Takafumi Koshinaka

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  • ラーメン
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Takafumi Koshinaka

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京都河原町駅

居酒屋

ちょいと仕事で関西方面に。学生時代を過ごした京都にある老舗大衆酒場。創業が昭和2年ということなので、今年でなんと98年! 当時からほとんど変わっていないと思われるレトロな店内は一見の価値あり。注文を受けるたびに、数字が並んだ伝票に赤鉛筆で印を付ける独特のシステムも昔と変わらず。メニューは和洋中、多種多様。今回いただいたえん豆卵とじ420円とぶた天700円は昔からある定番商品。生中600円を2杯飲んで、お会計は税込2552円。京都の街並みはすっかり変わって、四条通りに昔の面影はほとんどありませんが、新京極のアーケード街にあるここは見事なほどに昔のままで、いつまでもこの姿でいてほしいと願うばかりです。(2025年5月30日)

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追浜駅

ラーメン

私の二郎系ホームグラウンド。今回も限定から2品をご紹介します。 [1杯目] 6月の限定、冷やし中華小990円、ニンニク・アブラ。麺量250g。夏の限定が早くも登場。昨夏の醤油だれからモデルチェンジしてこの夏はごまだれバージョン。ガリマヨと辛揚が乗り、サラダ感覚でさっぱりいただけます。とはいえ冷水で締めた麺はゴワゴワのワシワシでしっかり存在感を主張。豚はほろほろかつ味がよくしみて、ここの豚は前身の神豚の時代から美味しくてハズレがありません。(2025年6月3日) [2杯目] 5月の限定、つけ麺小990円、ニンニク・ヤサイ・アブラ。麺量は同じく250g。脂の甘みに出汁の旨みもよく出ており、飲んで美味しいスープ。ほんのりピリ辛でごま油の風味がいかにもつけ麺。つけ汁の中には増したヤサイがたっぷり。ここのヤサイはかなりシャキで、個人的にはもう少しクタ系が好みですが、これはこれで食べ応えがあって好きです。(2025年5月8日) 近隣のファットンは閉店してしまいましたが、こちらは客の入りもまずまずで繁盛している様子。長く続けていただきたいです。

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金沢文庫駅

ラーメン

横浜市の中心部からここ金沢文庫に移転してきて2年余り、行列が絶えないイメージから敬遠気味でしたがようやく初訪問。平日13時半で待たずに座れたものの、席は半分くらいの埋まり。看板商品と思しき「海老ワンタン塩」は1,250円。細麺か平打ち麺かを聞かれてスタンダードな細麺をチョイス。 透き通った…というより若干にごりのあるスープはわりと強めに塩だれが効いていてはっきりした味。油分もふんだんで、塩ラーメンとしては重厚で食べ応えある造り。麺は自家製だそうで、細麺でも風味豊か、スープにも合っている。具はワンタンを筆頭に、ロースとバラのチャーシュー2種など豪華。葱も青葱と白葱の2種。具にはさほど興味のない私にはオーバースペックですが、どれも手抜きなしのハイクオリティ。さすが人気店という感じで、美しく完成されたラーメンでした。(2025年5月20日)

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横浜駅

居酒屋

横浜では名の知れたホルモン店。最初の注文で店員さんから薦められる名物、塩煮込み650円はふわふわの牛モツに滋味深いスープの塩加減が絶妙。続いてガツ刺550円、新鮮でコリコリ食感の豚の胃は刺でいただくに限るなと。もう一品は焼おにぎり240円、塩煮込みのスープで茶漬けスタイルにしてくれるのが反則級に美味い。接客も親切でさすが人気店だなと。飲物は定番の黒ホッピー480円に中240円x2、最後に重サワー450円でスッキリ。価格は税別、支払いは現金かカードのみ。(2025年5月1日)

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調布駅

家系ラーメン

地元調布に拠点を置く我らが二郎インスパイア「ぶっ豚」が横浜家系の新ブランドを立ち上げたらしく、その名も「ぶっ家」。家系店は星の数ほどある昨今、この一手は妙手なのか悪手なのか? よくわかりませんが、郎郎郎(さぶろう)時代からのファンとしては食べてみなければ。基本の豚骨醤油ラーメンは890円でライス無料。正直それほど期待していませんでしたが、褐色のスープに黄色い鶏油ふんだんで、意外とそそるビジュアル。一口すするとガツンと醤油が効いていて、思いのほか本格的な豚骨醤油。しかもデフォルトで味濃め・油多めの攻撃的なセッティングで、ライスが進む。麺はもう少しモチモチしていればと思わなくもないが十分美味しい。チャーシューはぶっ豚譲りで、味・サイズとも申し分なし。厨房を見ると、大きな寸胴をスコップでかき混ぜている、店でスープを炊く真っ当な家系でした。 セントラルキッチンでぼんやりした味の壱系チェーン店よりもクオリティは断然上。スープがかなり塩っぱくて油もたっぷりで、若年男性はいいとしてその他の層にどれくらい受け入れられるかですね。(2025年4月27日)