K.Kunihiro

K.Kunihiroさんの My best 2020

シェアする

  • facebook
1

岐阜県

日本料理

K.Kunihiro

『丘焼料理』を堪能出来ます(๑>◡<๑) 東海地方の『木曽三川』の一つ、 『揖斐川』の上流に在る施設です。 岐阜県『揖斐川町』岐阜県内でも、真夏には”最高気温“が計測される数あるうちの一つ(((^_^;) 唯、伺うと、此処がそんな場所、なのか⁉️ と思ってします位の”長閑“な場所ですσ(^_^;)❓ お店は、『揖斐川町』から山間に入った、『国道303号』から少し外れ、坂を下り『揖斐川』の直ぐ脇に位置する場合で、”真夏“を除くと、”川から涼やかな風が入る”『揖斐峡』❗️ 『囲炉裏で焼き物』を待ちながら、ゆったり時間が流るのを感じてると、非常に贅沢な感じがします‼️ 此処は四季を通じて、堪能出来る『料理旅館』ですが、 岐阜と言ったら『鮎』‼️ 『鮎』は『県の魚』に為ってまして… 食べ慣れている筈の我々でも(´⊙ω⊙`)驚き‼️ の内容の『丘焼料理』(๑>◡<๑)b 先ず、炭が点火して、“待ってる”状態で、お部屋にご案内❗️ 『先付け』は、季節の物を、“中秋の名月”の日でしたので、味を付けた“きぬかつぎ”、“鮎の一夜干し”等、秋らしく“カボチャ”も、頂いて、胃袋の“ウオームアップ”に最適なモノばかりです❗️ 『刺身』は、鮎の刺身、キンキンに冷やした器に、少し前迄、生きてた“証拠”の鮎❗️、身肉が“透明”で言うならば“踊り喰い”に近い“状態”我々の舌に載った時点で“初めて温度が加えられたのでは無いかと思う位、新鮮さを感じます‼️ 此処で“真打の”『丘焼』の『鮎串』が登場❗️ 調理場から運ばれた『鮎串』は迄、”ピクピク“と”動いて“ます、お一人様、三串、(๑˃̵ᴗ˂̵) 『Live(ライブ)』で、塩降り❗️鮮やかな”手並“です‼️ 此処から、一席に担当する”焼師さん”が料理を運びながら… “炭火”の調整を加えながら火の取り扱い“自由自在”(写真を追って行かれたら出来上がる状態が分かるかと) 出来上がった『丘焼』は、塩焼き二匹に、“魚田”一匹、若干“小振り”な、鮎、“遠赤外線効果”で、骨迄、“バリバリ”と頂けます(≧∀≦) ”魚田“は”お店オリジナルの“赤味噌”、甘過ぎず、渋過ぎず、良い具合です‼️ 焼き上がる、30分の間、 『凌ぎ』で、“お蕎麦”、キンキンに冷えた状態で、歯応え、よろしく、ツユ、との絡み、うずら卵と、“山芋”が、待ってる間も“飽きさせません❗️ 『酢の物』は、わかめ、胡瓜、桜の花びらに塩漬け、其に、鮎の巻物、目先と、舌の感覚を改めて”リセット“して呉れます❗️ 『丘焼』終了しても、 『揚げ物』として『鮎のフライ』、最近は、“鮎の天ぷら”に“揚げ物”の地位を持ってかれてる感覚が近いですが(((^_^;) 昔の“簗鮎”の此処らの定番は『フライ』 淡い身を、力強い“衣を纏わせ登場は、“優しいお味”続きですと、不思議と”嬉しく為ります(≧∀≦) 『ご飯物』は、『鮎雑炊』、元々は、残った鮎の塩焼きの“再利用”料理の一つとか、 “賄い飯”から、派生したとも言われますが… お“出汁“と、水加減が絶妙な“ご飯”、塩焼きをほぐした、香ばしい香りが残“鮎”の、 三位一体感が、お腹一杯でも、不思議と胃袋に入ります(//∇//) 〆の『デザート』は、葡萄とメロン、共に旬を終わり掛けてますが… 熟成した甘味が全てを洗い流して呉れます❗️ 此処で、隣町の柿処“大野町”の柿が… 『初物で獲れたと、持って来て下さったので… 最後にサービスですが‼️』と(≧∀≦) 非常に“丁寧”な“おもてなし”は、最初から最後迄‼️ #丘焼料理 #景色の綺麗な所に在る施設 #生きた鮎の串焼き #“ヒレ”が香ばしい #丁寧な“おもてなし” 諸々の事、『丘焼料理』‼️ 様々考えれます^_−☆ 囲炉裏の“刺した”『鮎串』が炭火を“取り囲む”感じが…、“斜めに傾斜が付いた”状態で、“丘に”見えるのかσ(^_^;)❓ はたまた、囲炉裏に“灰”成らぬ、直ぐ下を流れる『揖斐峡』の“砂”を入れてるので、 自然の“河原”で焼いてる感じを再現したのと… その様に言うのかσ(^_^;)❓ 兎に角、“鮎”の活かしてる“環境”が良いのでしょう(天然鮎は中々出すのが“難しい”と“焼師さん”が言ってました…) そう、熟練の“炭火遣い”も在りますが… 脂で“炎”が立たないのも素晴らしいです(^_−)−☆ そして、“活鮎“の塩焼きの最大の特徴は、“ヒレ”に“飾り塩”をしなくて良い… “死んだ鮎”ですと、“ヒレ”が、どうしても“反らない”ので、“塩を付け”て、さも“泳いでいる感じを再現” “活鮎”は自然に“反る”のと、絶妙な火がよく“当たる”ので、“ヒレ”だけ頂くと“煎餅”の様な香ばしさです‼️ 風光明媚な『谷汲山・横蔵寺』も近く、 『丘焼料理』如何⁉️

