K.Kunihiro

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岐阜市在住 アウトドア派 趣味:料理・釣り・ドライブ・海外サッカー観戦 食に関しては、食べる事も作る事も好きです。特に 和をテーマにした食べ物 お酒 に興味に興味が在ります… アイコンは、4時間の登山の末に、山小屋でスイカを齧り付く表情。 ひょうきんな表情をしてますが… 食べ物に対するリスペクトは人一倍です❗️

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好きなジャンル

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刃物会館前駅

うなぎ

“New“『辻屋』と言うべきでしょう‼️ 『関市』の『うなぎ屋』さんの“老舗“ 『辻屋』さん、が“拡張”されました。 店主5代、創業から160年続く“老舗”です 2023年、創業からの店舗の“隣”に、新店舗が、 建られました… 新店舗の入り口には『勝手口』と掲げてますので、 出入りは、創業の店舗の入り口から。 創業からの店舗に入り口を入ると、目の前に広がるのが… “うなぎの寝床”の様に“奥行き”が在る、“高床の席”で、掘り炬燵の使用になってます❗️ 此れでも“少しずつお店も変化”てます… 私が“初めて”此のお店に入った頃(1980年代) は、“高床”になってたものの、確か“座敷タイプ” ですから、足を崩し難い(苦笑い) 現在の大型画面のテレビでは無く、昔のテレビ… 幼少期に来た日は『選抜高校野球』が流れてました、と言うのも“エープリール・フール”が私の誕生日で、親によく連れて来て貰いました、 昔の『選抜高校野球』は、大体が、一日で四試合の開催で、 3月の終わり頃、開幕の4月の初めに決勝ですから、 ”お昼“に伺った時も、”夕方“に伺った時も、 高校野球を観ながら“うなぎの寝床席”で、 『カキーン』と金属バットの”甲高い“音が鳴ると、テレビ画面に目を向け、それ以外は、『鰻丼』に目を向けて食べてた記憶が(笑い) 私に限らず、此のお店を愛する人は、 リピーターの方が多く、親子、三代で、と言うのも珍しく無い形で、私の様に、昔の良い記憶を持ってる方も、多いです。 