Katsuhiko Komatsu
祐天寺駅
ビストロ
昨年10月にオープンしたというフレンチビストロ。場所は目黒通りに面していて、バス停「目黒消防署前」が便利。 昨夜遅くコンサート帰りに行ったが、とにかくとても美味しい。ワインも手頃な価格なのが嬉しい。再訪間違いなしです。
以前は編集者兼演劇制作者。今は暇なライター兼自悠人。趣味はクラシック音楽、オペラ、バレエ、映画、演劇、落語などの芸術鑑賞。花(女性)鳥(飲食)風(芸術)月(旅行)がモットー。w
Katsuhiko Komatsu
祐天寺駅
ビストロ
昨年10月にオープンしたというフレンチビストロ。場所は目黒通りに面していて、バス停「目黒消防署前」が便利。 昨夜遅くコンサート帰りに行ったが、とにかくとても美味しい。ワインも手頃な価格なのが嬉しい。再訪間違いなしです。
Katsuhiko Komatsu
恵比寿駅
懐石料理
料理のことは他の人のレビューを御参考に。私はお酒だけのレビューです。w 「Bo」と書かれた満寿泉(富山)の大吟醸。酒米は私の好きな雄町。コクと旨味もしっかりあるのになぜかキレキレ。これは試験醸造品らしいのですが、おそらく海外向けを意識して造ったと思われる。でも、日本でもいっぱい販売してほしい。w 「虎千里」は宮城の「伯楽星」出している醸造元が日本一美味しい山田錦を作るといわれる「兵庫県東条地区秋津産山田錦」をキャッチに売り出した逸品。山田錦好きにはたまらない日本酒。 「小松人」は石川県小松市のお酒。酒米は百万石。山廃ということもあり、どっしり感のあるしっかりした日本酒。純米好きにオススメ。お燗にも向いているかもしれない。 「みむろ杉」は奈良県桜井市のお酒。これはミネラル感があるというか、どんな料理にもマッチするというマリアージュなお酒である。隣のある徳利は大正時代の素晴らしいもの。八寸に彩られていた桜を飾って花見酒と洒落こみました。(笑) 美味しい日本酒揃っています。もちろん料理も言うことなしです。
Katsuhiko Komatsu
Katsuhiko Komatsu
表参道駅
フランス料理
伊勢丹のシャンパン・フェアで買ったシャンパンを飲むために、持ち込みのできるお店をBYOのページで探したら、渋谷の名店「モノリス」があるではないか。前回訪れたのは3年以上前だが、なかなか再訪する機会がなく、これはチャンスとばかり電話して予約。 店内は黒を基調としながらも明るいモダンな雰囲気。3年前に訪れた時はもう仄暗くシックな感じだった。支配人に聞くと2015年4月に改装したとのこと。この日いただいたのは「クリスマス・メニュー」。 ・アミューズ(豚のリエットのエクレア風) ・人参のムース、ズワイガニ、イクラ、雲丹 コンソメジュレ寄せ、柚子風味 ・フォアグラのポワレとなめこを浮かべた栗のスープ 茶碗蒸し仕立て ・イトヨリ鯛と海老のムースのクッション仕立て 軽やかな甲殻類のソース ・黒毛和牛A5サーロインのロースト トリュフ風味のサラダ、ムスクランを添えて ・フォンショコラ、バニラアイスクーム添え ・コーヒーまたは紅茶 ・サンタクロースのプレゼント ここの驚くべきことはそのボリュームである。一品ごとの量には驚かさせられる。最初のアミューズは別にして、2皿目のムースは明らかに通常のフレンチのお店の倍以上はある。写真を見ると、このガラスの器は上げ底に見えるのだが、全然上げ底ではなく逆に底が深いぐらいだ。その分しっかりとムースが入っている。おそらく他店ではこの半分がいいところだろう。 その後に出てきた料理もボリューム感は半端でない。ただし、味は濃厚といった感じでなくどのお料理も味とボリューム感がマッチしていて飽きを感じさせることはない。少し時間はかかるもの綺麗に平らげてしまう。 最後にいただいた苺、生クリーム、チョコで作られた「サンタクロースのプレゼント」は可愛かった。相方はこれは使えると一生懸命写真を撮っていた。w 「モノリス」はおそらくクラシック・フレンチのジャンルに入るのだろうが、その味というか感性はどことなくニューヨークのようなアーバンスタイルという印象だった。また美味しいシャンパンやワインを手に入れた時に一緒に美味しい料理を食べたいと思う。皆さんもBYOを楽しみましょう。
Katsuhiko Komatsu
京成船橋駅
イタリア料理
カジュアルで落ち着いた雰囲気のお店。フォカッチャ&オリーブ、前菜盛り合わせ、パスタのランチメニューをいただく。少し味は濃い目かもしれないが、ボリューム感もあり非常に満足。