K.Kunihiro

『上高地帝国ホテル』の“名物”です‼️ 『上高地帝国ホテルのカレー』‼️ 『上高地帝国ホテル』と聞けば、施設より…何より先にイメージしてしまうのが、此れ(๑˃̵ᴗ˂̵) 東京の某ツアー会社の上高地散策の“お昼ご飯”が此方とし… はたまた、“高級レトルトカレー”としても販売… 此の夏再訪で頂きます(〃ω〃) お店のメニュー紹介で… 『”歴代料理長”が受け継いできた、帝国ホテル“伝統のカレーです。』 此の一言だけで、説明は充分❗️(๑>◡<๑) 王者の王者たる由縁は食べて見て解るかと‼️ 早速紹介させて頂きます❗️ (現在持って興奮しているかも”笑い“) 最初に薬味3品(福神漬け・ラッキョ・野沢菜)と サラダが運ばれて来ます❗️ サラダは、山の中のリゾートだけあって、使う野菜の”鮮度“が素晴らしい(≧∀≦) 使ってる薬味も丁寧に作られてます、長野名物の”野沢菜“がカレーの薬味としてご利用は… 正直(´⊙ω⊙`)驚き❗️ ライスは”小振り“(目一杯堪能したい‼️って方は…ご安心を、別注で”ライス“は在ります”笑い“) 念願のカレーは…、英国風のビーフカレー カレーポットに並々と入ってます(๑>◡<๑)b 鼻腔をくすぐる、スパイシーなカレーの香り、 ビーフ以外は、ペースト状にした、野菜から出る甘味と”コク“…そして、ビーフ‼️ 煮込み時間と、肉の弾力性、計算された肉汁の溶け出し具合、使ってる肉部位が様々で在る事の”証明“肉を食べる度に、肉の味わいが異なります❗️ 見た目はゴロゴロのお肉では無いモノの… 充分に満足の『ビーフカレー』です(≧∀≦)b 此処でしか食べれ無い食い合わせ”野沢菜“との相性は… シャキシャキの食感、野沢菜独特の”ほろ苦さ“さが良いアクセント(≧∀≦) イヤ〜大満足な“名物”堪能でした(๑>◡<๑)b #上高地帝国ホテルの名物 #野沢菜とカレー #ギュッと凝縮したビーフの旨味 #鼻腔をくすぐるカレーの香り 諸々の事、 名門の名門たる由縁を見た気がしました… トイレを済ませ、出て通路を歩き掛けると、厨房室から、カフェのバックヤード迄、料理スタッフが、ケーキを運ぶ所、丁度、販売のスタッフが、気付き、サッとバックヤードの扉を開ける、 …それも、ごく自然体に、お客様対応ならいざ知らず(´⊙ω⊙`) 詰まり、フロアー全体の人の動きを掴んで、マニュアル化されて無い、自己判断で最善の判断を下す、❗️ サッカー好きな私は、在るフレーズが頭をよぎりました『チャレンジ&カバー』、クラッシクですがサッカー・イタリア代表の戦術“カテナチオ”(ゴールに鍵を掛ける閂(かんぬき)の意味)で、ディフェンス4人のうち、誰かが、オフェンスの選手と対峙にアクション(チャレンジ)をしたら、最後尾の“リベロ”(意味:自由な選手)が出来た“穴”をカバーリングする… のをイメージ連想してしまいました(笑い) 接客業も人と人を介して対峙するモノ…何と無く似てます(笑い) 前回『カフェ グリンデルワルト』を利用した時も、服が違うスタッフが代わる代わる、適時応対してました、お客様のリクエストは、予想不能(((^_^;)、鼻に付かないスマートさと、丁寧な対応が、其々のスタッフが心掛けてるイメージかと。 90年代のW杯に“不敗”(PK戦負けは記録上引き分け)を誇った『アズーリ』(サッカーイタリア代表の“愛称”)の守備を彷彿させて呉れます❗️ 閂(かんぬき)を掛けて守りたいのは、 上高地の大自然を目的に来てお客様の上高地に対する“憧れ”と、先輩先人が培って来てた、誰もが納得するホテルの“伝統”メニュー❗️ 素晴らしい名物❗️と、リピーターが多いホテルの施設如何⁉️

