山田 周平

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一店舗一投稿(マイルール)で、日本全国あちらこちらへ。 投稿の星評価の基準を統一変更。 ★3:再訪する(再訪した) ★2:一回行けば満足。 ★1:期待したほどには届かず。 47都道府県全県投稿済み。

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好きなジャンル

  • 和食
  • 丼もの
  • 海鮮料理
  • とんかつ
  • ビール
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山田 周平

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モサエビホットサンド、水出しアイスコーヒー。 鳥取県の鳥取砂丘コナン空港1階にある鳥取ローカルのコーヒーショップチェーン。 「鳥取にスタバはないがすなばがある」でおなじみのお店。 「佳子内親王殿下がお越しになられました」という案内と使用食器の展示がある。 月曜の10時前に着いた時には先客数名。 10時からメインの食事メニューが稼働するそうなのでアイスコーヒを飲みながら待ち、狙っていた「モサエビサンド」を注文。 モサエビは鮮度の関係でほとんど鳥取のみでしか流通しないエビで、冬が旬で5月末で漁が終わってしまうため、市場でも食べることができなかった。そのモサエビを殻ごと挽いてメンチにしたものがここで食べられるということを見つけた。 アイスコーヒーは苦味が若干抑えめで香りがいい。 5分ほどで着丼。 ホットサンドとポテトのセットになっている。 メンチの部分を食べてみると、エビの強烈な香りが鼻に抜ける。味も甘さが強め。 冬ならモサエビ丼も展開してるようなので、また鳥取へ行くしかなさそうである。

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クラフトビール飲み比べ(SSサイズ) 島根県松江駅から徒歩5分、東横インの目の前のビル2階にあるクラフトビール専門店。松江最大24タップあるようだ。 ビルの前の看板に「自分でタップから注げる飲み放題」というワードに惹かれて入店。 日曜の19:30に着いて先客1組。 メニューをみるとSSサイズが適度な量だったのと夕飯を食べたあとだったので飲み放題はやめてSSサイズで飲み比べにすることにした。 初回注文以降はQRで追加注文するシステム。 【注文】 青森津軽のマンゴーIPA 出雲ブリューイングのレモンピール 出雲ブリューイングのバナナ系 八ヶ岳のヨックボック(焙煎系) 石見のクランベリー系 長野のインドの青鬼 最初の3杯はフルーツ感を感じるビール。 マンゴーIPAはフルーツ感強め。 出雲ブリューイングはドライ系なのでフルーツ感はありながら甘さは控えめ。 後半の3杯は珍しい感じのものを。 八ヶ岳は焙煎感が全面に出る玄人好み。 石見はクランベリーの酸味が前に出る酸っぱさを楽しむもの 青鬼は缶で良く飲むので安定の重さと味のバランスがいい。 24タップもあるので日本酒酵母を使ったものなど、日本全国のバラエティー豊かなビールに出会える。 3年ぶりに松江に来たが、次も泊まるならまたここに行くと思う。

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松江駅

魚介・海鮮料理

サバしゃぶ・宍道湖ヤマトしじみ汁・赤天炙り・刺身(さば・アジ) 島根県松江駅から徒歩10分ほど、繁華街のメイン通りの裏路地にある居酒屋。 せっかくグルメで日村が訪れていたお店。 18時の開店に合わせて行ったところ、事前予約が必要だったようだが1人だったのでカウンターに席を用意してもらえた。複数人で訪問する時には予約をして行った方が安心して入れる。 この店は「サバしゃぶ」で有名らしく、推しメニューになっていたので注文。 島根らしい宍道湖のしじみ、赤天、刺身を注文。 5分ほどでサバしゃぶセットが着丼。 醤油がかなり効いた出汁に玉ねぎが入っている。サバを15秒ほど皮目の色が変わるまでしゃぶしゃぶして白髪ネギを巻いて食べる。ネギとの相性が抜群に良く美味い。サバの旨みを吸った玉ねぎも最後まで酒のつまみになる。 しじみ汁は流石のしじみの大きさ。汁を飲んだ後もしじみ一つひとつ全部食べることができる。 刺身も鮮度、ボリュームともいい。 サバは鮮度が良くないと生で食べることができないので珍しい。 松江駅周辺の居酒屋は日曜休みの店が多い中、これだけの名物を持つお店に入れたのはラッキーだった。

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松江駅

角打ち

ビアへるん(ペルエール) 島根県松江市の松江駅駅ビルにある酒屋兼立ち飲み屋。 ここでは松江の地ビール「ビアへるん」と地酒の有料試飲(飲み比べ2種)が楽しめる。 ビアへるんは松江城近くの工房で出来立て5種類を呑めるが、今回は時間が間に合わず駅前で提供してるここを見つけた。 ここではペルエールの1種のみ提供される。 日曜の17時について先客はなし。 5分ほどで着丼。 ノドグロチップがおつまみについてきた。 クラフトビールっぽい若干の重さとコクが強めでホッと一息つけるといった感じ。 松江駅まで電車で来た時に、まずはここで1杯飲んでから観光を始めるのもいいかもしれない。

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ひるぜん焼きそば。 岡山県北部、大山のふもとにある真庭市のメイン道路沿いにある食堂。 日曜の11時過ぎに着いて、店前にある広めの駐車場が半分ほど埋まっていた。 すぐに席には通されたが次々と来客していた。 ここは、使う肉で3種(親鳥・豚・ホルモン)、目玉焼きを乗せるかでメニューが分かれる。チャート表に沿って選んでいく。 今回の狙いはひるぜん焼きそばなので、親鳥で目玉焼きはなし。 目玉焼きを乗せると「あさぜん」になるらしい(ダジャレ感) 5分ほどで着丼。 ひるぜん焼きそばは「みそダレ」を使った焼きそば。 足りなければ卓上のみそだれをかけ、パンチが欲しければ一味をかけてどうぞとのこと。 一口食べてみるとそこまで味噌感は感じないが、ソース焼きそばよりは味の深みを感じる。味噌ダレを加えてみるとこのタレ自体が美味い。一味を加えてあげるとより味が閉まってくる。親鳥は食感硬めだがこれがアクセントになる。 焼きそばを定食にするとご飯がついてくるのは、関西ならではなのかもしれない。