Koichi  Nomura

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蕎麦と酒を愛する江戸ソバリエ。 蕎麦前に日本酒をすすり、〆に蕎麦をすする そんな蕎麦時間が至極のとき。 蕎麦屋酒を離れても“堅苦しくなく、おいしく、 楽しいお酒”を基本に“酒と食”を楽しんでる。

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excellent

稲毛駅

居酒屋

スタートは、毎回“串²乾杯セット” このドリンクと肴のセットは、お得感抜群 “生ピーマンつくね”と“ごぼうチップス”を 追加で選び、生レモンサワーで愉しんだ いろんなメニューが全部うまいやきとり酒場 稲毛で夕飯がてらに一杯 女房と訪問すると相変わらず混んでたが、 ちょうど前客が出てカウンター席にとまれた お通しは、野菜スティック(きゅうりと大根) 添えられる味噌マヨネーズでいただく いつものように最初は、<串²乾杯セット> 飲み物に本格炭火やきとり3本、鶏の唐揚、ミニ冷や奴orミニ厚揚げが付いてお得感ある セットで1,000円だが、生ビールを選ぶと プラス150円で1,150円也 この日、串²乾杯セットの後に選んだのは、 お気に入りの<ごぼうチップス・450円>と <生ピーマンつくね(トウバンジャン付)・ 1本180円> “生ピーマンつくね”は、孤独のグルメに 登場した門前仲町のやきとり庄助スタイル 炭火焼きされただんご状のつくね串に パリッとした生ピーマンが添えられる 違うのは、こちらのは豆板醤が付いてる セルフでピーマンにつくねをツメて食せば ピーマンもつくねも好きな自分には上々 豆板醤もとっても合ってまたお気に入りの メニューが増えた ドリンクは、凍ったレモンが入った <生レモンソーダ・460円>に切り替え、 2度焼酎ソーダを補充していただきながら 酒に最適な“ごぼうチップス”をツマんだ 〆てひとり当たり2,000円台はコスパも抜群 壁に貼られたメニューは、幅広いが 何を注文してもハズレがないのもすごい 次回は、どんなメニューで楽しもうか #居酒屋 #くしくし #稲毛 #やきとり #いろんなメニューが全部うまいやきとり酒場

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good

赤坂(東京)駅

そば(蕎麦)

生海苔天、油あげ、玉子、わかめ… 具沢山な一品の名は、“そば三昧” 出汁の旨み豊かでまろやかな口あたりの汁を コシのある麺に具と共に絡めて味わった 日本レストランシステムが展開する蕎麦業態 赤坂ランチ サクッとそばで済まそうと入店 四谷三丁目店は利用したことがあるが、 赤坂店は初訪問になる 券売機で選んだメニューは、 玉子、生海苔天、油あげ、わかめと具沢山で 値頃感のある一品、<そば三昧・650円> 食券を持ったまま席を確保し、 自分の番号が呼ばれたら品出しカウンターへ 澄んだ汁を啜るとまろやかな口あたりで 出汁の旨みがよく感じられる モチッとした歯応えの麺との相性も良好 生海苔店を汁に浸してくずし、麺に絡める やわらかな海苔の香りが良い 以前、四谷三丁目店でも食べた時は、 香りがあまりない印象だったが良くなってる 油揚げ、わかめも愉しみながら食べ進め 途中、玉子の黄身を崩してまろ味を足す さらに七味も振りながら完食へ 時計が正午をまわる頃には、席空き待ちの 列ができてきたので食べ終わったところで 長居せずにサッサと退店 開店時間が11時なので朝そばはできないから またサクッと済ませたい昼時にまた寄ろうか #蕎麦 #sova_sova #リーマンランチ #赤坂 #いまゐ #小洒落た大衆そば店で“そば三昧”

