K.Kunihiro

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岐阜市在住 アウトドア派 趣味:料理・釣り・ドライブ・海外サッカー観戦 食に関しては、食べる事も作る事も好きです。特に 和をテーマにした食べ物 お酒 に興味に興味が在ります… アイコンは、4時間の登山の末に、山小屋でスイカを齧り付く表情。 ひょうきんな表情をしてますが… 食べ物に対するリスペクトは人一倍です❗️

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好きなジャンル

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三ノ宮駅

からあげ

『阪神エリア』で有名なお店… 『デパート地下街』で発見したら嬉しいお店です❗️ 『百貨店』の『デパート地下街』の『惣菜コーナー』は、“テイクアウト”して“お皿に並べて”… “そのまま頂く”か… 『レンジ』で、“チン”して“頂く”か… 兎に角、自ら調理する“手間”が省けるから先ず嬉しい存在です( ◠‿◠ ) 更に、『日本』“各地”の『専門店』の味が出てますが、 『全国区』に”展開“の『お店』ですと… 自分が住んでるエリアの百貨店でも買えてしまうから、 “めぼしい“ものが見つから無い限り選びたく無い… 『神戸阪急』さんで、 『ニューミユンヘン』さんが出てたのは… 私にとって嬉しかったです٩( ᐛ )و 『ニューミユンヘン』さん、 名前からして、“惣菜のお店”ではございません 『ビアホール』です(笑い) 店名は『ドイツ』の都市の『ミュンヘン』から来てます… 『ミュンヘン』は『ビールの街』で有名で、 『ビール祭り』・『オクトーバーフェスト』は世界に知られてます❗️ 『ビール』自体が、『ドイツ人』にとって ”馴染みのドリンク“なんです 『ニューミユンヘン』さんが誕生したのが… 『昭和33年』で、 『東京タワー』の完成と、『長嶋茂雄』さんの、 『プロ野球』“公式戦デビュー”した年に、 『大阪・梅田・お初天神通り』にオープンした、 “本格”『ビアホール』です‼️ 以来、『大阪』と『神戸』で店舗を拡大してます。 ですから『阪神地区』で知らない人は居ない… 名物店”で❗️ “食べ物”の名物が2つ存在してます、 一つは、『ビール』❗️ 当然と言えば当然なんですが(笑い) 『ミュンヘン』の”姉妹都市“『札幌市』❗️ 『札幌』の有名企業が『サッポロビール』… 『サッポロビール・静岡工場』から直送の 『生ビール』が一つと、 『神戸大使館・ビール』と言う”自前“の『地ビール』が名物なんです( ◠‿◠ ) もう一つが、 ここ『神戸・阪急百貨店』の『デパート地下街店』 でも販売してる… 『鶏の唐揚げ』❗️なんです。 