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バンコク投稿57件。ビルバオ(バスク)/広州/ムンバイ/フランクフルト/フィレンツェで投稿/行きたい、共にトップを長くキープ中です、日本手食協会(NHK)関西支部長。居酒屋をこよなく愛しています。主戦場は大阪北浜です!

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  • フレンチ
  • 居酒屋
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excellent

【 初めてのスピークイージー 】 夜市の後せっかくハタチを迎えたので、娘をバーに連れて行くことにした。台北ならではのスピークイージーバーだ。最初に行こうとしていた散髪屋さんを模したバーは残念ながら定休日で、その近くにあるブッキングバーへ。 店の前はまさに本棚。相変わらず、入り口はわからない。しばし佇み、どうやって開けんのかなと思案。(どこが開くのかもよくわからない) コロナ前の旅行ではたいてい、お父さんちょっと飲みに行ってくるわ、と別行動だったが、3年という月日は大きい。高校1年生が、大学生に。遊び方も急激に変わる、ということだ。 ブッキングバーはアリスをモチーフにしたバーだ。そのオリジナルカクテルも面白い。娘が選んだのは”アリスの人間不信”というカクテル。ヨーグルトエスプーマにブリオッシュがついている柑橘系の可愛いカクテル。 そもそもバーのイメージが日本と台北では格段に違うかもしれない。定義自体が違う。台北でカクテルバーは、独創的でオリジナルで、若い人がたくさんいるお洒落な場所、という感じか。 父が選ぶはキャンディハウス。ヘンゼルとグレーテルをイメージしたものだ。 台北のバーは本当に素晴らしい。 ところで、スピークイージーなバーについて。禁酒法時代のバーという意味を持ち、フェイクの部分を持って本質を隠していたりする店が多い。例えば、この日最初に行こうとしていた散髪屋のバーは、本物の散髪屋のスペースの奥に隠し扉があってバーになってる。その、規模がすごいんだけど。 この日も帰ってきてお店のインスタを見ると、内装が結構違う。おかしいな、と思った。構造上もう少し広そうな感じがしたのだ。どうやら、このお店はもう一つ、本当のバーを隠していたようである。

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【 本当に久しぶりの夜市 】 台北に行きだした頃はよく行った夜市。結局食べるものがなかったりするのと、だいたい同じ感じのものばかりに飽きて行かなくなった。 しかし娘は行きたいという。そりゃあ初めての台北だし行きたいよね、というわけでご指定の銀河街。20年くらい前に一度きて胡椒餅を食べたのを思い出した。 さて、久しぶりの夜市は思ったよりも断然楽しかった。散見されるミシュランレジストの屋台もいい。娘はブラックピンクが紹介していた甘いぜんざいやさんに行きたいと言い、店の名前はわからないといい、お父さんここや!と探し当てていて、 なんかその嗅覚たるやすごい。野生か。それとも我々がすでに失った何か、か。 揚げた葱油餅に揚げた卵が挟まれているのとか、美味しい。全体的にやはりお父さんには少々退屈ではあるが、思ったよりも楽しいし、娘にとっては最高!みたいで、変な食べ物がいっぱいあって、目で見て選べるから良いようだ。 頃合いの年齢を連れて行くならとてもおすすめ。

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good

【 写真供養 】 実は割と後から自分の投稿を見返すことがあって、食べたものとか感想、値段とか雰囲気とかを再履修することがある。物忘れがひどいんで。 同じく、写真なんかもいつまでも残すようなものではないと思われるものはこうしてアップロードして供養される。このお店はgoogleなんかでは点が高いけど、わざわざ旅行者がいくようなお店ではないと思う。 安い飛行機なのでナイトフライト。台北のホテルに着いたら夜11時ごろで、慌ててご飯を食べにいくものの空いている店は限られているという感じで飛び込んだ火鍋。 お片づけとか始めちゃうし。お店は2時ごろまでやってるって書いてあるのに。 で、あとビールがなかった。というか酒がなかった。火鍋屋でそれは珍しい気もするが。謎のドリンクや野菜なんかは食べ放題のシステムで、肉だけアディショナルでオーダーとなっている。 火鍋自体はまあまあうまい。がまあまたはこないお店ということでナムナム。 お腹いっぱいにはしてくれたのでありがとう!

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【トモダチ、トモダチ!!(言いながらビーム銃で人間黒焦げ】 こういう小さい料理に台北の真髄とかは詰まっとる。と、言わざるを得ない爆発的な美味さは変わらず。変わったのは、コロナの後日本よろしく、お店が綺麗になりました。 市場の中にある福州の魚丸スープ。中国人はこの、汁モンに魚のすり身と豚肉の餡を使ったりするのがめっちゃ上手。 外プリンプリン!中は肉汁どバー!しかも味が4種くらいはいっとる。 美味い。無限美味い。 ディェンダイフォンの近くなので、ぜひお立ち寄りを。市場を見て回るのもまた、楽しいです。 ここを抜けると中正紀念堂。いつの間にかミュージアムができてて、マーズアタックが! うはうはいうてたら2時間経ってた。

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【 さて、次にどこに行きます? 】 在台北の、大好きなご夫婦とディネの後はバーへ。いくつかあるバーの中からどこへ行くかは娘が選んだ。 台湾のバー文化は大変進んでいる。とにかくおしゃれで快適で楽しい。バーって、本当にこんなに楽しいところなんだ。 この店はフツーのビジネスビルみたいなどうでもいいエントランスから、オフィスビル然としたエレベータに乗った先にある。先にあるのは焼肉屋で、焼肉屋の中を通っていくと、隠し扉があってそれが、すーっと開くと、中にはゴージャスなバーがある、というスピークイージーなバー。 カヴァラン。台湾で醸造されるワールドクラスのウイスキー。その醸造所が経営する、ウイスキーカクテルバー。 とにかく隅々までかっこいい。メニューブックは大きく写真を使い、まるで写真集のように見開きで、そのいくつかあるシグニチャーカクテルのイメージを想起させる。例えばそれは夏の抜けるような空であったり、閑寂な寺院の一コマであったり。深い緑や、ローカルカルチャー、様々なイメージを基にしてそれがある。 なんと美しく整えられているのだろう。それらがサーブされた瞬間の高揚感や心の綻びは、日々を忘れさせてくれるバー文化として台北に根ざしているのだ。 私はこういうバーがとても好きだ。カクテルの一つが、その特異な内装が、いきなり世界を異化させるほどの力を持つ。それらを、皆で楽しめる世界観。 例えばそのカクテルの名前はテンプルストリート。お香とか漢方とか、カビとか燻みとかを感じる。カバランウイスキーに、台湾ブラックティー、龍眼、昆布茶、無花果、冬瓜。 夜の謎解きはいつも楽しい。 日本にワールドクラスのバーは少ない。腕のいいバーテンダーもたくさんいるし、いい酒もたくさんある。でも、ワールドクラスのバーにはなかなかなれないのは、会計システムのいい加減さだ。ワールドベストに入ってくるようなバーは、最後にきっちりレシートをだして、何がいくらかかっているかを明示する。当たり前のことだと思うけど。 日本ではなかなかこういうバーは生まれにくいだろうなと思う。