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バンコク投稿57件。ビルバオ(バスク)/広州/ムンバイ/フランクフルト/フィレンツェで投稿/行きたい、共にトップを長くキープ中です、日本手食協会(NHK)関西支部長。居酒屋をこよなく愛しています。主戦場は大阪北浜です!

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  • バー
  • フレンチ
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2024

【2023年アジアベストレストラン50で1位を獲得】 トンさんのレストラン、Le Du。 2023にアジアベストレストランで一位を獲得し、自身の経営するもう一つのNusaraも3位。のみならず、世界ベスト50の15位にLe Duがランクされると言う、バンコクを背負って立つスーパーシェフの経歴は、バンコクの東大ーニューヨークの料理学校、そして三つ星などを経て、およそ10年前に、シーロムにレストランをオープンさせたというもの。 本当にこの場所はたまたま見つけた物件で、そしてそのままここでレストランを続けているとのこと。と言うわけで、アジアナンバーワンのお店は例えばGaaのような、グランメゾンとして星二つを狙うような店ではなく、予想外にくだけた感じの実に、一つ星として良い意味で相応しいレストランです。外からは中が良く見渡せるような設計。キッチンもオープンで、盛り付け台は完全に外。そこにトンさんがいて、指示を出していました。スーパーシェフ、おるやん!って感じで。 さて、お料理。高い期待に応える、素晴らしい現代的タイ料理です。一口目から、その複雑さと創造性に笑みが溢れます、とにかく美味い。全体にとても軽くまとめ上げられ、その中にしっかりとタイの国の味わいを醸しつつ。スタッフの距離感とか、説明とか、とても居心地が良く、とても楽しい時間が過ごせました。 テーブル挨拶に来てくれたので、一昨日にヌサラ(王宮前にあるトンさんの新しいお店。今年のアジアベストではLe Duよりもランクが高かった)の前を通ったよ。いつもはこっちにいるの?と聞いたら、あともう少しでヌサラに行くよ。と。二回転のお店をざっくり、どちらかに交互に顔を出すようです。 GaaもLe Duも、どちらも日本で似たような店を思いつかない、バンコクらしいレストランであると。ミックスカルチャーに最先端のエンジニアリング。特にLe Duは、どこにも料理が似ていないオリジナルという意味で到達した、ベストレストランの一位だったというわけですね。

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2024

【とにかく、素晴らしい】 よもや説明など不要かとも思われるGaa。ガガンアナンドの右腕として活躍した、ムンバイ出身のアローラ女史ひきいるインドモダンキュイジーヌ。 2024年にようやく、ミシュランの星二つになっています。これは多分レストラン移転したのが大きい。かなりの大ぶりな伝統的一棟建屋ですが、中はエレガントに、ゆったりとしたいくつかの空間に分けられています。 新興のレストランにはない、重厚さみたいなものが全体にきちんと備わっていて、そこら辺が星一つと二つの違い、と言うところでしょうか。 インド料理のあまい、すっぱい、からい、にがい、うまみ、と言う要素の複合の見せ方が皿毎に、皿の中にもいろいろな見せ方があって、そのストーリー性とエンターテイメントが素晴らしい。 インドのエンジニアリングにタイの素晴らしい素材の組み合わせ、こそがこのレストランの真骨頂であり、そのエンジニアリングは、インドの古典的なものを様々に駆使され呈示されるのですがもう一つ。 発酵系のテクニックも数多く使われており、シェフの北欧でのルーツも垣間見ることができます。 バンコクにあるモダンインド料理。というカテゴリーそのものが、この場所でしか生まれ得なかったこと。それは、上海でも東京でも、シンガポールでもない。そして、パリでもロンドンでもない。この、リベラルで国際的な雰囲気が長く醸造されたバンコクだからこそ生まれた料理であると思わせてくれます。 とにかく、圧倒的に素晴らしい。そのあらゆる面の完成度の高さに於いて、バンコクではぜひ訪れるべきレストランに相応しい星二つであると思います。 シェフのアローラは二皿目に自身で料理をサーブしてきたので驚きました。びっくりしたでしょ!と、可愛くわらったシェフの素敵な笑顔もまた、忘れ難いのです。