『鶏の唐揚げ…なんて、ポピュラーじゃない⁉️』 と思っている貴方… 否定はしません(笑い) が…、作り手が、”作る事を極めてる“と ”是非とも“欲しくなる存在です( ◠‿◠ ) 先ずは、『阿波乙女鶏』を使ってます 素材としては、『神山鶏』と言い… ”やわらな“『雌鶏』(メス鶏)を選んで使ってるから 『阿波”乙女“鶏』と、 『ニューミュンヘン』では、紹介してます❗️ 勿論、生産地は、『徳島県』ですから”阿波の国“ですねっ( ◠‿◠ ) 『神山鶏』自体は、凄いブランドでは無いですが… 飼育状態が素晴らしい❗️んです、 『平飼い』で地面を跳ね歩く環境で育て、 『餌』は、100%の植物性の飼料で、最高の状態で、 良い肉を産む環境を整えてます。 『阿波乙女鶏』の各部位を楽しみますが… 『ニューミュンヘン』さんの”推しワード”は ”骨付き“なんです❗️ “骨が付いてる周りの肉”が身体を動かす時に ”自然と鍛えられてる“のでと言うのも在ります… 調理の時に”短時間高温で仕上げる“ので ”骨から出るエキス“が『鶏の唐揚げ』を更に美味しくする❗️ ”骨“推しから、 『ヤゲンの唐揚げ』と『骨付きモモ肉の唐揚げ』を オーダーしましょう… 購入してから6時間経っての『夜呑み』のお供に、 ”揚げたその日“ですと”冷めてしまっても美味しい“んですが… ”温い“状態で”冷えた“『ハイボール』に遭わせたかったから、『レンジ』で”肉がパサつか無い感じ“で温め… 『鶏の唐揚げ』としての味わいは、 全体として”抑え“ます… 当然『ビール』の『お摘み』目的で作りますから… 一番サイズ的に”大きい“『骨付きモモ肉の唐揚げ』は、”衣“で”コーティング“され高温で揚げた 『骨モモ』の肉質は、衣の中で”蒸され“てジューシー お酒に遭わない筈が無い仕上がり❗️ 味わい的に、”物足りない“と感じる人には、 『鶏の唐揚げ』をオーダーすると付いてる、 『ニューミュンヘン』さん特製の『香味”塩“』❗️ 此れを付けると、”味変“しちゃいます٩( ᐛ )و 丁度、休日で、 親族に用事があっての『マイ・カー』での “訪神” GWの真っ只中… いくら欲しくても、 『ビアホール』の店舗に入ってのテイクアウトは… 『羨ましい〜』と自分の置かれた立場を呪いそうなので(笑い) 名物の『鶏の唐揚げ』だけ“テイクアウト”出来る “デパ地下”店舗の存在はありがたいです(笑い) #『阪神間』で有名な“ビアホール” #『ニューミュンヘン』の“名物”『鶏の唐揚げ』 #人気の『鶏の唐揚げ』のテイクアウト #お酒に逢う『鶏の唐揚げ』 #『香味塩』で“味変”も魅力の『鶏の唐揚げ』