K.Kunihiro

山岳リゾートの最高峰のホテル&クラシカルな造りと、最高のオモテナシを頂ける“カフェ”‼️ 『上高地帝国ホテル』 日本でも最高峰のスタッフが集うホテルだと個人的に思います、唯、名の通った人から無名の人迄“オモテナシ”をするスタッフの動きは…NHKで放送された『プロフェッショナル仕事の流儀』や『美の壺』で紹介されてます‼️ 何が凄いか❗️は、来て見て判ります(≧∀≦) 『上高地帝国ホテル』 昭和8年(1933年)に開業、現在の建物は、昭和52年(1977年)に建て替えられた、 日本初の本格的山岳リゾートホテルとして紹介されてます❗️ 交通規制(自然環境保護の為)で、“バス”か“タクシー”でしか入れぬ『上高地』当然、玄関口の『上高地バスターミナル』迄は、“一本道”『帝国ホテル前』のバス停から見た人は多いと思われますが…“木立の中”、“赤い三角屋根”が特徴❗️ 『スイス・アルプスの“山小屋”』を思わせる”外観“が特徴の、“ホテル”です(๑˃̵ᴗ˂̵) ”山小屋”と聞くと、”暖炉“٩( ᐛ )و 此のホテルの目を惹くモノとして… 入って直ぐに目に付く 『マントルピース』(暖炉の焚口を囲む装飾品)❗️ そして、”夏場“以外は、毎日夕方から、”火入れ式“が在り、古き良き、此の伝統ホテルのイベント、です(๑˃̵ᴗ˂̵) 因みに私は、此のホテルに泊まった訳ではございません(((^_^;) そして、暖炉が在ると言って、”冬場“に営業してる訳でもございませんʅ(◞‿◟)ʃ 上高地にシャトルバスや、タクシーで、入る時期と連動して、ゴールデンウィーク明けから…晩秋迄の営業(u_u) そして、日中の営業中は、”フロント“は大忙し、フロントから数段登った”センターに、此のカフェは在ります、窓側からは、山岳リゾートの美しい自然を眺めながら“ゆっくり”と 後のフロントを見ると、最近のNHK朝ドラ(少し昔の昭和初期)のドラマとかに出て来る様なクラッシックな感じ造りのフロントや空気が流れ、 そんな環境でお茶を頂きます❗️(^o^) オーダーは、 親が、コーヒー(ホテルブレンド) 私が、上高地帝国ホテルのカスタードプリンと飲み物(一日限定20食) 親のホテルブレンドのコーヒーは、豆を挽く前の炒り方や、選ぶ豆をちゃんと此処独自でセレクトして在るらしく、 本人曰く『此のブレンドは、ここだけのモノ、今までで同じ様のタイプは見た事が無い』とご満悦(笑い) 私のセットでチョイスの紅茶の方は、レモンティーは… 運ばれて来て、驚くのが、レモン(´⊙ω⊙`) 皮が綺麗に剥いて在り、スライスも均一、切り方も力加減の掛け方が丁寧で無いと切れぬ“鮮やかな切り口❗️ 勿論紅茶もホテルブレンド、雑味が無く、スッキリとした口当たり(๑˃̵ᴗ˂̵) 一日限定20食のプリンは、一見すると、”冷製茶碗蒸し“見たいに見えます(失礼) ミントに生クリーム、そしてブルベリーが一つと至ってシンプルなデコレート(≧∀≦) 滑らかな口当たりと、バニラ香がお見事❗️ 卵と牛乳のバランスも均一、どれが強い訳でも弱い訳でも無く…ス・スス・スイッと口の中に消えて行きます(笑い) 印象に特に残ったのが、カラメルソース❗️ カラメルと言えば、お砂糖を”焦がして“作るモノ ”焦げる“時に出る”苦味“が一切感じ無い作り (´⊙ω⊙`)驚き❗️ そして口当たりが雑味無く甘い、粘り強い甘さです…どんな甘さなの〜と突っ込みが入りそうですが(≧∀≦) 大満足なティータイムと(๑˃̵ᴗ˂̵) #山岳リゾート最高峰のティータイム #素晴らしい”オモテナシ“のホテル #一日限定20食のプリン #ホテルブレンドのコーヒーと紅茶 #至って暖かみの在るサービスと対応 諸々の事、 此方にお伺いをしたかったのは、在る『名物』を頂きたかった為、残念ながら、此の件では、時間が”早過ぎ“たのと…、後の目的が詰まり掛けてたので、リピート訪問と為りました(笑い)が 至って暖かみの在るサービスが印象的、お茶を頂いてる時分に、スタッフの人が 『コーヒーの”お代わり“は如何でしょう❓』 『帝国ホテル』と言えば、名の通った『ホテル』”ブランド“と”プライド“は高いので『大丈夫❓』σ(^_^;)❓と思いがちですが、そうでも無い 他のお客様との“やりとり”も、近過ぎず、遠過ぎず、“さりげなく”時に、自分の“私”の部分を出して…時に地方のお国言葉(方言)も使いながら、なんと無く“自然体”❗️ 私も“肩がコリ”ません(格調高く、形式が強い所に行くと”肩がコル“癖が在ります(((^_^;)”苦笑い“) 此処の丁寧な応対のファンになって、リピーターが多いのも頷けます❗️

4

長野県

うどん

K.Kunihiro

“北アルプス”を代表する“名物”を頂ける“山小屋”です(๑>◡<๑)b “北アルプス”『燕岳』‼️ “北アルプス”の“入門コース”として名高い山… 春に残った“雪形”が“ツバメ”に似てるから、名付けられた名峰です(๑˃̵ᴗ˂̵) 山頂は、快晴なら、素晴らしい景色が広がる稜線と、人気の山小屋『燕山荘』さんが在ります(≧∀≦) 其の登山の途中の“山小屋”で、『燕山荘』さんが経営されてる“山小屋”が『合戦小屋』❗️ “此処の名物”が…スイカ‼️(´⊙ω⊙`) 山頂近くの稜線に出る『合戦小屋』 麓の『中房温泉口』から“約4時間”の”登り“… “なだらか”な“登り”では無く(((^_^;)(苦笑い) 『北アルプス三大急登』の一つ『合戦尾根』を登った先ですから…(危険な箇所は無く勾配だけが…キツイんです(((^_^;)) “塩分”と“甘いモノ”❗️願ったり叶ったりの“代物”です( ◠‿◠ ) 唯のスイカではございません∑(゚Д゚) 地元、長野県は、松本市の”ブランド“『”波田”のスイカ』です‼️ 糖度は…(´⊙ω⊙`)驚きの13度‼️ この“波田”も松本から『上高地』へ行く“ルート”の途中、同じ“北アルプス”で“スクスク”と育った逸品です、嬉しく為ります(๑>◡<๑) ブランドの理由のとして、“山”に向かう地の利、北アルプスから運ばれる、“風”と“空気”、清涼な『梓川』の“水”、全国トップクラスに“日照時間”全てに整った環境❗️ 収穫は『朝収穫』、糖分が“果実”に蓄えられる“早朝”に❗️“一番良い状態のまま”を反映された果実です(≧∀≦) 其の”ブランド・スイカ“を… ”山登りの鉄人“では無い限り、”ヘロヘロ”な状態ʅ(◞‿◟)ʃで頂き出し… 食べ終わる頃には、“笑顔全開”の顔と(๑˃̵ᴗ˂̵) 本当に“贅沢な一切れ”です‼️ #北アルプス名物の果物 #合戦小屋名物 #隠れたブランドスイカ #波田のスイカ #荷物用ロープーウェイで荷揚げ #空を駆けるスイカ(笑い) 諸々の事、北アルプスを登る人で聞いた事は無い”スイカ“‼️ 夏山シーズン、私が初めて登った高山が『燕岳』現在私去ること… ◯0年昔、未だ、小学校低学年の時代、当時の記憶は、それ程”急登“した記憶はございません(笑い) 当時、それ相応の年齢の両親は頑張ったと(((^_^;) 母親が山が好きと言う事も手伝って、山のお供はこの後も続きましたが、 『此処には”名物“が在るから…』と息を切らせながら、教えて貰った記憶と、 山ならではのイメージで美味しいスイカの記憶❗️ 唯、アレ以来の”再訪“…梅雨の名残雨、で人出は少ないモノの… ”車移動2時間の睡眠“、昔と違い”重い身体“、 『合戦尾根』には、50分毎位に、”休憩のベンチ・ポイント”が在ります(”第一ベンチ“・”第二ベンチ“・”第三ベンチ“・”富士見ベンチ“)が、その途中で”ゼエハア…ゼエハア“(爆笑) 因みに、”第二ベンチ“を少し過ぎた辺りで…、運が良ければ、”空飛ぶスイカ“を見れるかも知れません(笑い)、『荷揚げ用ロープーウェイ』と交差してます‼️ 今回の収穫は、山小屋だから美味しいと思ってた”普通“と思われスイカは…、実は”ブランド・スイカ“だと言う事が判明(≧∀≦) 笑顔全開で頬張って頂きました、この顔は、見せれません…凄い形相(疲れと美味しいモノを頂いたので…)です(((^_^;)(苦笑い) 多分此処に来たの人“笑顔”は共通かと‼️ 北アルプスの名物如何⁉️

