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Koichi  Nomura

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蕎麦

Koichi Nomura

500軒の蕎麦屋を食べ歩いた蕎麦と日本酒の伝道師

蕎麦と酒を愛する江戸ソバリエ。 蕎麦前に日本酒をすすり、〆に蕎麦をすする そんな蕎麦時間が至極のとき。 蕎麦屋酒を離れても“堅苦しくなく、おいしく、 楽しいお酒”を基本に“酒と食”を楽しんでる。

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上野駅

そば(蕎麦)

パツンと張りを感じる麺は歯切れ良く、 肉味噌を汁に溶けば、ピリ辛風味が麺に絡む シャキッとした菜の花も春らしく 花見前の腹ごしらえにぴったりだった ホームの階段下にある立食いそば処 上野ブランチ 仲間たちと上野公園での花見の日、 軽く腹ごしらえして行こうとこちらへ入店 名古屋の人気ホーム店“住よし”も手がける ジャパントラベルサービスの運営ブランドだ 券売機で選んだ一品は、春らしく <ピリ辛 菜の花そば・530円> 見た目にも張りのありそうな白い麺の かけそばに菜の花、肉味噌、糸唐辛子、 そしてネギが置かれて供された 出汁の旨みが効いた汁は、やや甘め それをパツンとした麺に絡めながら食す シャキッとした菜の花も良いアクセントだ 途中、肉味噌を溶けば、具合良く ピリ辛になって飽きずに食べ進められた 今回は季節メニューをいただいたが、 定番メニューも興味があるので 上野駅でサクッと食べたい時があれば また立ち寄りたい #蕎麦 #そば #sova_sova #リーマンランチ #上野 #駅そば #立食いそば #爽亭 #ピリ辛菜の花そば #ホーム階段の下にある惹かれる立食い処

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赤羽駅

そば(蕎麦)

今どきの値上げ基調の中、410円とがんばる “春菊天”そばは、昔ながらの立食いの味 汁が沁みてフニャッとした円盤型の天ぷらを 麺に絡めながら良くも悪くも安定を愉しむ 赤羽駅東口真ん前に店を構える立食いそば処 赤羽ランチ 呑み友との待合せ前にサクッと腹ごしらえ 駅前のこちらの存在はよく知っていたが、 なかなか入るタイミングがなく初訪問になる 店の前の券売機を眺め、何を食べようかと 迷った時には、やっぱりこれ <春菊天そば・410円> チェーン系立食いそばは、こぞって値上げの 流れにあり、天ぷらをトッピングすれば ワンコインを超えていく店も多い中、 こちらの春菊天そばは、低価格を守ってる ゆで麺が湯通ししてほぐされ、汁が注がれて 春菊天と刻みネギが置かれて供される 円盤型の業務用の春菊天は、汁に浸すに限る 汁に浸し、崩したら麺に絡めて一緒に啜る 味については、特段取り上げるところは ないのだが、こういう昔ながらで ありきたりな立食いも長く続いて欲しいものだ #蕎麦 #そば #立食いそば #赤羽 #百万石 #sova_sova #リーマンランチ #良くも悪くも昔ながらの“立食い”の味わい

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excellent

昼下がり時から仲間たちとビールで乾杯 下町洋食を思わせる風味の“いり豚”を筆頭に “ポテトサラダ”“、厚揚焼”、“シューマイ”、 “串カツ”、“お新香盛合せ”と食堂呑みを堪能 浅草で昼から呑るのにもってこいの下町食堂 浅草で昼呑み GWの中日の月曜、休日をとった仕事仲間と こちらのお店を目的地に雷門に集合 14時過ぎに訪店すると混んではいたが、 2階の座敷になんとか入れた 瓶ビールで乾杯 仲間たちは、浅草ということで“アサヒ”を 選んだが、自分は大好きな“サッポロラガー” 平日の昼から仲間と呑るビールはまた格別だ 魅惑の食堂メニューからまず選んだ酒肴は、 必須の名物、<いり豚・630円> これでもかという玉ねぎの甘みと豚肉の旨み その風味は、まさに下町洋食を思わせる 黄色味がかった<ポテトサラダ・450円>も 素材の味がしっかりと濃く伝わってくる ドリンクは、<酎ハイ>に切り替え、 さらに“厚揚焼”、“串カツ”、“シューマイ”と 注文して軽快に仲間たちとシェア どれにもホッとする懐かしい旨さがある 終盤には、これもここに来たら味わいたい <お新香盛合せ・600円> この自家製のぬか漬けは絶品 使ってるぬか床を分けて欲しい 仲間たちとの楽しい時間もあっという間に 過ぎ、制限時間の2時間に到達してお勘定 〆てひとりあたり3,000円くらい みんな大満足で退店した後は、これで終わる 訳もなく、ホッピー通り方面に向かった #大衆食堂 #浅草 #水口 #赤星 #リーマンランチ #浅草で昼から呑るのにもってこいの下町食堂

