Shotaro Yamada

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どうした!?なぜだか忙しく、呑み歩けないちゃんです。ぴっぴ(=^▽^

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Shotaro Yamada

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excellent

鶴見駅

魚介・海鮮料理

土曜の夕方、予約をして入店。店内はまるで本場のハンバーガーショップのような雰囲気。客入りは良く常に混雑している様子から、飛び込み利用はなかなか難しそう。 意外にも、お刺身がメインのお店とのことで、マグロ刺しとクジラ刺しのハーフサイズを注文。相盛りで提供された一皿は、少し手間を省かれたような気分。 マグロは、19時前には早々に売り切れ、刺身のメニューは少なく、そのあとの刺身はクジラか鯛のみに。 そのほかピザやポテトや鶏からなど色々あるが、ほとんどのメニューにはハーフサイズが用意されており、フルサイズは2〜3人向け。少人数でもいろいろ楽しめるのは嬉しいポイント。 私的ヒットは、アジフライに添えられた柴漬けのタルタルソース。しば漬け特有の酸味と塩味、コリコリとした食感が絶妙で、アジフライとの相性は抜群。その美味しさに、残ったタルタルソースをあてにお酒をもう一杯。 いぶりがっこをたっぷり敷き詰めた「いぶりがっこのピザ」は、想像に反してチヂミのようなふにゃっとした食感。ラストのアンチョビポテトも含め、塩分濃度を高く感じた。 罪滅ぼし(?)に選んだのは、健康志向なパラダイスティーハイ。無糖茶ハイ派の人にもおすすめできる、すっきりと飲みやすい一杯をがぶ飲み。

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excellent

横浜駅

韓国料理

“オジョリ”で久々のランチ。メニューのラインナップは相変わらずの充実ぶり。どれを選んでも「うまい」が約束された安定の一皿。今回は、人気の韓流Bセット(1,490円)をチョイスしてみた。 セットには、ライス・ランチサラダ・韓国小皿2品・ドリンクが付き、メイン・スープ・ドリンクは自分好みに選べるという楽しさも魅力。 ■選べるメイン(+200円でサンチュが付きます。) 牛ブルコギ/チャプチェ/塩サムギョプサル/味噌サムギョプサル ■選べるスープ スンドゥブチゲ/チーズスンドゥブチゲ/ユッケジャンスープ/こだわりの牛骨スープ/白スンドゥブチゲ/玉子スープ/わかめスープ ■選べるドリンク 烏龍茶/緑茶/コーラ/ジンジャーエール/オレンジジュース/ザクロ酢ジュース/グレープフルーツジュース/リンゴ酢ジュース/マンゴージュース/柚子茶/生姜茶 (+250円でグラスビール/ハイボール/レモンサワー/マッコリ、+300円で生ビール中ジョッキにできます。) 今回はこの中から以下の組み合わせでオーダー。 ■メイン:牛プルコギ(+200円でサンチュ付きも可) これがもう、焼肉専門店で出される様な上質な牛カルビ。そこへ生のおろしニンニクが絶妙な火入れで加わると、口に広がるピリッとした辛味が食欲を直撃。精肉コーナーで見かけるパックのプルコギとは一線を画す“本物の味”。白米が止まらなくなる、とはこのこと。 ■スープ:スンドゥブチゲ 出汁のベースには、大ぶりのアサリが4つ。じんわりと引き出されたアサリの旨みがスープ全体に行き渡っている。辛さの中にしっかりとしたコクと奥行きがあり、近所の韓国スープ専門店と比べても引けを取らない本格派。当然、熱々、滝汗。 ■ドリンク:烏龍茶 濃厚なプルコギとスンドゥブの後には、冷たくてさっぱりとした烏龍茶で口内をリセット。完璧なバランス。 韓国小皿のヒジキ煮。これがめっちゃ日本人好みの味付。いい感じに寄せてきてんなー。 これで1,490円とは、コスパ良すぎる。なかなかに満足度の高いランチ。幸せでゴワス。