5

京都府

京料理

K.Kunihiro

貴船で夏と言えば“川床”❗️ ですが…自然の力には勝てません(u_u) 7月7日の“七夕”の夜に、ご利用しました‼️ 折からの“梅雨前線”が停滞する日本列島、 そんな天候とは“予約”を入れた時点では“ツユ知らず”(ダジャレでは…ございません”笑い“) 京都市内のホテルから、此方へ向かう迄、の送迎車から見た川は濁ってました(((^_^;) 『貴船荘』さん到着❗️ 開口一番、『川の状態、見て頂くと分かるかと思われますが(((^_^;)ご覧の通り…、本日は、屋内で、川を上から眺めて頂く方と(u_u)』 それでも…『どんな雰囲気か見たいので…』 とお願いすると 『どうぞどうぞ…』と見ると∑(゚Д゚) 後ろから声が… 『出来るだけの“努力“はしたいんですが…此ればかりは(((^_^;)』 一言…、水が引いた後の”お掃除“が大変です 某所で起こった災害同様に“元通り”を祈ります (u_u) では、お料理を❗️ 前菜:山芋豆腐のじゅん菜との冷製    “和風名”在りますが芋のポタージュ    イカの焼き物と海老の茹で物の併せ    モズク酢    ちまき 刺身①:まぐろのトロ     真鯛     大豆の極上寄せ 炊合せ:鰻と干瓢の巻と 麩の炊合せ 焼物:若鮎の塩焼き 鍋物:ハモ鍋 揚物:丸茄子と鮭の挟み揚げ    葛切り&さつま芋の天ぷら 刺身②:落としハモ お凌ぎ:茄子と鮭の餡掛け 食事:白ご飯 赤だし “お漬物” デザート:杏仁豆腐 感想を、 どの料理も”丁寧“が真骨頂の京料理は相変わらず (^_−)−☆ 敢えて言うのは”おこがましい“のと…ベストの状態で再訪したいので止めます (((^_^;)(苦笑い) 唯、”大豆の極上寄せ“と私の判断で命名しましたが…、見た目は”豆腐“されど口に含んで感じるのは”湯葉“❗️全て、ギリギリの点迄”見切って作られたモノ、写真では”表現しきれぬ“味わい❗️来てみてご自身で感じるのが一番分かり易いと思いました。 『川床料理』は実は今回が2回目で、1度目は、同じ”貴船“❗️でも他のお店、その店は、一切海の物は使わず川魚主体で纏める技術、 再訪で、店々によって”料理“に”拘り“が在り”ガラッと“変わる事も分かりました、 見た目と紹介は、夏を凌ぐ、”涼風“を感じる料理、奥が深く楽しめるのも…『川床料理』かと‼️ #大豆の極上寄せ #川床料理 #写真では表現出来ぬ丁寧な料理 #7月7日の貴船は厳か 諸々の事、初めて『川床料理』に行きたく為ったのは、ラジオの話から… 海外で仕事をする日本人の方が中々日本に帰れ無い中、久々に帰った日本で、両親を”おもてなし”たいのと、”此れぞ日本の夏を堪能した“、とのお話を聞き…行きたく為り“予約しました”(笑い) 今回は、“致しか方”の無い自然の流れ、 店の方が、食後、『貴船神社は、午後8時迄、ライト・アップを行ってるんですよっ^_−☆』と教えて頂き、“食後の散歩”を兼ねて行きました… “叡山電鉄鞍馬線”で一駅行けば『鞍馬』 『鞍馬』と言えば、『源義経』様、の縁の地 『大河ドラマ 義経』でも、お馴染みのシーン、“牛若丸”が“天狗”相手に、鞍馬山中を修行するイメージが何処かします(笑い) 夜の帳が降り、空は黒み掛かった“蒼天” 参道の脇の灯篭の明かりが出迎え、 “神社”の中は、七夕らしく、笹に願いの短冊が色鮮やか(๑˃̵ᴗ˂̵) ライト・アップの宮と滝❗️ 特に、七夕独特の飾られた(短冊がぶら下がった)竹は雰囲気が在り、その1日だけの贅沢さ、 “7月7日、晴れ”(そんな映画と歌が在った様な“笑い”)ですと、『川床』と『七夕』を楽しむ❗️ 晴れと川の水量が良く無いと出来無い、 唯、ロマンを感じる夜の食事と雰囲気は“特別な空気感が在る筈❗️ 夏の涼を感じる食事如何⁉️