江戸末期に創業の160年の歴史には、 歴代店主の川魚に対する愛着と、大衆的で地域に愛されるお店を目指す想いが在ります… その伝統店が、“併設の新店舗”を設ける事に、 “新店舗”を作る“きっかけ”が『耐震構造』と、 『若女将』から何気ない会話の中から聞きました、 今年に入り、1月には『能登半島』 4月には“親日国”の『台湾』で“大地震”… “炭火”を使う… ”調理場“は、全て”新店舗“に移動してます、 から、地震が起きても、“調理場”からの“火災” の“確率は減って”ます… “調理場”の話題が出て来たので… 『名代 辻屋』の“拘り”を紹介します❗️ お店に入る前から、『本町通り』に、『うなぎ』を焼く“独特の香ばしい香り”に誘われて、近くに行くと ”煙“が立ってます❗️ 伺った時の空は、桜咲く、花霞の空、店舗前に立つと、空まで、煙が立つ様に見えます(笑い) ”煙“が出る『焼き』に五代目『加藤友巳』さんは、 拘ってます。 『焼きに始まって、焼きに終わる』を掲げて 『炭火』で、”毎度同じでない状態のうなぎ”を “焼き具合”・“焼く音”・“煙の出具合”など、 『経験』を基に、『焼き』に入る度に“五感”を研ぎ済ませ、“香ばしくパリッと仕上がる“『素焼き』 更に、『うなぎ屋』の”顔“と言える『タレ』 ”創業以来“の”継ぎ足し“の秘伝を ”直に“掛け焼く『関西風』調理法は“一度も蒸さず”に作る、言わば、『焼き』を続ける、 ”タレ“『焼き』は、満遍なく”かば焼き“にタレが染み込むか❗️に今度は感覚を研ぎ澄ます。 作る”かば焼き“は、伝統の技術を吹き込む、 ”名人芸“の域なんですが… “価格”は『うなぎのかば焼き』の“技術に対し高級では無い”感じが嬉しいです٩( ᐛ )و 『うなぎ屋』さんが拘る他の内容でも… 銘柄は、敢えて”決めず“専門のお米屋さんから、 時期時期に逢うモノを仕入れ 季節の温度、その日の湿度で、水分量を決め、 ”ベタ付かず”炊き上がりが“堅炊き”の『ご飯』 “うなぎ屋さんの顔”の『タレ』は 創業以来の”継ぎ足し“❗️ 『濃口醤油』・『砂糖』・『味醂』の”オーソドックス“な、『タレ』素材が、 日々、『うなぎ』を焼いて、出る、”うなぎエキス“を纏わせ”深み“が加わる‼️ そして『うなぎ』… 『三代目』の店主以降、“オールシーズン”出せる事になった事も在り、『うなぎ屋』さんを名乗る 『辻屋』さんは、意外にも、“◯◯産のうなぎ”と産地に拘って無いです… 替わりに、“信頼出来る2社”から、状態を見て、 都度選ぶ“仕入れ”て“質を一定にして”るんです、 『四代目』の時に此のスタイルを、 先程の『五代目』技術で、『辻屋ブランド』の構築と言えるでしょう٩( ᐛ )و “無銘”の素材を“一流”にする『辻屋ブランド』 『刀鍛冶の世界』に“似て”ます❗️ 敢えて、“高級スタイル”になら無い価格帯は嬉しいです( ◠‿◠ ) 写真は、『小丼』と『小丼定食』(大盛り) #店主5代160年の伝統店 #“無銘”を一流にする“辻屋ブランド” #“焼き”に拘る5代目 #親・子・孫のリピーターも居る伝統店 #高級スタイルになら無い“辻屋流”