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新木場駅

そば(蕎麦)

春になって登場した朝限定メニューは、 4種類の“朝めし”と半そばのセット 中から“めとろ丼”と“ハムエッグ丼”を実食 朝の空腹を満たすのには十分な構成だ 通勤途中に度々立ち寄るメトロ系の立食い処 新木場で朝めし 新年度が始まっての出勤途中、 めとろ庵の前にも新たな朝メニュー発見 朝からご飯ものとそばは食べ過ぎかと 思いながらも興味が湧いて券売機でポチッ 最初に食べてみたのは、店名を冠した <めとろ丼 + 半そばセット・390円> めとろ丼とは、白飯の上に天かすが かぶされ、温泉玉子が置かれた一品 所謂、たぬき丼の温玉のせといったところ 天かすには、タレがかけられていて サクサクとした食感に味付けも具合が良い 大好きなたまごを崩して絡めながら食した 次の訪問時に選んだのは、こちらも好物な “ハムエッグ”を立食いそば屋で愉しめる <ハムエッグ丼 + 半そばセット・450円> ハムエッグの玉子の半熟具合は絶妙だ 白飯と合わないわけがなく、 安定のかけそばも食べ切れば、 大食漢でない自分の朝の空腹は、十分満ちた “新めとろ丼はじまる”のキャッチフレーズで 登場した朝限定セット 他にシューマイカレー、小えびおろし丼が あるが、食べるとしたら今回いただいた 2品のどちらかをまたチョイスしそう #蕎麦 #朝めし #新木場 #めとろ庵 #sova_sova #リーマンランチ #春に登場した朝めしメニューを実食

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神田(東京)駅

そば(蕎麦)

丼の奥に置かれたあしたばは、揚げたてで 汁に浸らない内はサクッとした歯触りが良い 麺は生そば茹でたて。張りがあり喉越し良く やさしいあしたばの香りと共に愉しめる JR神田と秋葉原の間にある大衆そばの名店 神田で休日ランチ ちょっとご無沙汰してしまったが、 あしたば天がお気に入りの立食いそばを訪問 因みに立食いと言ってもイスはある 券売機で選びたいのは、やっぱりあしたば天 ただ券売機に“あしたば天”のボタンはなく、 “おすすめトッピング”にあるのを確認して <かけそば・350円>に加えて <おすすめ単品各種・100円>を押す カウンターで口頭で“あしたば”を所望 むらめん製の生めんが茹で上がるのを 少し待って注文品を受け取りカウンター席へ 丼に口づけて汁を啜る 鰹出汁の旨みが効いた舌あたりまろやか あしたば天が汁に浸らない内にひと齧り サクッと歯触りよく春菊とはまた違った やさしい緑の風味に癒される “嘉味庵”と書かれた麺箱は、立食い系の 名店でよく出会う製麺所、むらめん製 クオリティ高い麺に鰹出汁の旨みが効いた 舌あたりまろやかな汁が加減良く麺にからむ 汁に浸ったあしたば天を麺に絡めながら その香りも愉しみながら食べ進めて完食 やっぱり立食い系そばの中でも屈指に好きだ #JMA2023 #そば #蕎麦 #淡路町 #めんや #sova_sova #リーマンランチ #あしたばの香りに癒された立食い系の名店