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excellent

赤坂見附駅

ハンバーグ

気になっていた“人生最高ハンバーグ”を実食 鉄板皿で供されたチーズハンバーグの 肉汁溢れるジューシーな旨みを堪能したら 終盤は鉄板皿に白飯を投入して混ぜて愉しむ ランチ限定のハンバーグが人気のビストロ 赤坂見附ランチ “人生最高ハンバーグ”の肩書きに興味を持ち ちょっと早めの11時半に訪問 カウンターに1席だけ空いていて入れたが、 自分の後からは席待ちの列が伸びる 店員さんのおすすめも参考に注文したのは、 ランチ限定の“人生最高ハンバーグ”から <チーズハンバーグ・200g 1,940円>に <半熟目玉焼き・160円>をトッピング ソースは、“和風オニオン”をチョイス チーズハンバングのチーズは2種から選ぶが オススメされた“チェダー”にした 先にセットのコーンポタージュとサラダが 自家製ドレッシングと共に供される 濃厚な旨みのポタージュスープに癒された ちょっと時間をおいて焼きたてハンバーグが 白飯を添えられて鉄板皿で供される 纏った和風オニオンソースが煮立ち、上に 半熟目玉焼きが鎮座するビジュアルは旨そう 店員がオススメの食べ方を紹介してくれる まずは、普通に箸でハンバーグを切りながら 口へ運び、白飯と共に味わう 自分にとっての“人生最高”ではないものの 箸を入れると肉汁が溢れ出す一品は、 良い値段する分確かに素材がよく旨みも豊か 甘みを秘めた和風オニオンソースも良好 半熟卵焼きを崩せば、まろやかさが加わる ただ白飯が柔らかすぎるのは好みでなかった ハンバーグを半分ほど食べたところで オススメに従い、ハンバーグを細かく崩し、 残った白飯を投入して混ぜる 仕上げにオニオンチップをかけてできあがり ちょっとリゾットっぽくおいしく平らげた ランチのお会計は、現金不可なので カードで支払ってごちそうさま ランチにこんな高価なハンバーグを 食べたことなかったが一食の価値はあるか #“人生最高ハンバーグ”食べてみた #ハンバーグ #リーマンランチ #赤坂見附 #前田食堂

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excellent

新橋駅

そば(蕎麦)

平たく広がった名物“舞茸天”を添えて朝そば 出汁の効いた汁を天ぷらにかるくなじませ モチッとしたコシのある麺に絡めて愉しむ 途中、玉子を崩してそのまろやかさを足した 朝から新橋のリーマンたちで賑わう立食い処 新橋で朝そば 新橋乗り換えでの出勤途中、思い立って こちらで朝メシにすることにした 朝の利用は初めてだが新橋のリーマンたちが 次々やってきてサクッと食べて出ていく 券売機で“かき揚げ”と迷いながら、結局、 久々だったので名物でもある <舞茸天玉蕎麦・560円>を選んだ 券をカウンターに出したら、ちょうど空いた スペースを確保して、注文品をはこぶ 網のように薄く広がった舞茸天のビジュアル これを見ると「おくとねに来た」ことを実感 汁を啜ると出汁の旨み豊かでかつまろやか モチッとしたコシのある麺との連携も良好 唯一無二のビジュアルの舞茸天を汁に崩して かるく馴染ませたら一緒に麺に絡めて愉しむ 途中、玉子の黄身を崩して絡めるもよし 後半に七味を振れば、味が〆ってそれもよし 軽快に完食して満足度高く銀座線を目指した ここに来ると舞茸天ばかり食べてるから 次回こそ違うメニューを選んでみよう #蕎麦 #sova_sova #リーマンランチ #朝そば #立食いそば #おくとね #舞茸天そば #朝から新橋のリーマンたちで賑わう立食い処

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excellent

西千葉駅

うなぎ

白焼きにワサビをチョコンとのせたり、 岩塩を振ったりしながら日本酒を愉しんだら 〆は“うな重”。しっとりやわらかで臭みなく やさしいタレと粒感のある米との連携も絶妙 鰻の上品な旨みを堪能できる予約必須な鰻処 西千葉ディナー おいしいと評判の良いこちらのお店 日曜定休でなかなか訪問できていなかったが 休みのとれた平日に事前予約して初訪問 落ち着いた雰囲気の店内は居心地良さそう こちらのお店は、事前注文に合わせて 鰻の仕入れを行っているので HPからの予約完了後に注文品を 電話(この日は休みで留守電)で伝えておく カウンター席に腰をおろして乾杯に <キリンハートランド・750円>を1本 この商品の麦芽100%の風味がやっぱり好き お通しに供された酢の物と漬物も美味 酒は日本酒に切り替え、魅力的な銘柄の ラインナップから選んだのは、 故郷の酒、<開運・1,100円> 吟醸香が立ち、ふくよかな旨みが感じられる 酒のアテにいただいたのは、もちろん <白焼き 単品(1匹)・4,250円> ワサビ、岩塩、カボスが薬味に添えられた 薬味を添えながら酒の合間に口へ運べば、 素材の旨みがふっくらと口腔にひろがる 隣の女房も「全然臭みなくて、これまで 食べた白焼きで一番おいしい」との感想 確かにこの店で酒も愉しむなら ぜひ事前注文しておきたい逸品だ 〆は、女房分と2人前お願いしておいた <うな重 上(1匹)・4,800円> ごはんの量は加減できるとのことで お酒の後なので少なめでお願いした 素材は、宮崎県佐土原町産の養殖ブランド “和匠うなぎ” やわらかくなめらかで上品な旨みが豊かだ やさしく香ばしいタレの風味も上々 粒感のある白飯もうな重にぴったりだった 食後は、お茶をいただいて美味の余韻に浸る お勘定は、〆てふたりで16,000円弱 接客も丁寧だしまた予約して訪問しよう #うなぎ #やまのい #西千葉 #鰻の上品な旨みを堪能できる予約必須な鰻処