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鵜沼宿駅

イタリア料理

“美しい景色”を見ながらの食事は相変わらず贅沢です❗️ 『ボン・ムウ』さん、 から臨む、『木曽川』と『犬山城』は日本でも指折りの絶景です( ◠‿◠ ) 『ボン・ムウ』さんは、 2024年…開店から、50年の節目の年を迎えてます❗️ オーナーの『阿部雅彦』氏は、此処、『鵜沼』出身で、 若い頃、飲食関連の仕事で『東京』で働いていた人で、 “故郷の美しさ”を知って貰いたい❗️ と、未だ、此処ら辺の”観光業“が現在程”盛ん“で無かった時代に、此のお店を開かれました‼️ 『木曽川』と『犬山城』の”絶景“は、 ”海外“の”景勝地“に、準えてます(^o^) 『日本のお城』には“別名”と言うモノが存在します… 外観の見た目が“動物”の様だったり、 お城の中で起きた“伝説”を付けたり… 『犬山城』は、“景色”を採用٩( ᐛ )و 『三国志』の名城、で、『長江』に浮かぶ“景色も魅力”の 『白帝城』に似てる感じだから『白帝城』と… 『長江』に準える『木曽川』は、 『日本』と同じ“アジアの川“のレベルを超えて… 『ヨーロッパ』の大河❗️ 『ドイツ』を流れる『ライン川』にも準えます… 『日本』の『ライン川』と呼ばれて、 『日本ライン』の“愛称”が付いてます、 “本場”『ライン川』は、クルーズ船で、『古城』を観たり、“伝説の奇岩”を観たり… 『岐阜県』の『可児市・今渡』から、『愛知県』の『犬山橋』まで、川下りを、 『日本ライン下り』と“愛称”を付ける観光事業でした (現在は、諸々の事情が在り“休止中”です) と言う、具合に、オーナーさんが、此処にお店を開きたくなる理由は在ります❗️ 『ボン・ムウ』さんは、 『スパゲッティ』と『ピザ』が看板です❗️ が、“此の景色”を前にすると”軽い“と感じる人も居るかと… ご安心下さい、“アラカルト”で他のメニューも在りますし、 ディナーには『コース料理』も在ります(^o^) 春は新生活の時期、様々在りまして… 親族で、夜のディナーで、 今回は『5000円のコース』をご利用❗️ 食前酒:シードル(運転者はお持ち帰りOK) 前 菜:イタリア風海鮮 スープ:暖かいクリームスープ 魚料理:白身魚のフリットの温野菜添え メイン:牛肉のステーキ 食後皿:ゼリーとティラミス で、『ご飯』か『パン』、『珈琲』か『紅茶』は、 “選択制”で、自分好みをチョイス❗️ 感想を❗️ 前 菜の、イタリア風海鮮は、 『小貝柱』をソテーして、“バジルソース”を絡める 『海老』をジューシーに加熱し、“トマトソース”に絡める、 生野菜、生ハムを添えて、 色彩が、皿の色も含めて、“緑”・“白”・“赤”… イタリア国旗を連想させます❗️ スープは、暖かいクリームスープ “パスタ”の『イタリアン』と同じ 『クリーム』をベースに、“刻んだ野菜”が、 良いアクセント、胡椒がピリッと味わいを引き締めて呉れます❗️ 魚料理は、白身魚のフリットと温野菜添え 『衣』が“パリッと仕上がった”フリット、本来なら、 『タルタルソース』を付けて、シンプルに頂きたい所ですが、 『マヨネーズ』と『野菜』を別々に、 『野菜』は、少し大きく賽の目にカット“ブイヨン“で煮て、歯触りを僅かに残して、 『マヨネーズ』を単体のソースで、 ”同じ材料“で、手間と工夫で、随分と印象が違う一皿でした❗️ メインは、牛肉のステーキ… “格子状”の焼き目と、『ブラウン・ソース』❗️ 此れぞ『洋食』の醍醐味‼️ 同席してた、親以外の親族からは、 『ステーキは、格子状の焼き目が付くと一段と美味しいと感じる❗️』と、一口食べた後に、 感想が出て来ました(笑い) 『正に❗️』と頷きながら口に運ぶ… 『ソース』の『ドミグラス・ソース』は、 『フランス』の“古典ソース”❗️ 現在では、ヨーロッパでは、絶滅危惧種的な扱いを受けていて、 日本の『洋食』で“昔から根強い”人気で 『ハッシュドビーフ』・『ビーフシュー』 『ハンバーグステーキ』・『オムレツ』、 地方派生で、『トルコライス』・『エスカロップ』 など、“伝統の洋食”のソースなんです٩( ᐛ )و 『ビーフ・ステーキ』の『ランプ肉』との相性ですと、“力強い”ソースと、運動した部位の肉質の“旨味”に負けない調和に満足です❗️ デザートは、 『ゼリー』と『ティラミス』の“パフェ風プレート” ゼリーは、透明ですが、フルーツ系の味わい 更には、シロップを落としてますので、甘い〜 です(笑い) 店内で、定期的にアーティストを招いて、 『音楽』に触れる機会が有って、 『ディナー・タイム』は、ゆったり過ごせます #創業50年を迎える名店 #昔から続く“伝統のイタリアン” #“景色”と“音楽”の“オモテナシ”が在るお店

