山田 周平

山田 周平

一店舗一投稿(マイルール)で、日本全国あちらこちらへ。 ★3:再訪する(再訪した) ★2:一回行けたので満足。 ★1:期待したほどには届かず。 47都道府県全県投稿済み。

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好きなジャンル

  • 和食
  • 海鮮料理
  • 丼もの
  • ビール
  • 寿司
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山田 周平

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excellent

米粉クレープ(プレーン)、北海道生乳生クリームトッピング。 東京の阿佐ヶ谷駅から徒歩5分ほどのところにあるバーの昼間営業。 SNSで「生クリーム爆盛り」というのを見て、行くタイミングを狙っていた。 お店の前に行ってみるとメニューが張り出されているが「3倍盛り」らしい。 土曜の13時過ぎに着いて先客なし。 店内はバーそのもので、カウンターにメニューが置かれている。 「生クリームが気になって来た」と話をすると、プレーンに生クリームトッピングがいいとおススメしてくれたのでその通りに注文。クレープはしっとりかパリパリがあるらしいのでしっとりで? 5分ほどで着丼。 カウンターの端に焼き台があり、そこでクレープを焼き上げたっぷりと生クリームをトッピングしてくれる。 生クリームだけ食べてみるとコクが強くて濃厚。 北海道生乳100%らしいがその牛乳のコクだろう。 これにもっちりとした米粉クレープが優しい甘さで受け止めてくれる感じ。 生クリーム好きならたまらない。 このクレープならチーズなどのお食事系でも良さそう。 グルテンフリーというのもいい。 阿佐ヶ谷に来たらまた寄ろう。

山田 周平

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excellent

新百合ヶ丘駅

デリカテッセン

和牛ジャーキー、短角牛コロッケ(土日限定)、ソーセージ。 神奈川県の新百合ヶ丘駅から車で5分ほどのところにあるお肉屋。 SNSで「ここのジャーキーが美味い」というのをみてリスト入れておいた。 水曜の14時ごろに着いて先客数名。 ここはお客様一組に対し1名の店員さんが付くシステムらしく注文を受けてくれる。 狙いは和牛ジャーキーなので探してみるとすぐに見つかったが、流石のお値段…。少し食べてみたいだけなので躊躇していると「量り売りなので」と一番小さいサイズを見つけてくれたので購入。 ドイツ製法というソーセージも試しに一本買ってみる。 揚げ物のなかから土日限定という短角牛コロッケがあったのでこれも注文。 支払いは現金のみ。 まずジャーキーから。 触れた瞬間から一般的なジャーキーとは全く異なる。とんでもなく柔らかい。食べてみると甘い。牛肉の甘味がガツンとくる。これはヤバい。 リーフレットによると「もとは7センチの厚みのステーキ肉」とのこと。 ソーセージは滑らかな挽肉を使い、食味も柔らかい。 かなり上品なソーセージ。 短角牛コロッケは「短角牛にじゃがいもを添えた」という表現がぴったりなくらい肉が強い。これもコロッケという概念を超えている。 全体的にかなり本格的な肉加工品が多い。 手土産や少し贅沢したい時に使いたいお店。

山田 周平

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good

駒沢大学駅

パン屋

アイムドーナツ、練乳バター、雲仙ハムのクロックムッシュ。 東京の駒沢公園西口から徒歩5分ほどのところにあるカフェ。 福岡の有名パン屋、アマムダコタンの別ブランド「dacō(ダコー)」と、I’m donut ?を融合させた新たなブランドのベーカリカフェスタイルのお店で24年9月オープン。 先日この通りを車で走ってると「?」とのみ書かれた看板が目に入ってリストに入れておいた。 水曜の12:50ごろに着いて先客なし。 渋谷、原宿のアイムドーナツ店舗では常に行列ができているのにここは穴場では? 中に入ってみるとレジ横がアイムドーナツ、その奥がアマムダコタンのラインナップになっている。アイテム数はかなり多い。 アイムドーナツは食べたことがあるので、惣菜系から見ていくと見た目が美しい小ぶりなパンが並ぶ。都合5軒目なので控えめに3個にしておいた。 2階にイートインスペースがあるらしく、ドリンクオーダーで利用可能とのこと。それならばとアメリカーノを注文し、店舗裏の階段で2階へ。 2階は「ドッグフレンドリー」スペースでペットの犬と一緒に利用できる。 食べてみるとクロックムッシュはデニッシュ系生地になっていて思ったより甘め。軽めのコーヒーとの相性はいい。 駅から徒歩15分以上かかるのは難点だが空いてる確率は高いのでこれからの季節散歩がてらいいかもしれない。

山田 周平

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駒沢大学駅

カフェ

チョコレートバナナチップクロワッサン。 東京の駒沢公園西口から徒歩3分ほどのところにあるカフェ。 SNSで見た「バナナチョコクロワッサン」が気になったのでランチの帰りに訪問。 水曜の12:50ごろに着いて店内はほぼ満席。 2名が注文、会計待ちだったので並ぶもすぐに注文できた。 店内はL字のベンチ席といくつかのテーブル席と小さめなのでテイクアウトすることに。カフェなのでコーヒーもセットにしたいが次もあるので単品で購入。 直径20センチほどのクロワッサンにチョコバーが刺さったような見た目だが食べてみるとチョコバーというよりバナナチップ入りの柔らかいガトーショコラという感じ。クロワッサンはしっとりサクサクでバター感は前に出てこない。全体のバランスは良い。バナナはそこまで主張してこないのも良い感じではある。 レジ横に並んでいるのはパウンドケーキやカップケーキ、スコーンなのでランチ後のティータイムに軽食と共にという使い方になりそう。 これからの季節なら立地的にテイクアウトして駒沢公園で食べるのも良さそうである。

山田 周平

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2025

野方駅

餃子

焼餃子。 東京の野方駅から商店街を5分強歩き抜けた先にある餃子屋。 知人から「ここの餃子が美味い」と聞いたので野方ツアーとして3軒目に訪問。 水曜の11:40ごろ着いて店内はほぼ満席もテーブル席に通される。 ラーメンは食べてきたので定食はやめて焼餃子の単品を注文。 待ってる間に店内を見てると「ニラやニンニクは使ってない」という看板が目に入る。そのうちに店員さんが「ニンニク」のみを皿に乗せて持ってきてくれる。 このニンニクに卓上の醤油、ラー油、お酢を入れて個人の好みのタレを作るシステム。 15分ほどで着丼。 キレイに焼かれた餃子をひとつ切り離しひっくり返してみると、しっとりめの皮でキレイに包まれた若干小ぶりの餃子。 食べてみると肉汁が溢れてくるがこれが驚くほど美味い。 肉と野菜の甘みと旨みが一気に来る。一応、ニンニクを溶かしたタレや酢コショウをつけてみるが蛇足。そのままが一番美味い。 これはご飯もいらないタイプの餃子。 そのまま餃子だけを楽しみたい。 チーズやシソ餃子もあるので何人かで行ってシェアも面白いかもしれない。 ランチ限定の担々麺やもつ煮定食など限定もいくつかあって何回来ても楽しめそう。 予約が必要たが近くの味噌ラーメン屋の花道庵のスープをベースにしたもつ鍋も食べられるのも地域のつながりを感じられる。 持ち歩きの時間が許せば冷凍の餃子を買って帰りたくなる逸品。