K.Kunihiro
貿易センター駅
喫茶店
『オリジナル珈琲』がウリのお店で、 “珈琲に惚れ込んだ人”が“珈琲の美味しさ”を、様々なスタイルで伝えてるお店です。 『神戸』と言えば 『日本酒』・『パン』・『洋菓子』と来て… 『珈琲』が一般的に名物です٩( ᐛ )و 『神戸』は、日本屈指の『港町』… “出て行く方”も“入って来る方”も在るので、 掴み所が無い、多種多様のスタイルが見えて来ます、 『神戸』は、『平清盛』が、『福原』に“遷都”そして 『神戸港』の“前身”『大輪田の泊』を作って、平家が滅びると同時に“歴史の舞台から消える”… ようやく“表舞台”に顔を出すのが、 『江戸末期』の”開国“の“五大開港”の一つ 『函館』・『横浜』・『新潟』・『長崎』と並んで 『神戸』もその一つ… 『関西』の都市で『明治』から、再脚光を浴びた街で、 ”土地や歴史の縛り“が無いので、よく言われるのが、 『来るもの拒まず、去るもの追わず』の “格好や体裁に囚われ無い、自然体を通す街”です。 様々な顔を持つ『神戸』の街は、 『珈琲』に”情熱“を注ぐ人が多いです( ◠‿◠ ) 先ずは、全国区の『珈琲ショップ』で、 『UCC上島珈琲』です、創業者の『上島忠雄』氏… 現在でも、『銭湯』での”ひとっ風呂“での湯上がりの後のお楽しみ、『コーヒー牛乳』、瓶入りが伝統… 彼が、駅で、『コーヒー牛乳』を頼んで飲んでた時、 銭湯同様、飲み終えた後の返却がルール… 電車が発車するので、飲み残して、瓶を返却しなければならない事があって、 よく見て見ると、自分と同じ事をする人間が多数、 そこから、 『いつでも、どこでも、気軽にコーヒーを楽しめる』で、『缶コーヒー』が初めて誕生しました❗️ 『UCC上島珈琲店』同様、 『神戸』には、”大小様々なスタイルで提供する“ ショップが多数存在します٩( ᐛ )و 『豆』から『焙煎』まで、”拘る方“が多いです❗️ 『Coffee Temple テンプル』さんの、 二代目『田和佳晃』さんも、その一人、 『Walker plus』の『コーヒーで旅する日本』で、 インタビューを受けられてました、 そこには、“二代目”ならではの悩みからスタートしてました、 “家業”が在る所に育ちますが… 当の本人は、“喫茶”より“調理”の道に興味があって、『調理師免許』を取得する程、 “家業”も、“料理”主体に変えたい“思惑”もあった様です、 珈琲への”想い“も、他の人より“薄く”… 珈琲を飲む事がほとんど無かったと(笑い) (私も、似た経験が在ります、『阪神・淡路大震災』から“直接”影響は受けてませが、“間接的”に影響を受けまして、それまで、“ボーって”した様な“おっとりさん”から変わり、大切な事に真剣に打ち込む様になりました) 家業を続けてくうちに、 『元々のリソースを活かさない勿体なかった』と答えられてますが、 お店を“しっかり継ぐ”と決めて以降、 爆発的に、珈琲に打ち込んで”いる、 アクションを起こしてます… 多くの、“大会”に出たり、“資格”を取得して、 貪欲に吸収出来る“技術”を求めたり… 更には、“視点を替える”意味でも、 “競技会の運営”や、“ジャッジする側”に廻ったりと、 “モダンな珈琲の研究”に余念が無い。 と言う事で、 自慢出来る『珈琲』を、 2025年の1月の在る日に早朝に頂きました… 頂いてる、此方の状態は、 深夜に目が覚めて、車移動し、寒空の下で一時間以上外に居た… これから“睡魔が日中に油断すると襲う“少し、 頭の中が”モヤっと“した状態です(苦笑い) 『ブレンド・コーヒー』と、 『ハム』と『サラダ』と『厚切りトースト』のセットを頂きました 先に、コーヒー以外のモノが運ばれて来ました、 『パン』を自慢する街だけあって… 『トースト』は、香ばしく、モチっとした味わい、 お目当ては、少々時間を掛けてますが… 『器』は、お店“オリジナル受注”の『有田焼き』 “カップ肌が厚い”ので、“保温効果”が良い、 少し、 ビターが効いて、コクも程々に、胃にもたれる様な強さも無い… バランスが効いた“ブレンド具合“ それでいて、頭の中に巣食う”眠気のモヤモヤ“は、 綺麗に解消(//∇//) 良い気持ち、で、店を後に出来ます( ◠‿◠ ) #神戸市役所の側の珈琲の名店 #早朝から豆から選ぶコーヒーが頂けるお店 #人気のオリジナルブレンド珈琲 #トーストも拘るお店 #お値打ちなモーニングセット 諸々の事、 2025年、1月17日、 『阪神・淡路大震災』から、30年が、経ちました… この日、私自身が連休中と言う事もあって、 30年目で“集い”に“初めて”立会えましたが… とても寒い… 早朝の寒さから、 心身から暖めて頂けた珈琲に出逢えました❗️