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内海(愛知)駅

魚介・海鮮料理

『知多半島』で、昔からの海の人気スポットで、 “旬の魚”を堪能します‼️ 『愛知県』・『岐阜県』の一部のお住まいで 『名鉄電車』が通ってるエリアの方は… “夏”と言えば『内海』で“海水浴”を一度は楽しまれた方は多いハズ٩( ᐛ )و 『知多半島』の“海岸”基本“遠浅”ですから… 何処でもと同じ思われますが… 『海水浴』と言うと、水が少しでも綺麗な感じを求めて、 『外洋』との“海水”の循環が望める 『名古屋』から出来るだけ離れる『南』を目指します 手取り早く言えば、“最南端”の『師崎』❗️ “マイカー王国”の『東海エリア』でも、 “一家に一台の時代“、『名鉄電車』で行ける、 『知多半島』の一番南の海水浴場が『内海海水浴場』❗️ 『名鉄』で行く時代でした。 それこそ、夏の最盛期には、『地元新聞社』がヘリコプターを出して、空から『海水浴場』の写真を撮って”盛況振りを記事にした“位です… 現在では、夏は、『海水浴』よりも、 『プール』❗️ 確かに、環境では、『塩素消毒』が効いて、 ”水位も安定“更に『クラゲ』などの“危険生物”の被害も無し。 ですが… 昔から、の健康法の俗説で、 『潮風を浴びると、風邪をひかない』と言われ、 “潮風”を思いっきり吸い込むと『肺』や『気道』を、“浄化”する働きが在り、 更に、『海水』を含んだ『砂浜』を“素足”で歩くと “皮膚”を“浄化”して“炎症”を改善させる効果も在るとされてます。 何故そんな事を言うと言うと… 『豆千待月』さんは、 『日帰り』のお食事コースでも、『お風呂』が利用出来て、『貸切露天風呂』に至っては、 風が強く無ければ、『潮風』を“心地良く”感じながら、湯浴みが出来る(≧∀≦) 『道』を挟んで、直ぐに下が『砂浜』、 『スポーツ』好きな人なら、『ビーチバレー』コートが2面❗️ そうで無い方でも、『砂浜散策』を楽しむ事が出来る、 “素足”で『塩水』の“ミネラル豊富”な『砂浜』を健康的に動ける環境です❗️ 環境面では、素晴らしい施設で❗️ 『春』が近い『冬の終わり』でも、 『南知多』の冬の味覚、『とらふぐ』を堪能出来ます٩( ᐛ )و 今回は“名残”の『とらふぐ』で… 『日帰り』の『ふぐ会席プラン』をご利用。 前 菜:季節のモノ4種 凌 ぎ:てっぴ お造り:てっさ 蒸物①:ふぐの茶碗蒸し 蒸物②:ふぐの土瓶蒸し 揚 物:ふぐの唐揚げ 鍋 物:てっちり ご飯物:ふぐ雑炊 水 物:いちごのババロア では、感想を❗️ その前に、『南知多』で、『ふぐ料理』を頂きたい場合… 大半の所は、最低2日〜3日前に“予約”するのが “大切”でして、 〆た後、“死後硬直“が解けて”肉が旨味を引き出す“のが、丁度この位❗️ 『お造り』の 『てっさ』は、身を出来るだけ“薄く切り”ます、 “死後硬直”が“解ける”のも“計算”してる筈ですが… “歯応え”が“凄く在る”ので 『ふぐ』は、全体的に“筋肉質”です その、“肉質”を、“ダイレクトで味わう”のが“生”で食べるので、 『てっさ』は、誤魔化しが効かぬ、料理方法❗️ 他の白身のお刺身は、何処かで“脂の美味しさ”を出して来ますが… 『とらふぐ』に関しては、一切無し… 純然たる“身に蓄えた旨味”が素晴らしい❗️ 『鍋 物』の 『てっちり』は、身を“ブツ切り”にしてます❗️ 『てっぴ』も『ふぐ』の“皮”を使って、“プルん”とした“食感”が自慢ですが… 『てっちり』に入る、“身肉”は様々、 『正肉』から、“皮”主体の部分、“骨の継ぎ目”の肉、だったり… 多種多様の味わいですが、 『コラーゲン』が“魅力”なんです… 『コラーゲン』と言うと、“プルん”とした食感で “動物性”と“海洋性”に分かれます… “動物性”の代表例は、『牛』・『豚』・『鶏』 例えば、『鶏の手羽先』を煮て、煮汁を少量で、ホカって置いたら“煮凝り”が出来た、経験が在りませんか(・・?) “海洋性”の代表例は、『フカヒレ』・『すっぽん』・『魚の皮』等… “動物性”に比べると“カロリー”が若干低いですが、 それでも、『気にしずに…』とは言い難い… ですが『ふぐ』は、違います( ◠‿◠ ) 肉質は、の潤いは、 溶け出す『コラーゲン』の美味しさ❗️ 『てっちり』の後の、〆の『ふぐ雑炊』で、残さずコラーゲンの溶かれたスープを頂きましょう٩( ᐛ )و 『ふぐの茶碗蒸し』は、 『生クリーム』が入ってるの(・・?) と思いきや… 口に運ぶと、理解しました 『白子』なんです( ◠‿◠ ) イヤ〜大満足でした❗️ #南知多のレジャースポット『内海海岸』 #南知多の冬の味覚『とらふぐ』 #ヘルシーな贅沢『とらふぐ』 #『内海海岸』のリラックス出来る施設

