Masaaki Watanabe

Masaaki Watanabeさんの My best 2019

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東京都

とんかつ

Masaaki Watanabe

【#581 "銀座初"のとんかつ専門店の贅沢なカツ丼】 創業は昭和2年。 銀座初のとんかつ専門店。 午後の大仕事に備え、念願の「スペシャルカツ丼(2,000円)」を注文。 カツ丼の上にさらに半熟卵が乗り、なんとも贅沢な一品。 豚肉は国産ヒレ肉を使用。 程よい歯ごたえ。噛むと肉の旨味が口の中に広がる。 豚肉のスジと玉ねぎからとった出汁を使用したつゆは、風味豊かで自然の甘みが優しい。 豚肉の旨味・つゆの風味・卵の甘み、それぞれが混ざり合って最高の逸品となる。 「さすが銀座の老舗!」という逸品。 (2019.01.10訪問)

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東京都

洋食

Masaaki Watanabe

【#609 『ハンコロ』は"1+1=2以上"の幸せ!】 芝大神宮近くの路地裏に佇むとんかつ屋さん。 Rettyの諸先輩方がオススメする「ハンコロ」がお目当て。 ハンバーグとコロッケ、略して「ハンコロ」。 ハンバーグは煮込み系。 しっかりとした肉感でボリューミー。 真っ黒なデミグラスソースはコクがある。 コロッケはポテトではなくクリームコロッケ。 揚げたてサクサクの衣とは対照的なねっとり柔らかい中身。 めちゃくちゃ美味しいハンバーグとクリームコロッケ。 「1+1=2」ではなく、10以上に感じる満足感。 とんかつ屋さんだけど、立派な名物メニューだ。 (2019.02.20訪問)

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東京都

中華料理

Masaaki Watanabe

【#669 激ウマ・汁なしラージャー麺!】 錦糸町で人気の中華料理店。 土曜ランチに運良く予約なしで入店に成功! 嫁さんと「担々麺」と「汁なしラージャー麺」を注文してシェアする。 担々麺は、お酢が効いた味わい。 さっぱりとしたスープにストレートの細麺がぴったりとハマる。 汁なしラージャー麺は、たっぷりのニラ・挽肉・を濃厚なタレで和えた細麺の上にどっさりのカイワレ大根が添えられ、暑い日に食欲をそそる鮮やかな見た目。 花山椒が効いた濃厚な味わいだが、カイワレ大根がいいアクセントになる。 激ウマな一品! 個人的には担々麺よりも汁なしラージャー麺のほうが好み。 さすが錦糸町の名店! (2019.05.25訪問)

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東京都

担々麺

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【#739 感動!めちゃうまの絶品 担々麺!】 JR三河島駅近くの路地裏に佇む担々麺専門店。 お店イチオシの"担々つけ麺"を注文。 麺の量は並盛(230g)にして小ライスを追加。 普通・辛口・激辛・極辛の4種類から選べる辛さは"辛口"を選択。 見るからに辛そうな真っ赤なつけ汁だが、ゴマの風味が強くてクリーミーな味わい。後から八角のスパイスが口の中に広がっていく。いくつもの味わいが複雑に、そして絶妙に絡み合う。 麺は開化楼の平打ち中太縮れ麺。 つけ汁がよく馴染み、シャキッとした歯応えが楽しめる。 久しぶりに出会った"感動"の担々麺! "胡麻カレーつけ麺"や夜限定の"汁なし担々麺"など、魅力的過ぎる! 次回訪問が待ち遠しい! (2019.09.25訪問)

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東京都

カレー

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【#657 一皿で色んな味わいが楽しめる劇場型カレー】 職安通りと小滝橋通りが交差する"北新宿百人町"交差点の近くにあるスパイスカレー専門店。 GW特別営業だったので、普段メニューにはないGWスペシャルメニューの"カキフライカレー"のみの営業。 追加トッピングはサバエッグサラダに。 カレーは鳥挽肉・レンコンのキーマカレー。 たまにコリっとするのは軟骨が入っているようだ。。。 決して辛いという訳ではないが、スパイスがしっかり効いている。 野菜の甘みと鳥肉の旨みとスパイスが合わさった三次元の深〜い味わい。 カレーに添えてある脇役も多彩な顔ぶれ。 グリーンピースのソースはピリ辛、パプリカ・レッドオニオンの漬物は甘酸っぱい、追加トッピングのサバエッグサラダは胡椒ピリッと。 一皿で色々な味を味わえて楽しい。 もちろんカキフライも美味! "北新宿百人町"交差点近くには、「半月」のほか、「FISH」に「魯珈」もあり、スパイスカレーの聖地になりつつある。 カレー好きにとっては今後の更なる展開が楽しみ! (2019.04.27訪問)

