Masaaki Watanabe

Masaaki Watanabeさんの My best 2020

シェアする

  • facebook
1

東京都

割烹・小料理屋

Masaaki Watanabe

【#914 超絶品の"うずら鍋"!】 うずら鍋が名物の割烹料理店。 元々は浅草橋にあったが、建物老朽化のため2年半前に両国に移転。 両国住民としてはありがたい限り。 まずは一品料理で乾杯。 ふじ芳の"あん肝"は酢味噌で頂く。 濃厚な肝の旨味に酢味噌の酸味がベストマッチ!これはクセになる味わい。 "おばんざい(煮物)"も"鳥の土佐揚げ"も優しい味付けで心がほっこり。 そして名物の"うずら鍋"。 メインのつくね肉はうずらとひな鳥を合わせたもの。とにかく鶏肉の旨味が濃ゆい! 優しいスープとの相性は抜群。軟骨のコリっとした食感もいいアクセント。 〆は雑炊。 ゆず皮が入っていていい香り。さっぱりと〆る。 乾杯からご馳走様までしっかりと満足させてもらいました! (2020.09.26訪問)

2

東京都

焼き鳥

Masaaki Watanabe

【#861 "ミシュラン1つ星"の焼鳥の名店】 錦糸町にある焼鳥の名店。 子供がキャンプに行ったので、久しぶりの奥さんとの二人ディナーに選んだお店。 食事は基本コース(先出し+串焼+鳥スープ)で、足りなければ単品を追加していくスタイル。 コースの串焼は12本。 季節や仕入状況によって変わるとの事。 ・さびやき(ささみ) ・すなぎも ・かしわ ・小玉ねぎ ・ちぎも(レバー) ・万願寺唐辛子 ・しいたけ ・つくね ・ズッキーニ ・手羽 ・白玉(うずらの卵) ・ぎんなん 大将が炭火で丁寧に焼く串は、どれも絶妙な火加減。味付けは控えめだが、どの串も素材の味をしっかりと味わえる。 "レバー"は口の中でトロけていき、"つくね"は肉汁が溢れる。 しいたけ、ズッキーニーなんかもジューシーで美味! 最後に追加で"ちょうちん"をつけて完結。 3時間かけてゆっくりと焼鳥という芸術作品を堪能させて頂きました。 幸せな時間をありがとうございます! (2020.07.08訪問)

Masaaki Watanabe

【#883 優しいスリランカの"お袋の味"】 石原さとみが愛するスリランカ料理の名店。 オーナーのお母さんがスリランカからハーブとスパイスを厳選して日本に送ってくれるとの事。 まさにスリランカ版"お袋の味"! "ワンプレート(カレーライス)"を注文。 インディカ米を2種類のカレーと3種類の付け合わせが囲む。 チキンカレーは神保町の共栄堂のスマトラカレーに近いビターな味わい。 チキンもゴロッと入っていて嬉しい。 レンズ豆のカレーはココナッツ風味。 どちらも鰹出汁が使われていて優しい味わいがする。 インディカ米のサラっと軽い食感も合わさり、幸福感を存分に感じる至福の一皿。 "お袋の味"が優しいものだというのは万国共通なのだろう。 (2020.08.16訪問)

4

東京都

四川料理

Masaaki Watanabe

【#834 痺れる!中毒性のある絶品麻婆豆腐!】 四谷三丁目の中華料理店。 飲み友が"世界一麻婆豆腐が美味しい"と教えてくれたお店に念願の訪問。 もちろん注文は「麻婆豆腐」! "普通・中辛・激辛・超激辛"の4種類から選べる辛さは、やや冒険をしたく"激辛"を選択。 挽肉たっぷりでボリュームのある一品が登場。 山椒の効きがよく、口の中を痺れが容赦なく襲ってくる。唇が程よく痺れてくる中毒性のある味付けが素晴らしい。 もちろんご飯はお代わり自由! 思う存分、絶品麻婆豆腐を堪能した! (2020.03.06訪問)

5

東京都

焼き鳥

Masaaki Watanabe

【#889 昭和の正しき焼鳥!ハツは日本一!】 人形町の路地裏に佇む焼鳥の名店。 創業は昭和14年。 3代目の大将、奥様、4代目の息子さんの3人で切盛りするアットホームなお店。 初訪問と伝えると串5本のお任せコースをお薦めされたのでお願いする。 スタートは煮込み。 八丁味噌を使った濃厚な味わいに先制パンチを喰らう。 コースは、つくね・もも・皮・ハツ・アスパラの5本。ねぎ間・ししとうの2本は追加で注文。 どの串も隙間なくびっしりと串打ちされていて食べ応え十分。 そして絶妙な焼き加減。外は程よくカリっと、中はしっとりジューシー。 どれも美味しかったけど、ハツは日本一と言っていい程美味い!プリッとした食感にマジ感激! 〆はドライカレー。 玉ねぎがたっぷり使われていて、スパイスの刺激の中に優しい味わいが広がる。 カウンターで大将から80年を超えるお店の歴史を伺ったが、国技館が蔵前にあった頃は、なんと国技館の中で焼鳥を焼いていたという。 昭和の正しい焼鳥が今も味わえるお店。 4代目の息子さんにも継いで頂き、まだ3歳の息子といつか2人でおが和の焼鳥で酒を酌み交わしたい。 (2020.08.26訪問)