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2025

笹塚駅

洋食

平日、ふと食べたくなりロビン。最初に覗いたときは階段下まで行列ができていて、あきらめ。 そのあと軽く散歩してから再び立ち寄ってみたら──並んでいたのはたったの3人。これはラッキー! 安定のチーズミート(1,120円)+ハンバーグ(390円)、この組み合わせ、やっぱり間違いない。 味も気分も、しっかり“安定”してたなあ。 MENU(ロビン) ★スパゲッティ★ • ペペロンチーノ …… ¥870 • ミートソース …… ¥870 • カレーソース …… ¥870 • ナポリタン …… ¥870 • チーズミート …… ¥1,120 • ロビンスパ …… ¥940 • ポンゴレ(塩) …… ¥940 • ポンゴレロッソ(トマトソース) …… ¥960 • カルボナーラ(温卵付き) …… ¥960 • ハンバーグスパ(ミートソース)…… ¥1,090 • ハンバーグスパ(ナポリタン)…… ¥1,140 • ホワイトソース …… ¥990 • カツスパ …… ¥1,110 • グラタンスパ …… ¥1,110 • シーフードスパ …… ¥1,100 • 粉チーズ5g …… ¥30 【各種スパゲッティ+ハンバーグ】+¥390増 【各種スパゲッティ+カツ】  +¥390増 ⸻ ★ピラフ★ • ペペロンピラフ …… ¥930 • エビピラフ …… ¥930 • ハムピラフ …… ¥870 • ドライカレー …… ¥890 • オムライス …… ¥1,020 • トルコライス …… ¥1,110 • カツピラフ …… ¥1,110 • ハンバーグピラフ …… ¥1,110 ⸻ ★ドリア★ • シーフードドリア …… ¥1,110 • ハンバーグドリア …… ¥1,110 • オムライスドリア …… ¥1,160 ⸻ ※大盛り +¥250

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2025

京急鶴見駅

ホルモン

呑み友さんが抜かりなく予約してくれた今夜。二軒目に向かったのは、前の前から気になっていた、あの「もつ焼き 幸太」さん。 厨房にどんと横たわる構える20リットルのキンミヤ樽パック。ああ、これは絶対、酒が濃いやつ。そして、やっぱりあった“ふるふれ抹茶ハイ”。ほんのりと甘い抹茶はなんとカロリーゼロ。 これでロックグラスになみなみと注がれたキンミヤの隙間を埋めて乾杯したところでドンときたのが、クイックメニューのポテサラ。でっか…ツナが混ぜ込まれたポテトの上にゴリッゴリの黒胡椒。こりゃたまらん。 次に絶妙な塩味の汁にぷるぷるのもつの脂と旨みとが溶け出したもつ煮込みがきて、本命の大串焼きは、ご覧の通り──1串でよくある焼き鳥3本分に匹敵するサイズ感、そして旨い、安い(このご時世に値上げもせず150円/本)、いやほんと、やっす。 今回ちょい呑みですが、ドリンク4杯とこの品で2,500円って、すごすぎません? そういえば以前、どこかで花月總持寺の「もつ焼き 惇平さん」のルーツと聞いた気が…なるほど、それはすげぇハズだよなあ〜 #鶴見の酒は濃い

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2025

鶴見駅

串焼き

呑み友さんが抜かりなく予約してくれた今夜。一軒目に向かったのは、前から気になっていた「たかぎ山」さん。 鶴見駅から徒歩でトボトボ。この辺かしら。あそこかな?あんどんも看板ものれんもない…佇まいからして只者じゃない地元の名店の予感。 出だしの注文は、大将の提案に乗っかって、おまかせ5本。大将の提案は自信の表れ、初めてお店では、無駄な抵抗はせず、流れに身を任せる派。 出てきたのは、あぶら、なんこつ、かしら、はらみ、つくね──いってしまえば、普段は自分ではあまり選ばない品。 ところが、焼きたてが一本ずつカウンター越しに提供されると、どれもひと口で「うまっ」と声が出る旨さのサプライズ。ほらね“おまかせの妙”がここにあり。 その日おすすめの品や調理方法など、ゆったりとした時間の中で、エンタメ精神たっぷりに語られる大将とお客さんのお話。それがこの店のBGMとなって、またいい酒の肴になるんだ。 レバー刺しと牡蠣の串焼きを追加したところで「もうそろそろ…」といったタイミングで、大将から思わぬ一言「カレー、いっときます?」 聞けば、3日続けたちゃんこ鍋にイカのわたを加え、カレーに仕立てたものだという。 素直に乗っかって食べてみたら、和風だしのこってりとした甘口のルーの前面にイカのわたの旨みの爆弾。これはもうカレーの概念ぶっとんだ。 ちゃんこ鍋とカレーから派生したそういう料理。タイミングが合わないと味わえない裏メニュー。 ごちそうさまの後、駅に戻りながら、心の中で「もしかして今日の運勢、大吉?」と呟いていた。 #鶴見の酒は濃い