6

福井県

うなぎ

K.Kunihiro

”三方五湖産天然うなぎ”を食しました(๑˃̵ᴗ˂̵)❗️ 福井県三方郡に在る“三方五湖”❗️ 名前の通り五つ湖が在ります(笑い) 唯、漠然と五つ湖が在るだけでは無く… 海に近い‼️湖、それぞれ、面積・水の質(淡水・汽水・海水)と、バラエティに富み、 人工構造物で“運河”が在り、繋がっても居る湖❗️ また、水質が違う事は、湖の色合いも異なり… 『三方五湖レインボーライン展望台』から見える景色は、五つの湖異なった“色合い”に映ります (^_−)−☆ さて、これだけ、面白い環境(湖の中に“海上釣り堀”も在る(´⊙ω⊙`))住んで居る生物も多様、様々な魚種が豊富、ですが… 一番の“高級魚”はこれだと“確信”しました(≧∀≦) 通常のメニュー表が出た後、 “天然用”のメニュー表‼️ しかも…価格は“7000円均一”(´⊙ω⊙`)‼️ 『GO TO クーポン』が無ければ… 確実に“二の足を踏む”価格帯です(笑い) 大分以前に幼馴染とも訪れてまして、 “一番のウリ”は“三方五湖産天然うなぎ”と教えて頂き(笑い) ®️でも、在住の地域をこよなく愛するユーザー Yasushi.Kさんの、コメントでのやり取りから、“狙い目を教えて頂き”❗️ 人生初の“天然うなぎ”に挑戦です(๑>◡<๑)b 先ずは、三方五湖周辺に『うなぎ店』は多く在りますが… 此処が一番人気‼️ アクセス良好の『国道27号線』の脇❗️ 国道との間は結構開いて、庭に水が綺麗な池と木が植えて在る“中島”の紅葉が綺麗でした❗️ 畳に座って庭眺めながら頂くと、贅沢なお昼ご飯を頂いてる感覚が何も出て来なくても伝わるお店です(笑い) “うなぎ”は待たされ“モノ”ですが… 一番に入店、あっと言う間に“お客さんで埋まって行きます”❗️ 自慢“天然もの”‼️ 店訪問は久々ですので、タレを付けての焼き具合が、ちょっと覚えてませんが(((^_^;) (苦笑い)今回の伺いで、“薄めの色合い” 『こんな風だったかとσ(^_^;)❓』 箸で一切れ掴み持ち上げると… 身割れ∑(゚Д゚) 『“せいろ蒸し”もメニューに在るし“店の”一手間“で柔らかくした❓』と思いましたが… 脂の強さが”一定“に感じ無いσ(^_^;)❓ 此れが”天然もの“の私なりの感想… 肉質も、脂も、 ”養殖もの“は“平ぺったい味わい” “天然もの”は所々で“濃淡がはっきりして”飽きぬ味わい“ イヤ〜最後の一口迄、”ワクワク“させて呉れました(๑>◡<๑)b #三方五湖産天然うなぎ #バラエティ豊富な三方五湖の生き物 #三方五湖産の高級食材 #一口一口に感じる味わいが違う”天然もの“ 諸々の事、 我が岐阜県とも”縁“の在るうなぎ屋さん(笑い) 前回伺ったのが… 随分と前、幼馴染が横浜に帰るのに、東名高速が”不通“に為る事故が在り、”建設中“の”新東名“を使って帰ると行ってたので、かなり前(笑い) 夏で、常神半島で魚釣り、気分転換を兼ねて、此処に足を向けて、パワー・チャージで”うなぎ“と、 『うんうん…旨い旨い❗️』と満面の笑顔です食してると、  店の人が… 『ウチのうなぎは、評判良いんですよ〜』と嬉しいそう(良い笑顔です) が…少し表情が曇って… 『今の時期は、三方五湖産が獲れないので… ”岐阜県産“の、うなぎを使ってますʅ(◞‿◟)ʃ』 から、”岐阜県産のうなぎ“の素晴らしい説明を… 帰る時に、 『お客さんはどちらから来られました❓』 『岐阜です(((^_^;)』 と聞いた瞬間に…目が点に(´⊙ω⊙`) 『”お里のうなぎ“でしたか(((^_^;)…、次回は”三方五湖産“のを堪能して下さい^_−☆』 まさか、味わってる県民が来るとは❓の表情(苦笑い) 嬉しくも在るんですよねっ…他所の県で、自分の所の県のモノが褒められるって(〃ω〃) 三方五湖産の天然うなぎのお店如何⁉️