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下麻生駅

そば(蕎麦)

えっ…、こんな所に… 良い雰囲気と拘りの『蕎麦』のお店が在るんだ… と、思えるお店です❗️ 『国道41号』線沿いに在るお店です… 『国道41号』線、『名古屋市』から『富山市』を結ぶルートで、途中、”観光地“の『飛騨・高山』や、“日本三大温泉”の『下呂』を通過する、 ”日本海”と“太平洋”を結ぶ国道の中でも人気の道の一つです。 『岐阜』の大自然の渓谷美『飛水峡』 『飛水峡』が『山法師』さんの『駐車場』から見れます❗️ 『JR高山線』を乗ってますと”渓谷“を体感出来る位に縫って走りますが… 『国道41号』ですと”狭い陸地“を通るので、 2車線で対向通行… 結構、”流れが早く“国道に先ず『店』が面して、 細い道の奥に『駐車場』ですから… 『店』を”通過しちゃった“人は多数居ると思います (笑い) 此れが『コンビニ』のお店なら… また、何処か駐車しやすいお店にしよう❗️ と思いますが… ここの『山法師』さんは、 “戻ってでも寄らなきゃ勿体無い”蕎麦屋です❗️ “予約は受け無い“スタイルで、 待ってる時に飛び込んで来るのが… 『長野県・開田高原』の ”『開田早生蕎麦』の説明のポスター“ 『信州そば』の人気で、『長野県』は『蕎麦』を“食べる”お店は、“県全体に在ります”が… “そば生産”は“全体”とは行かず、“数は限られてます”が、それでも全国トップクラス、 『開田高原』は、特徴在る、生産地です❗️ 『御嶽山』“裾野“の開田高原は… 全域が標高1100メール超の”冷涼な高原“で 『御嶽山』と言う”火山“の為に”火山灰土“で”水はけが良い“ 更に、山影では無く”日光を充分に浴びれる” 蕎麦の生育に“うってつけの環境”です。 『岐阜県』からすれば、この『信州そば』の生産地の有名な所は… 『高山市』や『下呂市』の“県境“から『国道361』号線で”直ぐ”と言う“好立地” 収穫を前に状況を生産者さんに直に会って聞く事も出来る事が可能な距離… “拘り”を感じる生産地からの『蕎麦』選び❗️ お店は『古民家』を改装してます❗️ “ピアノ”や“机“や”調度品”や“部屋の配置”。 一見無造作に見えますが “ピアノ”や“机”の“漆黒の反射”は… “部屋を丁寧に掃除”をしてないと、 自信を持って魅せられる筈ですし、訪問者に対し、 普段とは違う空間でのおもてなし、 “リラックス”してご飯を頂けます❗️ メニューから非常に気になったので… 今回は『鴨蕎麦つけ麺』をオーダーします 『つけ麺』と言うと『ラーメン屋』さんでの提供❗️ 出す側からすれば… 麺を“冷水”で“締め”て、“暖かいスープ”に、お客さんの好みで“つける”から… “温度”の違う“ギャップ”を楽しめる事を“くっきり”させる必要が在る❗️ 同時に“麺”と“スープ”に自信が在る物が出来て無いと、全て”ボヤけた輪郭“になってしまう… 此れを『開田高原』産の『蕎麦』で作る、 頂きたくなります( ◠‿◠ ) 『つけ汁』は、小さな丼一杯に、 『鴨肉』・『葱』・『油揚げ』・『キノコ類』が入ってまして… 全体を“溶き卵”で少しコーティングしてます❗️ 『蕎麦屋』の“常識”だと思ってる、 “少し辛め”の『ツユ』が基本だと… 常識と思った枠から外れてる様に感じますが、 “円やか”の『つけ汁』… 結構計算されてます❗️ ”冷水で締めた“『蕎麦』は付ける度に温度が下がる… 『汁物』の”特性“で温度が下がれば”塩気“が舌に感じ易くなるʅ(◞‿◟)ʃ 最後まで、美味しい状態で口に運んで下さい❗️ と言うメッセージを感じさせる『つけ汁』です、 モリ蕎麦、ザル蕎麦の食べ方の基本… “先端にチョコんとツユを浸す”食べ方ですと、 “冷水で存分に締まった”“歯応え”と、“喉越し”を満喫でき❗️ 『つけ汁』に“どっぷり浸す”と 『鴨肉』の“コクに負けない”蕎麦の“香り”を感じる事が出来る❗️ 『鴨蕎麦つけ麺』…中々奥深いです( ◠‿◠ ) 〆になりますが、 “小”『ご飯』をサービスで付いて来るので… “残り汁”に投入して 『鴨肉茶漬け』の様にして食べる事をオススメしてます❗️ 『鴨肉』の料理として見ても… “蕎麦”と“ご飯モノ”二つで満足❗️ デザートも、『蕎麦』を使った 『蕎麦ゼリー』も、『黒蜜』と『きな粉』で 『わらび餅』風で提供。 美味しい食べ方を知ってる、ココロ憎い配慮… イヤ〜、満足でお店を後に出来ます❗️ #『開田早生蕎麦』のお店 #”拘りのスタイル“でお蕎麦を提供 #古民家改装の雰囲気の良いお店 #”うっかり通り過ぎる”危険が在るお店 #『五平餅』など“長野の食べ物“に拘りが在るお店

