唐津のMichelin☆☆より西中洲にて独立開業・予約は容易では無く、既に人気店へ
1月6日の新年営業初日に
中々唐津のつく田にも行く機会がなく、随分ご無沙汰となってしまいましたが、文平君の鮨を久しぶりにいただけるので楽しみにしてました。
予約は昨年にOMAKASEにて。
その際、1月の予約はかなり埋まっていたのですが、少しだけ空きが残っている状況。しかし年が明け、訪問する前に確認すると、既に1月の予約は全て埋まってました。よってOMAKASEに店舗を登録しておいて予約開始時に直ぐに予約するのが良いかと思います。
コースは先につまみ5品、そして握りへと移っていきます。
つまみ
▪️ヒラメ刺身 あん肝かけかなり優しめの味付
グレーター(おろし器]だ干したあん肝をおろす
▪️島原素麺 足赤海老塩辛ソース
これもまた、うまいのぉ〜
▪️虎河豚の白子の混ぜ飯(リゾット)
河豚の大きめの白子を焼いて、白子の中身を刮ぎ出してシャリと和えて器に盛り、白子の皮を細かく切って混ぜ飯の上に乗せ、少し七味をアクセントに
▪️ふかひれフリット
フカヒレのクセをネギと生姜と酒で抜いた後に
和出汁て炊いて、それをフリットに
▪️鰆の蕪汁
蕪を摺り下ろして葛粉で少しとろみを...
出汁の深みにまいった 旨い
↓握り11貫+玉
⚫︎アオリイカ
⚫︎ブリ
⚫︎車海老
◎赤身
◎中トロ ・『やま幸』鮪3貫
◎大トロ
▪️コハダ
▪️サバ
▪️帆立貝柱
▪️雲丹巻
▪️煮穴子
▪️玉
お隣のお客様よりボランジェPN AYC18 をお裾分け頂き
感謝いたします。他はグラスの白と赤をおまかせにて
魚の産地をお店側から言って下さるにはありがたいが
いちいち客が質問するのがウザいと思う人がthreadsに
投稿していて、確かになと思った スマートにお店側が毎回言ってくれれば良いのだが、こちらとしてもレビュアー根性で聞いたりメモしたりするようになったので...
しかし今回は訊かないことにしたのです。鮪だけ仕入れ先訊いたっけ(^^)
鮪は流石の『やま幸』もの
鮨はやはり鮪が1番大事かと
シャリが尖らず優しい
定期訪問したい
ご予算35,000yen