akira i

akira i

バンコク投稿57件。ビルバオ(バスク)/広州/ムンバイ/フランクフルト/フィレンツェで投稿/行きたい、共にトップを長くキープ中です、日本手食協会(NHK)関西支部長。居酒屋をこよなく愛しています。主戦場は大阪北浜です!

  • 1588投稿
  • 1180フォロー
  • 1010フォロワー

好きなジャンル

  • バー
  • フレンチ
  • 居酒屋
  • ワイン
  • 和食
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
akira i

akira i

excellent

【クセになる松阪牛ホルモン】 一升瓶に行った時に気になった脇田屋。気になって気になって仕方がない。店構えだけで名店の匂いが溢れ出ていて、Googleマップで調べたらもういく気満々になってました。 焼肉連食上等だぜー。 松阪といえば実は、鶏を味噌の味付けで食べるのがローカルフードらしいんです、牛でななく鳥。そんなこともあって、味噌の脇田屋、ってことで行ってみましたよね。 とり 鳥うめー!めちゃくちゃうめー!これはなんか松阪の鳥焼きは理解しました。これはもうめちゃくちゃ飯と鳥、であることを理解。 しかしですよ。ここは松阪牛のホルモン屋。しかも味噌。って事で、これまた、他の人が焼いてるのをみて焦げとる、焦げとる。なんて思ってました。 味噌黒い!焼けてるかどうかめっちゃわからん! そんなカルチャーショックも感じながらの松阪牛のホルモン。もうね、美味いに決まっとるわ。なんか健康。味がピュア。脂の質が全然違うわ。 ご飯泥棒、こんにちわ。

akira i

akira i

excellent

松阪駅

焼肉

【松阪牛のホルモン】 A5ランクの松阪牛をヤスウマで食べれる店、といえば松坂にある一升瓶の名前が必ず上がると思います。で。 よく考えたら松阪牛のホルモン、って、実は逆にあんま食べたことなくない?とふと思いました。 先ず、上赤身のその霜降り度合いに驚きながらも、ふんふん、と思ったのですが、その味の軽さと甘味、そして噛むたびに絞り出される旨みの何がしか。に、めちゃくちゃ驚きました。 全く脂が軽すぎて意味がわからん で、色々焼いていく中でこれは凄いと。内臓系も、みずみずしく晴れやかなこの味わい。なんだ、これは。丁寧に、丁寧に育てたら牛はこんなことになるのか。 兎にも角にも、松阪牛のさまざまを食べ、理解すること。に関して、一升びんは素晴らしい。 焼肉食べて、腹一杯なのに財布はまだ重いのに体はめっちゃ軽いことに驚きです。 よほどに、愛されて育った牛なのだろう。出なければこれほどにスマートな味わいに、なるはずがない。

akira i

akira i

excellent

【 東京といえば 】 寿司うなぎ、とんかつ焼き鳥、そばやきとん!というわけで新橋にて昼酒。あまり焼き豚事情に詳しくないため、できるだけメジャーで評価の高いお店にイン。 程なくして昼なのに満席になりました。ギリギリセーフ! そもそも東京は日本で一番焼き鳥が多いらしいですが、鰻との親和性で、鰻屋から焼き鳥屋になった老舗も多いのだとか。 やきとんも、たれやき。普段塩派閥なんですが、甘くなくてシャープなタレはいいですね。うまい。串焼きとタレ文化の中にやきとんも名物として存在する、といったところでしょうか。 お店の雰囲気も活気に満ちており良し。味もイイ。ホッピー片手に昼酒な午後最高!

akira i

akira i

excellent

宇多津駅

うどん

【讃岐の系譜】 なっ、なっ、中村うどん。どちらかというと鄙びた山間の、都市型ではないうどん店が好みなので、あまり市内のうどんには触れてこなかったが。 やすなみ、という忘れられないうまい讃岐うどんの店が西讃の観音寺にあった。閉店してからそれなりに時間が経つが、定期的にやすなみ、の話はネットに上がるほど人の心を掴んでいたうどん店である。私も、未だにあれほど自分の好みに合致したおうどんには、あれから出会えていない。 その、やすなみ、の店主が修行していたのがこの中村うどんであった、のだそうだ。みせのまえでたまたま、またやすなみ、を思い出し調べてていてそれを知ったわけである。 そういう期待値が完全に暴発した状態でひやひや、にキツネを乗せていただく。そう。弾力ある艶やかな、讃岐の中では少し細めの麺が噛むほどに口の中でのたうつ、この感じ。そして、なんとも言えない絶妙なバランスのお出しのお味。思い出すその、系譜。ああ、美味しい。禁を破って大を頼んで本当に良かった。私は夢中で麺を啜り、出汁を飲み干した。 やすなみの店主は頑固に中村うどんの味を引き継いでいたと聞く。こちら本家も、代替わり。この、中村の味をこれからも頑なに、守っていってほしい。

akira i

akira i

excellent

【セブにしかない料理】 レチョン。北京ダックの豚バージョン、と言われる豚のロースト。ロースト、というか、炭火の直焼き?とにかく豚が大きいので、実際の焼き場を見るとこれは大変な料理である、と言うことがわかる。 おいそれと簡単には出せない料理で、専門店がセブにはたくさんあるが。その中でも圧倒的な支持を集めるのがこのお店ハウスオブレチョン。 ディナータイムとランチも外して、中途半端な時間にイン。一番小さいやつを頼んだら、思ったよりも小さかった。まあ、それはそれでいいかと食べ始めて後悔、 凄まじく美味い。皮がパリンパリンの旨みの塊。まさしく北京ダックの様なものだけど、豚の皮のなんと美味いことか。 これなら倍量にしとけば良かった、、、とは後の祭りで、追加にするとまあまあお高いのがさらにお高くなってしまいます。 味はスタンダードとスパイシーがあって、頼んだのはスパイシーの方。 1日のうちに確か3回くらい焼きたてのレチョンが運ばれてくるので、その時間に行くのが一番美味い。いわゆる焼きたてパンの様にそう言う表記があった。 セブで色々食べたけど、やっぱリレチョンが一番美味かった。ディネも遅めに行くと皮が売り切れ、なんて事もあるので、できるだけ早い時間が吉です!