Masaaki Watanabe

【#811 進化を続けるスパイスカレー】 錦糸町ロッテ会館近くにあるスパイスカレー専門店。 ランチは"チキンスパイスカレー"と"キーマタコライス"の2メニューのみの営業。 お店に入るとスパイスのいい香りに五感が刺激される。 初訪問の今回は"チキンスパイスカレー"を注文。 スパイスが複雑に絡み合うサラサラカレー。 辛口にしたけど辛さは程よく、爽やかな酸味も感じる奥深い味わい。 ライスを覆う副菜を混ぜながら味の変化を楽しむ。副菜は"キャベツのピクルス"と"玉ねぎのアチャール"以外は季節で変わるので、色んな味が楽しめるようだ。 美味しいカレーを求める"旅人"のようでありたいという思いで名付けたのだろうか。 定期的に通って、進化を続けるカレーを見守っていきたい。 (2020.01.23訪問)

7

東京都

うどん

Masaaki Watanabe

【#853 本場の味が楽しめる讃岐うどんの名店】 水天宮近くにある讃岐うどんの名店。 毎朝お店で仕込む麺を、"打ちたて"・"切りたて"・"湯がきたて"の「三たて」製法で本場の味を提供する。 黒板のおすすめメニューから夏らしく「牛肉ぶっかけ」を注文。 コシが強いもっちり麺は喉越し良し。 無添加・無化調にこだわった出汁もすっきりとした味わい。 シンプルの中にも強い芯を感じる奥行きのある一杯。 夜は、名物のレモンサワー片手にちょっとした肴とうどんを楽しめる。 次回は夜に訪問したい! (2020.06.25訪問)

8

東京都

四川料理

Masaaki Watanabe

【#866 辛痺に旨味コクが合わさった絶品麻婆豆腐】 赤坂一ツ木通りに面する四川料理店。 中華激戦区"赤坂"の中、ランチはいつも行列が出来ていて気になっていたお店。 定番の「麻婆豆腐定食(930円)」を迷わずオーダー。 たっぷりの山椒でいい香り! 食べる前から嗅覚を刺激される。 食べるとなかなかの辛さ&痺れを感じるけど、それ以上に旨味とコクが口の中を支配する濃厚な味わい。 ハンパなく美味い!! 美味すぎる!! 夏季限定の"よだれ鶏冷麺"も気になるところだが、赤坂のハイレベル間違いない麻婆豆腐食べ比べもしたいところ… 港区担当に変わって、ランチの選択肢が広がった事が一番の悩み…(笑) (2020.07.13訪問)

9

東京都

焼き鳥

Masaaki Watanabe

【#816 こだわりと愛情が詰まった大衆焼鳥の頂点】 焼鳥激戦区・亀戸でいつ行っても賑わっている大衆系人気店。 焼き場を眺められる特等席に陣取る。 まずは煮込みとマカロニサラダで乾杯。 モツと野菜のエキスがしっかり染み込んだ絶品煮込み。マカロニサラダは硬めの茹で加減にソースの味付けがナイスな一品。 レベルの高い肴にあっという間にビールを飲み干してしまい、2杯目からは特製の"つるちゃんハイ"にシフト。 串は1本180円〜とリーズナブル。 一本一本にこだわりがあり、愛情こめて丁寧に焼き上げているので、満足度の高さは高級店にも負けない! 「ささみのさび焼き」 絶妙な焼き加減。しっとりとしていて美味しい。 「レバ」 フワフワな食感がたまらない。タレは甘すぎず辛子がよく合う。 「ぼんちり」 パリッとした表面コリっとした食感のコントラストがGood! 「つくね」 固めの食感。派手さはないが普通に美味い。 「せせり」 噛むと溢れる肉汁がたまらない。 「心のこり」 心臓と肝臓を繋ぐ希少部位で数量限定。プリっとした歯応えに濃厚な脂がクセになる一本。 「豚バラ」 サクサクの歯応え。辛子味噌たっぷり付けて食べるのがおすすめ。 味も値段も大満足だが、何よりキンミヤのボトルがキープできるところが更に素晴らしい! 大将焼鳥店の頂点に相応しいお店。 (2020.01.29訪問)

10

東京都

ハンバーグ

Masaaki Watanabe

【#826 こだわり抜いた豚肉100%の絶品ハンバーグ】 錦糸町オリナスの脇。 2007年にオープンした"女性が一人でも気軽に入れるハンバーグ専門店"。 岩手の銘柄豚"岩中豚"を100%使用した絶品ハンバーグ! 蒸焼きにした後にオーブンでローストし、肉の旨味がたっぷりと凝縮されている。 3種類から選べるソースは王道のデミグラスソースに。 サラッとしているがコク深い味わいで、牛肉よりもさっぱりとした豚肉ハンバーグにピッタリ。 ハンバーグに対する熱い想い、こだわりが詰まったお店作りに好感が持てる。 (2020.02.15訪問)