K.Kunihiro

『世界遺産・白川郷』を擁する白川村の山里料理を堪能です❗️ 先ずは、此処の名物❗️『飛騨牛すったて鍋』を紹介して行きたいです、 此処『白川郷』を含む『飛騨地区』では、昔から、祝い事や、仏教行事などで、人が集まる時に“振る舞われるのが… 『すったて”汁“』、”町おこし“で”発展“させたのが…、『飛騨牛すったて鍋』(≧∀≦) コースの”ノッケ“から出て来る”オモテナシ“です (๑>◡<๑)b さて、改めてコースのご紹介と行きたいですが… ”手書きの案内“が絵も加わり、手作り感が嬉しい所からスタートします(๑˃̵ᴗ˂̵) 食前酒: カリン酒❗️ 前菜 :籠盛の葉っぱ盛❗️ 炊き合わせ: ぜんまい&こも豆腐❗️ 鍋物 : 飛騨牛すったて鍋❗️ 焼き物①: あまごの塩焼き❗️ 煮物 :細筍の味噌煮❗️ 蒸し物: 茶碗蒸し❗️ 焼き物②: 飛騨牛サーロインの陶板焼き❗️ 揚げ物①:米なすの揚げ出し❗️ 揚げ物②:天ぷら❗️ ご飯物:飛騨こしひかり&“あわ“の混合ご飯❗️ デザート:アイスクリーム❗️ では、感想を❗️ “食前酒“のカリン酒は、果樹の中でも独特な香りがする、“カリン”が寝た様な落ち着き在り、“トロリとして、山の宿らしい所からスタートです(๑˃̵ᴗ˂̵) ”前菜“の籠盛りは、山の中へ分け行って、山菜を筆頭に、取れた山の幸を食卓に並べる錯覚さえ抱く(笑い)、”色鮮やか緑“溢れる数々、勿論、手間が掛けて処理されてます(๑˃̵ᴗ˂̵) 食べれば食べる程、血が綺麗に為りそうな、山菜と野菜の数々、ジャンボアスパラも(´⊙ω⊙`)驚きです‼️ ”炊き合わせ“は、こも豆腐とぜんまい、『すったて鍋』の原材料と同じ、”お豆腐屋“さんから仕入れる”こも豆腐“、力強い❗️豆乳の旨味が特徴、此れを”ぜんまい“と旨い出しとシンプルに炊き合わせる、”コース“の始めとして、食欲を掻き立てて呉れます(๑˃̵ᴗ˂̵) 『すったて鍋』は、上記の通り、飛騨牛の”スライス“と”すったて“と、野菜と出汁のハーモニー、 優しいお味に悶絶です(๑>◡<๑)b ”焼き物①は、あまご…、呼称の漢字は様々在る、”サツキマス“の河川残留型、”サツキ“は5月の別名、名前の通り、”旬を迎える“力強さを感じる、清流にしか棲まない魚、お味も、当て字の”天子“も素敵だと(๑˃̵ᴗ˂̵) ”煮物“は、細筍、ひめ筍ですねっ、前菜のアスパラ同様、”プリっ“とした”歯応え“が特徴、 お出汁も染み込みんで、旨い、緑映える、此の時期の”可愛らしい筍“満喫です❗️ ”蒸し物“は、茶碗蒸し、お出汁、卵、丁寧に作られてまして、基本の銀杏と具材は少な目、 作り手の技量が分かる一品、 少し好素材から離れますが、板さんの腕を垣間見る一品❗️ ”焼き物②“は、飛騨牛の陶板焼き❗️、使ってる”部位“は『サーロイン』…、肉から”染み出る“脂のコクが自慢の部位(๑˃̵ᴗ˂̵) 赤身肉好きですが、”箸で切れる“柔らかさには… (´⊙ω⊙`)驚き❗️ メインとして、”老若男女“が納得する一皿 (๑>◡<๑)b ”揚げ物①“は、米なすの揚げ出し、”素揚げ“した米なすと、お出しと、大根おろしで、素朴に頂きます、茄子と油の相性って良好なので… ”茄子の和風ステーキ“みたいに、ボリュミー、且つ、濃厚な旨味でした(๑˃̵ᴗ˂̵) ”揚げ物②“は、地野菜と言うか、”葉の天ぷら“、 ”桑の葉“、”あずきな“、葉っぱでは無いですが… ”茗荷“、新緑の此の時期”ならでは“の揚げ物❗️ ”葉“も生きもの命萌える”部分“、旬を満喫です‼️ ”ご飯“は、席に案内されると同時に釜飯用のセットで、固形燃料に火を付けて、出来てくのを、傍目で見ながら出すスタイル、 配膳の時に、スタッフの方が”チラチラとチェック“をしながら見て、 最後に登場❗️ ”ライブ“で見せる、釜炊きのご飯は、”こしひかり“と”あわ“の混合、”こしひかり“の甘味と、”あわ“の穀物の旨味、釜底で出来る”おこげ“の風味も嬉しいご飯と(๑˃̵ᴗ˂̵) ”デザート“は、アイスクリーム、抹茶とバニラの混合に”あずき餡“を組み込む、和のデザート、 底に散りばめた…、”麩“が、食感を変える見事な”アクセント“(๑˃̵ᴗ˂̵) 地産地消、名物在り、Live感在りの… 非常に魅力な、ご馳走でした٩(^‿^)۶ #名物『すったて鍋』 #山里料理 #Live感在る釜飯スタイルのご飯 #緑に囲まれたお宿 #食事処は古民家風

K.Kunihiro

“短い期間”と“条件が揃わないと”頂けぬ… “ガーデン・モーニング”(๑>◡<๑)b 先ずは、この屋の外観と館内は…、初夏の時期に“映え”ます、“緑”溢れる施設‼️ 其の施設の中での“最高のハイライト”が、 此方の“ガーデン・モーニング”です、 此処白川村は、岐阜県内の中でも“豪雪地帯”なので… 短い夏なんです… (同じ県内に、日本有数の“暑い街多治見”が在りますので複雑です(((^_^;)) 6月・7月・8月の、3ヵ月しか出来無い企画❗️ (9月に為ると、朝が涼しく為り過ぎて“出来ません (u_u)) 更に、”晴れてる朝“で無いと出来無い企画❗️ ”前持って予約制”で、粗、宿泊の順番に埋まって行く企画です(//∇//) 陽が登り、木立の間から“光”が漏れる、周りは、“緑に囲まれ”て、木々が綺麗にして呉れた“新鮮な空気”が溢れる、庭のテーブル、 場所は決められおらず、先着順に好きなテーブルを選べれます(๑˃̵ᴗ˂̵) ガーデンテーブルには“朴葉味噌用”のコンロがセットされており❗️… 順次にメニューが運ばれて来ますが、“あっという間に”テーブルを埋め尽くします(笑い) 体の調子を整えて呉れる出だしの三品 カボチャの煮物、しめじのソテー、黒豆の煮物❗️ 続いて、瑞々しいサラダ❗️ メインは、”あまごの一夜干し❗️ 温泉卵に、温豆腐❗️ そして、朝の果物補給の『みかんジュース』❗️ では、感想を… 見た目は非常に“おとなしい”メニューと為ってますが、“コンロ”で“焼く”『朴葉味噌』がポイント(笑い) 砂糖を混ぜ無くて、甘みが強いタイプの“焼き味噌”、麹の”香り“と、干した“朴葉の香り”が、食欲を誘う『朴葉味噌』、推測ですが、甘めの“味醂”を使ってるかと(๑˃̵ᴗ˂̵) 料理を運ぶ“スタッフ“の方から… 嬉しいと言うか(´⊙ω⊙`)驚きの情報を(笑い) スタッフ:『朴葉味噌って、“ご飯”に併せるイメージ強いですが…、地元では、“サラダ”の“ドレッシング変わりに利用したり∑(゚Д゚)、温豆腐の”タレ“と利用して、薬味と混ぜるのも在りです (^_−)−☆』と‼️ ”サラダ“、”温豆腐“共に、素材を見事に引き立てて呉れます(≧∀≦) 食事の始めの”三品“は何れも”優しいお味“❗️ 館内の温泉巡りで、ボ〜ってした感覚を起こして呉れます(๑˃̵ᴗ˂̵) ”あまごの一夜干し“は、程良く、水気が飛んで、川魚の旨味を凝縮してます(//∇//) 温泉卵は、熱の加減が、素晴らしい❗️ 温い卵って、旨味が倍増してるんですが、 旨味の強い”卵黄“の火の通りが”絶妙“‼️ (≧∀≦) 朝の果樹補給…みかんジュース(笑い)、普通に屋内で頂くんだったら、これ程、色鮮やかに感じる事と、新鮮さを感じる事は無かったと思います、(((^_^;)(苦笑い) “森林浴”の新鮮な“空気”と相まって、体に良いモノを補給してる感覚です(≧∀≦) 普通に“緑茶”も同じ❗️(笑い) 『野点』(茶道の屋外で頂くモノ、普通の屋内のに比べて、お菓子を頂いたりする行為を省略してるので、お茶本来を作法や方を抜きに、昔から楽しむスタイル)らしい飲み方、お茶に限らず… 新緑を観ながら、最高にリラックス出来ます(๑>◡<๑)b #森林浴をしながらのご飯 #朴葉味噌の楽しみ方 #期間限定の朝食スタイル #先着順の予約&楽しみ方 #最高のリラックスが出来る環境 #森林浴をじっくりと(๑˃̵ᴗ˂̵) 諸々の事、 此処は、『世界遺産・白川郷』より少し南下する温泉、今の時期は、緑の“樹海”の美味しい空気を吸いながら、温泉に浸かる事が出来る、“大浴場”は、白樺の木と、上が“ぽっかり”空いた空、夜中ですと“星空”を観賞しながらの“リラックス”四季と一日の移ろいを感じながら楽しむ事が可能です 勿論、“プライベート”を重視する、“貸し切り風呂”も無料で楽しめます、 本当に“緑”に手が届く感じの“プライベート空間” 冬は、結構、豪雪地帯で、“水墨画”の様な世界だとか、アクセスも、『白川郷』から車で15分、バスも走ってます、 着いて直ぐの、“ウエルカム”は“焙じ茶”と“突き立てのお餅”、畳敷の囲炉裏の在るスペースに案内❗️きな粉の効いた柔らかい餅が嬉しく、“焙じ茶”と共に頂けば、リラックス時間のスタートです‼️ 『世界遺産』に為ってから賑わう、日本の原風景『合掌造り』の集落と違った、静かな世界、 森林浴を楽しみながら如何⁉️

