鮪好きには堪らない、摘みで鮪3種、握りで4貫!江戸前鮨の醍醐味はやはり鮪だと店主澤田幸治さんは仰った こちらではメモをとるのはカウンターより下でやらないといけないので、この日はメモをしないで食に徹した。メモ用紙をカウンターに置くのは禁止です。 本来6名掛けのカウンターですが、コロナ禍で5名のみ入店可能。隣席とはアクリル板で仕切りがあります。 覚えてるものだけ書きます 摘み スナップエンドウ ヒラメ ヒラメの肝 細魚 煮蛸 ビーンズトマト タコと食べるとイタリアン笑笑 鰤 蒸し鮑 蒸し鮑の蒸した出汁から作る煮凝り ウニ2種 墨烏賊 福岡産 鮑の肝 大トロ 塩釜 フジタのマグロ 中大トロ 雲丹と中トロ クチコ ナマコの卵巣 旨し 大根(つま)と胡麻海苔巻き べったら漬け(皮なし) 握り 青柳 青柳小柱 コハダ 佐賀産 漬け 中トロ 中大トロ 大トロ 塩で食べる鮪の旨さに感動 鯖炭炙り 迷い鰹 舎利と同じ米の藁で炙りスライスニンニクで 赤貝 烏賊の印籠詰め いくら軍艦 バフン雲丹軍艦←溢れるごとく 実際に溢れて落ちる 蒸し車海老←とにかくデカい かすご?巻物 穴子2種 ツメと山葵 玉 フルーツほおずき ←思いのほか旨し 覚えてるだけでこんな感じです。 海苔は極上『こんとび』を使用されています。 「こんとび」とは12月の厳寒の海で自然発生する青のりを海苔芽と一緒に摘んだもので、青海苔が混ざった香りの良い海苔。 魚介の産地は店主が仰らない時は敢えて訊かないことにしてます。烏賊とコハダだけ話の流れで教えてくださいましたが、九州産の魚介は多用されている様です。 以前の白木の氷式冷蔵庫は真似されて多様された為に撤去し、縞黒檀で作ったそうです。冷蔵庫とは思えない金額らしいです。こだわりの檜のつけ台なども他では中々見れませんね。 米酢の舎利は僕の好みの味でした。 もちろん来客に合わせて炊飯して舎利を用意されています。 奥様と2人だけで仕込みより、営業までされていて 調理のかなりの部分まで奥様の手によるもので尊敬します。 撮影は禁止、スマホをいじるのも禁止。 よって、いただいた手拭いやお名刺やコースターの撮影は別の場所にて。箸巻紙にも名入り。 OMAKASEでのみ予約可能です。 予約時間に15分以上遅れる方はキャンセルとなり入店できませんのでご注意ください。 愛知県ご出身の店主澤田幸治さんはお酒は飲まないそうです。それは寿司職人の先人達が酒に溺れ堕落していったのを沢山見てきたからだそうですよ。 ごちそうさまでした。 Instagramのグフゲルググをfollowお願いします。 #ザギンでシースー #ミシュラン二つ星 #食べログゴールド #食べログ寿司百名店