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穴川(三重)駅

魚介・海鮮料理

日本でも名の通った“生牡蠣”を“一番新鮮に頂けるお店です‼️ 日本で”生牡蠣“はあちこちで結構食べられてます… ”紫外線殺菌“の”海水で20時間以上漬けて浄化する特許“を取った『志摩・的矢』の『佐藤養殖場』 『紫外線滅菌浄化法』で、いわば”パイオニア“的な存在です❗️ でなくても、『波の静かな”内湾“』で、リアス式海岸の丘の上に『森が育って』… “牡蠣の養殖”には最適な環境です。 『鳥羽パールロード』沿いには、 『答志島”桃取“』『安楽島』『浦村』そして… 此処の『的矢』と産地が在ります❗️ 私は数度、伺ってますが… コロナ禍前の、『佐藤養殖場』から様変わりしました… 昔は、『養殖場』の事務所の脇で、 『購入したいですけど…』と言えば、 スタッフの方が奥に行って ”セット“(牡蠣ナイフ・軍手・説明書が入ったビニール袋と、”希望した数“の殻付きの牡蠣) を取った来て販売のスタイル… 簡単に言えば”そっけない“イメージ(苦笑い) 変わった所で、『的矢牡蠣』を使った、 『佐藤養殖場』特製の『レトルト・カレー』が、 販売してました… ブランドに胡座をかいていた訳では無いですが… 直ぐ隣の『漁協』直営の処理場でも… “販売”をしてくれる、 それこそ、人材も『佐藤養殖場』さんから“流出”と言う事も有って、『生牡蠣』も、甲乙付け難いレベルだと… 消費者としては、“ライバル”出現で、双方レベルアップのスパイラルを踏んで呉れれば有り難いです❗️ 『コロナ禍』が起きて、様々消費のスタイルが変わり、『的矢牡蠣テラス』がオープン‼️ 日本で一番“新鮮”な『的矢牡蠣』が食べれる お店がオープンしました‼️ 謳い文句は“一年中”食べれる牡蠣❗️ 北海道の『厚岸』と同じスタイルで… 年間を通して牡蠣好きを喜ばせてくれ、 『的矢牡蠣』の普及に一役買って呉れるお店です、 昔在った“事務所”が、『販売コーナー』として、 “様変わり”(´⊙ω⊙`)‼️ 勿論『的矢牡蠣』のケース売りは健在ですが… “殻向きの剥き身”の牡蠣の販売に力を注いでます❗️ 『販売コーナー』の向かいに、オープンしたのが… 『的矢かきテラス』‼️ 『テラス』の売りは、 同じ敷地内で、“紫外線減滅殺菌法”を施した、 