Takafumi Koshinaka

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  • ラーメン
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Takafumi Koshinaka

Takafumi Koshinaka

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前回レポートしたラーメンハマコーから100メートル少々、国道16号線を挟んで斜め向かい。ラヲタの間ではそれほど有名ではないかもしれませんが、最近YouTubeの黙飯TOKYOで取り上げられて少し認知度が向上したようです(後述のURL参照)。 [1杯目] 基本の醤油ラーメン900円を太麺で、14:30まで無料のミニライスを付けて。豚骨スープに大判の海苔3枚が乗って、ぱっと見は横浜家系。麺・味・油をお好みで調整できる点も。ただし具にほうれん草は見当たらず、代わりにワカメ。何より、圧力釜で炊くというスープがかなりの濃度で、家系というより天下一品に近い感じ。家系とは違えども、これはこれで立派なご飯のおかずw 厚くスライスされたチャーシューは炙りも入って高ポイント。(2024年10月4日) [2杯目] つけ麺1,000円を醤油・1.5玉・極太麺で。麺は3玉まで同料金で、無料のミニライスも付けられるので、フルスペックにすれば相当なガッツリメニュー。極太麺はしっかり極太で、ゆで時間10分は伊達じゃない。つけダレはラーメン同様の濃厚豚骨で、ラーメン以上にこの極太麺と合うかも。締めのスープ割りも美味しい。(2024年10月16日) メニューは他にもご飯ものを含めいろいろ。黙飯TOKYOの紹介動画を観ると、地域に愛されているのがわかります。→ https://youtu.be/HdxHtsbPulw?si=z0tJJhOkJteRwjqh

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追浜駅

ラーメン

私の二郎系ホームグラウンドの一つ、ハマコー。今回は限定2品をご紹介します。 [1杯目] 11月の限定、味噌ラーメン、ニンニク・アブラ・刻み生姜。小ラーメン850円+限定メニュー変更100円で計950円。今時1,000円でお釣りが来る限定はなかなかないので、この価格はうれしい。スープは味噌の鮮やかなオレンジ色。豚骨出汁と味噌の旨味が合わさって、飲んでも美味しい(結構濃いのでグビグビは行けませんがw)。モヤシ主体の通常のヤサイの上に、さらに葱が盛られ、デフォルトでも実質的にヤサイマシ(汗)。しかしこの葱がまた味噌にぴったり。さらにおすすめトッピングの刻み生姜も味噌と相性バッチリ。美味しゅうございました。(2024年11月6日) [2杯目] すでに終了していますがご参考までに、10月の限定、BUTAカルボナーラ、ニンニク少なめ・アブラ。価格は同じく小(麺量200g)で950円。いつも親切な接客のこちら、「紙エプロンお使いになりますか?」とうれしい気遣い。どうやらカルボは汁が飛ぶらしい。やがて出てきたそれは、汁なしベースでたっぷりの粉チーズと卵黄、そして黒胡椒が少々。なるほど確かにカルボナーラ、ねっとり濃厚な味わい。ベースの汁なしが味濃いめなところに粉チーズの塩味が加わるため、そこそこしょっぱい。したがって別で出てくるヤサイがちょうどよい箸休め(というかヤサイマシにすべきだった)。豚はいつもながらほろほろと柔らかで、味が染みて美味。(2024年10月2日)

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府中(東京)駅

餃子

休日の昼下がりに軽く一杯。調布発祥のダンダダンは今や都内各所にあって、こちら府中店は2022年3月オープン。オーダーは肉汁焼餃子614円、葱レバー515円、生ビールプレモル658円x2、ハイボール548円。看板商品の焼餃子はいつもながら肉汁の旨味たっぷり。葱レバーはほぼ毎回いただく個人的定番で、葱とごま油の風味がたまりません。お会計2,993円で得られるささやかな幸福。 ちなみに土曜日の14時台で、客は私一人の貸切り状態。ダンダダンは昼でも賑わっているイメージですが、しーんとしてちょっとさびしい感じ。たぶんたまたまなんでしょうけど。(2024年9月21日)

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新杉田駅

家系ラーメン

年に一度の定期健康診断を終えたので朝ラーでもと、出勤前に立ち寄る。しかしさすが全国屈指の家系の名店、朝9時台でも8人待ちで、先頭5人が座るベンチにも座れず。13席あるL字カウンターは常に満席。券売機で並ラーメン890円とライス150円を購入して並ぶ。やがて席に案内され、お好み「かため」、ライスは「白飯」で。 大量の豚骨の生ガラを使った珠玉のスープを惜しげもなくたっぷり注いだ丼。香り立つ鶏油もふんだんで、醤油のエッジが効きつつもまろやかな味わい。そして酒井の麺に、軽くスモークされたチャーシュー。煮込んだチャーシューの細切れが乗った「まぶし」もいいですが、やはり正統派家系の真価を味わうには「白飯」かなと。美味しゅうございました。(2024年9月20日)

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2024

新橋駅

立ち飲み

久しぶりにサラリーマンの聖地に来たので一杯。外の看板には「立ち呑み」とあるけど実際は皆さん座ってます。人気店らしく店内ほぼ満席。厨房に大将がいて、若いお兄さんが店内を縦横無尽に動いて大勢の客をさばいている。 飲物は黒ホッピーセット500円、ナカ300円x2、料理はお造り三点盛り750円(この日はスズキ、カンパチ、ホタテ)、なめろう720円。お造りはいずれも良かったが特にスズキ、身がよく締まりかつねっとりした甘み。なめろうは非常に美しい盛り付けで、胡麻油が添えられたユニークな一品。これまたねっとり濃厚で美味。こいつをチビチビ舐めていたらホッピーがなくなり、追加でハイボール500円を注文。ヤバい食べ物だ(笑)。なお価格はすべて税別、お会計はお通し込みで3,760円。(2024年9月7日)