Noriyuki.H

東急スクエア4Fの駅近パスタ。 粗挽きのセモリナ粉の生パスタと 豊富な32種類のトッピング。 立地的利便性とカスタマイズ性能を備える一軒です。 客層は8割女性かな。 内装も明るく柔らかいイメージ。 駅ホームの立ち食い蕎麦的な機能を 現代女性ワーカーをターゲットとしたような印象。 デザートやジュースも豊富です。 ■イカと芽キャベツのバター醤油パスタ(1,300円) 　＋トッピングしらす(110円) 醤油で和なテイストだと思うので ”しらす”が合うだろうと。 他のお店であまり試せない事を 試せる楽しさがありますね。 具材ごろごろで良い感じ。 粗挽きの小麦粉なので、 どことなく食感もしっかりで意外と食べ応えありました。 池上線と山手線の改札降りてスグ。 はらぺこで歩き回りたくない！という時には是非。 2024.03 #東五反田 #パスタ

濃厚魚介豚骨つけ麺の「つじ田」、 「六厘舎」の発祥の地、大崎に挑戦。 お店はとても綺麗でスタイリッシュ。 店で手が空いていれば、 外の券売機まで案内してくれる。 ■濃厚特製つけ麺(1,310円) つじ田の極太麺は23年秋からの新作とのことで この大崎店のOPENからの味ということになる。 三河屋製麺の全粒粉を多用した麺。 濃厚スープのとろみの丁度よく、 カボスのアクセントも美味しい。 ビジネス街ひしめく大崎で、 線路を越えて六厘舎も良いが、 手短な立地に美味しいつけ麺が来たのは 嬉しいビジネスマンも多いでしょう。 2023.11 #大崎 #つけ麺

2月は姉妹店の「きみはん」のテイストの限定メニューを食せます。 「きみはん」跡に「TETSU」に屋号替えして9ヶ月。 TETSU系列で双方つけ麺の店ではあるものの、 微妙に違う味の構成。特に梅香るきみはんのつけ麺。 今ならこれが食せます。 昼時間は並ぶことが多いですが、 運良くスムーズに入れた。 現金以外の交通系ICが使える券売機は嬉しい。 ■梅香る濃厚煮干しつけ麺(1,100円) 「きみはん」の味を「TETSU」らしい濃厚な鶏豚スープ。 ベースのトッピングで味玉あり。 なので、レギュラーメニューに対応している 特製チケットを買うと味玉ダブるのでご注意を。 レギュラー化すれば良いのにと切に願う味わい。 2月限定というのは名残惜しいですが、 タイミングあえば是非ご賞味を。 2024.02 #東五反田 #つけ麺

蒲田発の名店”檍（あおき）”が 2023.12に五反田展開。 林SPF豚をデッカく切った 絶品とんかつにありつけます。 西五反田二丁目エリアのとんかつと言えば、 岩中豚の”まるき” 、矢澤ミート率いる”あげ福”。 その間にあたるような立地に展開し、 一気に人気とんかつ密集地帯へ。 祝日の昼にもしっかり並びがきていました。 ■特ロースかつ定食(2,000円) 300gのロース肉、生姜の効いた豚汁とご飯。 （ご飯は1回おかわり無料） 濃厚ソースに、2種の塩。 特に檍でおなじみのブラック岩塩の”ナマック”。 硫黄のような香りがほんのり。まずこれで食すのがオススメ。 肉芯は中央がピンク。 脂部分が特に多いタイミングだったと思う。 しかしこれぞ良い豚を感じる良い機会。 甘く、くどくない脂がとても美味しい。 300gという量にだんだんと 私の胃袋が圧倒され、歳を感じたと同時に この肉質でなければ、おそらくギブしていた質量。 林SPFの良質豚だからこそ 最後の満腹まで美味しく食べれた気がします。 2024.02 #西五反田 #とんかつ #