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【2024年、初夏の北海道⑨】 連続テレビ小説『マッサン』で、 すっかり有名になった『余市』で有名な観光スポットです… 『ニッカウイスキー』 日本のウイスキーの父と呼ばれた『竹鶴政孝』氏が起こした会社です❗️ ”実家“が『広島県・竹原市』の酒蔵、 隣の市とは言え、 日本三大日本酒名醸地の一つ『広島・西条』 日本酒が盛んな地域の酒蔵の息子が、 日本酒では無く… 当時、日本で作る技術が無かった、『国産ウイスキー』の制作を夢見て、”本物に挑んで行く“ 酒類の中でも “発酵”・”蒸留“・”貯蔵・熟成”・“完成品のブレンド“ と、様々な制作する上で要素が絡んでる 奥が深い、お酒なんです( ◠‿◠ ) 『竹鶴政孝』氏は、 『摂津酒造』就職後『洋酒』部門に配属… ”歴史“と”伝統“がある『スコットランドウイスキー』 を学びに、”現地に留学“ ”留学“の”エピソード“は、枚挙は数多く… 仕事の上では、日本人で数少ない 『スコッチウイスキー』の“生ける辞書”とも言える 技術を身に付け、 プライベートでは、リタ夫人を得る“国際結婚”をして帰国、後に、自社でジャパニーズウイスキーを作る時に『和食』と『ウイスキー』の組み合わせの時に、彼女のおかげで、見事に融合しました❗️ 帰国後、『摂津酒造』は、 残念ながら世界恐慌の煽りで資金面でウイスキー造りを諦める事にʅ(◞‿◟)ʃ 『摂津酒造』を辞める事に… 『寿屋』(後の『サントリー』)の、社長『鳥井信三郎』氏が、”日本初の国産ウイスキー“生産を目指して、 スコットランドに”技術者紹介“を問い合わせた所… 『スコットランドからわざわ呼ば無くても “タケツル“と言う適任者が居るでは無いか…』との回答、 『竹鶴政孝』氏を”技師長“として招く事に 10年の月日を賭けて、 念願の”日本初の国産ウイスキー“は完成し… 成功を収めるも、 『竹鶴政孝』氏は、『スコットランド』で学んだ ”知識“と”技術“を活かし切って”ウイスキーを造りたい“と思う気持ちは膨らむ一方… 『鳥井信三郎』氏と”円満“に袂を分かち、 『北海道・余市』に移ります❗️ 『余市』は、彼の”ウイスキー造りの理想郷“です… ①気候が『スコットランド』に似てる ②ウイスキー造りに欠かせない『泥炭』が在る ③羊蹄山から降ってくる『水』が素晴らしい とは言え、完成品の走りが出来るまで、10年かかる… 『大”日“本”果“汁』と言う会社を起こし、 『余市』で収穫される『リンゴ』を… 『ジュース』にして売り出す会社です( ◠‿◠ ) 『リンゴジュース』とは言え… ”技師者魂“を発揮してます(笑い) ”本物に拘る“余り、100%の丸絞り… ”値段は高く“”色合いも濁ってる“ 正直、余り売れてませんでしたが、 『余市』の『リンゴ農家』さんにとっては… ”ありがたい存在“ 農家の”自己申告“による”重量を信用して買い“で購入、 “傷ついて”普通の商品としては“売り物にならない” リンゴまで購入、 『大日本果汁』の工場の前には、リンゴ納入の馬車が列を為した、と言う逸話も存在します❗️ 『余市』が、 『果物』と『洋酒』の街としての、一つの要因 となる『会社』が『ニッカウイスキー』さんです❗️ 『余市』に移ってから、 『竹鶴政孝』氏は、自らが“納得出来る”ウイスキーを作り上げる念願は叶いました‼️ 『竹鶴政孝』翁と『リタ』夫人が亡くなり… 『ニッカウイスキー・余市工場』の中に、 『旧竹鶴邸』が復元されると… 『日本ウイスキーの父』の”プライベートな世界“が知られ… 唯の工場見学では無くなりました。 元々『ニッカウイスキー・余市工場』が 昔からの建物が“現役で使われて” 更に”ウイスキー作り“を運が良ければLIVEで”見れる“事もあり 『ニッカウイスキー・余市工場』見学ツアーは、 大人気‼️ “予約制”のツアーがオススメです❗️ “コロナ禍“と『朝ドラ』“効果”更に“防犯効果”も有って… 『ニッカウイスキー・余市工場』は、 大半が”予約制“で無ければ入れ無いエリアになりました、 工場内をガイドさんの説明を受けた後でしか立ち寄れ無い事は… ”大人の”『社会科見学』を堪能出来て、満足感が強い内容です❗️ 『ツアー』には、“無料”と“有料”が在りますが… 双方共に“最後”に『試飲』が在ります‼️ “有料”と“無料”の違いは 『試飲』のウイスキーのレベルの違い… ”セミナー“が開かれ、参加者のウイスキーライフを豊かにしてくれる筈です❗️ #日本のウイスキーの父の偉業に触れれる工場 #“予約制”ツアーがオススメ #“洋酒と果物の街”『余市』で人気のスポット #朝の連続ドラマの“舞台”で有名です #マナーを守って工場見学をしましょう

