Ichiro  Kadowaki

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2022年4月より、アラフィフ・ビジネスマンの外食日記「黙って1人飯」を始めました。コロナ禍で最適だった食事スタイル“黙食”で外食を楽しんでいます。■居住地: 千葉県 ■勤務地: 東京都 ■非喫煙者■後天性下戸■神田カレーグランドマイスター2019

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海浜幕張駅

スペイン料理

“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯175 広い店内が満席の賑わい、駅近スパニッシュ 【オーダー】 ピンチョスランチ 仕事で久々に海浜幕張へ。 駅前でランチを食べようと歩いていると、派手な色使いと樽が並んで目立つ店構えのスペインバルを発見し入店。 店内はかなり広い。それでもランチ時だけあってほぼ満席の様子。1人客の私は窓際のカウンター席へ。外が良く見えるが外からも良く見える。 早速メニューを物色。 グラタンやパスタ、ハンバーグなど、それほどスペイン色は強くない。 そんな中でもスペインらしさを見つけた。 オーダーはピンチョス! 最近多くなったモバイルオーダーで席から注文。 ピンチョスがやってくる。 シェフお任せの前菜盛り合わせだ。 バケットなどもあったせいか、思った以上の食べ応え。 そしてハーフサイズのパスタが登場。 ハーフとはいうものの、そこそこのボリューム。 オシャレな感じだが、男でも満足の内容だ。 食後は平日サービスのコーヒーをいただきながら窓の外をボーッと眺める。 大事な時間。 午後もがんばりましょーって感じ。 ご馳走様でした。

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2024

下北沢駅

インドカレー

“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯174 スパイスカレー&スパイスジェラード@シモキタ 【オーダー】 カレーとジェラードSet(4種盛り) スパイスカレーの聖地“下北沢”。 仕事で頻度高く訪れている。 仕事終わりにスパイスカレーをと思い、目星をつけていた店へ向かった。 Googleさんを頼りに無事に到着。だが、日はちょっと迷った。なかなか分かりづらい。 運良く並びはなく入店できた。 券売機の前でスタッフさんが説明をしてくれる。 カレーはとりあえず全部食べよう。そしてジェラード。オススメなどを聞いたが、選択は食後とのことで席に向かった。 カウンター席。 先客は3組いたが、年齢層が広い。老若男女とはこのことだ。私のあとにも2組。これでほぼ満席。タイミングがよかった。 スパイスの香りが漂う中、スタッフさんの料理風景をぼんやり眺めて待つ。 そして盆に乗ったカレーがカウンター越しにやって来た。すぐにカレーや薬味などの説明をいただいたが、覚えらるわけもなく、ただ鮮やかな彩りと美しさに圧倒されていた。 カレーは、ダルカレーとキーマカレー、あとポークだったような……1種ずつ楽しんだ後に最後はすべて混ぜて召し上がってください。という言葉だけが耳に残っていた。 どれもスパイスが効いていて美味しい。薬味も甘いものからスパイシーなものまでバラエティに飛んでいて楽しい。舌が喜んでいる。 最後に全部混ぜて食べてみるが、これだけ味が違うものが合わさっても美味しく感じるのだから不思議だ。 カレーを完食し、次はジェラード。8種類の中から2種を選択。さてどうしよう。 悩んだ末の選択は、カルダモンマスカルポーネラッシーとブルーチーズローストクミンシード。 チーズ好きの愚かな選択だw もっと違うタイプの物にすればよかったと後悔はあったが、味の後悔はゼロ! 前者はマスカルポーネの濃厚な味わいで後から来るカルダモンと相性良し。ブルーチーズの癖はクミンシードが優しく包む。スパイスジェラード、これは大人のデザート。2種盛りはまぁまぁのボリュームだった。 次はしっかりカレーと薬味を覚えて楽しみながら食べたい。 ご馳走様でした。

