牧 直起

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東京都世田谷区上用賀在住。現オフィスは日本橋箱崎町。自宅近隣の用賀や経堂、職場近隣の水天宮前や人形町、また出張先でのランチ、ディナー事情を投稿しています!また、島旅好きです。

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好きなジャンル

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  • 海鮮料理
  • 洋食
  • 居酒屋
  • 丼もの
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神保町駅

タイ料理

お誘いいただき、日本初のゴエミヨを3年連続で獲得したタイ料理店KHAOの貸切会に参加させていただきました。KHAOでは、日本の独自の食材を使用し、タイの伝統を尊重しながら、これまでにないタイ料理を経験することが出来ました。 今回は、ワインバー、ラミ・デュ・ブルゴーニュ松永仁氏をお迎えししたフランスワインとKHAOタイ料理とのコラボレーションの特別イベントです。 【今回のメニュー】 ・文旦、帆立、蕎麦の実、ライスペーパー ・ハイゴショウの葉、ココナッツシュガー、タイレモン ・見蘭牛、ジャスミンライス麹、ベルガモット、キャビア ・甘鯛、人参、レッドカレー、こぶみかんの葉 ・車海老、パンダンリーフ、パクチーの根、梨、ココナッツ ・見島牛、天然茸、レモングラス、ガランガル ・ほろほろ鳥、発酵生姜、ターメリック ・ホシュタカ、渡蟹、奥美濃古地鶏卵 ・パッタイ ・松の実、フェンネルシード、マンダリン 一般的なタイ料理のイメージを覆す、聞いたことのないメニューの数々。しかし、その斬新さとは裏腹に、どの料理も非常に食べやすく、洗練された味わいでした。その美しい盛り付けと繊細な味わいは、まさにレストランの料理としてのタイ料理の極みと言えるでしょう。日本でここまで洗練されたタイ料理を味わえるのは、KHAOだけかもしれません。日本の食材を使いながらも、タイの伝統的な味わいを失わない絶妙なバランス感覚は、まさに唯一無二の存在ですね。 ワインペアリングは、シャンパンから始まり、白ワイン、赤ワイン、デザートワインに、サプライズでの日本酒まで、食事1品ごとに貴重なワインを存分に楽しみました。 店名はタイ語で「白」を意味し、夫婦シェフの石山公一氏と穂積依里氏が手掛けるオーセンティックなタイ料理を堪能いたしました。

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恵比寿駅

日本料理

キリ番1200投稿は、大好きな秀たかさん。 大サービスの7の付く日に、いつも以上に至福のひとときを過ごすことが出来ました。 今回のメニューは以下の通り。 先付け 北海道産本ずわい蟹スープ&トリュフ 煮物  千葉県産菜の花&長崎県壱岐市産牡蠣 向付け 羅臼産ブリ、島根県産さわら昆布締め、     長崎県壱岐市迷い鰹、糸魚川産天然わさび 海鮮丼 毛蟹ほぐし煮&自家製キャビア、赤酢飯 揚げ物 舞茸&天然ブラックタイガーの天麩羅 焼き物 佐賀県有明海産鰻&大間産本鮪頭肉 肉料理 松坂牛肩三角、熊本県和栗、     徳島県さつまいも、自家製トリュフ醤油 ご飯物 蟹ご飯&和栗、なめこのお味噌汁 水菓子 チョコレート&ピスタチオのケーキ2種 いつもながら素晴らしいお料理が勢揃いです。 旬のものや希少価値の高いものが見事にラインナップされており、本ずわい蟹、牡蠣、ブリ、さわら、迷い鰹、毛蟹、舞茸、めっちゃ大きな天然ブラックタイガー、天然鰻、本鮪の頭肉、松坂牛の肩三角などなど。また、旬のトリュフもたっぷり、さらには自家製キャビアも。 デザートも、贅沢にも2種のケーキをハーフ&ハーフでいただきました。 流石に腹パンになってしまい、ご飯物をテイクアウトでお願いすると、蟹と和栗がたっぷりのご飯の上に、メインの松坂牛の肩三角がオン! とにかく超満足のディナーでした。 ご一緒いただきました皆様、そして秀たかさん有難うございました!