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長浜駅

日本料理

『滋賀県・琵琶湖』の“冬の名物”を頂きます❗️ 『琵琶湖』は、皆さんご存知の『日本一の面積を誇る湖』です… “日本一の面積”は、獲れる水産物に良い影響を与えるだけでは無く、 “飛来してくる”鳥の“越冬地”としても“格好の場所”なんです、 その中に『真鴨』も居ます、 昔から、冬に飛来する『真鴨』を捕獲して頂く文化が、 『琵琶湖』の周辺で在ります٩( ᐛ )و 残念ながら、昭和46年に、『琵琶湖一円』の 鴨の狩猟は、禁漁になってしまいましたが… 『滋賀県』には、昔から培って来た… 『真鴨』を美味しく食べる“技術”が在ります❗️ 『料理屋』さんだけでは無く、『旅館』でも、 はたまた、現在は絶滅危惧種になってる、 ”企業“の『保養所』でも提供されてました… ”湖国“の『滋賀県』に来た方への、 冬の”ご馳走“として振る舞われるのが『真鴨』です( ◠‿◠ ) 『鴨』と言うと… 『合鴨』(アヒルと鴨の“交配種”) のイメージが強いですが… 『真鴨』は、見た目から違います( ◠‿◠ ) 『肉』の“赤い色合い”、『皮』の“脂の濃い色合い” 魚に例えるなら… 『養殖ぶり』(白っぽい色合い) 『天然ぶり』(血が通った様な色合い) と同じ様です(笑い) 『豊臣秀吉』の“サクセスストーリー“で初めて ”城持ち”になったのが… 『長浜』です、 現在でも、『長浜』は、歴史好きでも、街歩きが好きな人でも、散策したくなる街です٩( ᐛ )و 屋号は、 『豊臣秀吉』のシンボル『千成瓢箪』の“千”と… “初代”が修行したお店『住茂登』の“茂登”から、 貰って、『千茂登』と、 昭和12年創業の“料理旅館”です “店舗”も、案内された“部屋”も、昭和初期の雰囲気が残ってまして… 昭和元年から数えて、2025年は、100年、 一世紀、近く“現役”で働く、部屋は、 この後の時代には『文化財』で食事をして感覚がする “希少な場所”になると考えてしまいます。 では、ランチで頂いた、 『鴨鍋御膳』を紹介しましょう❗️ 先 付:湖国の幸の盛り合わせ お刺身:鮒の魚卵まぶし・琵琶鱒 メイン:真鴨の鴨鍋、“あら肉”の団子付き 主 菜:鴨のロース と来て、 ご飯、お味噌汁、季節の水菓子、 が付きます。 