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Shingo Inoue

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Shingo Inoue

ハンバーガーNo.1!東日本ハンバーガー協会会長

ハンバーガー専門のブログ「ハンバーガーブログ」の管理人。東日本ハンバーガー協会の会長もしています。 http://hamburgerblog.net/

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神楽坂駅

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神楽坂の駅から江戸川橋方面に進んで、江戸川橋通り沿いにあるハンバーガー屋さん「Martini Burger(マティーニバーガー)」。ニューヨーク出身のエリオット・バーグマンさんが2010年にオープンした、アメリカンダイナー風のハンバーガー屋さんだ。 大きいなガラス戸から入る光が店内を明るくする。店の大きさと比較すると席数は比較的ゆったりで、贅沢な空間と言えるだろう。入って左側がボックス席、右がテーブル席、そして奥がカウンターテーブルという作りは10年以上前から変わらない。 オーダーしたのは開催中のJack Burger Fair2023(2023年9月1日〜10月31日)で提供されていた「マンハッタンのモントレージャックチーズバーガー(1,600円)」。ドリンクはクラフトのジンジャーエールを。休日ならビールを飲みたいぐらい素敵な雰囲気の店内だ。 先にやってきたクラフトジンジャーエール。シロップが底に溜まっているので、それを混ぜながら飲むのがコツ。というか、ストローでそこだけ飲んだら凄い濃いので注意が必要。そんなこんなでやってきたモントレージャックチーズバーガーはポテトとサラダ付き。 縦横の比率を考えたハンバーガーはバランスがきれいだ。少しがっしりしたバンズに、具材は下からレタス、トマト、オニオン、パティ、モントレージャックチーズにレモンとベーコンソース。かぶりつくと最初に感じるのはシャキッとした野菜、そしてパティの旨味、からのレモンのインパクト。通常レモンはちょっとしたアクセントに使いがちだが、なかなかの衝撃がある。 モントレージャックチーズ自体が比較的あっさりであることを上手く活用し、ベーコンソースはちょっと濃い目。スパイスもよく効かせてあり、結構尖っているが、全体としてのバランスを重視したハンバーガーだと感じた。 Jack Burger Fair2023の開催は2023年10月31日まで。気になる方はぜひ! #神楽坂 #モントレージャックチーズバーガー

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渋谷駅から並木橋の方に少し歩いた場所にある黒い外観が特徴的なラーメン屋さん「長岡生姜ラーメン しょうがの湯」。入りやすい場所にあるというのもあるが、ランチ時は行列が必至だ。たまたま通りかかったときに入れそうだったので、するりと店内に。ちょっと引き戸が重たい。入ってすぐの場所に券売機があり、そちらで購入する仕組み。最もスタンダードな黒生姜ラーメン(880円)を選択。 なお、塩ベースの「白生姜ラーメン」というのもある。 カウンターは奥に向かって結構長い。10席以上はあるので、並んでいても意外と回転は早い。しばらくしてやってきた「黒生姜ラーメン」。醤油ベースのスープに具材はチャーシュー、青菜、なると、メンマ、海苔。麺は中細麺かな。スープを一口飲んでびっくりする。思っている1.5倍ぐらいしょうが感が強い。醤油感もあるけど、しょうがのインパクトが強くて、食べていて飽きが来ない。これはなかなかのバランス。 次は白生姜ラーメンに挑戦だな。ちょっと癖になりそう。 #渋谷 #並木橋 #生姜ラーメン