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北参道駅

イタリア料理

またまたお誘いいただき、今回は季節限定のスペシャリテコースで、白トリュフを堪能いたしました。 至福のコースメニューは、以下の通り。 ・雄宝サーモンのポテトサラダ ・赤牛のカルネクルーダ&白トリュフ ・フォンデュータソース&目玉焼き&白トリュフ ・ローズマリーと蜂蜜のパン ・アニョロッティ・イン・ブロード ・タヤリン&白トリュフ ・熟成蝦夷鹿のロース炭火焼き&バローロソース 付け合わせ百合根'月光' ・カレッティエラ ・モンテビアンコ ねっとりとした食感が癖になってしまうイタリアのユッケとも言うべくカルネクルーダ。これまでの常識が覆される目玉焼き。スープを飲みながら、詰め物をしたパスタ"ピエモンテ風ラヴィオリのアニョロッティ"を食べるという新感覚。白トリュフの香りを楽しむための郷土料理タヤリン。バローロワインを贅沢に使用し、濃厚で芳醇な味わいに仕上げられた熟成蝦夷鹿のロース炭火焼き。唐辛子、ニンニク、ペコリーノ・ロマーノ、イタリアンパセリを混ぜたパスタであるカレッティエラ。デザートのモンテビアンコも含めて、大満足のコース料理でした。 「白いダイアモンド」「イタリアの至宝」と呼ばれる最高級の白トリュフをこれでもかというくらいにふんだんに使っていただく他に類を見ない素晴らしいコースで、感動しきりのひとときを過ごしました。

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茅場町駅

そば(蕎麦)

山口県のソウルフード瓦そばが茅場町で味わえると同僚から聞き、初訪問しました。瓦そばとは、熱した瓦の上に茶そばと具材(豚バラ肉・錦糸卵・海苔)を載せて、温かいめんつゆで食べる麺料理です。 ランチメニューは、この瓦そば一択。こちら茅場町本店のランチは、瓦.Tokyo ORIGINALで、細麺で東京風の辛口醤油をベースにしたつゆです。乾麺ベースのパリパリとした食感と玉露のほろ苦さを持つそばを辛いつゆが引き立て、くっきりと輪郭のある味わいになっています。豪華な見た目とは裏腹に、とても繊細な味わいの瓦そば。箸を進めるごとにそばと具材、つゆの位置関係がめまぐるしく変化する様子は、なんともクセになります。少しずつ食べるよりも、全部混ぜて一気に食べることがオススメとのことで、麺とお肉とつゆが混ざった味わいが楽しめました。ランチタイムでサービスのわかめご飯も、磯の香りや風味、程よい塩気がご飯に合っていて、とっても美味でした。 夜営業では、本場山口STYLEで、太麺で萩甘口醤油をベースにしたつゆで食べることが出来るようですので、比べてみるべく、来てみたいと思います。

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明治神宮前駅

しゃぶしゃぶ

原宿ハラカド内にある全国から選び抜かれた最高に美味しい銘柄豚を使ったとんかつを食べるために、こちらプリポーへ初訪問しました。 特選とんかつおまかせセットの中から、私はとんかつで、連れはヒレカツをチョイス。セットには、ご飯釜炊き1号・しじみのお吸い物・お新香・キャベツ・海苔が含まれています。今日のとんかつは、無駄な脂肪分や臭いがなく甘味がしっかりしているという金時豚。ヒレカツは、きめ細かで味わい深い赤身と甘みが強く口溶けのよい脂身という武州豚が選ばれていました。サクサクで柔らかくジューシーなかつで、大変美味しかったです。 とんかつだけではなく、しゃぶしゃぶやサムギョプサルなど豚肉を活かした料理が他にもあるので、またの機会には別の料理にチャレンジしたいと思います。