K.Kunihiro

店内から、漁港が一望出来るロケーション❗️ 快晴の日は窓から外を眺めてるだけでも、のんびり出来ます(^_−)−☆ 先ず此処に来る迄が、シーサイドで、潮風を感じながら気分良く“ドライブ”出来ます(๑˃̵ᴗ˂̵) 敦賀市内から国道8号で、北上❗️、途中から海岸線に進路を取り“越前・河野・潮風ライン”に入ります、此の道路、信号が殆ど無い(笑い) 何処と無く、北海道は道北の“シーサイドロード” 『オロロンライン』を思い出す道です(๑˃̵ᴗ˂̵) 『越前町』に入ると、やたらと、“カニ”と“水仙”をアピールしてます(笑い) そう…、『越前ガニ』に産地として有名です(๑˃̵ᴗ˂̵) 漁獲量の日本一こそ、他に譲りますが(苦笑い) 冬とも為ると、ちょっと寒い強風が難点ですが、東海からもカニを目指して伺う人が多い街❗️ Rettyでも人気店、外の扉に“ステッカー“が貼って在ります(๑˃̵ᴗ˂̵) さて此の店ですが、日本海の“荒波”を避けるべく大きな岸壁が漁港に設けて在るんですが、 “グレーの壁”一色と言う訳でも無く、目の前には緑豊かな“小山”が“お社”が見えるので、漁の安全と、大漁の祈願の神様を祀って在ると、更に左手には、“漁師町“、奥は、緑映える“山々”❗️ 是等を一望出来る席に案内されると… 漁師町の生活の営みが目の前で展開されるので、何処か、穏やかな気持ちと、興味津々が入り混じって暫し魅入ってしまいます(笑い) “漁協直営店“なので、其の地域で水揚げされた海鮮の其の日の一番を食べれる”確率の高い“お店❗️ 福井弁のイントネーションが可愛いらしく、見た目も同様な女性店員さんが、席の案内から、メニューの紹介、更には、気分は海鮮を一杯食べたいんですが、中々胃袋に入る量と比例しない人(苦笑い)の為にも…食べる内容迄一緒に考えて呉れる、丁寧さ、他のスタッフの方も、どの方も”笑顔“が素晴らしく、”ゆっくり“と”丁寧“が真骨頂のお店と感じ取れます(๑>◡<๑)b さて、オーダーは、スタッフの方一押しの 『朝どれ❗️真あじ 造り』と 店員さん曰く、女性向きで在りながら、実は男の人もよくオーダーする 『レディース定食』を(๑˃̵ᴗ˂̵) 先ずは、真鯵の造りから、見た目から綺麗な鯵、暑い時期に入って来ましたので、氷がしっかり敷いて在り、薬味も、山葵、柑橘系、茗荷とお好みのテイスト変化を楽しめます、 枕言葉の”朝どれ❗️“は伊達では無く… 口に含めば、”プリっ“とした歯応え、舌で味わえば、臭み一切無し(≧∀≦) 料理を運んで呉れる際、先程の店員さんが、 『今日の鯵は状態が良く、私でも頂きたい位なんですよっ^_−☆』 此処が普通の街なら”お愛想“で言われる事も想像されますが、何せ漁師町、子供の頃から、鮮魚を見る目を自然と養って来た人が言った言葉、 嬉しい”裏付け“です(๑>◡<๑)b 続いて、定食を、海鮮丼と異なる”バラエティ“さが魅力、”ハタハタの唐揚げ“は頭から丸ごと、ガブリ付く、身は”ホロホロ“と柔らかく美味しい、骨のバリバリは良いアクセントです、 ®️友hideさんも、唸った”ホタルイカの沖漬け“ 丁寧な仕事、漬タレは優しい味付け、 口の中に”濃厚“なイカの旨味が広がって、ご飯が欲しく為ります、因みに、ご飯のお代わりは自由との事、サラリと配膳の時に笑顔で言われました、 そして、お刺身3種盛り、”鯛“、”ブリ“、”甘海老“、定番ですが、鯛とブリは、身に”隠し包丁“が入れて在り、作り手の美味しいモノに対する愛着を感じ、甘海老は、獲れたとほぼ同時の瞬間冷凍、海は常に新鮮なモノを用意出来ませんが(u_u) 何処か旨いモノを人に提供したい思いが伝わる、瞬間冷凍甘海老です(๑˃̵ᴗ˂̵) #初めて行ったけど…私の応援したいお店 #丁寧な対応のお店 #お魚への愛着を感じるお店 #朝どれは贅沢です #ロケーションが良いお店 #Retty人気店 諸々の事、コロナ禍、何処もかしこも、今年は言われてます、特に飲食業の”良心的“なお店を見ると応援したく為ります、 此処の店同様に、人に美味しいモノを勧める事や提供する事に、生き甲斐を感じる方を見ますと、苦しい状況、何とか頑張って貰いたいとm(_ _)m 唯、余り昔程食べれ無いので、 自宅へのお土産と、在る方へ(≧∀≦) 少しは、お店を応援出来たかと(苦笑い) 初めて訪れたお店とは言え、不愉快な所は一切無く、飛びっきりの海鮮と優しさを頂戴しましたので、心尽くしを頂いた方へココロばかりのお返しと、 コロナ禍が早く終息し、皆さんが訪れるのが… 一番のお店の方の生き甲斐を取り戻す事と、再訪時には、生き生きとしたお店を見たいモノだと‼️ 漁協直営店の素晴らしい海鮮如何⁉️

