K.Matsumoto

写真が撮れてなかったのでレビューのみ 2種盛り(1500円)+カルピスラッシー(400円) 3種の中からほうれん草のチキンカレーと花椒豆腐(材料切れでナスに変更)のカレーをチョイス。創作性があり、味も良かったです。 さらさらかつどちらかというとあっさりしたタイプのカレーでした。

渡なべ出身23-24トライ新人大賞+ミックス部門1位 塩ワンタンメン(1300円)+味たま(150円) トライ大賞取ってるお店でもそれほどではないなというお店もよくあるので期待過剰にならない状態でいただきましたがいい意味でやられました とはいっても、もちろん美味しいですが超特別うまいという意味ではなく新しさ。奇をてらったメニューじゃないにもかかわらず間違いなく過去に食べてきたどのラーメンとも全く違う別ジャンル。これだけラーメンが研究され尽くしてる中でまだこんな新ジャンルを生み出す余地があるのは本当にすごいです。一昔前に魚介豚骨ドロつけ麺が登場してニュージャンルとして定着したように新しい〇〇ラーメンとして広がりを見せるか見ものです。 もう少し焦点を絞ると非常に複合的な味で形容困難。私にとって味が複層的タイプで最初に頭に浮かぶのはもつけさんですがもつけさんは鍋のようなイメージでこちらとは全く違う 特徴だけを挙げ連ねるならとてもオイリーでお酢との相性がよいです(ラー油とともにお勧めされます)。麺は中太の手もみ麺(三河屋製麺)で程よいモチモチ。ペッパーも結構効いてます。全く別物ですが一番近いジャンルを挙げるなら喜多方か… 味玉もお勧めされるだけあって素晴らしい出来でした。ワンタンは突出した印象ではなかったです。

まさかの美味しさ あぶらー麺(800円) 正直見た目から期待してなかったですが美味しかったです。さすが人気店。運良く並び無しで食べられましたが直後から列が出来てました。 一般的な油そばともちょっと違う感じで若干スープがあります。 麺もしっかりコシがあり味や薬味も良かった 強いて言うなら油そばとしてみたら若干高め設定かなと思いますが十分満足です

この日は共水、みらい、かねみつ(あっさり順だそう)の三種類。共水に言われているほど価値を感じてない+みらいは新仔とのことで みらい重特大(7500円) 日曜のお昼時で人気店ですが並ばずに食べることが出来ました。みらい鰻は都内で2軒しか扱いのないある意味共水よりも珍しいものだそうです。程よい脂であっさり系の良いうなぎ。何より新仔なので皮や骨まで柔らかい印象です。 タレは甘み控えめなものですがこれもかなり美味しく好みでもありました 価格が高めなのでコスパに悩む声もありそうですが私はコスパも良いと感じました 理由としてはうなぎ屋としてはトップクラスのホスピタリティ、きれいな店内、そして何よりも圧巻なボリューム 並ばずに食べられる鰻屋さんとしては最上位クラスと言ってもよい良店と思います