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2024

野田阪神駅

フランス料理

【私の心のど真ん中を射る】 このようなフレンチはなかなか。福島時代からずっと行きたいと思いながらも、なんとなくペンディングしておりました。しかし、インスタの料理を見るようになってから、俄然行きたくなった。とにかく、パワフルで美しいお料理の写真は、私の心のど真ん中を抉り込んでくるのです。 今回はお試しと言うことでデジュネで。前菜のボリューム選択、メインは選択制なんですが、グラタンならコースベースの2300円のまま。肉、魚を選ぶとプラス2000円、とかになってます。振り幅すごい。 必ず、肉か魚を選びましょう。 ワインリストから2016のアリゴテを一本。パンにチーズが乗ったアミューズからの前菜です。シート位置、グリル前。調理がバッチリ見える良席。これは2人前かなーと思ってみていたものが、1人前のワンプレートで出てきた。 もはやすでに、ワイン泥棒の様相である。特にこの、手前のアンクルートが完全に前菜を超えている。”豚の血と内臓や野菜なんかをオマール海老と”と、様々な要素が織り込んである。しかも、これ一皿で完成できるほどの物量。 ああ!なんて幸せな! クスクスが乗っているのもパリっぽくて、この時点で私は既に大西亭の虜になった。まさに、私好みのフレンチ。 メインは魚と肉を同行者と分けて。魚は島根産の4キロオーバーの分厚いヒラメのペルシャード。グラニースミスのソース、ってなんだろうと思って今調べたらりんごでした。食べた時にはそれがりんご系の何某か、は、全くわからなかった。多分、相当なクリームリッチに仕上げていると思います。ワイルドライスにレタス、それらがヒラメと相まって、、、素晴らしい完成度。というか、これほどまでの一皿って、本当に1年に幾つある?という程に、、、 もう一皿はオーストラリア産の羊。先ず、その量!綺麗な緋色のラムチョップですが、この大きさは結構大きな個体のものだと思います。そいつが、2枚も乗ってる。裏に、ここにグラタン。2種類のソース。甘くとろける羊の肉。そして、グラタンがまた素晴らしく美味しい、、、、 チーズもデザートもすっ飛ばして、もうここでお会計。パンもギリギリ食べれた、ぐらいの素晴らしい量と、完璧な味。私、ちまちました20皿とか出てくるモダンフレンチも大好物ですが、こういった、フレンチビストロも大好物。しかもですよ、このクオリティ!やはり、インスタで見ていた写真の美味しそう、は、本当にその期待を超えてくるほどに美味しかった。本当に、ありそうでないレストラン。他に似たようなお店を思いつかないし、完全にフランスだけど、フランスでもこんな店は相当探さないと辿り付かない。骨格がしっかりとしていて、食事としての成立の仕方が”とても、正しい” 店内を見渡すと何故かフランス、ストラスブールのカレンダーなんかがあって、メニューにもココットがあるので結構アルザス系のお料理は得意なのかもしれないけれど、私がずっとインスタで見ていいなと思っていたのはロースト系の濃いめの赤ワインソースの照り具合。なので、メイン二つをローストに。本当にそれはそれで最高だったのだけど、そこで、常連さんが隣で、”夜のメニュー頂戴”と、鳩のローストを注文し、、、、 早く夜も行かないと。

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excellent

倶知安駅

ファミレス

【毎度お騒がせしております】 冬になると日本の中にウルトラインフレの街がある、しかも北海道に。ってのでニュースになりまくるニセコ、パークハイアット村にあるエッジのカツカレーを食べてきました。 そう、噂のカツカレー2400円です。どうも、去年は1900円?その前は1500円?とかだったみたいです。要するに、26パーセントのインフレ率って事ですね。いやーカツカレー2400円かー!たけえなおい!って思いますが、 フツウにみんな食べてます。多分普通のゲレンデだと1300円とかだと思うので、感覚的には倍くらい。 なんだけど ここは世界を代表するスーパーリゾートなので、この価格はちっともおかしくない。としか言いようがないですね。1室一泊30万、100万ごえもザラ。プライベートジェットで世界から人が来るという、日本においては規格外だけど、この街は ワールドスタンダード その象徴がカツカレーなんでしょう。あと、タラバガニの入ったラーメンが3800円とかだったと思うけど、みんな結構食べてます。すげえなおい! このカツカレーの実質的価値はいくらか。なんて、そんなものは本質では全くないんですよ。そんなこと言い出したら最高の寿司店の値段とかどうすんのよ。って話です。このカツカレーの価格はここでは極めて正しいし、このような場所が日本にあることを、我々は誇りに思わなくてはならない。 やっと、世界標準のリゾートが誕生したわけですよ。長期滞在に耐えうる富裕層の受け皿があるスーパーリゾートが。 なんてことを考えながら食べるカツカレーは、なんていうかどこかに未来の味がする、そんな気がします。

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excellent

大江橋駅

フランス料理

【 ENN 】 ずっと行ってみたかったキャトルラパンで宴があるという連絡を受け、ウキウキ参加。昔からコスパ良すぎで予約が取れないレストランとしてずっと有名でありましたね。今の店舗のあるビルは、下には大阪を代表するパンの一つ、というパリ仕込みのシュクレクール。同じ階には寿司黒杉と、なかなかのテナントラインナップになっていました。 さて。およそ25名?の貸切の一斉スタートのフレンチを私はカウンターの特等席とも言えるど真ん中で拝見させていただきまして、それはそれはもう、素晴らしい所作でございます。相当な慣れがないとこのようなオペレーションは不可能であろうと。 ずらりと並べられる皿。的確な盛り付け。相当な仕込み量を窺い知る緊迫した空気感、いやあ、素晴らしい!まさにシェフ、青木劇場であります。いやあ、本当にすごい。感覚的には巨大ホテルのデシャップで食事をいただいているような、不思議な感覚。ホテルなら多くの人が働いていますが、なんせキャトルラパンは2オペという凄さ。 蝦夷鹿、美味しかったなー。 店舗デザインもいいですね。コの字型の巨大なカウンターの眺めやよし。充分に取られた幅と段差なしの奥行き。宴のレストランとしては最高です。しかも、なんだかおかしなくらいに安い。飲み放題で7千円切るとかもはや、狂気の沙汰としか思えません、シェフ、もう少し値段取ってもいいんじゃないかほんと。 あと、閉店時間いっぱいまでおしゃべりしてゆっくり過ごせたのは会をまとめてくれた北新地ナリさんのおかげだと思います、このような素晴らしい宴を催していただきまして、誠にありがとうございました。 また、Rettyでの宴は久しぶりでございました。アイコンは知ってても初めてお会いできた方もおり、とても楽しいひと夜の宴。ああ、Rettyってこういうリアルにお会いする、が最終着地点なのだろうな、と思った次第です。 宴はいつも、最高ですね!