先 付 湖の幸が出て来ます、 『もろこ』・『海老豆』・『しじみ』 を甘く炊いた物、 日本海『敦賀』からも近くなので、 『サワラ』の焼き物 そして、『滋賀県』の名物、『鮒寿司』、 『鮒寿司』は“熟れ寿司”の最高峰の一つですが… “癖の強さ”から“敬遠”される事が、多いです(笑い) しかし『千茂登』さんでは、 “独自の調合“で食べ易く出して呉れます❗️ 刺 身 『鮒』と『琵琶鱒』の、『琵琶湖』産の、淡水魚 を使ってます( ◠‿◠ ) 『琵琶鱒』は、『琵琶湖』”のみ“に生息する ”固有種“ですが… 最近では、養殖技術の進歩から『琵琶湖』以外でも、養殖されてますが… 鴨が飛来する“広大な『琵琶湖』”を約2年掛けて“回遊“する”本家“は、 『サーモン』に似た、力強さを感じます❗️ 『鮒』も、『鮒寿司』とは違うテイストで出て来ますから… 『鮒』を堪能した事になります( ◠‿◠ ) メイン 『真鴨鍋』ですねっ❗️ 『合鴨』と違い…”野趣溢れる“感じがします、 ”色合い“だけでは無く… 味わいでも”熟成度“は、濃いです( ◠‿◠ ) “正肉”は、他所でも食べた事が在りますが… 『たたき団子』は初めて(≧∀≦) 『真鴨』の“アバラ骨と周りの肉”を機械を使い、 (これが“たたく”の意味) 二度挽きにして『山椒』を加えて、臭みを消した物 所謂、旨味が凝縮したモノです❗️ 同じ、『長浜』で、通販で『真鴨の鍋セット』を販売してるお店では、 見た目は同じですが… 『骨』を”たたく“から、『骨ミンチ』… 鍋の出汁用で、 『絶対に食べ無いで下さい✖︎』と言う、注意喚起がされてるので、 『千茂登』さんの『たたき団子』は… 『真鴨』のディープな世界に誘って呉れ、 『真鴨』の『鍋』を更に良くして頂けます٩( ᐛ )و 主 菜 『真鴨鍋』とタメを張る驚きが、 『真鴨ロース』❗️ ”醤油漬け“を施し、じっくり”火を通し“たモノですが… 醤油は、地元『鍋庄醤油店』の”手作り醤油“ 濃口、薄口を問わない“醤油“と “味噌“でも個性が出てる”田舎味噌“がウリ の昔ながらの調味料が一つの鍵に、 丁寧に作られた、 『真鴨ロース』に和辛子を付けて頂くと、 しっとりとした味わい。 『お正月』のお節料理の“重箱で出て来たら”嬉しい一品です( ◠‿◠ ) #長浜の歴史在る老舗料亭 #食べ易い工夫がされた”鮒寿司“ #真冬の真鴨料理は人気のお店 #長浜市ふるさと納税の返礼でも在る『真鴨ロース』

