K.Kunihiro
駒野駅
うなぎ
『なまずの蒲焼』と『うなぎの蒲焼』の食べ比べが出来るお店です❗️ 『日本三大稲荷』の一つと”呼ばれる“ 『岐阜県・海津市』に在る『千代保稲荷』さんの、 門前に在る、『川魚料理』の名店です❗️ 『千代保稲荷』さんは、地元では『おちょぼさん』 と、親しみを込めて呼ばれます… ここのお稲荷さんの”特徴“は、 最近の現代人の方は、“年末年始”くらいしか、 お詣りしません“神社参拝“が… 『おちょぼさん』は、“毎月の月末”にお詣りをする 『月越し参り』と言うイベントです٩( ᐛ )و 『おちょぼさん』の起源にも関係してます❗️ 『平安時代』の“武家”の始まりの頃、 『源氏』で”最初に有名“になった人、 『源 義家』 (前九年の役・後三年の役で『源氏』を平家と並ぶ 武家としてメジャーにした人) の、子供の、『源 義隆』が“分家”する際に、 『森』の“性”と、『宝剣』と、『源 義家・肖像画』を貰い、 『先祖の御霊を“千代”に保て』と言う“言葉”を受け… 『森 八海』が、この地に“祖神”を祀ったのが… 『千代保稲荷』のスタート٩( ᐛ )و 『千代保稲荷』さんは、義家公の”言葉“を大切にしてる関係で、”普通の神社“とは違い、 『御守り』・『お札』の販売は無し❗️(´⊙ω⊙`) 更に、”年“では無く”月“に、 『先祖の御霊を”千代“に保て』の”報告“を神社に ”毎月“する意味で、『月越し参り』のイベントが存在❗️ この、『月越し参り』の日だけは、 “深夜”に営業するお店が、軒並みあって… 更に、1日、15日、22日は、『月次祭』が開かれ、 この3日間は、“拝殿正面の扉が開かれ”る… 簡単に言えば、“毎日に近いくらい”に賑わいの在る、『お稲荷』さんです٩( ᐛ )و 『おちょぼさん』のグルメは、数あります(笑い) その中でも、此処に来たら、食べておきたい❗️ と言うと… こちら界隈の『川魚料理』です、 なんだ、『川魚』と思う貴方… 侮れ無い、『川魚』が在ります(笑い) 『鯰』(なまず)です❗️ “地中に潜み”特徴的な“髭で”身体を動かすと “地震”を起こすと“言われた” “謎多き”『川魚』の『鯰』‼️ 『千代保稲荷』の在る『海津市』は… 『濃尾平野』の“主要な三大河川”が集い、 『伊勢湾』に流れ込む手前の、 『岐阜県』で、もっとも“海に近い”『市町村』 当然、上流から流れた、“栄養分豊富”な“水”が、 『川魚』を“立派に育て”て呉れます٩( ᐛ )و 『川魚』の中でも、 “スタミナ満点の王様”が、『うなぎ』 “グロテスクな外見“と”謎“の『なまず』 その他諸々の魚達が… 『千代保稲荷』さん周辺でも提供されるお店は在りますが… (“おもてなし”で“何かしら凝ったメニュー”が多いので) 純粋に『蒲焼』だけを並べて ”食べ比べ“は出来ません… 『ほていや』さんでは出来ます(//∇//) 注文を受けてから焼くので、時間が掛かります、 『庭園』を眺めながら待つのは、 さながら、田舎の親戚の家で“ゆっくりとしてる”感じです( ◠‿◠ ) オーダーは、 『ミニうなぎ丼』・『なまず蒲焼・小』・『鯉汁』 を、 “食べ比べ”には程よいサイズ感❗️ 『蒲焼』のタレは、同じなので… 純粋に、魚の味の違いが、分かります( ◠‿◠ ) 『鯉汁』は『ミニうなぎ丼』の付属の『お吸い物』から変更してオーダー… 『赤味噌』とは少し違う、酒粕に近い麹を効かせた味噌汁と『鯉』の濃厚な旨味を相乗させてます( ◠‿◠ ) 『うなぎ蒲焼』は、一切れは、小さいですが… “脂の乗り”と“濃厚な”味わいは、 食事のメインとしての“強さ”を感じれます❗️ 『なまず蒲焼』は、サイズが大きいです(笑い) “特徴的な風貌”の“頭“が”目立ち”ますが、 箸に取ると、“白身”の旨味が強いです❗️ 同じ『岐阜県』で、『飛騨地方』の在る地域で、 『なまず』の事を『河ふぐ』と呼びます… 『なまず』の“泥抜き”や“臭み抜き”の具合にもよりますが、 “しっかり”と“調整”した状態で出されると… “白身の王様”の『ふぐ』に負け無い味わい。 “頭脇”の“肉”も、普通の“白身”と異なる“コク”が在ります( ◠‿◠ ) どちらかが良いかは⁉️ は、個人の好みによりますが… 『なまず蒲焼』を食べる地域は、 全国の中でも“限られた地域”… 全国でも屈指の”不思議な神社“に参拝した折に… 川魚の中で”メインを張れる“ 『うなぎ』と『なまず』の『蒲焼』の食べ比べをしたら、 ”運気“の”パワー“もチャージ出来そうです( ◠‿◠ ) #川魚料理が豊富なお店 #雰囲気在る庭園を観ながら頂く川魚料理 #“おちょぼさん”帰りに寄りたいお店 #うなぎ蒲焼となまず蒲焼の食べ比べ