『的矢牡蠣』を“一番新鮮な状態”で提供出来る事 ٩( ᐛ )و そして、“元々綺麗で在る入江“が、“牡蠣の養殖”をする事で、 ”透明度が高い海“になってる状態を間近で見れる、 “海に浮かぶ”『筏席』が在る事❗️ 『養殖場』の中の飲食店だけあって、 『的矢かきのフルコース』から『単品』 お土産用の商品まで様々です❗️ 『テラス』の営業時間は、10:00〜15:00 伺った時は、『ランチタイム』のピークの前の、 営業開始後の午前10時過ぎ… 朝食後、3時間と経過して無かったので、 此処に来たなら、“食べておかないと勿体ない” 『的矢かきの生牡蠣』 と、個人的に好きな、『牡蠣フライ』をオーダー❗️ 『的矢かきの生牡蠣』は… 私の“愛読書”『美味しんぼ』でも、 『鮮度とスピード』のエピソードで紹介されてますが… 獲れ、洗浄済みの、“究極の鮮度牡蠣”の提供のお店です❗️ “素材”としては、 『森』からの養分豊富な水が加わって、“立派なプルんとした牡蠣”に、 “技術”としては、 “生”と“加熱用”に分かれる『牡蠣』の理由が、 『菌』の存在… “特許技術”を取得済みの“殺菌法”で、 『生牡蠣』で、食べたい牡蠣です❗️ 更に“美味しく頂く”方法が、 『佐藤養殖場』と“老舗醤油屋“さん、が、”共同開発“の… 『生牡蠣のためのポン酢』なる、“オリジナル”の調味料が、出てまして(販売もしてます) 地元『三重県』の名物『手こね寿司』の素材でお馴染みの“鰹”を“出し汁“と 『宮川村』の“柚子”を“効かせ”る、 ”普通のポン酢“より”天然素材“に拘ったタイプ、 此れに、”刻んだガリ“を併せて、 自慢の『生牡蠣』と頂く… どんな牡蠣でも出る、牡蠣の独特の風味が、完全に消えて、豊穣な味わいです‼️ 『牡蠣フライ』は、元々“生食”を敢えて“加熱”する、 “衣”を纏わせ“蒸す”様に調理する❗️ 『東京』の『天ぷら名人』曰く、自ら語った、 “技術の核心” 『フライ』でも同じ事… “ギリギリ”の“火加減”で、加熱で甘さが引き出る 『牡蠣フライ』ですが、 もう少し“生”感覚で出せる強み、 を活かしてます٩( ᐛ )و #日本屈指の“生牡蠣”『的矢かき』 #『的矢かき』で有名な『佐藤養殖場』 #『佐藤養殖場』の直営店 #牡蠣好きなら訪れたいお店 #『的矢かき』を一番新鮮に味わえるお店 #『美味しんぼ』ファンならずとも訪れたいお店 #生牡蠣に逢う“専用ポン酢“と“ガリ“