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小樽駅

寿司

【2024年、初夏の北海道⑧】 『寿司の街・小樽』を代表するお店です‼️ お隣『札幌』の発展と共に栄えた“街”で、『”北の“ウオール街』と呼ばれ、明治以降、国内の輸送基地として、または、北の大国『ロシア』との貿易ルートとして『銀行』や『商船会社』が立ち並び、 ”現在“では、“金融機関”や“商社”は“本社”に機能を移したものの… 『明治期』に建った“クラッシックな建物”の中に、 『オルゴール』や『硝子細工』を製造・販売する、 『北海道』を代表する『観光スポット』の一つです❗️ グルメでも、有名で… 『なると』の『鶏の半身揚げ』は、 此処、『小樽』が発祥です( ◠‿◠ ) そして、『小樽』と言えば、『寿司の街』❗️ 昔は、『ニシン漁』で栄えた、此の地域は… 『石狩湾』の中に在る、"天然の良港” 『小樽』は“アイヌ語”で、 『オタ・オル・ナイ』(砂浜の中の川)と呼ばれてます❗️ (私も、魚釣りをしますので、“河口”が、川からの栄養が豊富な水が来ますので、魚種が多い魚影が濃いです) 温暖化、海流の環境の変化もあって… 『ニシン漁』は、“御殿が建つ”程、から激減… 『ニシン』が再びの豊漁を願って❗️ 『魚供養』を、昭和62年に始める事に… 『おたる政寿司』の2代目が提案、近隣のお寿司屋さんを、巻き込んで取り行う事で、 “お寿司屋同士の結束”と『小樽運河』の観光ブームが始まる、“観光の目玉”として 『小樽寿司屋通り』“名店会”が発足٩( ᐛ )و それぞれのお店で、特徴在るメニューが出る、 『寿司の街』が花開きました❗️ 『小樽』以外にも、国内7店舗の、 『おたる政寿司』さんの本店に行きました… 『おたる政寿司』さん、 1992年から『週間少年マガジン』で連載が始まった、『将太の寿司』(原作:寺沢大介さん) の漫画の“モデルのお店”として、 一部のファンの間では有名です。 ですから、店舗の“外観”から… 『おお〜⤴️』と唸ってしまいます(笑い) 今回は、店名を冠した、 『政寿司セット』を頂く事に٩( ᐛ )و 唯、握り寿司を出す、だけじゃ無いんです❗️ 先ずは、お店オリジナル、 『自家製豆腐サラダ』 『和食』の“美味しい基本”は、使っている『水』 うちのお店の“基本”は此処からです… と言わんばかりの、“大豆を活かす”『水』の使い方❗️ お次は、『いかソーメン』 見事な、“素麺“の状態にする”包丁捌き“ 唯の醤油では無く、 ダシが効いて”煮切り“醤油より普通に麺に合いそうな“ツユ“に 既に『ウズラ卵』が入ってて、此れに、 『いかソーメンの脇に在る”生雲丹“を”ツユ“に溶いてもらえますか❗️』 と、仲居さんの説明… ”豊穣“な”ツユ“に潜らせる『いかソーメン』 奥行きが広いです❗️ そして『握り寿司』、 『雲丹』と『イクラ』が、酢飯を台に、ガラスの小鉢で登場、海苔の“香気”が邪魔にならない配慮❗️ 『大トロ』・『ホタテ』・『ボタンエビ』が定番… その日の“仕入れ”で、本日は、 『ニシン』・『サツキマス』・『ボタンエビ・味噌』の 軍艦巻き 『ニシン』は、“隠し包丁”が入って、 薬味を乗っけて、独特の脂の乗りと、小骨を上手く処理してます❗️ 丁寧で、満足な『政寿司セット』 これに、『岩海苔の味噌汁』が無料で付いて来ます‼️ #全国でも有名な『おたる政寿司』 #割特感が在る『政寿司セット』 #漫画の“モデル”になったお店 #漫画とは違う“謙虚”なお店 諸々の事、 『将太の寿司』… グルメ漫画の名作者 『寺沢大介』氏、『ミスター味っ子』で有名ですが、 お寿司が大好きな『寺沢大介』氏が、 お寿司の職人の世界をテーマにした漫画です、 主人公の、『関口将太』は、『小樽』の“寿司屋の倅” 同級生で在りながら“資金力にモノを言わす” ライバルで敵役の“笹寿司”の妨害に屈する事無く 日本一の寿司職人を目指し、自分の家の寿司屋を復活させる物語… 主人公だけ、あって“天賦の才能”は在るんですが、 本人は、奢る節は無く… ”努力“を惜しまないタイプの職人… アッサリ引き下ら無い、 敵役の”笹寿司“も、毎度、とんでも無い才能の職人を雇って、”立ちはだかる“ ”活きてる魚を仮眠“させる”麻酔針“で、鮮度は抜群の魚とか… ”笹寿司“のモデルですよねっ… 『政寿司』さん、に、”禁断の質問“を(笑い) アッサリ”敵役“の“モデル”を認めた上で… 『最近では、海外からのお客さんも、 “将太“・”寿司“と言って訪ねて来ますよっ❗️』 と… 『小樽の寿司が、発展して呉れれば、”敵役“でも、 何でも良いですよっ‼️』 と、至極、謙虚なスタッフさんの言葉… 昔から、『小樽』の寿司屋全体を考えたスタイル を貫く、お店です❗️