10

京都府

和菓子

K.Kunihiro

四度目の正直で“夏柑糖“(笑い) ”夏蜜柑“で作るクラッシックな銘菓‼️ 『老松』さん、と言えば…“此方”を必ず連想すると言っても“過言”では無い逸品です(๑˃̵ᴗ˂̵) 此の銘菓一言で言うなら… 『純粋種の夏みかん“果汁”と“寒天”をあわせ、再び皮に注いで固めたお菓子‼️』 と為ります(≧∀≦) 『何だ…“みかんゼリー”が在るじゃないか⁉️』と思う方も居るかと思われますが(((^_^;)(苦笑い) 其処は、此の銘菓が産まれた時代と、“様々な事”や“技術の進歩”を経た我々現代人の視点から見た考え方(苦笑い) 味わいも…一味違います(^_−)−☆ 先ずは、産まれた時代、戦後まもない、“モノの無い時代”、“庭になった夏蜜柑”の果実に、少しの砂糖と寒天を合わせて、上七軒(地元)の数寄者(風流な人)のお客さんに出したのがスタート❗️ 段々と洗練されて行く過程で… 日本原産種の夏蜜柑は“強度”な“酸”を持ってる為、寒天で固める事が難しく(唯、漠然と固めるのでは無く…其処は“京都“らしいかも“笑い“) “試行錯誤”の末に完成されたのが、此の銘菓です(๑>◡<๑)b 代表銘菓と為ると、“庭の夏蜜柑”と言う訳にも行かず(((^_^;)日本屈指の“夏蜜柑”の産地、山口県は…“萩産”のモノを選定購入❗️ 昭和50年以降、“グレープフルーツ輸入自由化”の影響で、各農家さんが、“夏蜜柑”から“甘夏”に作付けを“シフト”する傾向が顕著な中、“夏蜜柑”を確保する事は、容易では無く、『老松』さん自身も、“萩産”以外にも各地の農家さんに働き掛けで“夏蜜柑”の種の存在に一役買ってます❗️ 更に、技術の上では『人工ゲル化剤』(ゼラチン)の誕生で、簡単に固める事が出来る、事が可能と為り、固める事は出来ましたが(((^_^;) 硬いイメージが”グミ“、柔らかい所で”ゼリー“ですが、『夏柑糖』(現物)を頂くと、違いが解りますが、自然な夏蜜柑果汁の”瑞々しい色合い“❗️ 口に含んだ時の、寒天が”解ける“感じで、の果汁感は、絶対に”ゼリー“では出せ無い味わいです (๑˃̵ᴗ˂̵) ”製造過程“も拘りが在るなら… ”販売時期“も(笑い) 毎年4月1日から”販売開始“で、その年の”夏蜜柑“の”獲れ高“により、”販売終了“は”其の年其の年のマチマチ“で終わり。 ですから、短いか…、長いか…、は、運次第(苦笑い) 更に、私で言うと近い都市圏が名古屋と為りますが、デパートの銘店の臨時売り場等で、並と、”アッと言う間に“終了〜(知ってる人は知ってるんです”笑い“) ですから…ハードルは限り無く”高い“(((^_^;)んです (笑い) #購入ハードルが高い銘菓 #夏蜜柑の”瑞々しい“味わい #老舗老松さんの代表銘菓 #季節限定の銘菓 #インスタ映えするお菓子 諸々の事、今回『老松』さん、に伺うと… 掛け軸の下に、(´⊙ω⊙`)❗️“夏蜜柑” しかも…『ご自由に お持ち帰り 下さりませ』 のメモも(笑い) 恐らく、庭になった“夏蜜柑”(//∇//) 『夏柑糖』の、スタートは、此の“夏蜜柑”から (^_−)−☆ でっ… 少々頂戴して行きました(๑˃̵ᴗ˂̵) 自宅に帰って、朝の“お目覚”のデザートとして 『夏柑糖』は頂き❗️ ”夏蜜柑”は、ジューサーで絞って、和菓子の老舗に敬意を払いたい所(๑˃̵ᴗ˂̵)… 使うお砂糖は、和菓子でもお馴染みの、四国は香川の素晴らしいお砂糖、『和三盆糖』(≧∀≦) 自己満足の世界ですが… “ほんのり”甘い、“溶け”が良いお砂糖❗️ “夏蜜柑”で作れる、良いドリンクが完成(๑˃̵ᴗ˂̵) “寒天”こそ入って無いモノの、“元祖“夏柑糖に近い”ドリンク“と長い月日のうちに改良を加えられた、『夏柑糖』共に頂けば… ”夏蜜柑“の爽やかな”二重奏“❗️朝から”フレッシュ“なモノを頂き、なんとも贅沢です(๑>◡<๑)b 古都の老舗誇る、フレッシュな季節限定の銘菓如何⁉️