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名鉄岐阜駅

ラーメン

『“京風”ラーメン』のお店❗️ 『京風』…『京都をイメージする』 と取れる言葉❗️ ラーメンの世界では… 現在では、『京都』でラーメンと言えば、 “こってり”と認知されてます、 代表例として、10月1日にイベントをする “テンイチ”こと『天下一品』等ですが、 前に、『秘密のケンミンSHOW』と言う 情報番組で、“京都人の秘密”に関して紹介されました… 全国の人が『京都』を“イメージ”する食べ物と、 実際に『京都』の人が“好む”食べ物の違い… 全国の人が、『京都』に行ったら、 “みやび”な、”薄味”で“お出し”が効いモノを、 『食事』で頼んだり、『お土産』で購入したり٩( ᐛ )و ですが… 実際の『京都』に住んでる人は、 “裏のグルメ”として『粉モノ』を愛し… 『ベタ焼き』や『マンボ焼き』が人気だと❗️ ゲストとして、テレビに出た、 『京都府』出身の俳優の『西村和彦』さん の言葉が、一番解り易いかと… 『ケンミンSHOWで、”京都の粉物“は、扱って欲しく無かった。”裏の食べ物“だから…』(笑い) 更に、京都人気質か(・・?) 他府県民には 『京都の“上っ面”だけしか見せたくなかった…』(笑い) そう… 『京都』には裏と表が在り、 時々、ネタとして揶揄されます(笑い) 『あかさたな』さんのラーメンは、 『西村和彦』さんの、言葉を借りると、 “上っ面”の“表の京都風“ラーメンですが… 侮れ無い、ラーメンです٩( ᐛ )و 私も、昔、『京都駅』にあった『あかさたな』さんで始めて頂き… 現在程、メディアで情報番組が無い時代でしたから… 『京都』のラーメンは、“あっさり”してると、言う印象を植え付けられました… 『京都ラーメン』と『“京風”ラーメン』 漢字一字違いで紛らしですが…(笑い) 内容は、全く異なります… 『スープ』は、至極“あっさり” 基本の『京風醤油ラーメン』は、 “骨”から取るスープの“濁った”風味は一切無し。 『麺』は、“極細ちぢれ麺” 『スープ』をより“多く絡ませる”タイプで、 “喉越し”が良い感じでまとまってます❗️ 『薬味』は、“紅生姜” 中々の“通”を選択してます… ラーメンに紅生姜と言えば、 『博多ラーメン』を思い出します… “ウエーブ”こそ掛かってませんが、 “ストレート”で極細の麺、スープでは“真逆”の豚骨… “紅生姜”は、豚骨の“匂い消し“とスープを“さっぱり”とさせる役目を担いますが… 『京風ラーメン』では、 スープの味わいは”あっさり“ ”紅生姜“は、どんな役割をするの(・・?) と思うんですが、 ”味変“に最適でした٩( ᐛ )و と言うのも、”人間の舌“と言うモノは、贅沢で、 同じ味付けが、”続く“と”慣れる“と言う傾向があり、 適度に変化を加え無いと、飽きを感じる… “あっさり”スープに“紅生姜”は、 “ピリッと”スープを締めて呉れる印象… 個人的に、『京都』の“表メニュー”で印象的なのは、 『薬味』の使い方が上手い❗️ 他所では、『薬味』は本当に“脇役”で、 存在は、余り、“印象的では無い” 『京都』の“表メニュー”では、存在感が光ます、 “粒”『山椒』、“京野菜”の刻み『葱』 そして、体をポカポカさせる『生姜』… 『“京風”ラーメン』を謳うだけあって、 “表の京都”メニューらしい、雰囲気です‼️ 『ラーメン』と言えば、合わせたくなるのが… 『餃子』❗️ “ちょぼ”と言う“一口餃子”がウリ 種類も、『焼きちょぼ餃子』と『揚げちょぼ餃子』 の2種類、 と言う事で、『焼きちょぼ餃子』をチョイス‼️ 此処でも『薬味』がポイント… 『レモン』と『大根おろし』が、 “タレ”と併せると、さっぱり系に。 “一口餃子”だけあって、“皮”の“歯応え”が “モチモチ”で“パリッと” “さっぱりラーメン”によく逢います❗️ #“京風”ラーメン #さっぱり系“和風”ラーメン #京都を“イメージするラーメン #創業店は京都四条阪急に出店 #女性が入り易いラーメンチェーン 諸々の事、 『あかさたな』さんは、 1976年に、『京都・四条河原町・阪急』に 『京都・あかさたな』としてオープンして 1979年から“フランチャイズ化”して 『京風ラーメン』の“大ブーム”を呼び込む事に… 『ラーメン』=“男性が好み食べ物” 構図を崩し、ラーメン消費市場の、女性開拓に貢献した、チェーン店でした… 残念ながら、昨今は、“フランチャイズ”の閉店が相次ぐ展開ʅ(◞‿◟)ʃ 『岐阜・高島屋店』も、2024年、7月末日で、 『岐阜・高島屋』が“閉店”するので、続くかたち… 今一度、頑張って貰いたいチェーン店です。