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excellent

“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯173 日本橋の路地裏で熱々本格スンドゥブ! 【オーダー】 スンドゥブ 桜もだいぶ開いてきた日本橋。 ランチがてら、桜の写真も一枚。 前から気になっていた通りに出ている韓国居酒屋の看板。路地を入ると赤い看板が目に入る。「味の新提案・韓国料理」と書かれている。色んな意味でアンバランスの店先。逆に楽しみ。 ドアを開け店内へ。 テーブルが3つの小ぢんまりの店内。先客はすべて女性。店に入った途端にオッサン1人に浴びせられる視線。なかなかキツい笑 おかあさんのワンオペの様子。 大きめのテーブルの端に座るよう案内された。 早速オーダーだ。メニューはスンドゥブにユッケジャン、ビビンバ、冷麺と一通り揃っているが、スンドゥブの種類が多いことから、これが一推しのはずと認識。初陣なのでスタンダードにスンドゥブを頼んだ。 まずはサラダ、キムチ、大根餅のようなチヂミが届く。サラダを食べながら待つと、雑穀米とメインのスンドゥブがやってくる。スンドゥブのマグマ感がすごい!グツグツ音を立てている。 早速一口。お、いい感じに辛い。そして熱い。 次はライスと共に。意外と雑穀米は嬉しい。 スンドゥブの具材はシンプル。豆腐に卵、玉ねぎ、ニラ、シーフード。出汁が美味い。 キムチは自家製か?日本では食べ慣れらない味だ。なぜかスンドゥブに合う。 食べ進めてもスンドゥブの温度はしっかりとキープされ、お腹の中も温かく、ありがたい。 青唐辛子が入っていたのは珍しいかも。 おかあさんの笑顔が印象的な家庭的な店。 同じテーブルの女性たちが辛さを上げていた。 次回は私も辛さを上げてみたい。 ご馳走様でした!

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九段下駅

パスタ

“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯172 特製ニンニクで臭い安心パスタ@九段下 【オーダー】 明太子ツナ納豆 お得なサラダセット・シーザー iPhoneの不具合も解消したとのことで再び始動。 九段下交差点からすぐ。駅近の古民家イタリアン。ウッディーな看板と茹であげパスタの大きな文字が目印。ランチは茹であげパスタ専門店として営業中。 ビルの2階へ上がる。 13時を過ぎているが、店内はほぼ満席の賑わい。 2人掛けがちょうど空いてそちらに。 店内もウッディー。早速メニューを確認。 バターとオリーブオイルで和えたという和風系とトマトソースやボンゴレ、スープスパなど、豊富なラインナップ。メニューの8割にニンニクが使用されているというワクワクパスタ。しかも、特製ニンニクは臭いがないという。女性のお客様が多いのも頷ける。 かなり納豆メニューが多いので、納豆を軸にすることにした。そしてお得なセットでサラダもオーダー。 水の代わりにボトルでアイスティーが来た。これは嬉しい。アイスティーを飲みながら待つ。 厨房に近い席だったので、目の前をたくさんのパスタが通り過ぎていく。どれも良い香りだ。 まずはシーザーサラダが届く。 粉チーズがたっぷりだ。 サラダを食べ終わると入れ替わるようにパスタが到着。 バターの香りがいい。ひきわり納豆にツナ、そして海苔。食欲をそそる。 早速一口。美味い。そりゃそうだ。好きな物を集めたような一皿だし。明太子の辛味をあり、ツナによる塩味、納豆と海苔の和風感。バター風味でまとめられ、パスタももちもち。 あっという間に平らげ、アイスティーを飲み干す。 皿は空になったが、満足は残った。 最後にアイスティーをもう一杯。このサービスは本当に良い。 まだ店内は混んでるようなので退散。 また来ます。ご馳走様でした。

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経堂駅

割烹・小料理屋

“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯171 アットホームな弁当スタイルランチ@経堂 【オーダー】 クジラ竜田揚と刺身 仕事で降り立った小田急線経堂駅。 今日はここでランチだ。 駅前から商店街が伸びる。近くに大学があることから若い人も多く、賑わいの絶えない街。 飲食店の数は多い商店街の中で、独特の雰囲気を持った店構えの店を発見。とりあえず張り紙が多い。そして暖簾に店名ではなく日本酒の銘柄。金華鯖推しも見てとれるので、店主さんは東北の方かな? 店内は13時過ぎだが、ほぼ満席の賑わい。 カウンター席に一席空きがありそちらに滑り込む。 家族経営かな?アットホームな感じ。 女将さんらしい方がホールを回している。 とても感じの良い接客。 メニューを確認。 味のある手書きメニュー。 お、クジラの竜田揚げ。我々の世代だとこの文字に弱い人が多いはず。メニューは豊富だが、即決。 厨房内には高齢の男性と若い男性の2名。親子かな?高齢の男性が全体を仕切っているようだが、若い男性の方が動いている。 そして料理が運ばれてきた。 幕の内形式。 メインのクジラ竜田揚げと刺身。 マグロ赤身、中トロ、サバ、カツオ、ブリか。 煮物とポテトサラダ。味噌汁付き。 素敵な定食だ。 竜田揚げはサクサクで歯応えもあり、懐かしさを感じる。刺身も美味しい。煮物とポテトサラダを挟みながら、和弁当を楽しむ。東京都内とは思えないほどの空間と料理。勝手な世田谷のイメージかな。本当はこういう温かさが残る街なのかもしれない。 支払いは、世田ペイ。お得です。 ご馳走様でした。