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表参道駅

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表参道ヒルズの3階にあるゴールデンブラウンはまもなくオープン14年目を迎える。表参道ヒルズという場所柄か、休日はかなり混雑をしているが、平日の夜などは比較的入りやすく、狙い目だったりする。そんなゴールデンブラウン表参道店では、いくつかの期間限定バーガーを提供しているが、Jack Burger Fair2023似合わせて登場したのが「クリスピージャックチーズ&メープルベーコンバーガー(1,879円)」。ポテト付きだが、+100円でオニオンリングに変更することも可能。 ゴールデンブラウンは、中目黒店も含めてクラシカルで落ち着いた雰囲気の店内だ。ブラックとブラウンを基調としており、そこにゴールドの文字が映える。オープン当初から14年を経て、より渋みをましており、いい進化をしている。 ということで、クリスピージャックチーズ&メープルベーコンバーガー。丁寧にハンバーガー袋を2重に包んで提供。特徴はクリスピーに焼かれたチーズだ。使用しているチーズはモントレージャックチーズ。あまりクセがなくマイルドな味わいのチーズだが、コレを「パティの上でメルト」と「かりかりに焼いて乗せる」という2種類の加工をすることで、コントラストを表現している。パティの上にはベーコンとメープルシロップを使ったソース、パティの下にはピクルスがあり、塩味と甘味そして酸味のバランスが良い。奥行きはあるが、スルッと食べられてしまう、面白いハンバーガーだった。 Jack Burger Fair2023は10月末まで開催。気になる方はぜひ! #表参道ヒルズ #ジャックチーズバーガー

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目黒駅

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気づいたら10年ぶりぐらいになってしまった目黒のハングリーヘブン(Hungry Heaven )。目黒駅から権之助坂を少しだけ降った場所にあるレンガ調のビルの2階だ。ハングリーヘブンはランチタイムのみ営業で、夜は焼肉屋さんになるというちょっと変わった形態。休日のランチタイムは行列ができることも珍しくない。 そんなハングリーヘブン、2023年9月のマンスリーバーガーは「Cheese Junk Jack Burger(チーズジャンクジャックバーガー):1,705円」。JACK BURGER FAIR 2023の開催に合わせて、ジャックチーズをふんだんに使ったハンバーガーだ。メインのハンバーガーをコレにして、後はサイドメニュー。ハングリーヘブンはサイドメニューの選択肢が多い。例えば、ポテトとドリンクで+300円、フライドチキンとドリンクで+450円など。この日はオニポテとドリンクのセット(+600円)にしてオーダー完了。 しばらくしてやってきたチーズジャンクジャックバーガー。ハングリーヘブンの最大の特徴は焦げ茶色のバンズからチーズが溢れ出ている。具材なシンプルにダブルパティとチーズ。とろけあっているので分かりづらいが、使っているチーズは「モントレージャックチーズ」「ペッパージャックチーズ」「コルビージャックチーズ」の3種類。 実はジャックチーズはそのままでも食べられるぐらいのあっさりさ。とろける舌触りはあるものの、意外とあっさりいけてしまうのも特徴の一つだ。そんなチーズバーガーにアクセントを加えているのが、「ティムットペッパー」。食べながらなんで山椒の香りが?と思っていたが、納得の味。 Jack Burger Fair2023は10月末まで開催。シンプルで美味しいチーズバーガーをガッツリ食べたい方はぜひ。 #ハングリーヘブン #ジャックチーズバーガー

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人形町の交差点に今年(2023年)7月オープンしたビル「はしご楼」。1階にはクラフトビールを提供するビアバーが入っている。ドラフトは10タップ弱のようで、この日はほとんど日本のクラフトビールだった。 頂いたのは常陸野ネスト アマリロ セッションエール。フルーティでありながら、いいモルト感のあるバランスの良いエール。 フードもおつまみ系が揃っていて、おすすめとなっていたのが3つ。そのうち2つをオーダー。「酒専用濃厚ポテトサラダ(599円)」と「バラなんこつルーロー煮(599円)」。どちらもビールに合う感じでちょっと濃い味付け。だからこそ、グビグビ飲めるってものだ。 クラフトビール以外にも、レモンサワーやハイボールの種類もたくさんあるので、ビールがちょっと苦手って人も是非。 #人形町 #クラフトビール #ハシゴ楼