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東京都

居酒屋

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【#621 浅草橋の老舗酒場で新鮮な馬刺しを喰らう】 JR浅草橋駅近くの路地裏。 昭和24年(1949年)創業の老舗大衆酒場。 圧倒的な老舗感に一見さんにはやや入りづらい雰囲気が漂うが、お店の中に入ってしまえば正しい大衆酒場の雰囲気に心が落ち着く。 まずは名物「馬刺し」で乾杯。 ねっとりとした上質な赤身。圧倒的に馬い(笑) しいたけフライ。 しいたけの甘みとサクサクの衣がベストマッチ。 〆は焼きおにぎり。 大葉が巻いてある一手間が嬉しい。 シンプルな肴が並ぶが、どれも歴史が染み込んだ深い味わい。 (2019.03.05訪問)

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東京都

カレー

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【祝600軒!教えたくないけど教えちゃう名店】 両国と錦糸町のちょうど中間辺り。 北斎通りと三ツ目通りの交差点近くの路地裏に佇む1976年創業の老舗カレー店。 昭和レトロな喫茶店のような落ち着いた雰囲気のお店。 「ビジネスランチ」と呼ばれる日替りセットにカレールーを追加で注文。 日替りのメイン料理は「ポークカツのクリームソースがけ」。 揚げたてサクサクのカツはお肉柔らか。 チーズ味が効いたクリームソースが美味。野菜もたっぷり添えてあって嬉しい。 洋食専門店も顔負けの一品。 カレーは洋食屋らしい欧風カレー。 野菜の甘みに程よいスパイス感。 ついついスプーンが進んじゃうので、おかずとのバランスに注意が必要(笑) 欲張りな組合せに大満足。 立地的には不便な場所ではあるが、それでも行く価値があり過ぎる名店!! (2019.02.04訪問)

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東京都

中華料理

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【#674 花椒の旨味を楽しむ絶品麻婆豆腐!】 神田駅と須田町交差点の中間。 中央通り沿いのビル地下に昨年オープンした中華料理店。 元四川飯店料理長がシェフを務めるという事で期待が膨らむ。 本格麻婆豆腐セット(980円)。 真っ赤な麻婆豆腐が登場。 花椒の強い香りが食欲をそそる! 辣油は一切使わず香辛料と調味料だけで仕上げた一品。 辣油不使用なのでギトギト感は全くなく、花椒の旨味を存分に味わっている感じ。 久しぶりに出会う本当に美味しい麻婆豆腐! ご飯は普通盛りだとビックリするほど量が少ないので、大盛り(無料)はデフォルトだ(笑) (2019.06.05訪問)

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東京都

居酒屋

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【#636 若い大将の想いが詰まった素晴らしき酒場!】 亀戸中央通り商店街から狭い路地を入ったところに佇む大衆酒場。 若い大将が一人で切り盛りする。 白木造りのカウンターに着席すると、すぐにお通しとお燗酒(竹泉)が提供される。 喉を潤し、改めて"明太マカロニ"と"玉ねぎスライス"で生ビールを乾杯。 明太マカロニは、明太風味のマカロニサラダ。 優しい味わいの中にも明太子と黒胡椒の主張があり、お酒のアテにもってこい。 名物"牛にこみ"。 意外とサッパリとした味わいで優しい一品。 呑兵衛にはたまらない"トロたく"もあって嬉しい。 〆に、ぐい呑で味噌汁をサービスで提供してくれる。 昨年大晦日にオープンしたお店だが、大将の創意工夫とおもてなしの心で、すでに居心地の良い酒場としての貫禄は十分! (2019.03.25訪問)

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東京都

中華料理

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【#615 豪快で繊細な味付けの"チャーハンの横綱"】 曳舟駅近く。 明治通り沿いに佇む中華料理店。 暖簾こそ新しいが、いい感じで重ねた年季の入った店内の雰囲気。 街中華の王道といった感じに期待が膨らむ。 事前調査で狙いを定めていた「ニラカレーチャーハン(880円)」を注文。 カウンター越しにご主人が調理している姿を眺める。 手際よく感覚で調味料を取り、豪快に中華鍋を振る。熟練されたご主人の技でチャーハンが芸術品として仕上げられる。 到着した芸術品は"しっとり系"のチャーハン。 たっぷりのニラ・ニンニクが入っていて、しっかり濃いめの味付け。 豪快な一品だが、最後まで飽きることのない絶妙な計算された味付け。 豪快でいて繊細な技で食べる者を圧倒する。 まさに"チャーハンの横綱"だ!! (2019.03.01訪問)