さだがスパイスの心地良さが印象的。 野菜のアチャールもそれぞれ美味しく、完成度の高い一皿に大満足! カレーが提供されるまでの間、トミさんが「匂いを楽しんで下さい」とカレーに使用する主なスパイスを持ってきてくれる。 トミさんのスパイスに掛ける情熱をひしひしと感じるし、そんな情熱というスパイスが効いたカレーは究極の一品で間違いなし! (2023.02.22訪問)

7

東京都

焼き鳥

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【#1323 大衆焼鳥店の最高峰‼︎】 焼鳥激戦区・亀戸の中でも、美味しい焼鳥をリーズナブルに食べられると人気のお店。 大ぶりの絶品焼鳥が1本100円台から楽しめる。 特にレバーのふんわり&ねっとりの絶妙な食感に感動する! 更に季節の食材を使用した一品料理が豊富なところも嬉しい。 変に肩肘張らずに純粋に焼鳥の味を楽しめる飾らない雰囲気で居心地よし! 大衆焼鳥店の最高峰!! (2023.01.15訪問)

8

東京都

鶏料理

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【#1326 プリプリ歯応えの絶品"きじ焼重"】 溜池山王駅と六本木一丁目駅のちょうど中間辺り。 路地裏に佇む割烹居酒屋。 打合せ後のランチにお客さんに連れていってもらう。 メニューは"きじ焼重"と"親子重"の二択。 お客さん推薦の"きじ焼重"を注文。 注文を受けてから炭火で焼き上げる鶏肉は、噛むとその弾力を程よく感じられるプリプリの歯応え。肉の旨味と炭火の香ばしさがなんとも言えない幸福感をもたらす。 タレはキリッと辛め。意外とあっさりとしているので、山椒をたっぷりとかけて頂くのがオススメ! 溶き卵がたっぷり入った熱々の鶏スープもこれまた美味! 元々は一家で切盛りされていたようだが、今は息子さん一人でランチのみ営業しているとの事。 夜営業の復活が楽しみになる良いお店。 (2023.01.25訪問)

9

東京都

カレー

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【#1331 スパイスの魔術師、赤坂に降臨‼︎】 下北沢の間借りスパイスカレー店が満を持して赤坂に移転オープン! 場所は"センチュリオンホテル赤坂"の地下の奥まった区画。 扉を開けるのに少しだけ勇気が必要だったけど、店内に充満するスパイスの香りに安堵する。 "2種合掛け"は1,200円。 "ほうれん草塩麹チキンカレー"は定番カレー。 ほうれん草の優しい甘味にスパイスが複雑に絡み合う。 "ペッパースパイスポークカレー"は週替りカレー。 ペッパーが効いた爽やかな味わいが印象的。 どちらも見事な味わいのカレー。 久しぶりのスパイス摂取に身体が喜ぶ! (2023.02.08訪問)

10

愛知県

ダイニングバー

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【#1386 野菜と酒好きの理想郷‼︎】 名古屋出張帰りのチョイと寄り道2軒目。 名駅西の一角に佇む八百屋ダイニング。 「入場料500円」でドリンク1杯が付いて"おばんざい食べ放題"。 八百屋さんなので野菜のおばんざいが10種類ほど、更にスープも飲み放題! ナス、トマト、オクラ… 旬の野菜を使った優しいおばんざいの数々を芋ロックで楽しむ。 芋焼酎2杯におばんざいをたっぷり味わってお会計は衝撃の850円(笑) 理想のお店を発見した事が、今回の名古屋出張の1番の成果(笑) (2023.07.07訪問)